熊野漁業協同組合 組合の取り組みとして2トン分のカーボンオフセットを実施
熊野漁業協同組合は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』の導入により、2トン分のカーボンオフセットを実施する。
熊野漁業協同組合(所在地:三重県熊野市木本町330-59、代表理事組合長:片岡 秀詔、URL:http://www.jf-net.ne.jp/mekumano/、以下JF熊野)は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社(URL:http://www.emc1.jp/ )の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』(以下、EGS)の導入により、2トン分のカーボンオフセットを実施する。
JF熊野がある三重県熊野市は長年かけて削られた奇形の岩々が点在し、入り組んだリアス式海岸と砂礫海岸広がる七里御浜海岸など起伏にとんだ海の光景が広がり、訪れる人を感動させます。また、イザナギとイザナミの神話や熊野古道など、伝説が多く歴史深い土地として知られています。海では黒潮が回流する熊野灘に面しているため良質な海産物が多く取れ、漁業が大変盛んです。とくにさんまの水揚が多く、干物やさんま寿司など加工品も広く販売されています。また、水質も良いためスキューバダイビングや釣りなどのレジャースポットしても注目されています。
JF熊野は、このような海の幸豊かな熊野市にある6漁協が合併をして平成13年4月1日に誕生しました。管内では秋刀魚、伊勢えび、真鯛などが豊富に水揚げされ、組合の市場を通じて漁業者から消費者にスピーディーに提供されています。また、稚魚・稚貝の放流を行ったり、秋刀魚の丸干しをはじめとする加工食品の生産にも力を入れるなど、さらなる漁業の発展に向けた取組を積極的に行っています。近時は、環境問題に対する市民の関心の高まりを受けて、ダイバーによる清掃活動も開始しました。
JF熊野では、環境問題への対策として、ライフサイクルコストの削減と温暖化ガス排出量の削減活動に取り組んでいくことを決めました。その第一歩として、農業協同組合や森林組合、漁業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーの提唱する無料コンサルティングサービスを利用してJF熊野の保有する全施設の調査を行うことにしました。その調査結果から、「低圧電気契約をしている施設に対してEGSを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能であり、基本料金が削減できる」ということが明らかになったため、2台のEGSの導入を決めました。JF熊野では、このEGSの導入により、毎月26,899円、年間322,788円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGSで2トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
JF熊野では、EGSの導入をきっかけに、組合員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
< 熊野漁業協同組合 概要 >
平成13年4月1日付けで市内6漁協が合併をして熊野漁業協同組合が組合員の皆様のご理解・ご協力と系統各団体の指導の基に誕生を致しました。今後もさらなる地域産業発展のために努力したいと考えております。
■組合名 :熊野漁業協同組合(JF熊野) URL:http://www.jf-net.ne.jp/mekumano/
■所在地 :三重県熊野市木本町330-103
■組合長 :片岡 秀詔
■組合員数 :440名(正組合員315名、准組合員125名)
■出資金 :989,794千円
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :7,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2-3-1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11-5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8−2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・静岡営業所
山梨営業所・高知営業所・鹿児島営業所・熊本営業所・沖縄営業所
■従業員数 :115人(パート・アルバイト含む)(2010年1月現在)
■事業内容 :エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
【本件に関するお問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑
TEL:03-3234-9888 FAX:03-3234-9889
E-mail:info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
http://www.jf-net.ne.jp/mekumano/
JF熊野がある三重県熊野市は長年かけて削られた奇形の岩々が点在し、入り組んだリアス式海岸と砂礫海岸広がる七里御浜海岸など起伏にとんだ海の光景が広がり、訪れる人を感動させます。また、イザナギとイザナミの神話や熊野古道など、伝説が多く歴史深い土地として知られています。海では黒潮が回流する熊野灘に面しているため良質な海産物が多く取れ、漁業が大変盛んです。とくにさんまの水揚が多く、干物やさんま寿司など加工品も広く販売されています。また、水質も良いためスキューバダイビングや釣りなどのレジャースポットしても注目されています。
JF熊野は、このような海の幸豊かな熊野市にある6漁協が合併をして平成13年4月1日に誕生しました。管内では秋刀魚、伊勢えび、真鯛などが豊富に水揚げされ、組合の市場を通じて漁業者から消費者にスピーディーに提供されています。また、稚魚・稚貝の放流を行ったり、秋刀魚の丸干しをはじめとする加工食品の生産にも力を入れるなど、さらなる漁業の発展に向けた取組を積極的に行っています。近時は、環境問題に対する市民の関心の高まりを受けて、ダイバーによる清掃活動も開始しました。
JF熊野では、環境問題への対策として、ライフサイクルコストの削減と温暖化ガス排出量の削減活動に取り組んでいくことを決めました。その第一歩として、農業協同組合や森林組合、漁業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーの提唱する無料コンサルティングサービスを利用してJF熊野の保有する全施設の調査を行うことにしました。その調査結果から、「低圧電気契約をしている施設に対してEGSを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能であり、基本料金が削減できる」ということが明らかになったため、2台のEGSの導入を決めました。JF熊野では、このEGSの導入により、毎月26,899円、年間322,788円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGSで2トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
JF熊野では、EGSの導入をきっかけに、組合員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
< 熊野漁業協同組合 概要 >
平成13年4月1日付けで市内6漁協が合併をして熊野漁業協同組合が組合員の皆様のご理解・ご協力と系統各団体の指導の基に誕生を致しました。今後もさらなる地域産業発展のために努力したいと考えております。
■組合名 :熊野漁業協同組合(JF熊野) URL:http://www.jf-net.ne.jp/mekumano/
■所在地 :三重県熊野市木本町330-103
■組合長 :片岡 秀詔
■組合員数 :440名(正組合員315名、准組合員125名)
■出資金 :989,794千円
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :7,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2-3-1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11-5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8−2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・静岡営業所
山梨営業所・高知営業所・鹿児島営業所・熊本営業所・沖縄営業所
■従業員数 :115人(パート・アルバイト含む)(2010年1月現在)
■事業内容 :エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
【本件に関するお問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑
TEL:03-3234-9888 FAX:03-3234-9889
E-mail:info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
http://www.jf-net.ne.jp/mekumano/