【コミュニティサイト利用動向調査:閲覧後の情報伝達】 男性は〔ブログ・日記〕、女性は〔直接会って〕〔ケータイメール〕を活用
株式会社NTTドコモの100%子会社で、モバイルのコンサルティングやプロモーション企画をはじめとした新たなビジネス開発を手がける株式会社ドコモ・ドットコムは、この度『コミュニティサイト利用動向調査』を実施しました。
株式会社NTTドコモの100%子会社で、モバイルのコンサルティングやプロモーション企画をはじめとした新たなビジネス開発を手がける株式会社ドコモ・ドットコムは、この度『コミュニティサイト利用動向調査』を実施し、携帯電話とパソコンでの動向の違いを含めてリサーチしました。その結果からうかがえた傾向の内、いくつかをピックアップして以下に紹介します。
■コミュニティサイト閲覧後の情報伝達
今回の別調査結果では、コミュニティサイト上で触れた情報を22%の層が〔他の人に伝達〕しているという結果が出たが、〔いつ〕〔どんな方法で〕伝えているかを見てみた。
〔伝達タイミング〕全体では〔すぐに(情報を見た直後に伝える)〕が約10%おり、〔すぐに、から数日以内〕までのタイミングでは60%の率で情報が伝播された事が分かる。
一方、〔伝達手段〕については〔直接会って話した〕が1位となっており、特に女性にその傾向が強い。そのためか男性に比べて伝達タイミングが幾分遅い結果になっている。
デジタル上(コミュニティサイト)で得た情報を直接会うというアナログな方法とデジタルな方法の両方で伝達している状況が見て取る事ができる。
※グラフデータをご覧になりたい場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
■調査の概要
調査対象:PCによるインターネットリサーチ
調査機関:NTTレゾナント株式会社 gooリサーチ
調査期間:2009年12月3日から12月6日
調査対象:gooリサーチの消費者モニターの内、全国在住の13歳以上の
第3世代携帯電話主要3キャリア(NTTドコモ・au・SoftBank)ユーザー
:最近1ヶ月以内に携帯電話・パソコンのいずれかから、
下記の対象コミュニティサイトを利用した方
→対象コミュニティサイト:mixi(ミクシィ)、GREE(グリー)、モバゲータウン、
Ameba(アメーバブログ)、FC2ブログ、魔法のiらんど
有効回答者数:2,200名(男性:1,099名・女性:1,101名、
NTTドコモユーザー833名・auユーザー742名・SoftBankユーザー625名)
調査主体:株式会社ドコモ・ドットコム
■出典元表記について
本リリースの引用・転載に際しては、必ず出典元を明記していただきます様お願い致します。
<明記例>
株式会社ドコモ・ドットコムがインターネットアンケートで実施した調査によると・・・・・・
※本調査の詳細な調査内容およびデータについては、毎月末に弊社から刊行される『モバイルコンテンツ マーケットレポート』の2010年1月版・2月版・3月版にある〔コミュニティサイト利用動向調査報告書〕にてご覧頂けます。詳しくは弊社サイト( http://www.docomo-com.com/consulting/report.html )をご確認ください。
■主な調査内容
・サイトの使い分け状況
・書き込みをしているサイトの数
・サイトへの書き込み目的
・利用シチュエーション
・よく利用するコンテンツや機能(〔日記〕以外)
・〔Twitter(R)〕の認知・利用状況
・デバイス(携帯電話・パソコン)の使い分け状況
・アクセス1回あたりの滞在時間
・閲覧頻度および書き込み頻度
・閲覧する記事ジャンル
・サイトを利用している期間
・掲載する記事ジャンルと書き込みの際の情報源
・SNS内の友人登録数およびコミュニケーションの違いによるその数の推移
・リアルなコミュニケーションの状況
・閲覧後の行動
・閲覧後の情報伝達タイミングと伝達手段
■株式会社ドコモ・ドットコム概要 ( URL: http://www.docomo-com.com/ )
本社住所:東京都千代田区
設立:2000年10月27日
資本金:25億円
代表者:相沢 そのみ
事業内容:モバイルコンサルティング企業として投資事業、コンサルティング事業、ビジネス開発事業を展開
【本件に関するお問い合わせ先】
『コミュニティサイト利用動向調査』の調査レポートに関するお問い合わせ、取材依頼は下記までお願いします。
株式会社ドコモ・ドットコム 広報担当:金井・白井[ press@docomo-com.com ] Tel 03-3509-7072 Fax 03-3509-7735】
■コミュニティサイト閲覧後の情報伝達
今回の別調査結果では、コミュニティサイト上で触れた情報を22%の層が〔他の人に伝達〕しているという結果が出たが、〔いつ〕〔どんな方法で〕伝えているかを見てみた。
〔伝達タイミング〕全体では〔すぐに(情報を見た直後に伝える)〕が約10%おり、〔すぐに、から数日以内〕までのタイミングでは60%の率で情報が伝播された事が分かる。
一方、〔伝達手段〕については〔直接会って話した〕が1位となっており、特に女性にその傾向が強い。そのためか男性に比べて伝達タイミングが幾分遅い結果になっている。
デジタル上(コミュニティサイト)で得た情報を直接会うというアナログな方法とデジタルな方法の両方で伝達している状況が見て取る事ができる。
※グラフデータをご覧になりたい場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
■調査の概要
調査対象:PCによるインターネットリサーチ
調査機関:NTTレゾナント株式会社 gooリサーチ
調査期間:2009年12月3日から12月6日
調査対象:gooリサーチの消費者モニターの内、全国在住の13歳以上の
第3世代携帯電話主要3キャリア(NTTドコモ・au・SoftBank)ユーザー
:最近1ヶ月以内に携帯電話・パソコンのいずれかから、
下記の対象コミュニティサイトを利用した方
→対象コミュニティサイト:mixi(ミクシィ)、GREE(グリー)、モバゲータウン、
Ameba(アメーバブログ)、FC2ブログ、魔法のiらんど
有効回答者数:2,200名(男性:1,099名・女性:1,101名、
NTTドコモユーザー833名・auユーザー742名・SoftBankユーザー625名)
調査主体:株式会社ドコモ・ドットコム
■出典元表記について
本リリースの引用・転載に際しては、必ず出典元を明記していただきます様お願い致します。
<明記例>
株式会社ドコモ・ドットコムがインターネットアンケートで実施した調査によると・・・・・・
※本調査の詳細な調査内容およびデータについては、毎月末に弊社から刊行される『モバイルコンテンツ マーケットレポート』の2010年1月版・2月版・3月版にある〔コミュニティサイト利用動向調査報告書〕にてご覧頂けます。詳しくは弊社サイト( http://www.docomo-com.com/consulting/report.html )をご確認ください。
■主な調査内容
・サイトの使い分け状況
・書き込みをしているサイトの数
・サイトへの書き込み目的
・利用シチュエーション
・よく利用するコンテンツや機能(〔日記〕以外)
・〔Twitter(R)〕の認知・利用状況
・デバイス(携帯電話・パソコン)の使い分け状況
・アクセス1回あたりの滞在時間
・閲覧頻度および書き込み頻度
・閲覧する記事ジャンル
・サイトを利用している期間
・掲載する記事ジャンルと書き込みの際の情報源
・SNS内の友人登録数およびコミュニケーションの違いによるその数の推移
・リアルなコミュニケーションの状況
・閲覧後の行動
・閲覧後の情報伝達タイミングと伝達手段
■株式会社ドコモ・ドットコム概要 ( URL: http://www.docomo-com.com/ )
本社住所:東京都千代田区
設立:2000年10月27日
資本金:25億円
代表者:相沢 そのみ
事業内容:モバイルコンサルティング企業として投資事業、コンサルティング事業、ビジネス開発事業を展開
【本件に関するお問い合わせ先】
『コミュニティサイト利用動向調査』の調査レポートに関するお問い合わせ、取材依頼は下記までお願いします。
株式会社ドコモ・ドットコム 広報担当:金井・白井[ press@docomo-com.com ] Tel 03-3509-7072 Fax 03-3509-7735】