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これからのプロフェッショナル・トランスレーターの資格試験に注目

社団法人 日本翻訳協会(JTA)が公認する「翻訳専門職資格試験」3月7日実施
◆これからの時代の翻訳のプロフェッショナルとは?
翻訳者のイメージは?と尋ねれば、多くの人は『薄暗い部屋でエンピツなめなめ、悲壮な顔をしながら翻訳している人』と答えるかもしれません。しかし、これからの時代の翻訳のプロフェッショナルは以下のようでなければなりません。
1)正確に訳すことはもちろんですが、速く訳せること。じっくり時間をかけてよい訳を作るだけでは、今や時代遅れ。職業としての翻訳には必ず『納期』があり、特に昨今のグローバル化のもとでは、この納期はどんどん短縮しています。ですから『正確で速く訳せること』が重要です。
2)翻訳の現場は今や、e-mailで受注し、発注し、納品します。ですからe-mailなどを十分に操作できることが必要です。また翻訳は単に訳出するだけでなくその背景などについての十分な調査が必要ですが、そのためのインターネットでの検索力は、現代の翻訳者には必須の能力です。
3)翻訳のプロフェッショナルは、自立しています。翻訳会社からの仕事をじっと待っているのではなく、完全な翻訳商品のために十分な知識を装備することが必要です。たとえば秘密保持などが十分にできなければなりませんし、自分で見積もりを作ることも必要です。また一人で翻訳するのではなくグループで翻訳することが重要になっていますから、これらの翻訳プロジェクトのマネージメント能力も必要です。

◆これからの翻訳のプロフェッショナルのための資格試験とは?
上記の『正確さと速さ』『e-mailやPCそしてインターネットの知識や操作能力』そして自立へ向けてのマネジメント力などを総合的に審査し、合格した人に初めてこれからの翻訳のプロフェッショナルとしての資格を与えることができるのです。
社団法人 日本翻訳協会ではこれらからの翻訳プロフェッショナルのあり方を具体化し、さらに他の先進国の翻訳資格の内容も参考にし、新しい資格試験をスターとさせました。それが「JTA公認翻訳専門職資格試験」です。

◆JTA公認翻訳専門職資格試験の特徴
1)4つの科目試験があります。これらはこれからの翻訳のプロフェッショナルにふさわしい能力を総合的に審査します。このような総合的な翻訳者の資格試験はわが国では初めてです。
2)試験はインターネット試験です。翻訳実務の世界と同じように試験そのものもインターネットやPCを駆使しなければ合格は難しいといえます
3)この科目試験の合格者は次に「翻訳実務経験」の審査を受けます。これに合格して初めて『JTA公認の翻訳専門職(サーティファイドプロフェッショナルトランスレーター:CPT)』の称号が授与されます。翻訳実務経験を審査するのもわが国では初めての試みです。翻訳実務経験に不足する人には協会が経験に匹敵するボランティア翻訳などの機会を提供します。
4)4つの科目試験は、単科ごとの受験も可能です。初めての科目試験の合格から、5年間をかけて資格取得が可能です。
5)現在、対象となる言語は英語と中国語ですが、受験できる言語の幅を広げてまいります。
以上がJTA公認翻訳専門職資格試験の概要です。

◆3月7日受験希望の方は、日本翻訳協会のホームページをご覧ください(試験の詳細も紹介しています) http://www.jta-net.or.jp/
また受験に際してご質問は、こちらへどうぞ。journal(a)jta-net.or.jp((a)は@に変えて入力してください)


【本件に関するお問い合わせ先】
社団法人 日本翻訳協会 JTA公認翻訳専門職資格試験実行委員会広報チーム:小松、小池
TEL:03-3568-6257 FAX:03-3568-6258 e-mail:jta03(a)jta-net.or.jp(a)は@に変えて入力してください)
〒107-0052 東京都港区赤坂4-3-1


《関連URL》
http://www.jta-net.or.jp/
http://www.jta-net.or.jp/cpt_test_ken.html
http://www.jta-net.or.jp/jta_qa.html
http://www.jta-net.or.jp/jta_senmon_exam.html
http://www.jta-net.or.jp/jukenan_shinsei.html
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