海外木工工場を生産拠点にする唯一の、こたつ仕様注文通販サイト座卓屋本家、本格手彫り座卓【沙羅】販売開始しました。
生産加工を短縮して価格を下げるのでなく、海外工場直販ルートを開設することで、本格手彫りこたつ仕様座卓の値段を、注文販売では考えられない身近なものにしました。
報道機関各位
プレスリリース
2009年11月10日
株式会社K2インターナショナル
小林一也
株式会社K2インターナショナル(大阪府泉大津市)は、インドネシアのPT. ダイケン・インドネシア(PT. DAIKEN INDONESIA)と業務提携。海外木工工場を拠点とする、こたつ仕様ローテーブルのオーダーメイド、注文生産販売する唯一のECサイト「座卓屋本家」を運営しています。
専門手彫り職人による、本格的手彫り座卓「沙羅」の販売を開始しました。
サイトの他の商品同様、一定の枠から好みのサイズを指定して、発注することができます。希望により、家紋などの彫り込みを実費で行います。
●PT. DAIKEN INDONESIA
Kawasan Industri PIER, Jl. Rembang Industri II/5, Pasuruan, 67152 JAWA TIMUR, INDONESIA
TEL: 62-343-740118
FAX: 62-343-740122
E-mail: info@daiken.co.id
URL: http://www.ptdaiken.com/ or http://www.daiken.co.id
1998年設立後、およそ40万台の家具調こたつテーブルを日本に輸出してきた木工工場。
1.座卓市場
座卓は、座敷机や和卓とも呼ばれているローテーブルの一種類です。床座生活を伝統的な様式とする日本のローテーブルカテゴリーの中では、品格のあるローテーブルとして位置付けられています。
気品さを演出するため、国産銘木を使用する、手彫り加工をほどこす、各パーツの寸法を増やすなどの手法が取られてきましたが、特に国産品の場合、相対的に人件費のコストに占める割合が非常に高いため、手彫りなどの加工費を減少させる手法が優先されます。勢い、彫りのある座卓の生産は少なくなりました。このことは、海外工場の製品にもほぼ当てはまり、彫りはルーターなどの機械加工となり、より効率的な生産を志向させています。
座卓市場において、彫りのある高価な製品は飽きられたと称する人々もいますが、それは、消費者嗜好の変化というより、むしろ、生産者側が効率を追い求めるために、より安く上げるために機械による簡易な彫りを製品化したことや、コストの掛かる彫りそのものを対象から外すことによって惹起したとも考えられます。
2.新製品【沙羅】
安く作ったものは安く売れるのは道理でありますが、安く作ったものに気品さや、豪華さを求めるには限界があると言わなければなりません。
座卓屋本家は、座卓という商品の持つイメージ、豪華さ、気品さに着目して、安く作ることではなく、海外工場からの直販売というルートを持つことで、注文品とは考えられない、より身近な値段に設定することを現実化しました。
新製品「沙羅」は手彫りにより、豪華さ、気品さを演出します。塗装はサンユーペイント社のノンホルマリン塗料「セラウッド」を使用、天板に「チーク(ジャティ)」を突板として使います。工場がインドネシアに立地しますので、インドネシア製と表示されますが、安く作るのではないインドネシア製商品がいかに良い製品かご覧頂けるはずです。
サイズ90x90 〜 90x120 :100,000円
サイズ90x125 〜 90x150 :120,000円
3.K2インターナショナルの運営する座卓屋本家のこたつ仕様ローテーブル
座卓屋本家は、座卓市場を生産工場や、販売方法だけで考えるのを止め、消費者側から見た、あるいは、日本の生活様式から見た場合のカテゴリー化を試みました。つまり、座卓はローテーブルの一種であり、ローテーブルの中には、こたつや、ちゃぶ台、センターテーブル、コーヒーテーブルなどの兄弟アイテムを持っていると考えています。
座卓屋本家は、それら細分化されたアイテムを日本生活様式から見直した場合、お客さんは、あくまで、リビングライフに合ったローテーブルを探しているのだと捉えています。それであれば、なじみ深い「こたつ」の機能を付加することで、呼び名はどうあれ、より広範で、より普遍的な製品を提供できるのではないかと思います。
座卓屋本家のこたつ仕様ローテーブルは、その形状からは座卓、ちゃぶ台、センターテーブルなどにも分類できますが、お客さんご自身にこたつヒーターを追加してもらうことで、こたつとしても使えるように、最初から、天板と下台が取り外せる構造になっています。
そして、5cm単位で、ローテーブルの奥行と長さを、ある一定の枠の中から指定でき、色もツヤもお客さんの注文で生産販売、オーダー通販致します。
販売ルートを、工場からの直販とすることで、値段はほぼ一般市販品価格に合わせることを実現しています。
また、オーダーシステムでありながら、納品まで最大およそ2ヶ月間と短期納期を設定しています。
(工場生産:約3週間、インドネシアからの輸入と国内物流:約3週間、計約6週間)
こたつ仕様ではありますが、年間を通して販売しますので、ローテーブルを探しておられるなら、ぜひ、一度ご覧頂きたいと思います。
【ECサイト】
座卓屋本家
http://www.zatakuya.com/
【運営会社】
株式会社K2インターナショナル
代表取締役:小林一也
〒595-0006
大阪府泉大津市東助松町4−4−19
電話: 0725-51-7034
E-mail: info@k2int.co.jp
担当:小林
以上
プレスリリース
2009年11月10日
株式会社K2インターナショナル
小林一也
株式会社K2インターナショナル(大阪府泉大津市)は、インドネシアのPT. ダイケン・インドネシア(PT. DAIKEN INDONESIA)と業務提携。海外木工工場を拠点とする、こたつ仕様ローテーブルのオーダーメイド、注文生産販売する唯一のECサイト「座卓屋本家」を運営しています。
専門手彫り職人による、本格的手彫り座卓「沙羅」の販売を開始しました。
サイトの他の商品同様、一定の枠から好みのサイズを指定して、発注することができます。希望により、家紋などの彫り込みを実費で行います。
●PT. DAIKEN INDONESIA
Kawasan Industri PIER, Jl. Rembang Industri II/5, Pasuruan, 67152 JAWA TIMUR, INDONESIA
TEL: 62-343-740118
FAX: 62-343-740122
E-mail: info@daiken.co.id
URL: http://www.ptdaiken.com/ or http://www.daiken.co.id
1998年設立後、およそ40万台の家具調こたつテーブルを日本に輸出してきた木工工場。
1.座卓市場
座卓は、座敷机や和卓とも呼ばれているローテーブルの一種類です。床座生活を伝統的な様式とする日本のローテーブルカテゴリーの中では、品格のあるローテーブルとして位置付けられています。
気品さを演出するため、国産銘木を使用する、手彫り加工をほどこす、各パーツの寸法を増やすなどの手法が取られてきましたが、特に国産品の場合、相対的に人件費のコストに占める割合が非常に高いため、手彫りなどの加工費を減少させる手法が優先されます。勢い、彫りのある座卓の生産は少なくなりました。このことは、海外工場の製品にもほぼ当てはまり、彫りはルーターなどの機械加工となり、より効率的な生産を志向させています。
座卓市場において、彫りのある高価な製品は飽きられたと称する人々もいますが、それは、消費者嗜好の変化というより、むしろ、生産者側が効率を追い求めるために、より安く上げるために機械による簡易な彫りを製品化したことや、コストの掛かる彫りそのものを対象から外すことによって惹起したとも考えられます。
2.新製品【沙羅】
安く作ったものは安く売れるのは道理でありますが、安く作ったものに気品さや、豪華さを求めるには限界があると言わなければなりません。
座卓屋本家は、座卓という商品の持つイメージ、豪華さ、気品さに着目して、安く作ることではなく、海外工場からの直販売というルートを持つことで、注文品とは考えられない、より身近な値段に設定することを現実化しました。
新製品「沙羅」は手彫りにより、豪華さ、気品さを演出します。塗装はサンユーペイント社のノンホルマリン塗料「セラウッド」を使用、天板に「チーク(ジャティ)」を突板として使います。工場がインドネシアに立地しますので、インドネシア製と表示されますが、安く作るのではないインドネシア製商品がいかに良い製品かご覧頂けるはずです。
サイズ90x90 〜 90x120 :100,000円
サイズ90x125 〜 90x150 :120,000円
3.K2インターナショナルの運営する座卓屋本家のこたつ仕様ローテーブル
座卓屋本家は、座卓市場を生産工場や、販売方法だけで考えるのを止め、消費者側から見た、あるいは、日本の生活様式から見た場合のカテゴリー化を試みました。つまり、座卓はローテーブルの一種であり、ローテーブルの中には、こたつや、ちゃぶ台、センターテーブル、コーヒーテーブルなどの兄弟アイテムを持っていると考えています。
座卓屋本家は、それら細分化されたアイテムを日本生活様式から見直した場合、お客さんは、あくまで、リビングライフに合ったローテーブルを探しているのだと捉えています。それであれば、なじみ深い「こたつ」の機能を付加することで、呼び名はどうあれ、より広範で、より普遍的な製品を提供できるのではないかと思います。
座卓屋本家のこたつ仕様ローテーブルは、その形状からは座卓、ちゃぶ台、センターテーブルなどにも分類できますが、お客さんご自身にこたつヒーターを追加してもらうことで、こたつとしても使えるように、最初から、天板と下台が取り外せる構造になっています。
そして、5cm単位で、ローテーブルの奥行と長さを、ある一定の枠の中から指定でき、色もツヤもお客さんの注文で生産販売、オーダー通販致します。
販売ルートを、工場からの直販とすることで、値段はほぼ一般市販品価格に合わせることを実現しています。
また、オーダーシステムでありながら、納品まで最大およそ2ヶ月間と短期納期を設定しています。
(工場生産:約3週間、インドネシアからの輸入と国内物流:約3週間、計約6週間)
こたつ仕様ではありますが、年間を通して販売しますので、ローテーブルを探しておられるなら、ぜひ、一度ご覧頂きたいと思います。
【ECサイト】
座卓屋本家
http://www.zatakuya.com/
【運営会社】
株式会社K2インターナショナル
代表取締役:小林一也
〒595-0006
大阪府泉大津市東助松町4−4−19
電話: 0725-51-7034
E-mail: info@k2int.co.jp
担当:小林
以上