人権のための国際青年団 日本支部 国際平和デー記念パレード開催!!子どもや家族連れが参加
ロサンゼルスに本部を置く非営利団体「人権のための国際青年団・日本支部」は9月21日の国際平和デーを記念し、NPOや平和団体を集めて、都立青山公園から表参道を通過して代々木公園までのルート(約1時間)を巡る、世界人権宣言を啓発する平和記念パレードを開催した。
人権のための国際青年団 日本支部
国際平和デー記念パレード開催!!子どもや家族連れが参加
ロサンゼルスに本部を置く非営利団体「人権のための国際青年団・日本支部」は9月21日の国際平和デーを記念し、NPOや平和団体を集めて、都立青山公園から表参道を通過して代々木公園までのルート(約1時間)を巡る、世界人権宣言を啓発する平和記念パレードを開催した。
国連では、この日を、すべての国、すべての人々にとって共通の理想である国際平和を祈り、推進していく日として、すべての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGO、個人に対してこの日を適切な方法で祝うよう呼びかけている。同日午後1時から青山公園南地区に国連の人道支援活動の20パーセント以上を受け持つアートオブリビングなどの人権団体やボランティアグループが集合し、「世界人権宣言を支援しましょう」の掛け声とともに隊列を組みながら親や子どもを交えて約1時間歩行した。
中には犬を連れて歩く人、風船を持つ子や、赤ちゃんを乳母車にのせて歩く親もおり、今回このパレードを企画した人権のための国際青年団世話役後藤幸将氏は「みんなこういう形で世界がよりよくなることを祈願してアクションをとるというのはとても大切だと思う。平和を本当に実現するためには世界人権宣言を知ってもらい、一人一人が相手に対する思いやりの気持ちをもつことから始まる。」と述べ、パレード中には「世界人権宣言を支援しましょう」の掛け声を出して、音頭をとった。
国際的には子どもたちの人身売買、強制労働、売春といった人権侵害が問題となっている一方で日本における人権侵害の状況は平成20年度には全国の児童相談所で対応した児童虐待相談対応件数は42,662件と過去最高を記録し、また警察庁は、平成20年中の「校内暴力事件」において昨年中の校内暴力事件数は1,212件で前年に比べ88件(7.8%)増加、年々増加傾向にあるとしている。
人権のための国際青年団は、未来を担う青少年たちが真の人権を理解し、「寛容と平和」のよき模範となることを目的として、教育による人権の啓発、また世界人権宣言の理解と普及に向けて活動を展開している。日本においても、学校での人権特別授業開催、サイエントロジー教会の後援による世界人権宣言の啓発DVDの制作・放映、人権啓発のメッセージDVDの制作、世界人権宣言の適用を求める請願署を集める活動などを展開している。
より詳しい情報は以下まで
Website:www.youthforhumanrights.org
www.youthforhumanrights.jp
E-mail: info@youthforhumanrights.jp
人権のための国際青年団
アメリカ ロサンゼルスに本部を置く、非営利法人であり、未来を担う青少年たちが、実際の生活の中で「寛容と平和」のよき模範となれるよう、彼らに人権について教育することを目的にしている。教育関係者のために授業計画も提供しており、子供たちに世界人権宣言をわかりやすく説明するためにサイエントロジー教会後援により製作された公共サービス広告は17言語で利用でき、カナダ、南アフリカ、日本、フランスなど世界中の3500以上のTV局で放送されている。
国際平和デー記念パレード開催!!子どもや家族連れが参加
ロサンゼルスに本部を置く非営利団体「人権のための国際青年団・日本支部」は9月21日の国際平和デーを記念し、NPOや平和団体を集めて、都立青山公園から表参道を通過して代々木公園までのルート(約1時間)を巡る、世界人権宣言を啓発する平和記念パレードを開催した。
国連では、この日を、すべての国、すべての人々にとって共通の理想である国際平和を祈り、推進していく日として、すべての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGO、個人に対してこの日を適切な方法で祝うよう呼びかけている。同日午後1時から青山公園南地区に国連の人道支援活動の20パーセント以上を受け持つアートオブリビングなどの人権団体やボランティアグループが集合し、「世界人権宣言を支援しましょう」の掛け声とともに隊列を組みながら親や子どもを交えて約1時間歩行した。
中には犬を連れて歩く人、風船を持つ子や、赤ちゃんを乳母車にのせて歩く親もおり、今回このパレードを企画した人権のための国際青年団世話役後藤幸将氏は「みんなこういう形で世界がよりよくなることを祈願してアクションをとるというのはとても大切だと思う。平和を本当に実現するためには世界人権宣言を知ってもらい、一人一人が相手に対する思いやりの気持ちをもつことから始まる。」と述べ、パレード中には「世界人権宣言を支援しましょう」の掛け声を出して、音頭をとった。
国際的には子どもたちの人身売買、強制労働、売春といった人権侵害が問題となっている一方で日本における人権侵害の状況は平成20年度には全国の児童相談所で対応した児童虐待相談対応件数は42,662件と過去最高を記録し、また警察庁は、平成20年中の「校内暴力事件」において昨年中の校内暴力事件数は1,212件で前年に比べ88件(7.8%)増加、年々増加傾向にあるとしている。
人権のための国際青年団は、未来を担う青少年たちが真の人権を理解し、「寛容と平和」のよき模範となることを目的として、教育による人権の啓発、また世界人権宣言の理解と普及に向けて活動を展開している。日本においても、学校での人権特別授業開催、サイエントロジー教会の後援による世界人権宣言の啓発DVDの制作・放映、人権啓発のメッセージDVDの制作、世界人権宣言の適用を求める請願署を集める活動などを展開している。
より詳しい情報は以下まで
Website:www.youthforhumanrights.org
www.youthforhumanrights.jp
E-mail: info@youthforhumanrights.jp
人権のための国際青年団
アメリカ ロサンゼルスに本部を置く、非営利法人であり、未来を担う青少年たちが、実際の生活の中で「寛容と平和」のよき模範となれるよう、彼らに人権について教育することを目的にしている。教育関係者のために授業計画も提供しており、子供たちに世界人権宣言をわかりやすく説明するためにサイエントロジー教会後援により製作された公共サービス広告は17言語で利用でき、カナダ、南アフリカ、日本、フランスなど世界中の3500以上のTV局で放送されている。