ニュアンス コミュニケーションズ、新製品「T9 Write」を発表!! タッチスクリーンでのフィンガー入力とスタイラス入力を最適にする文字入力ソリューション
ニュアンス コミュニケーションズ インクは、バルセロナで開催されたモバイル・ワールド・コングレスにおいて、タッチスクリーン上の手書き入力ソリューション「T9 Write(ティーナインライト) 」の導入を発表しました。
<米国本社配信ニュースの抄訳です>
ニュアンス コミュニケーションズ、新製品「T9 Write」を発表!!
タッチスクリーンでのフィンガー入力とスタイラス入力を最適にする文字入力ソリューション
イノベーティブな手書き入力テクノロジーが、マルチモーダルインターフェースの世界を変える!
ニュアンス コミュニケーションズ インク(Nuance Communications, Inc. 本社:米国マサチューセッツ州、NASDAQ: NUAN)は、バルセロナ(スペイン)で開催されたモバイル・ワールド・コングレスにおいて、タッチスクリーン上の手書き入力ソリューション「T9 Write(ティーナインライト) 」の導入を発表しました。今回の発表は、T9 Writeの拡張版で、マルチタッチジェスチャー 1)やオントップ入力機能 2)など、手書き入力に最適な機能を追加しました。T9 Writeは、自然な手書き文字、数字、記号および句読点の認識能力の向上のため、XT9 (エックスティーナイン) の文字予測入力テクノロジーと融合しています。
画期的なタッチスクリーンデバイスを搭載するモバイル機器がUIの主流となりつつある昨今のコンシューマー市場において、ユーザーが、タッチ入力、手書き入力、キー入力、音声認識など個人の嗜好に合わせて入力環境を選択できるマルチモーダル入力テクノロジーへの需要が日々高まっています。特に、手書き入力は、確かな需要が見込まれている市場であり、タッチスクリーン上に自由に文字、数字や記号を書くだけで入力が実現できるT9 Writeへの需要は非常に高いといえるでしょう。T9 Writeは、ユーザーが好む独自の語彙を学習したり、ユーザー独自の入力スタイルに合わせた新しい単語や記号を加えることも容易に出来ます。また、良く使うフレーズの略語を登録したり、メールアドレスや頻繁に使われる単語など自由にショートカットに登録したり、画期的なオントップ入力機能により、スクリーン上に文字を重ねて続けて入力出来るようになりました。オントップ入力は、特に小さなスクリーンでの手書き入力に最適な機能です。
またT9 Writeのマルチタッチジェスチャー機能は、手書き入力体験をさらに向上させます。マルチタッチジェスチャーは、特にフィンガー入力に向けて開発された機能で、指で文字、記号、数字を書くだけではなく、簡単に編集することも可能になりました。たとえば、人差し指を右から左にスライドさせて一文字削除、人差し指と中指でスライドさせたら一単語削除、あるいは5本指でスライドさせたら文章を削除するなどのカスタマイズが可能になりました。また、スクリーンにタッチするだけで、簡単に手書き入力とキーボード入力の入力切替が出来ます。
ニュアンスのモバイル部門上級副社長兼ジェネラルマネージャーのマイケル・トンプソンは次のように語っています。「ユーザーインターフェースは、タッチスクリーンデバイスの出現により、急速な変化を遂げています。ニュアンスはこれからも常に最適なユーザーエクスペリエンスをメーカーの皆様やエンドユーザーの方々に提供していくため、革新的な事業展開努力を継続してまいります。またT9 Writeは、すでに世界各国の多くのエンドユーザー様にご利用いただき文字入力のスタンダードソリューションと言えるT9とXT9が提供する文字予測入力機能を手書き入力と融合させた最新のデバイス向けソリューションです。」
T9 WriteとXT9は、現在までに世界で40億台以上の携帯電話に搭載され出荷されている文字入力のスタンダードソリューションであるT9の予測入力テクノロジーに基づいており、T9 Writeの主な特徴は、Qwertyキーとタッチスクリーンキーに対応するXT9の文字予測入力テクノロジーとの融合による入力体験の飛躍的向上です。XT9との統合により、認識エラー率を約80%低減し、文字入力によるメモリ消費を50%以上削減しました。また、あらゆるプラットフォームやOSに対応し、40以上の言語に対応することでマルチモーダル入力体験を様々な市場、デバイスに向けて広く提供していきます。
T9 Writeは、ニュアンスの音声入力と文字入力に特化したモバイルソリューションラインのひとつです。ニュアンスの提供するモバイルソリューションラインは、EmailやSMS、通話、Webアクセス、ミュージックアプリケーションなどに代表されるユーザーと携帯電話のインタラクションスタイルの変革に貢献する製品です。T9 Writeについての詳細は、http://japan.nuance.com/t9/t9write.asp でもご確認いただけます。
ニュアンス コミュニケーションズについて
ニュアンス コミュニケーションズは、音声・文字入力・画像認識ソリューションのリーディング・プロバイダーとして世界的に貢献しています。ニュアンスの技術、アプリケーション、サービスは、情報の流通、文書の作成、共有、利用方法に変革をもたらし、コミュニケーションスタイルを革新的に活性化します。いまこの瞬間も、数百万人の個人、数千の企業がニュアンスの実績あるアプリケーションとプロフェッショナル・サービスを活用しています。詳細については http://japan.nuance.com/ をご覧下さい。
1) マルチタッチジェスチャー:タッチスクリーン上での手書き入力体験を最適にするソリューション。文字や数字の入力以外のストロークを感知する。(例:画面上を指をスライドすることによる文字の削除)
2)オントップ入力機能:タッチスクリーン上の同じスポットに文字を続けて(重ねて)入力しても出力できる機能。小さいスクリーン上でのフィンガー入力に最適
Nuance、T9 Write、T9、XT9のロゴおよび名称はNuance Communications, Inc. および米国、日本その他の国におけるNuance所有法人の商標または登録商標です。その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
<メディアからのお問合せ先>
ニュアンスコミュニケーションズジャパン株式会社
モバイルマーケティング 柳 智美
tomomi.yanagi@nuance.com Tel: 080-1111-1899
《関連URL》
http://japan.nuance.com/
http://japan.nuance.com/t9/t9write.asp
ニュアンス コミュニケーションズ、新製品「T9 Write」を発表!!
タッチスクリーンでのフィンガー入力とスタイラス入力を最適にする文字入力ソリューション
イノベーティブな手書き入力テクノロジーが、マルチモーダルインターフェースの世界を変える!
ニュアンス コミュニケーションズ インク(Nuance Communications, Inc. 本社:米国マサチューセッツ州、NASDAQ: NUAN)は、バルセロナ(スペイン)で開催されたモバイル・ワールド・コングレスにおいて、タッチスクリーン上の手書き入力ソリューション「T9 Write(ティーナインライト) 」の導入を発表しました。今回の発表は、T9 Writeの拡張版で、マルチタッチジェスチャー 1)やオントップ入力機能 2)など、手書き入力に最適な機能を追加しました。T9 Writeは、自然な手書き文字、数字、記号および句読点の認識能力の向上のため、XT9 (エックスティーナイン) の文字予測入力テクノロジーと融合しています。
画期的なタッチスクリーンデバイスを搭載するモバイル機器がUIの主流となりつつある昨今のコンシューマー市場において、ユーザーが、タッチ入力、手書き入力、キー入力、音声認識など個人の嗜好に合わせて入力環境を選択できるマルチモーダル入力テクノロジーへの需要が日々高まっています。特に、手書き入力は、確かな需要が見込まれている市場であり、タッチスクリーン上に自由に文字、数字や記号を書くだけで入力が実現できるT9 Writeへの需要は非常に高いといえるでしょう。T9 Writeは、ユーザーが好む独自の語彙を学習したり、ユーザー独自の入力スタイルに合わせた新しい単語や記号を加えることも容易に出来ます。また、良く使うフレーズの略語を登録したり、メールアドレスや頻繁に使われる単語など自由にショートカットに登録したり、画期的なオントップ入力機能により、スクリーン上に文字を重ねて続けて入力出来るようになりました。オントップ入力は、特に小さなスクリーンでの手書き入力に最適な機能です。
またT9 Writeのマルチタッチジェスチャー機能は、手書き入力体験をさらに向上させます。マルチタッチジェスチャーは、特にフィンガー入力に向けて開発された機能で、指で文字、記号、数字を書くだけではなく、簡単に編集することも可能になりました。たとえば、人差し指を右から左にスライドさせて一文字削除、人差し指と中指でスライドさせたら一単語削除、あるいは5本指でスライドさせたら文章を削除するなどのカスタマイズが可能になりました。また、スクリーンにタッチするだけで、簡単に手書き入力とキーボード入力の入力切替が出来ます。
ニュアンスのモバイル部門上級副社長兼ジェネラルマネージャーのマイケル・トンプソンは次のように語っています。「ユーザーインターフェースは、タッチスクリーンデバイスの出現により、急速な変化を遂げています。ニュアンスはこれからも常に最適なユーザーエクスペリエンスをメーカーの皆様やエンドユーザーの方々に提供していくため、革新的な事業展開努力を継続してまいります。またT9 Writeは、すでに世界各国の多くのエンドユーザー様にご利用いただき文字入力のスタンダードソリューションと言えるT9とXT9が提供する文字予測入力機能を手書き入力と融合させた最新のデバイス向けソリューションです。」
T9 WriteとXT9は、現在までに世界で40億台以上の携帯電話に搭載され出荷されている文字入力のスタンダードソリューションであるT9の予測入力テクノロジーに基づいており、T9 Writeの主な特徴は、Qwertyキーとタッチスクリーンキーに対応するXT9の文字予測入力テクノロジーとの融合による入力体験の飛躍的向上です。XT9との統合により、認識エラー率を約80%低減し、文字入力によるメモリ消費を50%以上削減しました。また、あらゆるプラットフォームやOSに対応し、40以上の言語に対応することでマルチモーダル入力体験を様々な市場、デバイスに向けて広く提供していきます。
T9 Writeは、ニュアンスの音声入力と文字入力に特化したモバイルソリューションラインのひとつです。ニュアンスの提供するモバイルソリューションラインは、EmailやSMS、通話、Webアクセス、ミュージックアプリケーションなどに代表されるユーザーと携帯電話のインタラクションスタイルの変革に貢献する製品です。T9 Writeについての詳細は、http://japan.nuance.com/t9/t9write.asp でもご確認いただけます。
ニュアンス コミュニケーションズについて
ニュアンス コミュニケーションズは、音声・文字入力・画像認識ソリューションのリーディング・プロバイダーとして世界的に貢献しています。ニュアンスの技術、アプリケーション、サービスは、情報の流通、文書の作成、共有、利用方法に変革をもたらし、コミュニケーションスタイルを革新的に活性化します。いまこの瞬間も、数百万人の個人、数千の企業がニュアンスの実績あるアプリケーションとプロフェッショナル・サービスを活用しています。詳細については http://japan.nuance.com/ をご覧下さい。
1) マルチタッチジェスチャー:タッチスクリーン上での手書き入力体験を最適にするソリューション。文字や数字の入力以外のストロークを感知する。(例:画面上を指をスライドすることによる文字の削除)
2)オントップ入力機能:タッチスクリーン上の同じスポットに文字を続けて(重ねて)入力しても出力できる機能。小さいスクリーン上でのフィンガー入力に最適
Nuance、T9 Write、T9、XT9のロゴおよび名称はNuance Communications, Inc. および米国、日本その他の国におけるNuance所有法人の商標または登録商標です。その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
<メディアからのお問合せ先>
ニュアンスコミュニケーションズジャパン株式会社
モバイルマーケティング 柳 智美
tomomi.yanagi@nuance.com Tel: 080-1111-1899
《関連URL》
http://japan.nuance.com/
http://japan.nuance.com/t9/t9write.asp