「吉田うどん」に関するアンケート結果発表
「吉田うどん」に関するアンケート結果発表
喫食経験者は「8.8%」、喫食経験者の再購入意向は「82.0%」
日本の「隠れた逸品」のユーザー調査を実施
喫食経験者は「8.8%」、喫食経験者の再購入意向は「82.0%」
日本の「隠れた逸品」のユーザー調査を実施
株式会社ドゥ・ハウス(港区 代表:稲垣佳伸)は自社の運営するネットリサーチ
ASPサービス「きかせて・net Myアンケート」にて2010年1月に「吉田う
どんに関するアンケート」を実施。全国の2,823人のネットユーザーの回答を
得ました。
「吉田うどん」※は全国的な知名度はまだありませんが、一部の生活者には熱狂的
に愛されている商品です。当社の運営するネット通販サイト「にっぽんe物産市
(http://ebussan.jp/)」で販売されている商品の中でも、根強いリピーターがい
るまさに「知る人ぞ知る」商品となっています。今回はその「吉田うどん」が“熱
狂的に愛される”理由を明らかにするために、アンケート調査を実施しました。
※「吉田うどん」とは
山梨県富士吉田市でつくられるうどんで、太くて固い麺が特長。富士吉田市には
「吉田うどん」の店が60軒以上あり、地元の人や、富士山や河口湖に訪れた観光
客で昼間から行列ができている。
◆吉田うどんの認知率は(25.0%)
テレビ番組や雑誌などのメディアに取り上げられたこともある「吉田うどん」の認
知率は(25.0%)でした。男女別に見ると、男性の認知率が(26.7%)、女性の認
知率が(23.0%)と、若干ですが、男性の認知率が高い結果となりました。
参考資料⇒図1
◆吉田うどんの喫食経験率は(8.8%)
「吉田うどん」の喫食・購入経験を問う設問の回答は以下の通りとなりました。
1.購入したことがあり、食べたこともある (3.8%)
2.購入したことがあるが、食べたことはない(ギフト用に購入など) (0.4%)
3.購入したことはないが、食べたことはある(いただきものを食べたなど)(5.0%)
4.購入したことも、食べたこともない(90.8%)
選択肢「1」と「3」を合わせ、喫食経験率は(8.8%)。選択肢「1」と「2」
を合わせた、購入経験率は(4.2%)となりました。ご自身で購入して食べるより、
いただきものを食べた方の方が多いことが特徴的でした。
参考資料⇒図2
◆期待する点、満足した点ともに「麺」が上位
自ら購入し、食べたことがあるユーザー100人に、「購入前の期待点」と「喫食
後の満足点」について問いました。期待度、満足度ともに上位の3項目は「麺」に
関する以下の選択肢となりました。
「麺の美味さ」(期待度:75.0%/満足度:63.0%)
「麺の固さ」(期待度:53.0%/満足度:47.0%)
「麺ののどごし」(期待度:48.0%/満足度:46.0%)
購入者の多くは太くて固い「麺」に期待し、また食べた後の評価も「麺」に集まっ
ている様子が伺えます。
参考資料⇒図3
◆再購入意向はTOP2BOXで(82.0%)
自ら購入し、食べたことがあるユーザー100人の再購入意向は「絶対に買う」
「たぶん買う」のTOP 2BOXで(82.0%)となりました。
「絶対に買う」(18.0%) 「たぶん買う」(64.0%)
「どちらでもない」(13.0%) 「たぶん買わない」(4.0%)
「絶対に買わない」(1.0%)
参考資料⇒図4
食べた方の感想では「麺に本当にコシがあっておいしい。よけいな「具」などに頼
らない麺勝負なところが素朴でおいしい。」「うどん自体の味がとても濃くて風味
があるので、つゆと一緒に食べるとさらに美味しく感じた。」「喉ごしが良く、と
にかく歯ごたえがしっかりしていて食べ応えがあってとても美味しかった。」など、
うどんの麺に対する高評価が目立ちました。
購入した人の多くは太くて固い「麺」に期待し、また食べた後も「麺」について
の満足度が高いことから、「吉田うどん」は「麺」が最大の特徴で、期待通りに
「麺」が美味しい逸品となっているようです。
<アンケート概要>
「吉田うどん」に関するアンケート調査
●調査期間: 2010年1月
●調査手法: ドゥ・ハウスのインターネットリサーチモニター・ネットワーク
である「きかせて・net」会員に対して行った。全国の会員にEメールでアンケ
ートを実施。2,823名から回答を得た。
■詳しい調査結果は「にっぽんe物産市」の<隠れた逸品研究所 吉田うどん編>
のページに、掲載してします。
WEBサイト :https://ebussan.jp/pg/research-udon/
当社では今後も「にっぽんe物産市」で販売されている「隠れた逸品」をテーマに
した調査を定期的に実施し、誰に、何故、評価されているのかを研究をしていく予
定です。
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp
株式会社ドゥ・ハウスは、「Human Networking Industryの創造に貢献する」
という事業理念のもと、アナログ、デジタル合わせて250万人の
「人のネットワーク」を介して、クチコミ・プロモーションと定性リサーチ
サービスを展開しています。
設立:1980年7月7日
資本金:658百万円
従業員数:120名(2009年10月)
お取引企業数:約500社/年間プロジェクト数 約2,000件
年間売上:1,860百万円(2009年9月期)
以上
本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp/
隠れた逸品研究所担当:舟久保 広報担当:宮崎
mail:navi@dohouse.co.jp
〒105-0004 東京都港区新橋6-20-2 Tel03-5472-7901 Fax03-5472-7917
ASPサービス「きかせて・net Myアンケート」にて2010年1月に「吉田う
どんに関するアンケート」を実施。全国の2,823人のネットユーザーの回答を
得ました。
「吉田うどん」※は全国的な知名度はまだありませんが、一部の生活者には熱狂的
に愛されている商品です。当社の運営するネット通販サイト「にっぽんe物産市
(http://ebussan.jp/)」で販売されている商品の中でも、根強いリピーターがい
るまさに「知る人ぞ知る」商品となっています。今回はその「吉田うどん」が“熱
狂的に愛される”理由を明らかにするために、アンケート調査を実施しました。
※「吉田うどん」とは
山梨県富士吉田市でつくられるうどんで、太くて固い麺が特長。富士吉田市には
「吉田うどん」の店が60軒以上あり、地元の人や、富士山や河口湖に訪れた観光
客で昼間から行列ができている。
◆吉田うどんの認知率は(25.0%)
テレビ番組や雑誌などのメディアに取り上げられたこともある「吉田うどん」の認
知率は(25.0%)でした。男女別に見ると、男性の認知率が(26.7%)、女性の認
知率が(23.0%)と、若干ですが、男性の認知率が高い結果となりました。
参考資料⇒図1
◆吉田うどんの喫食経験率は(8.8%)
「吉田うどん」の喫食・購入経験を問う設問の回答は以下の通りとなりました。
1.購入したことがあり、食べたこともある (3.8%)
2.購入したことがあるが、食べたことはない(ギフト用に購入など) (0.4%)
3.購入したことはないが、食べたことはある(いただきものを食べたなど)(5.0%)
4.購入したことも、食べたこともない(90.8%)
選択肢「1」と「3」を合わせ、喫食経験率は(8.8%)。選択肢「1」と「2」
を合わせた、購入経験率は(4.2%)となりました。ご自身で購入して食べるより、
いただきものを食べた方の方が多いことが特徴的でした。
参考資料⇒図2
◆期待する点、満足した点ともに「麺」が上位
自ら購入し、食べたことがあるユーザー100人に、「購入前の期待点」と「喫食
後の満足点」について問いました。期待度、満足度ともに上位の3項目は「麺」に
関する以下の選択肢となりました。
「麺の美味さ」(期待度:75.0%/満足度:63.0%)
「麺の固さ」(期待度:53.0%/満足度:47.0%)
「麺ののどごし」(期待度:48.0%/満足度:46.0%)
購入者の多くは太くて固い「麺」に期待し、また食べた後の評価も「麺」に集まっ
ている様子が伺えます。
参考資料⇒図3
◆再購入意向はTOP2BOXで(82.0%)
自ら購入し、食べたことがあるユーザー100人の再購入意向は「絶対に買う」
「たぶん買う」のTOP 2BOXで(82.0%)となりました。
「絶対に買う」(18.0%) 「たぶん買う」(64.0%)
「どちらでもない」(13.0%) 「たぶん買わない」(4.0%)
「絶対に買わない」(1.0%)
参考資料⇒図4
食べた方の感想では「麺に本当にコシがあっておいしい。よけいな「具」などに頼
らない麺勝負なところが素朴でおいしい。」「うどん自体の味がとても濃くて風味
があるので、つゆと一緒に食べるとさらに美味しく感じた。」「喉ごしが良く、と
にかく歯ごたえがしっかりしていて食べ応えがあってとても美味しかった。」など、
うどんの麺に対する高評価が目立ちました。
購入した人の多くは太くて固い「麺」に期待し、また食べた後も「麺」について
の満足度が高いことから、「吉田うどん」は「麺」が最大の特徴で、期待通りに
「麺」が美味しい逸品となっているようです。
<アンケート概要>
「吉田うどん」に関するアンケート調査
●調査期間: 2010年1月
●調査手法: ドゥ・ハウスのインターネットリサーチモニター・ネットワーク
である「きかせて・net」会員に対して行った。全国の会員にEメールでアンケ
ートを実施。2,823名から回答を得た。
■詳しい調査結果は「にっぽんe物産市」の<隠れた逸品研究所 吉田うどん編>
のページに、掲載してします。
WEBサイト :https://ebussan.jp/pg/research-udon/
当社では今後も「にっぽんe物産市」で販売されている「隠れた逸品」をテーマに
した調査を定期的に実施し、誰に、何故、評価されているのかを研究をしていく予
定です。
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp
株式会社ドゥ・ハウスは、「Human Networking Industryの創造に貢献する」
という事業理念のもと、アナログ、デジタル合わせて250万人の
「人のネットワーク」を介して、クチコミ・プロモーションと定性リサーチ
サービスを展開しています。
設立:1980年7月7日
資本金:658百万円
従業員数:120名(2009年10月)
お取引企業数:約500社/年間プロジェクト数 約2,000件
年間売上:1,860百万円(2009年9月期)
以上
本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp/
隠れた逸品研究所担当:舟久保 広報担当:宮崎
mail:navi@dohouse.co.jp
〒105-0004 東京都港区新橋6-20-2 Tel03-5472-7901 Fax03-5472-7917