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はぐくみ農業協同組合 組合の取り組みとして5トン分のカーボンオフセットを実施
はぐくみ農業協同組合は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』を導入しました。
はぐくみ農業協同組合（所在地：群馬県高崎市菊地町556番地1、代表理事理事長：中曽根 忠、URL：http://www.ja-hagukumi.or.jp/ 、以下JAはぐくみ）は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社（URL：http://www.emc1.jp/ ）の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』（以下、EGS）を導入しました。
主要施設の電気基本料金を見直し
■◇5トン分のカーボンオフセット◇■
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JAはぐくみの紹介
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○JAはぐくみは
群馬県の中央部よりやや西に位置し、高崎市西部（旧倉渕村・旧榛名町・旧箕郷町・旧群馬町）を管内としています。 「はぐくみ」は管内の“旧榛名町”“旧群馬町”“旧倉渕村”“旧箕郷町”の頭の1文字である「は・ぐ・く・み」と“育てる”という希望を持って名付けられました。
○JAはぐくみの農作物
JAはぐくみの管内は標高100mから1600mに位置し、多様な形態の農畜産業が営まれています。
特に梅の栽培が盛んで、和歌山県に次ぐ全国第2位の群馬県生産量の70％を占めています。現在、梅は榛名地区の上里見、中里見地域周辺、箕郷地区の善地、蟹沢地域周辺を中心に栽培されています。主な品種は白加賀が中心で、紅養老・小梅（織姫・甲州）、梅郷、南高梅等も出荷されています。収穫された生梅の販売は5月中旬からの小梅、6月の梅酒用梅、6月下旬から7月上旬の梅干し用として日本各地へ販売されています。
このほかにも、梨、桃、プラムなどの果物や、ナス、トマト、白菜、みょうがなどの多様な野菜が生産されています。これらの農産物は管内に設けられたJAの直売所で購入することができます。
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JAはぐくみの環境対策
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○環境問題への対策
JAはぐくみは、ライフサイクルコストの削減と温暖化ガス排出量の削減活動に取り組んでいくことを決めました。その第一歩として、農業協同組合や森林組合、漁業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーが行う無料コンサルティングサービスを利用して、JAはぐくみの保有する全施設の調査を行いました。その調査結果から、「低圧電気契約をしている施設に対してEGSを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能であり、基本料金が削減できる」との具体的な提案を受け、5台のEGSの導入をきめました。JAはぐくみでは、EGSの導入により、毎月59,109円、年間709,308円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGSで5トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
○今後の取組み
JAはぐくみでは、このEGSの導入をきっかけに、組合員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
＜ はぐくみ農業協同組合 概要 ＞
JAはぐくみは群馬県の中央部よりやや西に位置し、高崎市西部（旧倉渕村・旧榛名町・旧箕郷町・旧群馬町）を管内としています。 この地域は標高100mから1600mに位置し、多様な形態の農業が営まれています。 特に榛名・箕郷地区は梅の栽培が盛んで、和歌山県に次ぐ全国第2位の群馬県生産量の70％を占めています。
■組合名 ：はぐくみ農業協同組合（JAはぐくみ） URL：http://www.ja-hagukumi.or.jp/
■所在地 ：群馬県高崎市菊地町556番地1
■組合長 ：中曽根 忠（代表理事理事長）
■組合員数 ：8,088人（平成21年2月末）
＜ イーエムシー株式会社 概要 ＞
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 ：イーエムシー株式会社（Eco Management Corporation） http://www.emc1.jp/
■所在地 ：東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 ：7,020万円
■代表者 ：近藤毅志（代表取締役社長）
■設立 ：平成年19年5月
■事業所 ：北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2-3-1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11-5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8−2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・静岡営業所
山梨営業所・高知営業所・鹿児島営業所・熊本営業所・沖縄営業所
■従業員数 ：115人（パート・アルバイト含む）(2010年2月現在)
■事業内容 ：エコ・コンサルティング事業（契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など）
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC（ライフサイクルコスト）アライアンス事業
【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 ：川畑
TEL：03-3234-9888 FAX：03-3234-9889
E-mail：info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
http://www.ja-hagukumi.or.jp/
主要施設の電気基本料金を見直し
■◇5トン分のカーボンオフセット◇■
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JAはぐくみの紹介
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○JAはぐくみは
群馬県の中央部よりやや西に位置し、高崎市西部（旧倉渕村・旧榛名町・旧箕郷町・旧群馬町）を管内としています。 「はぐくみ」は管内の“旧榛名町”“旧群馬町”“旧倉渕村”“旧箕郷町”の頭の1文字である「は・ぐ・く・み」と“育てる”という希望を持って名付けられました。
○JAはぐくみの農作物
JAはぐくみの管内は標高100mから1600mに位置し、多様な形態の農畜産業が営まれています。
特に梅の栽培が盛んで、和歌山県に次ぐ全国第2位の群馬県生産量の70％を占めています。現在、梅は榛名地区の上里見、中里見地域周辺、箕郷地区の善地、蟹沢地域周辺を中心に栽培されています。主な品種は白加賀が中心で、紅養老・小梅（織姫・甲州）、梅郷、南高梅等も出荷されています。収穫された生梅の販売は5月中旬からの小梅、6月の梅酒用梅、6月下旬から7月上旬の梅干し用として日本各地へ販売されています。
このほかにも、梨、桃、プラムなどの果物や、ナス、トマト、白菜、みょうがなどの多様な野菜が生産されています。これらの農産物は管内に設けられたJAの直売所で購入することができます。
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JAはぐくみの環境対策
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○環境問題への対策
JAはぐくみは、ライフサイクルコストの削減と温暖化ガス排出量の削減活動に取り組んでいくことを決めました。その第一歩として、農業協同組合や森林組合、漁業協同組合の3大組合をメインクライアントとしているイーエムシーが行う無料コンサルティングサービスを利用して、JAはぐくみの保有する全施設の調査を行いました。その調査結果から、「低圧電気契約をしている施設に対してEGSを導入することで、低圧電力契約を負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能であり、基本料金が削減できる」との具体的な提案を受け、5台のEGSの導入をきめました。JAはぐくみでは、EGSの導入により、毎月59,109円、年間709,308円のコスト削減が見込まれています。さらに今回導入したEGSで5トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
○今後の取組み
JAはぐくみでは、このEGSの導入をきっかけに、組合員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
＜ はぐくみ農業協同組合 概要 ＞
JAはぐくみは群馬県の中央部よりやや西に位置し、高崎市西部（旧倉渕村・旧榛名町・旧箕郷町・旧群馬町）を管内としています。 この地域は標高100mから1600mに位置し、多様な形態の農業が営まれています。 特に榛名・箕郷地区は梅の栽培が盛んで、和歌山県に次ぐ全国第2位の群馬県生産量の70％を占めています。
■組合名 ：はぐくみ農業協同組合（JAはぐくみ） URL：http://www.ja-hagukumi.or.jp/
■所在地 ：群馬県高崎市菊地町556番地1
■組合長 ：中曽根 忠（代表理事理事長）
■組合員数 ：8,088人（平成21年2月末）
＜ イーエムシー株式会社 概要 ＞
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 ：イーエムシー株式会社（Eco Management Corporation） http://www.emc1.jp/
■所在地 ：東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 ：7,020万円
■代表者 ：近藤毅志（代表取締役社長）
■設立 ：平成年19年5月
■事業所 ：北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2-3-1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11-5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中国支社 広島県福山市南蔵王町3−12−30−101
四国支社 愛媛県松山市土居田町8−2 徳永ビル102
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・静岡営業所
山梨営業所・高知営業所・鹿児島営業所・熊本営業所・沖縄営業所
■従業員数 ：115人（パート・アルバイト含む）(2010年2月現在)
■事業内容 ：エコ・コンサルティング事業（契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など）
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC（ライフサイクルコスト）アライアンス事業
【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
イーエムシー株式会社 広報担当 ：川畑
TEL：03-3234-9888 FAX：03-3234-9889
E-mail：info@emc1.jp
《関連URL》
http://www.emc1.jp/
http://www.emc1.jp/product/breaker
http://www.ja-hagukumi.or.jp/
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