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温泉学会第12回宮城・鳴子大会開催のご案内

温泉学会(会員数:400名/本部:大阪府吹田市/会長:竹下賢)では、来る3月1・2日の両日、宮城県大崎市鳴子町の鳴子温泉にて、第12回宮城・鳴子大会を開催致します。本大会のテーマは、「「地震と温泉」〜岩手・宮城内陸地震から何を学ぶか〜」 
温泉学会発足以来、初代会長であった安田芳昭先生の温泉への思い、理念を踏襲しつつ今日に至りました。また、温泉学会に先生から託された将来への責務は多大で、重要であると考えております。さらに、エコ環境・エコエネルギーを優先する時代、神が与えたくれた温泉という無二の自然遺産をどのように活用するかも課題となってきております。
東北で開催された温泉学会の大会は銀山温泉、肘折温泉、そして今回の鳴子温泉で3回目となります。本年春のこの第12回大会は、2010年2月28日(日)から3月2日(火)の3日間、宮城県大崎市鳴子町の鳴子温泉にある鳴子観光ホテルを主会場にして開催します。
本大会のテーマは「地震と温泉〜岩手・宮城内陸地震から何を学ぶか〜」とし、近い将来に起こると言われている宮城県沖地震に対し、何が起こるか、またどのような対応が必要かなどの経験を大会の基調講演の演題としてとりあげ、2008年6月に起きた出来事の現地報告やシンポジウムから温泉保護や温泉郷での地震対策等を考察したいと考えております。また、会員の自由論題の研究発表も予定されており、これらの温泉に関わる問題に興味をお持ちの温泉愛好者や研究者のご参集をお待ちしております。

プログラム

大会テーマ:『地震と温泉』−岩手・宮城内陸地震から何を学ぶか−

大会プログラム会場:鳴子観光ホテル(JR鳴子温泉駅下車徒歩2分)

3月1日(月):司会・宮井久男(温泉学会理事)

14:00〜 開会の挨拶藤田勝利(温泉学会副会長)
歓迎の挨拶伊藤康志(大崎市長)
14:20〜 基調講演・各30分
小竹利明(国土交通省東北地方整備局河川部河川計画課建設専門官)
芦田譲(京都大学名誉教授)
15:30〜 現地報告・各15分
佐藤勇(栗原市長)
三浦治(栗駒五湯復興の会会長)
鳴子温泉関係者代表
20:00〜 懇親会


3月2 日(火)司会・油川洋(温泉学会理事)

8:30〜 パネルディスカッション・120分
コーディネーター三橋勇(温泉学会理事)
パネリスト川辺孝幸(地質学・山形大学教授)
佐藤奈保美(マツルベ温泉)
ハーヴィ・シャピロ(環境計画学・大阪芸術大学教授)
藤田勝利(近畿大学法科大学院教授)
10:30〜 自由論題
11:30〜 閉会の挨拶百瀬孝仁(温泉学会副会長)
12:45〜 エクスカーション(希望者のみ)
(敬称略)

日時:3月1日(月)午後2時~午後5時/3月2日(火)午前8時30分〜11時40分
場所:鳴子観光ホテル〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元TEL 0229-83-2333

温泉学会宮城・鳴子大会実行委員会事務局

参加費:1000円(非会員/資料代込)※エクスカーション参加費別
申し込み不要  但し、エクスカーションは要事前申込
お問い合わせは、メールにて温泉学会大会実行委員会事務局naruko@onsen-ac.org
まで

大会公式ホームページ
http://naruko.onsen-ac.org/

<本件のお問い合わせ先>
宮城・鳴子大会実行委員会本部
〒981-3298
宮城県黒川郡大和町学苑1−1
宮城大学事業構想学部
三橋研究室
TEL:022-377-8348 FAX:022-377-8390
携帯:090-2950-3284(三橋)
E-MAIL:mituhasi@myu.ac.jp

取材のお問い合わせ先(プレス専用):
プレス担当:木原 携帯(090)9700-9876
メール: press@onsen-ac.org
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