住宅購入の買いどき感に関する調査結果 10年01月版〜住宅版エコポイント制度の影響で買いどき感上昇。市場回復の可能性あり〜
7月から10月にかけて低下した買いどき感は回復しました。
住宅版エコポイント制度の影響が大きいようです。
これからの住宅市場では、エコポイント検討者の需要拡大が期待され、
その結果として、市場回復につながる可能性があります。
住宅版エコポイント制度の影響が大きいようです。
これからの住宅市場では、エコポイント検討者の需要拡大が期待され、
その結果として、市場回復につながる可能性があります。
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▼▼住宅購入の買いどき感に関する調査結果 10年01月版▼▼
〜住宅版エコポイント制度の影響で買いどき感上昇。市場回復の可能性あり〜
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マーケティングリサーチ&コンサルティングサービスを提供する
株式会社マーケティング・コミュニケーションズは、
この度、「住宅購入の買いどき感」をテーマに調査を実施いたしました。
1.調査概要
【調査背景】
近年、住宅の需要が落ち込んでいるが、冷え込んだ需要は、果たして回復に向かっているのだろうか?
昨年7月、10月と調査した結果、高い買いどき感に反して、市場の回復には至っておらず、10月には買いどき感を示す景況感指数がやや低下する結果となった。現在状況はどのように変化しているのだろうか。住宅購入の買いどき感やその理由について、弊社管理「オピネット」会員のうち、「住宅購入を考えている人」から意見を聞いた。
【調査方法】
弊社管理「オピネット」によるインターネット調査
【調査期間】
2010年01月28日〜02月01日
【調査対象】
住宅の購入検討者606名
(具体的に購入を検討している層:21%
具体的ではないが購入を検討している層:79%)
2.調査結果概要
(1)住宅購入の買いどき感
10月に低下した買いどき感が回復している。
景況感指数は、09年7月、10月、10年01月の順に
19.7→18.3→20.3 と推移。
(2)住宅版エコポイント制度の認知と期待
7割近くの認知率。
制度に詳しい検討者ほど、買いどき感が高い傾向にあり、
「細かい内容まで知っている」検討者の景況感指数は57.0。
(3)今後の見通し
エコポイント検討者の需要拡大が期待され、
その結果、市場回復につながる可能性あり。
【調査レポートのダウンロード】=======
本調査レポートを無料でダウンロードできます。
ぜひご利用ください。
http://www.mctokyo.co.jp/exam/kurashi/
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【調査に関するお問い合わせ】========
株式会社マーケティング・コミュニケーションズ
暮らし研究チーム (担当:大井)
TEL:03-3222-4250 FAX:03-3222-4258
Email:support@mctokyo.co.jp
URL:http://www.mctokyo.co.jp/contact/
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【暮らし情報レポート】
マーケティング・コミュニケーションズは、
暮らしに関するアンケートを定期的に実施しております。
ぜひ、ご覧ください。
【会社概要】=========================
株式会社マーケティング・コミュニケーションズ
事業内容:
マーケティングリサーチ・コンサルティング全般
コンサルティング、企画・立案、調査、制作、販売企画、
開発、プロジェクト運営、データベース、研修、海外事業など
調査手法:
フィールド面接調査、グループインタビュー、店頭調査、街頭調査、
ミステリーショッパー、インターネット調査、海外調査 など
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町5-4 セタニビル9F
TEL:03-3222-4250 FAX:03-3222-4258
URL:http://www.mctokyo.co.jp
http://www.opi-net.com(生活者サイト)
Email:support@mctokyo.co.jp
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【調査背景】
近年、住宅の需要が落ち込んでいるが、冷え込んだ需要は、果たして回復に向かっているのだろうか?
昨年7月、10月と調査した結果、高い買いどき感に反して、市場の回復には至っておらず、10月には買いどき感を示す景況感指数がやや低下する結果となった。現在状況はどのように変化しているのだろうか。住宅購入の買いどき感やその理由について、弊社管理「オピネット」会員のうち、「住宅購入を考えている人」から意見を聞いた。
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【調査期間】
2010年01月28日〜02月01日
【調査対象】
住宅の購入検討者606名
(具体的に購入を検討している層:21%
具体的ではないが購入を検討している層:79%)
2.調査結果概要
(1)住宅購入の買いどき感
10月に低下した買いどき感が回復している。
景況感指数は、09年7月、10月、10年01月の順に
19.7→18.3→20.3 と推移。
(2)住宅版エコポイント制度の認知と期待
7割近くの認知率。
制度に詳しい検討者ほど、買いどき感が高い傾向にあり、
「細かい内容まで知っている」検討者の景況感指数は57.0。
(3)今後の見通し
エコポイント検討者の需要拡大が期待され、
その結果、市場回復につながる可能性あり。
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