大量ログデータの高速検索と高圧縮オンライン保持を実現した統合ログ管理システム Logstorage Ver.4.0 の販売を開始
大量ログデータの高速検索(当社Ver.3比約15倍)と高圧縮(最大10倍)オンライン保持を実現した新バージョンです。スケーラビリティの多様化とログのWindowsのイベント・ログがAgentレスでも収集可能になりました。
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区芝浦2丁目4番1号、社長
:宮紀雄)は、Webサーバー、DBサーバー等のサーバー類や業務アプリケーショ
ン、ネットワーク機器等企業内のあらゆる情報システムから出力される大量の
ログデータを迅速・確実に収集し、内部統制、情報漏えい・情報セキュリティ
対策、障害対応等、多様な目的にログデータを利用可能とする統合ログ管理シ
ステムの新メジャーバージョン「Logstorage Ver.4.0」の販売を開始します。
Logstorageは国内導入400社以上、シェアNo.1(*)の実績を誇る統合ログ管理
システムで、最近では内部統制、情報漏洩対策等の他、PCIDSS対応での利用も
急速に増えています。
純国産ソフトウエアであることより、日本で特に多用されている国産ソフト
ウエアや、入退室管理システム、ワークフロー・システムとの連携でも他の
追随を許さない実績を築いております。
■Logstorage Ver.4.0の主な強化点
1.アーキテクチャーの全面刷新による高圧縮保持
●これ迄、証跡保持(原本保管)の観点から高い評価を得ていた「生ログの
完全復元」機能を維持しつつ、ログ収集時の高圧縮(最大10倍)オンライン
保持を可能とし、ストレージ・コストの大幅削減を可能にしました。
2.大量ログデータの検索高速化
●高圧縮保持を可能にした新アーキテクチャーにより大量ログデータ検索の
高速化(当社Ver.3比約15倍)を実現。これにより、大規模システムでの超
大量ログデータの定期レポートもストレスなく実現します。
3.スケーラビリティの多様化
●従来からのLogGateサーバーの追加によるスケール・アウト・モデルに、
同一サーバーでの上位エディションへのアップ・グレードによる高性能化が
可能になるスケール・アップ・モデルが加わりました。
●スモール・スタートしたお客様にとって、大規模システムへの展開の選択
肢が多様になりました。
4.収集方法が更に多様に
●これまでも収集方法の多様さ (リアルタイム:Syslog/Agent/SNMP)(バッチ
:FTP/FTPS/ファイルレシーバー)で定評のあったLogstorageの収集方法が
更に多様になりました。
・Windowsのイベント・ログがAgentレスでも収集可能に(EventLogCollector)。
・収集時に実行される解析によりログはコンパクトで判りやすい、
活用の容易なログとして蓄積されます。
■新製品の出荷開始日、ライセンス体系
新製品名 :Logstorage Ver.4.0
出荷開始日:2010年5月17日
ライセンス体系 :
WG版(基本パッケージ:65万円から)によるスモール・スタートから、
・従来(Ver.3系)のスケール・アウト・モデル(WG版/EP版/AD版)に、
・同一サーバーでの性能向上が可能となるスケール・アップ・モデル
(WG版/ST版/EH版)が加わります。
■Logstorage(ログストレージ)について
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまで
カバーします。多種多様な業界で 採用され、大手企業を中心に400社以上への
導入実績があり、Logstorage の市場シェアは、3年連続で国内No.1となりました。
(※)Logstorage はログに様々な意味付け(タグ付け) を行うことにより異なる
種類のログでも、同じ意味を持った項目に対して正確に検索/集計/検知するこ
とができ、本技術にて特許を取得しています。 (特許番号 特許4050497)
※出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と
将来展望2009(統合ログ管理市場)」
■インフォサイエンス株式会社について
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託
することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサルティ
ングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。また、自社
開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業に導入されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社
プロダクト事業部/TEL:03-5427-3503
E-Mail:info@logstorage.com
《関連URL》
http://www.infoscience.co.jp/
http://www.logstorage.com/
http://www.logstorage.com/sales/news20100415.html
:宮紀雄)は、Webサーバー、DBサーバー等のサーバー類や業務アプリケーショ
ン、ネットワーク機器等企業内のあらゆる情報システムから出力される大量の
ログデータを迅速・確実に収集し、内部統制、情報漏えい・情報セキュリティ
対策、障害対応等、多様な目的にログデータを利用可能とする統合ログ管理シ
ステムの新メジャーバージョン「Logstorage Ver.4.0」の販売を開始します。
Logstorageは国内導入400社以上、シェアNo.1(*)の実績を誇る統合ログ管理
システムで、最近では内部統制、情報漏洩対策等の他、PCIDSS対応での利用も
急速に増えています。
純国産ソフトウエアであることより、日本で特に多用されている国産ソフト
ウエアや、入退室管理システム、ワークフロー・システムとの連携でも他の
追随を許さない実績を築いております。
■Logstorage Ver.4.0の主な強化点
1.アーキテクチャーの全面刷新による高圧縮保持
●これ迄、証跡保持(原本保管)の観点から高い評価を得ていた「生ログの
完全復元」機能を維持しつつ、ログ収集時の高圧縮(最大10倍)オンライン
保持を可能とし、ストレージ・コストの大幅削減を可能にしました。
2.大量ログデータの検索高速化
●高圧縮保持を可能にした新アーキテクチャーにより大量ログデータ検索の
高速化(当社Ver.3比約15倍)を実現。これにより、大規模システムでの超
大量ログデータの定期レポートもストレスなく実現します。
3.スケーラビリティの多様化
●従来からのLogGateサーバーの追加によるスケール・アウト・モデルに、
同一サーバーでの上位エディションへのアップ・グレードによる高性能化が
可能になるスケール・アップ・モデルが加わりました。
●スモール・スタートしたお客様にとって、大規模システムへの展開の選択
肢が多様になりました。
4.収集方法が更に多様に
●これまでも収集方法の多様さ (リアルタイム:Syslog/Agent/SNMP)(バッチ
:FTP/FTPS/ファイルレシーバー)で定評のあったLogstorageの収集方法が
更に多様になりました。
・Windowsのイベント・ログがAgentレスでも収集可能に(EventLogCollector)。
・収集時に実行される解析によりログはコンパクトで判りやすい、
活用の容易なログとして蓄積されます。
■新製品の出荷開始日、ライセンス体系
新製品名 :Logstorage Ver.4.0
出荷開始日:2010年5月17日
ライセンス体系 :
WG版(基本パッケージ:65万円から)によるスモール・スタートから、
・従来(Ver.3系)のスケール・アウト・モデル(WG版/EP版/AD版)に、
・同一サーバーでの性能向上が可能となるスケール・アップ・モデル
(WG版/ST版/EH版)が加わります。
■Logstorage(ログストレージ)について
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまで
カバーします。多種多様な業界で 採用され、大手企業を中心に400社以上への
導入実績があり、Logstorage の市場シェアは、3年連続で国内No.1となりました。
(※)Logstorage はログに様々な意味付け(タグ付け) を行うことにより異なる
種類のログでも、同じ意味を持った項目に対して正確に検索/集計/検知するこ
とができ、本技術にて特許を取得しています。 (特許番号 特許4050497)
※出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と
将来展望2009(統合ログ管理市場)」
■インフォサイエンス株式会社について
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託
することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサルティ
ングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。また、自社
開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業に導入されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社
プロダクト事業部/TEL:03-5427-3503
E-Mail:info@logstorage.com
《関連URL》
http://www.infoscience.co.jp/
http://www.logstorage.com/
http://www.logstorage.com/sales/news20100415.html