【コミュニティサイト利用動向調査】 1.10代・20代は携帯電話からの書き込み利用者が60%以上 2.マイクロブログの代表格Twitter(R)の認知度は全体で70%近く
株式会社NTTドコモの100%子会社で、モバイルのコンサルティングやプロモーション企画をはじめとした新たなビジネス開発を手がける株式会社ドコモ・ドットコムは、この度『コミュニティサイト利用動向調査』を実施しました。
株式会社NTTドコモの100%子会社で、モバイルのコンサルティングやプロモーション企画をはじめとした新たなビジネス開発を手がける株式会社ドコモ・ドットコムは、この度『コミュニティサイト利用動向調査』を実施し、携帯電話とパソコンでの動向の違いを含めてリサーチしました。その結果からうかがえた傾向の内、いくつかをピックアップして以下に紹介します。
1.書き込みをしているコミュニティサイトの数
コミュニティサイトにとって〔書き込む〕ユーザーをどれだけ囲い込めるかと言う事が活きた情報を確保し続けるための課題となるため、書き込みをしているサイト数について確認しました。
パソコンではどの年代でも70から80%以上が1サイト以上に書き込みを行っていました。
携帯電話ではリテラシーの高い層である10代・20代においては60%以上の書き込み経験があり、他の年代に比べて顕著に高い実態が見えました。しかしながら、同時に、その年齢層から年代が上がるにつれて半数以上が〔書き込み〕に携帯電話を利用していない傾向もうかがえました。
※グラフデータをご覧になりたい場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
2.〔Twitter(R)(ツイッター)〕の認知・利用状況
昨今話題に上る事が多くなってきたマイクロブログとも呼ばれる一言掲示板型サービス〔Twitter(R)(ツイッター)〕について、認知度と利用状況について調査しました。
〔名前とサイトの内容を知っている〕〔サイト名を聞いた事がある程度〕をあわせた認知度は全体で70%近くと、極めて高い数値となり、新しいサービスとしての注目度の高さがうかがえます。
過去も含む〔利用経験〕については、携帯電話では約24%、パソコンでは約40%となりました。デバイスによる差異については各デバイスの対応開始時期による影響が出たようですが、いずれにしてもかなり高い結果となりました。
また、全体の〔認知度〕〔利用経験〕〔投稿経験〕ともに、男性の方が高い傾向にあります。
鳩山首相も自身のTwitter(R)を立ち上げるなど話題の高まりと、〔いつでもどこでも〕と言う携帯電話との相性の良さから、今後も携帯電話におけるTwitter(R)動向が注目されます。
*Twitter(R)はTwitter, Inc.社の登録商標です。
※グラフデータをご覧になりたい場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
■調査の概要
調査対象:PCによるインターネットリサーチ
調査機関:NTTレゾナント株式会社 gooリサーチ
調査期間:2009年12月3日から12月6日
調査対象:gooリサーチの消費者モニターの内、全国在住の13歳以上の
第3世代携帯電話主要3キャリア(NTTドコモ・au・SoftBank)ユーザー
:最近1ヶ月以内に携帯電話・パソコンのいずれかから、
下記の対象コミュニティサイトを利用した方
→対象コミュニティサイト:mixi(ミクシィ)、GREE(グリー)、モバゲータウン、
Ameba(アメーバブログ)、FC2ブログ、魔法のiらんど
有効回答者数:2,200名(男性:1,099名・女性:1,101名、
NTTドコモユーザー833名・auユーザー742名・SoftBankユーザー625名)
調査主体:株式会社ドコモ・ドットコム
■出典元表記について
本リリースの引用・転載に際しては、必ず出典元を明記していただきます様お願い致します。
<明記例>
株式会社ドコモ・ドットコムがインターネットアンケートで実施した調査によると・・・・・・
※本調査の詳細な調査内容およびデータについては、毎月末に弊社から刊行される『モバイルコンテンツ マーケットレポート』の2010年1月版・2月版・3月版にある〔コミュニティサイト利用動向調査報告書〕にてご覧頂けます。詳しくは弊社サイト( http://www.docomo-com.com/consulting/report.html )をご確認ください。
■主な調査内容
・サイトの使い分け状況
・書き込みをしているサイトの数
・サイトへの書き込み目的
・利用シチュエーション
・よく利用するコンテンツや機能(〔日記〕以外)
・〔Twitter(R)〕の認知・利用状況
・デバイス(携帯電話・パソコン)の使い分け状況
・アクセス1回あたりの滞在時間
・閲覧頻度および書き込み頻度
・閲覧する記事ジャンル
・サイトを利用している期間
・掲載する記事ジャンルと書き込みの際の情報源
・SNS内の友人登録数およびコミュニケーションの違いによるその数の推移
・リアルなコミュニケーションの状況
・閲覧後の行動
・閲覧後の情報伝達タイミングと伝達手段
■株式会社ドコモ・ドットコム概要 ( URL: http://www.docomo-com.com/ )
本社住所:東京都千代田区
設立:2000年10月27日
資本金:25億円
代表者:相沢 そのみ
事業内容:モバイルコンサルティング企業として投資事業、コンサルティング事業、ビジネス開発事業を展開
【本件に関するお問い合わせ先】
『コミュニティサイト利用動向調査』の調査レポートに関するお問い合わせ、取材依頼は下記までお願いします。
株式会社ドコモ・ドットコム 広報担当:金井・白井[ press@docomo-com.com ] Tel 03-3509-7072 Fax 03-3509-7735】
1.書き込みをしているコミュニティサイトの数
コミュニティサイトにとって〔書き込む〕ユーザーをどれだけ囲い込めるかと言う事が活きた情報を確保し続けるための課題となるため、書き込みをしているサイト数について確認しました。
パソコンではどの年代でも70から80%以上が1サイト以上に書き込みを行っていました。
携帯電話ではリテラシーの高い層である10代・20代においては60%以上の書き込み経験があり、他の年代に比べて顕著に高い実態が見えました。しかしながら、同時に、その年齢層から年代が上がるにつれて半数以上が〔書き込み〕に携帯電話を利用していない傾向もうかがえました。
※グラフデータをご覧になりたい場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
2.〔Twitter(R)(ツイッター)〕の認知・利用状況
昨今話題に上る事が多くなってきたマイクロブログとも呼ばれる一言掲示板型サービス〔Twitter(R)(ツイッター)〕について、認知度と利用状況について調査しました。
〔名前とサイトの内容を知っている〕〔サイト名を聞いた事がある程度〕をあわせた認知度は全体で70%近くと、極めて高い数値となり、新しいサービスとしての注目度の高さがうかがえます。
過去も含む〔利用経験〕については、携帯電話では約24%、パソコンでは約40%となりました。デバイスによる差異については各デバイスの対応開始時期による影響が出たようですが、いずれにしてもかなり高い結果となりました。
また、全体の〔認知度〕〔利用経験〕〔投稿経験〕ともに、男性の方が高い傾向にあります。
鳩山首相も自身のTwitter(R)を立ち上げるなど話題の高まりと、〔いつでもどこでも〕と言う携帯電話との相性の良さから、今後も携帯電話におけるTwitter(R)動向が注目されます。
*Twitter(R)はTwitter, Inc.社の登録商標です。
※グラフデータをご覧になりたい場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
■調査の概要
調査対象:PCによるインターネットリサーチ
調査機関:NTTレゾナント株式会社 gooリサーチ
調査期間:2009年12月3日から12月6日
調査対象:gooリサーチの消費者モニターの内、全国在住の13歳以上の
第3世代携帯電話主要3キャリア(NTTドコモ・au・SoftBank)ユーザー
:最近1ヶ月以内に携帯電話・パソコンのいずれかから、
下記の対象コミュニティサイトを利用した方
→対象コミュニティサイト:mixi(ミクシィ)、GREE(グリー)、モバゲータウン、
Ameba(アメーバブログ)、FC2ブログ、魔法のiらんど
有効回答者数:2,200名(男性:1,099名・女性:1,101名、
NTTドコモユーザー833名・auユーザー742名・SoftBankユーザー625名)
調査主体:株式会社ドコモ・ドットコム
■出典元表記について
本リリースの引用・転載に際しては、必ず出典元を明記していただきます様お願い致します。
<明記例>
株式会社ドコモ・ドットコムがインターネットアンケートで実施した調査によると・・・・・・
※本調査の詳細な調査内容およびデータについては、毎月末に弊社から刊行される『モバイルコンテンツ マーケットレポート』の2010年1月版・2月版・3月版にある〔コミュニティサイト利用動向調査報告書〕にてご覧頂けます。詳しくは弊社サイト( http://www.docomo-com.com/consulting/report.html )をご確認ください。
■主な調査内容
・サイトの使い分け状況
・書き込みをしているサイトの数
・サイトへの書き込み目的
・利用シチュエーション
・よく利用するコンテンツや機能(〔日記〕以外)
・〔Twitter(R)〕の認知・利用状況
・デバイス(携帯電話・パソコン)の使い分け状況
・アクセス1回あたりの滞在時間
・閲覧頻度および書き込み頻度
・閲覧する記事ジャンル
・サイトを利用している期間
・掲載する記事ジャンルと書き込みの際の情報源
・SNS内の友人登録数およびコミュニケーションの違いによるその数の推移
・リアルなコミュニケーションの状況
・閲覧後の行動
・閲覧後の情報伝達タイミングと伝達手段
■株式会社ドコモ・ドットコム概要 ( URL: http://www.docomo-com.com/ )
本社住所:東京都千代田区
設立:2000年10月27日
資本金:25億円
代表者:相沢 そのみ
事業内容:モバイルコンサルティング企業として投資事業、コンサルティング事業、ビジネス開発事業を展開
【本件に関するお問い合わせ先】
『コミュニティサイト利用動向調査』の調査レポートに関するお問い合わせ、取材依頼は下記までお願いします。
株式会社ドコモ・ドットコム 広報担当:金井・白井[ press@docomo-com.com ] Tel 03-3509-7072 Fax 03-3509-7735】