ガンブラー型ウイルスへの対策と検出率〜GData
G Dataは、検出率の高い製品によってガンブラー対策を行うことをお勧めします。
G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Jag 山本)は、昨年来日本で猛威をふるっているガンブラー型ウイルス対策とウイルス検出率について、以下のように提言します。
ご存知のように、昨年来断続的に、しかも大規模に、
ガンブラー型ウイルスが猛威をふるっています。
ガンブラー型ウイルスへの対策については、簡潔に言うと、
以下の「予防」と「対処」があります。
1 予防
1−1 脆弱性を解消する
1−2 ゼロデイ攻撃への対策を行う
1−3 インターネットセキュリティ製品を正しく使用する
2 感染後の対処
2−1 ウイルス対策ソフトでスキャンを行う
2−2 2−1でも駄目な場合、パソコンを初期化する
*1−1、1−2については、FlashやAcrobatなど、
お使いのソフトの情報をたえずご確認ください。
*アンチウイルス機能に、ファイアウォールやウェブフィルタ機能のついた、
インターネットセキュリティ製品が望ましいです。
*サイト管理人の場合、上記以外にも対策が必要です。
詳しくは、IPAによる情報等をご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2010/02outline.html
****************************
G Dataは、1−3と2−1において威力を発揮します。
また、2−2に至らないようにするために、役立ちます。
****************************
ところで、2009年の新種ウイルス発生数は、史上最高で、
150万を超えました(G Dataセキュリティラボ調べ)。
2005年には、3万種ほどの発生数であったのと比べると、
わずか5年で50倍にもウイルスは増加しました。
ガンブラーをはじめ、今後も、ウイルス攻撃には、
十分な対策が必要です。
G Dataは、ガンブラーのようなウイルスに対しても、
膨大な数のウイルスに対しても、
対策上もっとも重要なのは、
「ウイルスを発見できる力」であると考えます。
たとえば、150万種のウイルスに対して、検出率が90%であれば、
15万種類のウイルスを見逃すことになってしまいます。
これでは、たとえ対策ソフトを使用していたとしても、
感染の危険性はきわめて高いと言わざるえません。
それに対してG Dataは、1月期の検出率テストでは、
99.95%の検出率という結果となりました(AV-TEST調べ)。
90%検出の製品で15万種のウイルスが検出できなかったのと比べると、
G Dataは、そのうちの14万9250種も検出可能、という計算になります。
もちろん、100%検出が理想なのは、言うまでもありません。
99.95%の検出率も、150万種のうち750種が検出できない、
ということです。
まだまだ、完全ではありません。
しかし、日々膨大な数が発生するウイルス攻撃に対して、
100%は無理としても、少しでも100%に近づけようとする製品や技術こそが、
真のウイルス対策である、とG Dataは考えます。
**************************
ガンブラーをはじめとしたウイルス対策には、是非とも、
検出率の高い製品をお選びください。
**************************
*参考 1月期のウイルス検出テスト
テスト実施機関: AV-TEST.org
テスト日: 2010年1月26日
テスト対象: 国内でよく知られているウイルス対策ソフト10製品(うち、MicrosoftとAVGは無料版)
順位 プログラム 検出数 検出率
#1 G Data 602,266 99.95%
#2 McAfee 601,949 99.90%
#3 Kaspersky 594,607 98.68%
#4 Symantec 591,756 98.21%
#5 Eset Nod32 594,165 98.61%
#6 Microsoft 593,210 98.45%
#7 K7 Computing 591,782 98.21%
#8 AVG 581,951 96.58%
#9 Trend Micro 558,696 92.72%
#10 Rising 491,735 81.61%
マルウェア総数: 602,538
(検体の内訳)
バックドア: 50,115
ボット: 25,514
トロイの木馬: 425,169
狭義のウイルス:55,515
ワーム: 46,225
*テストの対象は、国内で流通している主要ウイルス対策ソフト。なお「Microsoft」は、MSE(Microsoft Security Essentials)。1月26日時点でアップデートした最新版を使用。
*ここでいう「ウイルス」とは、「狭義のウイルス」に加えて「ワーム」「トロイの木馬」「ボット」「バックドア」を含む。アジア=パシフィック地域、特に日本、台湾、中国において頻発しているウイルスを中心に採集されており、検体は6ヶ月以内に発生したものに限定されている。1月期のテストのサンプルは602,538種が使われた。
*テストを実施しているAV−TEST.orgは、ドイツのマグデブルク大学にある、ウイルス検出率をテスト評価する第三者機関。主宰は、アンドレアス・マークス。
ジーデータソフトウェアについて(G Data Software)
G Data Softwareは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG Data Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G Data Software株式会社
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1 冨高ビル3F
窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/
ご存知のように、昨年来断続的に、しかも大規模に、
ガンブラー型ウイルスが猛威をふるっています。
ガンブラー型ウイルスへの対策については、簡潔に言うと、
以下の「予防」と「対処」があります。
1 予防
1−1 脆弱性を解消する
1−2 ゼロデイ攻撃への対策を行う
1−3 インターネットセキュリティ製品を正しく使用する
2 感染後の対処
2−1 ウイルス対策ソフトでスキャンを行う
2−2 2−1でも駄目な場合、パソコンを初期化する
*1−1、1−2については、FlashやAcrobatなど、
お使いのソフトの情報をたえずご確認ください。
*アンチウイルス機能に、ファイアウォールやウェブフィルタ機能のついた、
インターネットセキュリティ製品が望ましいです。
*サイト管理人の場合、上記以外にも対策が必要です。
詳しくは、IPAによる情報等をご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2010/02outline.html
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G Dataは、1−3と2−1において威力を発揮します。
また、2−2に至らないようにするために、役立ちます。
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ところで、2009年の新種ウイルス発生数は、史上最高で、
150万を超えました(G Dataセキュリティラボ調べ)。
2005年には、3万種ほどの発生数であったのと比べると、
わずか5年で50倍にもウイルスは増加しました。
ガンブラーをはじめ、今後も、ウイルス攻撃には、
十分な対策が必要です。
G Dataは、ガンブラーのようなウイルスに対しても、
膨大な数のウイルスに対しても、
対策上もっとも重要なのは、
「ウイルスを発見できる力」であると考えます。
たとえば、150万種のウイルスに対して、検出率が90%であれば、
15万種類のウイルスを見逃すことになってしまいます。
これでは、たとえ対策ソフトを使用していたとしても、
感染の危険性はきわめて高いと言わざるえません。
それに対してG Dataは、1月期の検出率テストでは、
99.95%の検出率という結果となりました(AV-TEST調べ)。
90%検出の製品で15万種のウイルスが検出できなかったのと比べると、
G Dataは、そのうちの14万9250種も検出可能、という計算になります。
もちろん、100%検出が理想なのは、言うまでもありません。
99.95%の検出率も、150万種のうち750種が検出できない、
ということです。
まだまだ、完全ではありません。
しかし、日々膨大な数が発生するウイルス攻撃に対して、
100%は無理としても、少しでも100%に近づけようとする製品や技術こそが、
真のウイルス対策である、とG Dataは考えます。
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ガンブラーをはじめとしたウイルス対策には、是非とも、
検出率の高い製品をお選びください。
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*参考 1月期のウイルス検出テスト
テスト実施機関: AV-TEST.org
テスト日: 2010年1月26日
テスト対象: 国内でよく知られているウイルス対策ソフト10製品(うち、MicrosoftとAVGは無料版)
順位 プログラム 検出数 検出率
#1 G Data 602,266 99.95%
#2 McAfee 601,949 99.90%
#3 Kaspersky 594,607 98.68%
#4 Symantec 591,756 98.21%
#5 Eset Nod32 594,165 98.61%
#6 Microsoft 593,210 98.45%
#7 K7 Computing 591,782 98.21%
#8 AVG 581,951 96.58%
#9 Trend Micro 558,696 92.72%
#10 Rising 491,735 81.61%
マルウェア総数: 602,538
(検体の内訳)
バックドア: 50,115
ボット: 25,514
トロイの木馬: 425,169
狭義のウイルス:55,515
ワーム: 46,225
*テストの対象は、国内で流通している主要ウイルス対策ソフト。なお「Microsoft」は、MSE(Microsoft Security Essentials)。1月26日時点でアップデートした最新版を使用。
*ここでいう「ウイルス」とは、「狭義のウイルス」に加えて「ワーム」「トロイの木馬」「ボット」「バックドア」を含む。アジア=パシフィック地域、特に日本、台湾、中国において頻発しているウイルスを中心に採集されており、検体は6ヶ月以内に発生したものに限定されている。1月期のテストのサンプルは602,538種が使われた。
*テストを実施しているAV−TEST.orgは、ドイツのマグデブルク大学にある、ウイルス検出率をテスト評価する第三者機関。主宰は、アンドレアス・マークス。
ジーデータソフトウェアについて(G Data Software)
G Data Softwareは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG Data Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G Data Software株式会社
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1 冨高ビル3F
窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/