日本初、エコ・アクション・ポイントをためてつかえるオンラインショッピングモール『エコナミセ』オープンのお知らせ
環境関連事業を展開する株式会社エコノス(本社:札幌市白石区、代表取締役社長:長谷川勝也)は12月12日、環境省が推進するエコ・アクション・ポイントを採用したオンラインショッピングモール「エコナミセ」(http://www.econamise.com)をオープンいたします。
【環境省が推進する「エコ・アクション・ポイント」】
地球温暖化に対して「関心がある」層は大幅に増加していますが、「温暖化対策型商品の選択」といった積極的な行動を起こしている人はまだまだ少数といわれています。環境省では、関心が ありながらも積極的行動に移していない大多数の消費者が、温暖化対策型商品を選択しやすいよう経済的インセンティブを付与する仕組みとして「エコ・アクション・ポイント」を推進しています。
消費者が蓄積したポイントは「1ポイント=1円」換算でさまざまな商品やサービスと交換できます。
【エコ・アクション・ポイントを採用した国内初のオンラインショッピングモール「エコナミセ」】
北海道では2008年、G8サミットの開催地であったことから全国に先駆けてエコ・アクション・ポイントの地域型モデル事業が実施されました。
株式会社エコノスではその際、本やCDの買い取りに応じてポイントを付与することで取り組みに参加しましたが、“エコ”という付加価値をこれまで以上に身近に感じ、楽しんでいただくことを目的に、エコ・アクション・ポイントが活用できる“エコ”をコンセプトとしたセレクト型のオンラインショッピングモール「エコナミセ」を開設することとしました。
【エコナミセの特徴】
●取り扱い商品はすべて「エコ・アクション・ポイント」対象
エコ・アクション・ポイントのプラットフォームを提供する株式会社ジェーシービー(http://eco-ap.jp)と連携。ポイントの付与・交換だけでなく、エコナミセ以外で貯めたエコ・アクション・ポイントの使用も可能です。
また、エコノスでは出店者に代わり、出品商品に対する環境省へのエコ・アクション・ポイント登録申請を代行するほか、カーボン・オフセット付与手続きのサービスも提供します(カーボン・オフセット付商品は、エコ・アクション・ポイントの対象となります)。
●カーボン・オフセット宅配で配送も環境に配慮
商品配送時に排出されるCO2の負担軽減に対応するため、サイトでの宅配使用から出るCO2をオフセットします。
●エコブログポータルサイト「エコナコト」との連携
エコブログポータルサイト「エコナコト」(http://www.econakoto.net)との連携により、環境に関心の高い ユーザーを誘引。会員コミュニティを活用して商品情報、環境活動の認知度向上に貢献します。
【出店・参加予定の企業・団体】
●出店/株式会社アレフ、株式会社イー・有機生活、株式会社臼田(ファインモータースクール)、有限会社M.C.C、環境ステーション株式会社、久米繊維工業株式会社、コクヨファニチャー株式会社(カギロイ)、株式会社光波、農業法人有限会社香遊生活、株式会社スノーピーク、株式会社大地を守る会、株式会社日本 シーエルエス、ブックオフオンライン株式会社、株式会社フルッタフルッタ、株式会社ユビキタスエナジー、和歌山環境エコ・アクション・ポイント協会
●参加/電気事業連合会、北海道
●キャンペーン賞品提供/東芝ライテック株式会社、エレコム株式会社
(50音順、敬称略)
グランドオープンは、12月12日正午。オープン記念として、アンケート回答者に女性のための充電器「AN ECOL」や、LED電球などが当たるプレゼントキャンペーンも実施します。
当社では、“エコ”につながるより良い商品を生活者に届けるマーケットプレイスを構築することで、多くの消費者や企業に“エコ”を通じた機会を提供するとともに、真に豊かで持続可能な低炭素社会・循環型社会の実現を目指していく考えです。
初年度で50店舗の参加、5,000アイテムの出品を目指します。
なお、「エコナミセ」は、株式会社CSKシステムズ(http://www.csk.com/systems) が提供するeコマース向けASPサービス「e-Vans(イー・バンス)」を基盤として利用しています。
以上
【企業プロフィール】
■株式会社エコノス
http://www.eco-nos.com
●本社 :札幌市白石区北郷4条13丁目3番25号
TEL:011(875)1996 FAX:011(875)1997
東京事務所:東京都中央区八丁堀3丁目13-1第四ミチワビル3階(株式会社イー・カムトゥルー内)
TEL:03(5843)9132
●設立年月日 :1964年(昭和39年)3月21日
●資本金 :1億4,000万円
●代表者 :代表取締役社長 長谷川 勝也
●事業内容
◆リユース・リサイクルショップ事業
(ブックオフコーポレーション、ハードオフコーポレーションのFC事業)
【店舗数】
ブックオフ 16店舗 ハードオフ 11店舗 オフハウス 11店舗 ホビーオフ 9店舗 ガレージーオフ 1店舗 合計48店舗(2009年9月現在)
◆Web事業
エコブログポータルサイト「エコナコト」(http://www.econakoto.net)の運営
◆キャラクターグッズショップ事業
(どんぐりガーデンの運営)【店舗数】札幌オーロラタウン店 1店
◆環境推進事業
・カーボン・オフセットプロバイダー事業
※オフセット・プロバイダーとは市民・企業等がカーボン・オフセットを実施する際に必要な クレジットの提供及びカーボン・オフセットの提供及びカーボン・オフセットの取組を支援又は取組の一部を実施するサービスを行う事業者をいう。
環境省「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」より抜粋
・環境コンサルティング事業
カーボン・オフセットを用いた事業や企画等のコンサルティング。
●ミッション(使命・存在意義・ドメイン)
私たちは“本気で楽しむ”を原動力に、すべての人が、気持ちよく楽しく環境に貢献できる場と方法を提供し続けることで、豊かな未来の創造に挑戦する。
地球温暖化に対して「関心がある」層は大幅に増加していますが、「温暖化対策型商品の選択」といった積極的な行動を起こしている人はまだまだ少数といわれています。環境省では、関心が ありながらも積極的行動に移していない大多数の消費者が、温暖化対策型商品を選択しやすいよう経済的インセンティブを付与する仕組みとして「エコ・アクション・ポイント」を推進しています。
消費者が蓄積したポイントは「1ポイント=1円」換算でさまざまな商品やサービスと交換できます。
【エコ・アクション・ポイントを採用した国内初のオンラインショッピングモール「エコナミセ」】
北海道では2008年、G8サミットの開催地であったことから全国に先駆けてエコ・アクション・ポイントの地域型モデル事業が実施されました。
株式会社エコノスではその際、本やCDの買い取りに応じてポイントを付与することで取り組みに参加しましたが、“エコ”という付加価値をこれまで以上に身近に感じ、楽しんでいただくことを目的に、エコ・アクション・ポイントが活用できる“エコ”をコンセプトとしたセレクト型のオンラインショッピングモール「エコナミセ」を開設することとしました。
【エコナミセの特徴】
●取り扱い商品はすべて「エコ・アクション・ポイント」対象
エコ・アクション・ポイントのプラットフォームを提供する株式会社ジェーシービー(http://eco-ap.jp)と連携。ポイントの付与・交換だけでなく、エコナミセ以外で貯めたエコ・アクション・ポイントの使用も可能です。
また、エコノスでは出店者に代わり、出品商品に対する環境省へのエコ・アクション・ポイント登録申請を代行するほか、カーボン・オフセット付与手続きのサービスも提供します(カーボン・オフセット付商品は、エコ・アクション・ポイントの対象となります)。
●カーボン・オフセット宅配で配送も環境に配慮
商品配送時に排出されるCO2の負担軽減に対応するため、サイトでの宅配使用から出るCO2をオフセットします。
●エコブログポータルサイト「エコナコト」との連携
エコブログポータルサイト「エコナコト」(http://www.econakoto.net)との連携により、環境に関心の高い ユーザーを誘引。会員コミュニティを活用して商品情報、環境活動の認知度向上に貢献します。
【出店・参加予定の企業・団体】
●出店/株式会社アレフ、株式会社イー・有機生活、株式会社臼田(ファインモータースクール)、有限会社M.C.C、環境ステーション株式会社、久米繊維工業株式会社、コクヨファニチャー株式会社(カギロイ)、株式会社光波、農業法人有限会社香遊生活、株式会社スノーピーク、株式会社大地を守る会、株式会社日本 シーエルエス、ブックオフオンライン株式会社、株式会社フルッタフルッタ、株式会社ユビキタスエナジー、和歌山環境エコ・アクション・ポイント協会
●参加/電気事業連合会、北海道
●キャンペーン賞品提供/東芝ライテック株式会社、エレコム株式会社
(50音順、敬称略)
グランドオープンは、12月12日正午。オープン記念として、アンケート回答者に女性のための充電器「AN ECOL」や、LED電球などが当たるプレゼントキャンペーンも実施します。
当社では、“エコ”につながるより良い商品を生活者に届けるマーケットプレイスを構築することで、多くの消費者や企業に“エコ”を通じた機会を提供するとともに、真に豊かで持続可能な低炭素社会・循環型社会の実現を目指していく考えです。
初年度で50店舗の参加、5,000アイテムの出品を目指します。
なお、「エコナミセ」は、株式会社CSKシステムズ(http://www.csk.com/systems) が提供するeコマース向けASPサービス「e-Vans(イー・バンス)」を基盤として利用しています。
以上
【企業プロフィール】
■株式会社エコノス
http://www.eco-nos.com
●本社 :札幌市白石区北郷4条13丁目3番25号
TEL:011(875)1996 FAX:011(875)1997
東京事務所:東京都中央区八丁堀3丁目13-1第四ミチワビル3階(株式会社イー・カムトゥルー内)
TEL:03(5843)9132
●設立年月日 :1964年(昭和39年)3月21日
●資本金 :1億4,000万円
●代表者 :代表取締役社長 長谷川 勝也
●事業内容
◆リユース・リサイクルショップ事業
(ブックオフコーポレーション、ハードオフコーポレーションのFC事業)
【店舗数】
ブックオフ 16店舗 ハードオフ 11店舗 オフハウス 11店舗 ホビーオフ 9店舗 ガレージーオフ 1店舗 合計48店舗(2009年9月現在)
◆Web事業
エコブログポータルサイト「エコナコト」(http://www.econakoto.net)の運営
◆キャラクターグッズショップ事業
(どんぐりガーデンの運営)【店舗数】札幌オーロラタウン店 1店
◆環境推進事業
・カーボン・オフセットプロバイダー事業
※オフセット・プロバイダーとは市民・企業等がカーボン・オフセットを実施する際に必要な クレジットの提供及びカーボン・オフセットの提供及びカーボン・オフセットの取組を支援又は取組の一部を実施するサービスを行う事業者をいう。
環境省「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」より抜粋
・環境コンサルティング事業
カーボン・オフセットを用いた事業や企画等のコンサルティング。
●ミッション(使命・存在意義・ドメイン)
私たちは“本気で楽しむ”を原動力に、すべての人が、気持ちよく楽しく環境に貢献できる場と方法を提供し続けることで、豊かな未来の創造に挑戦する。