『食べられる国宝』FOODEX2010にて−食べることは救うこと 本物のマンガリッツァ豚を見てみよう!
ピックサラミハンガリー株式会社が昨年に引き続き幕張メッセのFOODEX2010に、協同インターナショナルのブース(6E51)で出展。ウィンターサラミ、マンガリッツァサラミ、精肉に加えて新たに生ハムとパンチェッタも新登場!今年はマンガリッツァ豚のレプリカもご覧になれます。
数百年の歴史を持つ『食べられる国宝』って聞いたことがありますか?
20年前に危うく絶滅しかけたその『食べられる国宝』がハンガリーにはいるのです。かつてハンガリーに何万頭もいた羊のようなくるくる巻き毛のマンガリッツァ豚は、誰も食べなくなったせいでわずか191頭にまでその数が減ってしまいました。それから、食べることによってマンガリッツァを絶滅の危機から救うプロジェクトが始まりました。ラードをとるのに適した厚い脂肪層を持ったマンガリッツァ豚を、食べるために繁殖させる試みが始まり、赤身と脂肪の旨みの絶妙なコンビネーションのその霜降り肉は、ヨーロッパの食通のみならずアメリカ人をも魅了してきました。その間、2004年にハンガリー政府はこの豚を国家遺産−『食べられる国宝』−に指定しました。昨年、140年の歴史を持つハンガリーでも有数のサラミ製造会社・精肉会社のピックセゲド株式会社が、ついにこのマンガリッツァ豚肉とその加工品を日本に持ち込んだのです。専門家のあいだで、「エレガントでジューシーな味わい」と賞されるマンガリッツァの霜降り肉を東京の名だたるレストランがメニューに加え、いろいろなブログなどでとりあげられるようになり、マンガリッツァ豚肉は瞬く間にヒットしました。
そのかわいらしい毛むくじゃらのマンガリッツァ豚は日本だけでなく世界中でメディアのスターになりつつあります。羊みたいな豚だということを知ってはいても、実際にどんな豚かご覧になられたことはないでしょう。今年の幕張メッセで開催されるFOODEXで、ピック社とその輸入代理店である協同インターナショナルは6E51のブースで実物大のマンガリッツァ豚のレプリカの展示を行います。また、美味しいマンガリッツァ豚肉、マンガリッツァのサラミ、本邦初公開のマンガリッツァの2年熟成生ハムもご紹介いたします。
140年の歴史を誇るピック社の製品はマンガリッツァだけではありません。私どもの新しい商品、パンチェッタやおつまみ用のスナックサラミもどうぞ忘れずにご賞味ください。ヨーロッパで圧倒的な知名度を持つ、ハンガリーが世界に誇る伝統の食肉加工会社、ピックサラミハンガリー株式会社のコーナーに是非お立ち寄りください。
マンガリッツァを救うために・・・あなたが召し上がってくださらないとまた絶滅の危機に瀕してしまうかも・・・。
ジャーナリストの皆様へ:FOODEX2010は3月2日から5日まで幕張メッセで開催。マンガリッツァ飼育業者連盟のトート会長が3月2日と3日の2日間、協同インターナショナルのピックサラミハンガリー株式会社のコーナーにいらっしゃいます。インタビューはこの機会に是非!
ピックサラミハンガリー株式会社の展示はホール6、ブースE51の協同インターナショナル(輸入食品)の一角にございます。
ピックサラミハンガリー株式会社
東京事務所〒105-0003 東京都港区西新橋1−2−9
日比谷セントラルビル14階
お問い合わせ先: tokyo@picksalami.jp
代表 パラノビチ・ノルバート
電話:090−4210−5101
FAX :03−5532−7616
URL : http://www.picksalami.jp
20年前に危うく絶滅しかけたその『食べられる国宝』がハンガリーにはいるのです。かつてハンガリーに何万頭もいた羊のようなくるくる巻き毛のマンガリッツァ豚は、誰も食べなくなったせいでわずか191頭にまでその数が減ってしまいました。それから、食べることによってマンガリッツァを絶滅の危機から救うプロジェクトが始まりました。ラードをとるのに適した厚い脂肪層を持ったマンガリッツァ豚を、食べるために繁殖させる試みが始まり、赤身と脂肪の旨みの絶妙なコンビネーションのその霜降り肉は、ヨーロッパの食通のみならずアメリカ人をも魅了してきました。その間、2004年にハンガリー政府はこの豚を国家遺産−『食べられる国宝』−に指定しました。昨年、140年の歴史を持つハンガリーでも有数のサラミ製造会社・精肉会社のピックセゲド株式会社が、ついにこのマンガリッツァ豚肉とその加工品を日本に持ち込んだのです。専門家のあいだで、「エレガントでジューシーな味わい」と賞されるマンガリッツァの霜降り肉を東京の名だたるレストランがメニューに加え、いろいろなブログなどでとりあげられるようになり、マンガリッツァ豚肉は瞬く間にヒットしました。
そのかわいらしい毛むくじゃらのマンガリッツァ豚は日本だけでなく世界中でメディアのスターになりつつあります。羊みたいな豚だということを知ってはいても、実際にどんな豚かご覧になられたことはないでしょう。今年の幕張メッセで開催されるFOODEXで、ピック社とその輸入代理店である協同インターナショナルは6E51のブースで実物大のマンガリッツァ豚のレプリカの展示を行います。また、美味しいマンガリッツァ豚肉、マンガリッツァのサラミ、本邦初公開のマンガリッツァの2年熟成生ハムもご紹介いたします。
140年の歴史を誇るピック社の製品はマンガリッツァだけではありません。私どもの新しい商品、パンチェッタやおつまみ用のスナックサラミもどうぞ忘れずにご賞味ください。ヨーロッパで圧倒的な知名度を持つ、ハンガリーが世界に誇る伝統の食肉加工会社、ピックサラミハンガリー株式会社のコーナーに是非お立ち寄りください。
マンガリッツァを救うために・・・あなたが召し上がってくださらないとまた絶滅の危機に瀕してしまうかも・・・。
ジャーナリストの皆様へ:FOODEX2010は3月2日から5日まで幕張メッセで開催。マンガリッツァ飼育業者連盟のトート会長が3月2日と3日の2日間、協同インターナショナルのピックサラミハンガリー株式会社のコーナーにいらっしゃいます。インタビューはこの機会に是非!
ピックサラミハンガリー株式会社の展示はホール6、ブースE51の協同インターナショナル(輸入食品)の一角にございます。
ピックサラミハンガリー株式会社
東京事務所〒105-0003 東京都港区西新橋1−2−9
日比谷セントラルビル14階
お問い合わせ先: tokyo@picksalami.jp
代表 パラノビチ・ノルバート
電話:090−4210−5101
FAX :03−5532−7616
URL : http://www.picksalami.jp