3/7,8鎌倉・東京にて開催「王立ストックホルム管弦楽団首席奏者&長谷川ゆき ピアノトリオ コンサート」正攻法の解釈で、名曲ながら演奏機会の少ないピアノ三重奏曲を。
ベルリン出身、ヨセフ・スークの流れを汲む正統派ヴァイオリニストと、フィンランド出身、北欧圏で最も活躍中のチェリスト。共に80年生まれ、ピアニストの長谷川ゆきと共にドイツ・北欧作品で挑む意欲的プログラムです。
報道機関各位
プレスリリース
2010年2月27日
アンサンブル・コルディアーレ
長谷川ゆき
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アンサンブル・コルディアーレ
正攻法の解釈で、名曲ながら演奏される機会の少ないピアノ三重奏曲を鑑賞できる、『王立ストックホルム管弦楽団首席奏者&長谷川ゆき ピアノトリオ コンサート』
- ベルリン出身、ヨセフ・スークの流れを汲む正統派ヴァイオリニストと、フィンランド出身、北欧圏で最も活躍中のチェリスト。共に80年生まれ、ピアニストの長谷川ゆきと共にドイツ・北欧作品で挑む意欲的プログラムです。 -
http://cordiale.sblo.jp
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アンサンブル・コルディアーレ(東京事務所:東京都渋谷区 代表:長谷川ゆき
)は、名曲ながら演奏される機会の少ない、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、及びスウェーデンの作曲家ステーンハンマルのピアノ三重奏曲を正攻法の解釈で挑む、『王立ストックホルム管弦楽団首席奏者&長谷川ゆき ピアノトリオ コンサート』を鎌倉光明寺2010年3月7日、東京日比谷松尾ホール2010年3月8日に開催する。
『王立ストックホルム管弦楽団首席奏者&長谷川ゆき ピアノトリオ コンサート』の詳細、次のとおりである。
■イベント内容
演奏曲目:
ステーンハンマル:(スウェーデンの作曲家)三重奏曲
ベートーヴェン:三重奏曲「幽霊」
メンデルスゾーン:三重奏曲第2番
出演者: ユリア=マリア・クレッツ(ヴァイオリン)
ヨハネス・ロスタモ(チェロ)
長谷川ゆき(ピアノ)
入場料: <東京公演>一般4,000円、ペア券(2人分)7,000円、学生2,500円
<鎌倉公演>一般3,500円、学生2,500円
問・予約:050-5534-3631
■開催日、開催場所
2010年3月7日(日)14:00〜15:45 神奈川県鎌倉市材木座 光明寺 (JR鎌倉駅より7番のりばバス15分「光明寺」バス停下車)
2010年3月8日(月)19:15〜21:00 東京都千代田区 松尾ホール(日比谷駅A9出口直結、日比谷マリンビルB1)
演奏者経歴:
ユリア=マリア・クレッツ(Julia-Maria Kretz)
王立ストックホルム管弦楽団首席ヴァイオリン奏者(The Royal Stockholm Philharmonic Orchestra, leader of violins)
1980年ベルリン生まれ。M.ベッチャーに学び、ベルリン芸術大学でT.ブランディスに、プラハでヨゼフ・スークに学ぶ。ドイツ政府より奨学金、M.L.インブッシュ基金賞、ハンブルク市ラウヘ賞を受ける。フィレンツェ、トリエステ各国際室内楽コンクール、ベルリンのメンデルスゾーン室内楽コンクール等に入賞。
ソリストとしてニュルンベルク交響楽団、ベルリン交響楽団、テサロニキ響、バードライヘンホールフィル等多くの管弦楽団と共演。チェコ、ドイツの放送局、ラジオフランス、ナクソスレーベルで録音。2006年よりC.アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団団員。2004年よりスペクトラム・コンサーツ・ベルリンのメンバーとしてベルリンフィルホール室内楽シリーズに出演する他、大都市の主要ホール、欧州の主要音楽祭に出演している。J.ヤンセン、J.ラクリン、M.マイスキー、M.リサノフ、T.テディーンらの音楽家と定期的に共演。
2008年秋より王立ストックホルム管弦楽団の首席として、またマーラー室内管弦楽団団員として、C.アバド、D.ハーディング、P.ブーレーズ等の指揮者と共演。
ヨハネス・ロスタモ(Johannes Rostamo)
王立ストックホルム管弦楽団首席チェロ奏者(The Royal Stockholm Philharmonic Orchestra, leader of cellos)
フィンランド生まれ。ヘルシンキ、ストックホルム、オスロで、H.ラウタサロ、T.テディーン、T.メルク、F.ヘルメルソンらに学ぶ。またH.シフ、堤剛、L.クラレ、A.ビルスマ、M.イレーネン、J.E.グスタフソンらのマスタークラスに参加。
2006年トゥルクチェロコンクール第2位及びフィンランド放送局特別賞。またスウェーデンオーロラ音楽祭にて「2006年の若き音楽家」に選ばれる。
ソリストとして、スカンジナビアの主要管弦楽団であるストックホルム・フィル、トゥルク・フィル、ヘルシングボルイ響、ノルディック響と定期的に共演。2009年春スウェディッシュ・アカデムス・レーベルよりCDデビュー、コッコーネンのチェロ協奏曲を録音。
室内楽奏者として、スカンジナビア、ドイツ、オーストリア、アイルランド、セルビア、マケドニア、バルチック諸国の音楽祭で演奏している。2007年トロンハイム室内楽コンクール第2位入賞、ヨーロッパ広域に招かれ、放送される。
2008年より王立ストックホルム管弦楽団の首席に就任。
長谷川ゆきYuki Hasegawa ピアノ
国立音楽大学ピアノ専攻、パリ市立高等音楽院室内楽研究科、作曲書法科、管弦楽法科修了。ピアノを南仏トゥールーズにてT.ユイエ、独・デュイスブルクにてA.v.アルニムの両氏に師事。
パリUFAM国際コンクール室内楽部門1位、ソリストとしてパリAFEMピアノコンクール優勝、墺・ペルチャッハのブラームス国際コンクール6位。またイタリアにて入賞多数。留学中、全国コンクールや講習会の公式ピアニストとして度々指名を受けた。
2003年ドイツ・チューリンゲン国際室内楽祭に招待されユリア=マリア・クレッツと共演。近年はオレリアン・サブレ(チェロ)、竹氏美加(フルート)、ジャン=ピエール・ラクール(ヴァイオリン)各氏等と共演している。
在日フランス政府機関、パリ・チェコ文化会館、イタリア・チェルヴォ音楽祭、洋上コンサート等に出演。2009年日本芸術センター室内楽コンクール審査員。フランス政府より「能力と才能音楽家」ビザを受給。
【アンサンブル・コルディアーレとは】
クラシック音楽、特に室内楽の専門的演奏を市民に届けることによる、芸術鑑賞の地道な普及を目的とし、暮らしに彩り・ファンタジーを添え、人々の文化的生活の一助となれるよう努力しています。国際理解・国際交流にも寄与したいと思っております。
【本件の連絡先】
アンサンブル・コルディアーレ
広報:渡邉
Tel 050-5534-3631
e-mail info@e-cordiale.jp URL:http://cordiale.sblo.jp
郵便総合受付:c/o ミュージック・アート・ステーション 〒560-0014 大阪府豊中市熊野町3−3−47
以 上
プレスリリース
2010年2月27日
アンサンブル・コルディアーレ
長谷川ゆき
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アンサンブル・コルディアーレ
正攻法の解釈で、名曲ながら演奏される機会の少ないピアノ三重奏曲を鑑賞できる、『王立ストックホルム管弦楽団首席奏者&長谷川ゆき ピアノトリオ コンサート』
- ベルリン出身、ヨセフ・スークの流れを汲む正統派ヴァイオリニストと、フィンランド出身、北欧圏で最も活躍中のチェリスト。共に80年生まれ、ピアニストの長谷川ゆきと共にドイツ・北欧作品で挑む意欲的プログラムです。 -
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アンサンブル・コルディアーレ(東京事務所:東京都渋谷区 代表:長谷川ゆき
)は、名曲ながら演奏される機会の少ない、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、及びスウェーデンの作曲家ステーンハンマルのピアノ三重奏曲を正攻法の解釈で挑む、『王立ストックホルム管弦楽団首席奏者&長谷川ゆき ピアノトリオ コンサート』を鎌倉光明寺2010年3月7日、東京日比谷松尾ホール2010年3月8日に開催する。
『王立ストックホルム管弦楽団首席奏者&長谷川ゆき ピアノトリオ コンサート』の詳細、次のとおりである。
■イベント内容
演奏曲目:
ステーンハンマル:(スウェーデンの作曲家)三重奏曲
ベートーヴェン:三重奏曲「幽霊」
メンデルスゾーン:三重奏曲第2番
出演者: ユリア=マリア・クレッツ(ヴァイオリン)
ヨハネス・ロスタモ(チェロ)
長谷川ゆき(ピアノ)
入場料: <東京公演>一般4,000円、ペア券(2人分)7,000円、学生2,500円
<鎌倉公演>一般3,500円、学生2,500円
問・予約:050-5534-3631
■開催日、開催場所
2010年3月7日(日)14:00〜15:45 神奈川県鎌倉市材木座 光明寺 (JR鎌倉駅より7番のりばバス15分「光明寺」バス停下車)
2010年3月8日(月)19:15〜21:00 東京都千代田区 松尾ホール(日比谷駅A9出口直結、日比谷マリンビルB1)
演奏者経歴:
ユリア=マリア・クレッツ(Julia-Maria Kretz)
王立ストックホルム管弦楽団首席ヴァイオリン奏者(The Royal Stockholm Philharmonic Orchestra, leader of violins)
1980年ベルリン生まれ。M.ベッチャーに学び、ベルリン芸術大学でT.ブランディスに、プラハでヨゼフ・スークに学ぶ。ドイツ政府より奨学金、M.L.インブッシュ基金賞、ハンブルク市ラウヘ賞を受ける。フィレンツェ、トリエステ各国際室内楽コンクール、ベルリンのメンデルスゾーン室内楽コンクール等に入賞。
ソリストとしてニュルンベルク交響楽団、ベルリン交響楽団、テサロニキ響、バードライヘンホールフィル等多くの管弦楽団と共演。チェコ、ドイツの放送局、ラジオフランス、ナクソスレーベルで録音。2006年よりC.アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団団員。2004年よりスペクトラム・コンサーツ・ベルリンのメンバーとしてベルリンフィルホール室内楽シリーズに出演する他、大都市の主要ホール、欧州の主要音楽祭に出演している。J.ヤンセン、J.ラクリン、M.マイスキー、M.リサノフ、T.テディーンらの音楽家と定期的に共演。
2008年秋より王立ストックホルム管弦楽団の首席として、またマーラー室内管弦楽団団員として、C.アバド、D.ハーディング、P.ブーレーズ等の指揮者と共演。
ヨハネス・ロスタモ(Johannes Rostamo)
王立ストックホルム管弦楽団首席チェロ奏者(The Royal Stockholm Philharmonic Orchestra, leader of cellos)
フィンランド生まれ。ヘルシンキ、ストックホルム、オスロで、H.ラウタサロ、T.テディーン、T.メルク、F.ヘルメルソンらに学ぶ。またH.シフ、堤剛、L.クラレ、A.ビルスマ、M.イレーネン、J.E.グスタフソンらのマスタークラスに参加。
2006年トゥルクチェロコンクール第2位及びフィンランド放送局特別賞。またスウェーデンオーロラ音楽祭にて「2006年の若き音楽家」に選ばれる。
ソリストとして、スカンジナビアの主要管弦楽団であるストックホルム・フィル、トゥルク・フィル、ヘルシングボルイ響、ノルディック響と定期的に共演。2009年春スウェディッシュ・アカデムス・レーベルよりCDデビュー、コッコーネンのチェロ協奏曲を録音。
室内楽奏者として、スカンジナビア、ドイツ、オーストリア、アイルランド、セルビア、マケドニア、バルチック諸国の音楽祭で演奏している。2007年トロンハイム室内楽コンクール第2位入賞、ヨーロッパ広域に招かれ、放送される。
2008年より王立ストックホルム管弦楽団の首席に就任。
長谷川ゆきYuki Hasegawa ピアノ
国立音楽大学ピアノ専攻、パリ市立高等音楽院室内楽研究科、作曲書法科、管弦楽法科修了。ピアノを南仏トゥールーズにてT.ユイエ、独・デュイスブルクにてA.v.アルニムの両氏に師事。
パリUFAM国際コンクール室内楽部門1位、ソリストとしてパリAFEMピアノコンクール優勝、墺・ペルチャッハのブラームス国際コンクール6位。またイタリアにて入賞多数。留学中、全国コンクールや講習会の公式ピアニストとして度々指名を受けた。
2003年ドイツ・チューリンゲン国際室内楽祭に招待されユリア=マリア・クレッツと共演。近年はオレリアン・サブレ(チェロ)、竹氏美加(フルート)、ジャン=ピエール・ラクール(ヴァイオリン)各氏等と共演している。
在日フランス政府機関、パリ・チェコ文化会館、イタリア・チェルヴォ音楽祭、洋上コンサート等に出演。2009年日本芸術センター室内楽コンクール審査員。フランス政府より「能力と才能音楽家」ビザを受給。
【アンサンブル・コルディアーレとは】
クラシック音楽、特に室内楽の専門的演奏を市民に届けることによる、芸術鑑賞の地道な普及を目的とし、暮らしに彩り・ファンタジーを添え、人々の文化的生活の一助となれるよう努力しています。国際理解・国際交流にも寄与したいと思っております。
【本件の連絡先】
アンサンブル・コルディアーレ
広報:渡邉
Tel 050-5534-3631
e-mail info@e-cordiale.jp URL:http://cordiale.sblo.jp
郵便総合受付:c/o ミュージック・アート・ステーション 〒560-0014 大阪府豊中市熊野町3−3−47
以 上