ALSI USBメモリ作成ソフトの上位モデル「InterSafe SecureDevice Professional」発売
アルプス システム インテグレーション株式会社は、ネットワーク環境で利用することができるセキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice Professional」の発売を、2010年3月26日より開始することを発表いたします。
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ALSI セキュリティUSBメモリ作成ソフトの上位モデル
「InterSafe SecureDevice Professional」を発売開始
〜 接続先PCのウイルス対策確認や、
期限切れUSBメモリ内データの自動破棄を実現 〜
http://www.alsi.co.jp/news/sd_100318.html
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アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都
大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、以下ALSI〔アルシー〕)は、
ネットワーク環境で利用することができるセキュリティUSBメモリ
作成ソフト「InterSafe SecureDevice Professional(インターセー
フ セキュアデバイス プロフェッショナル)」の発売を、2010年
3月26日より開始することを発表いたします。
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■製品概要
・製品名:セキュリティUSBメモリ作成ソフト
「InterSafe SecureDevice Professional」
・発売開始日:2010年3月26日
・ターゲット:大規模企業(特に建設業、製造業、マスコミ)、
医療機関、学校、官公庁、自治体 など
・販売価格:【一般】サーバライセンス 147,000円〜
セキュリティUSBメモリライセンス 7,560円〜
【アカデミック】サーバライセンス 102,900円〜
セキュリティUSBメモリライセンス 5,250円〜
(価格はすべて税込み)
・詳細情報URL: http://www.alsi.co.jp/security/sd/sdp_feature.html
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■製品の特長
http://www.alsi.co.jp/security/sd/sdp_feature.html
昨今、USBメモリの紛失や盗難による個人情報などの情報漏洩事故や、
不用意に外部のパソコンに接続することによるウイルス感染、Autorun
ウイルスによる感染拡大、ファイル交換ソフトを経由した不特定多数
への情報流出など、USBメモリを利用することによるリスクが拡大して
おります。しかし、このようなリスクを回避するために、規定やルール
の制定、外部デバイス制御製品等によりUSBメモリの利用を禁止しても、
運用の徹底を図ることは難しく、さらには本来の利便性を欠いてしまう
ため、十分な対策であるとはいえません。
ALSIの「InterSafe SecureDevice」は、USBメモリを使用したデータ
の持ち出しを安全に行うために、情報漏洩やウイルス感染を防止する
ことができるソフトウェア製品として、2009年8月より発売を開始いた
しました。汎用USBメモリの暗号化や、PCへのアクセス権限を設定・
変更することを、業界で初めて実現いたしました。新たにUSBメモリを
購入する必要がないため、導入コストの削減や、既存USBメモリの破棄
を抑止することができるため、エコにも配慮した製品となっており、
発売以来、企業や学校、医療機関、自治体など、現在までに200社以上
への導入が進んでいます。
この度、発売を開始する「InterSafe SecureDevice Professional」
は、「InterSafe SecureDevice」の上位モデルで、ネットワークに対
応することにより、さらに強固なセキュリティ対策を行うことができ
る新機能を追加いたしました。USBメモリを接続した際にウイルスの
感染を防ぐため、接続するPCのウイルス対策状況を確認することがで
きるほか、複数のセキュリティUSBメモリの作成およびUSBメモリ内の
ログを自動送信することが可能となります。また、USBメモリに有効
期限を設定し、有効期限を過ぎたUSBメモリ内のデータを自動的に破棄
することができるため、万が一紛失したり、盗難に遭った場合におい
ても、情報が外部に漏洩する心配がありません。
また、1本のセキュリティUSBメモリを特定のPCに限定せず複数の
ホストPCで利用することができるほか、PCやUSBメモリにデータのコ
ピーをすることに対して、禁止/許可、貼り付け先の指定などを設定
することができるようになります。これらの新機能、拡張機能により、
従業員の多い大規模企業においても、管理者の負担を軽減することが
でき、より効率的にセキュリティ対策を強化することができるように
なります。
■ 新機能
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(1)ウイルス対策ソフト導入チェック
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_01.gif
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USBメモリを接続した際の感染を防ぐために、接続するPCのウイルス
対策状況をチェックします。ウイルス対策ソフトがインストールされ
ているかを確認し、対策に漏れがある場合について“使用禁止”また
は“警告して使用”のいずれかを設定することができます。
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(2)ログの自動送信
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_02.gif
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セキュリティUSBメモリをホストPC接続時、USBメモリ内のログをSD
サーバに自動送信し、管理者の負担を軽減します。オフライン時の
ログについては、USBメモリ内に格納し、オンライン(送信可能)状態
になった際に送信します。
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(3)有効期限超過時のデータ破棄
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_03.gif
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セキュリティUSBメモリの有効期限が超過した後は、USBメモリ内の
データを破棄します。データの復旧等を行うこともできないため、
より強固な情報漏洩対策を実現します。
■ 拡張機能
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(1)複数ホストPC対応
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_04.gif
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_05.gif
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1本のセキュリティUSBメモリを複数のホストPCで利用することが
できます。特定のPCに限定しない運用が可能です。SDサーバに接続
可能な環境下でないとホストPC(※)登録はできないため、管理外PCの
ホストPC化(※)を防げます。
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(2)クリップボード制御
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_06.gif
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データの貼り付け先(PC/USBメモリ)に応じて、許可または禁止の設定
をすることが可能です。USBメモリ内のファイルに対してのみ貼り付け
が可能、という設定もできるため、より柔軟な運用が可能となります。
■ 動作環境
<SDサーバ>
・OS(32bit版):日本語版Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition
日本語版Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition
・CPU:Intel Pentium4 2.0GHz以上
・メモリ:2GB以上(3GB 以上推奨)
・その他必要条件:ネットワーク接続可能なこと。
インターネットに接続可能なこと。
<ホストPC/ゲストPC>
・OS(32bit版):日本語版Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition
日本語版Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition
日本語版Microsoft Windows XP Professional SP2以降
日本語版Microsoft Windows Vista SP1以降
日本語版Microsoft Windows 7
・CPU:Intel Pentium4 2.0GHz以上
・メモリ:512 MB以上(Vista/7は1.0GB 以上)
・その他必要条件:ネットワーク接続可能なこと。
インターネットに接続可能なこと。
<管理コンソール>
・OS(32bit版):日本語版Microsoft Windows XP SP2以降
日本語版Microsoft Windows Vista SP1以降
日本語版Microsoft Windows 7
※最新のサービスパック適用を推奨
・CPU:Intel Pentium4 2.0GHz以上
・メモリ:512MB以上(Vista/7は1.0GB 以上)
・その他必要条件:ネットワーク接続可能なこと。
<動作検証済みアプリケーション>
・Adobe Systems : Adobe Reader 8, 9
・JustSystems : 一太郎 2008, 2009
・Microsoft : Word / Excel / PowerPoint 2003, 2007
・サイトー企画 : 秀丸7
・その他 : メモ帳、 MS-Paint
※上記アプリケーションは、全ての動作を保証するものではありません。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※「ホストPC」とは、「InterSafe SecureDevice」でセキュリティ化された
USBメモリとのデータ移動を自由にできるPCを意味しています。
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【このリリースに関するお問い合わせ・取材受付先】
アルプス システム インテグレーション株式会社
管理部 広報グループ 桑野 宏子( kuwano@alsi.co.jp )
〒145-0067 東京都大田区雪谷大塚町1-7
TEL:(03)5499-8043 FAX:(03)3726-7050
URL: http://www.alsi.co.jp/
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ALSI セキュリティUSBメモリ作成ソフトの上位モデル
「InterSafe SecureDevice Professional」を発売開始
〜 接続先PCのウイルス対策確認や、
期限切れUSBメモリ内データの自動破棄を実現 〜
http://www.alsi.co.jp/news/sd_100318.html
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アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都
大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、以下ALSI〔アルシー〕)は、
ネットワーク環境で利用することができるセキュリティUSBメモリ
作成ソフト「InterSafe SecureDevice Professional(インターセー
フ セキュアデバイス プロフェッショナル)」の発売を、2010年
3月26日より開始することを発表いたします。
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■製品概要
・製品名:セキュリティUSBメモリ作成ソフト
「InterSafe SecureDevice Professional」
・発売開始日:2010年3月26日
・ターゲット:大規模企業(特に建設業、製造業、マスコミ)、
医療機関、学校、官公庁、自治体 など
・販売価格:【一般】サーバライセンス 147,000円〜
セキュリティUSBメモリライセンス 7,560円〜
【アカデミック】サーバライセンス 102,900円〜
セキュリティUSBメモリライセンス 5,250円〜
(価格はすべて税込み)
・詳細情報URL: http://www.alsi.co.jp/security/sd/sdp_feature.html
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■製品の特長
http://www.alsi.co.jp/security/sd/sdp_feature.html
昨今、USBメモリの紛失や盗難による個人情報などの情報漏洩事故や、
不用意に外部のパソコンに接続することによるウイルス感染、Autorun
ウイルスによる感染拡大、ファイル交換ソフトを経由した不特定多数
への情報流出など、USBメモリを利用することによるリスクが拡大して
おります。しかし、このようなリスクを回避するために、規定やルール
の制定、外部デバイス制御製品等によりUSBメモリの利用を禁止しても、
運用の徹底を図ることは難しく、さらには本来の利便性を欠いてしまう
ため、十分な対策であるとはいえません。
ALSIの「InterSafe SecureDevice」は、USBメモリを使用したデータ
の持ち出しを安全に行うために、情報漏洩やウイルス感染を防止する
ことができるソフトウェア製品として、2009年8月より発売を開始いた
しました。汎用USBメモリの暗号化や、PCへのアクセス権限を設定・
変更することを、業界で初めて実現いたしました。新たにUSBメモリを
購入する必要がないため、導入コストの削減や、既存USBメモリの破棄
を抑止することができるため、エコにも配慮した製品となっており、
発売以来、企業や学校、医療機関、自治体など、現在までに200社以上
への導入が進んでいます。
この度、発売を開始する「InterSafe SecureDevice Professional」
は、「InterSafe SecureDevice」の上位モデルで、ネットワークに対
応することにより、さらに強固なセキュリティ対策を行うことができ
る新機能を追加いたしました。USBメモリを接続した際にウイルスの
感染を防ぐため、接続するPCのウイルス対策状況を確認することがで
きるほか、複数のセキュリティUSBメモリの作成およびUSBメモリ内の
ログを自動送信することが可能となります。また、USBメモリに有効
期限を設定し、有効期限を過ぎたUSBメモリ内のデータを自動的に破棄
することができるため、万が一紛失したり、盗難に遭った場合におい
ても、情報が外部に漏洩する心配がありません。
また、1本のセキュリティUSBメモリを特定のPCに限定せず複数の
ホストPCで利用することができるほか、PCやUSBメモリにデータのコ
ピーをすることに対して、禁止/許可、貼り付け先の指定などを設定
することができるようになります。これらの新機能、拡張機能により、
従業員の多い大規模企業においても、管理者の負担を軽減することが
でき、より効率的にセキュリティ対策を強化することができるように
なります。
■ 新機能
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(1)ウイルス対策ソフト導入チェック
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_01.gif
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USBメモリを接続した際の感染を防ぐために、接続するPCのウイルス
対策状況をチェックします。ウイルス対策ソフトがインストールされ
ているかを確認し、対策に漏れがある場合について“使用禁止”また
は“警告して使用”のいずれかを設定することができます。
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(2)ログの自動送信
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_02.gif
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セキュリティUSBメモリをホストPC接続時、USBメモリ内のログをSD
サーバに自動送信し、管理者の負担を軽減します。オフライン時の
ログについては、USBメモリ内に格納し、オンライン(送信可能)状態
になった際に送信します。
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(3)有効期限超過時のデータ破棄
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_03.gif
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セキュリティUSBメモリの有効期限が超過した後は、USBメモリ内の
データを破棄します。データの復旧等を行うこともできないため、
より強固な情報漏洩対策を実現します。
■ 拡張機能
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(1)複数ホストPC対応
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_04.gif
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_05.gif
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1本のセキュリティUSBメモリを複数のホストPCで利用することが
できます。特定のPCに限定しない運用が可能です。SDサーバに接続
可能な環境下でないとホストPC(※)登録はできないため、管理外PCの
ホストPC化(※)を防げます。
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(2)クリップボード制御
http://www.alsi.co.jp/news/img/100318_06.gif
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データの貼り付け先(PC/USBメモリ)に応じて、許可または禁止の設定
をすることが可能です。USBメモリ内のファイルに対してのみ貼り付け
が可能、という設定もできるため、より柔軟な運用が可能となります。
■ 動作環境
<SDサーバ>
・OS(32bit版):日本語版Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition
日本語版Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition
・CPU:Intel Pentium4 2.0GHz以上
・メモリ:2GB以上(3GB 以上推奨)
・その他必要条件:ネットワーク接続可能なこと。
インターネットに接続可能なこと。
<ホストPC/ゲストPC>
・OS(32bit版):日本語版Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition
日本語版Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition
日本語版Microsoft Windows XP Professional SP2以降
日本語版Microsoft Windows Vista SP1以降
日本語版Microsoft Windows 7
・CPU:Intel Pentium4 2.0GHz以上
・メモリ:512 MB以上(Vista/7は1.0GB 以上)
・その他必要条件:ネットワーク接続可能なこと。
インターネットに接続可能なこと。
<管理コンソール>
・OS(32bit版):日本語版Microsoft Windows XP SP2以降
日本語版Microsoft Windows Vista SP1以降
日本語版Microsoft Windows 7
※最新のサービスパック適用を推奨
・CPU:Intel Pentium4 2.0GHz以上
・メモリ:512MB以上(Vista/7は1.0GB 以上)
・その他必要条件:ネットワーク接続可能なこと。
<動作検証済みアプリケーション>
・Adobe Systems : Adobe Reader 8, 9
・JustSystems : 一太郎 2008, 2009
・Microsoft : Word / Excel / PowerPoint 2003, 2007
・サイトー企画 : 秀丸7
・その他 : メモ帳、 MS-Paint
※上記アプリケーションは、全ての動作を保証するものではありません。
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※「ホストPC」とは、「InterSafe SecureDevice」でセキュリティ化された
USBメモリとのデータ移動を自由にできるPCを意味しています。
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【このリリースに関するお問い合わせ・取材受付先】
アルプス システム インテグレーション株式会社
管理部 広報グループ 桑野 宏子( kuwano@alsi.co.jp )
〒145-0067 東京都大田区雪谷大塚町1-7
TEL:(03)5499-8043 FAX:(03)3726-7050
URL: http://www.alsi.co.jp/
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