【業界初】日本データテクニカとジェルシステム、クラウド・Webサービスによる遠隔監視制御・集中検針システム『EneSEE』発売
日本データテクニカ及び親会社ジェルシステムは、低価格で柔軟性の高い業界初となるクラウドWebサービス技術を用いた、改正省エネ法にも対応可能な「遠隔監視制御/自動検針」システム&サービス『EneSEE』の販売を開始しました。
遠隔監視制御・集中自動検針など省エネ関連のシステム・サービス事業を中心に展開する、株式会社日本データテクニカ(東京都世田谷区松原3-40-7、代表取締役会長 星本正義/社長 野口智樹)は、業界初となる先進的なクラウドWebサービス技術(※1)を用いた、改正省エネ法にも対応可能な「遠隔監視制御/自動検針」システム&サービス『EneSEE』の販売を開始しました。
※1: クラウドWebサービスとは、多数の仮想コンピュータにより信頼性の高い分散処理をWeb-API化(個々の機能要素を他のお客様アプリケーションからも実行できるように独立した部品化)したものを高いセキュリティレベルで実現したサービスのことです。
→ サービスURL: http://datatechnica.jp/
改正省エネ法の施行(2009年4月)に伴い、これまでの『工場・事業場単位での管理』から『企業全体での管理』が要求されることとなりました。コンビニエンス・ストアなどフランチャイズチェーンにおいては、フランチャイズ本部に事業全体としてのエネルギー管理が求められます(特定連鎖化事業者)。1,500kl/年を超えるエネルギー使用企業(特定事業者)は、エネルギー管理統括者、及びエネルギー企画推進者を任命の上、エネルギー使用量の把握や効果的な省エネ対策などに取り組む必要があります。
しかし既存の遠隔監視制御システムは、過剰な機器・機能ゆえに高額なコストがかかったり、低価格ではあるものの実用的ではなかったりと、必ずしも企業様のニーズに応えられるものではありませんでした。基本はシンプルにしつつも、お客様の事業内容や求められる機能によって、柔軟に対応できるようにデザインされたのが、今回当社がリリースした『EneSEE』システムです。
導入いただく基本ハードウェア(機器類)については、必要充分な機能のみに絞り込んだ小型で廉価なもの。集中管理をサーバ・システム側で様々な機能の拡張・追加が容易な、独自のアーキテクチャを採用しています。また本システムは、当社独自の高信頼性のクラウド型サーバ上で個々の機能がWebサービス(機能部品)として独立した形で提供されるよう設計されており、お客様独自のシステムに向けた様々なカスタマイズに柔軟に対応することが可能です。既に太陽光発電システムとの連携による発電量と省エネ量の計測などで実績もあり、全国数百拠点のチェーン店舗展開をされている大手企業様に対して「省エネの見える化」だけでなく「省エネ制御」のために本部側で全店舗を季節/時間帯/天候等に応じて最大効率となるよう集中管理/制御し、エネルギーコストを大幅削減するためにカスタマイズされたシステムを提供するカスタマイズ開発も進んでいます。
なお、只今10台以上の一括契約のお客様に対して、電力量計を無料提供するキャンペーンを、先着100台までの予定で実施中です。詳しくは下記パンフレットをご参照下さい。
→ EneSEEのご案内 … http://datatechnica.jp/doc/dt-enesee-brochure.pdf
EneSEE システムの特長
<低価格>
コンパクトながらも子機やオプション等による柔軟な拡張可能な機器構成により、無駄なく廉価に自動計測制御することが可能です。仮に100箇所の拠点に設置して、30分毎の定期的な電力量計測による遠隔監視などのベーシックな機能を利用した場合、初期導入費及び月額のコストは他社の一般的なサービスよりも低コストに抑えることができます。
<柔軟性・拡張性>
Webサービス(API)によってお客様社内の既存システムと連携したり、『省エネ分析』『太陽光発電分析』といった機能を追加する等のカスタマイズ(お客様独自のオプションを追加)が可能です。
<操作性>
独自ソフトウェアのインストールや操作習熟は不要です。Web画面(ブラウザ)だけで機能を使いこなすことができます(iPhone/Androidなどのスマートフォンや各社携帯フルブラウザにも対応)。
分析結果は直接Excel形式で出力できますので、編集/加工等の作業も容易です。
● 日本データテクニカ … http://datatechnica.jp/
● EneSEEのご案内 … http://datatechnica.jp/doc/dt-enesee-brochure.pdf
● 日本データテクニカについて … http://datatechnica.jp/about/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 日本データテクニカ
担当:野口
TEL:03-3321-7053
FAX:03-3321-7076
E-Mail:info@datatechnica.jp (総合窓口)
《関連URL》
http://datatechnica.jp/
http://datatechnica.jp/about/
※1: クラウドWebサービスとは、多数の仮想コンピュータにより信頼性の高い分散処理をWeb-API化(個々の機能要素を他のお客様アプリケーションからも実行できるように独立した部品化)したものを高いセキュリティレベルで実現したサービスのことです。
→ サービスURL: http://datatechnica.jp/
改正省エネ法の施行(2009年4月)に伴い、これまでの『工場・事業場単位での管理』から『企業全体での管理』が要求されることとなりました。コンビニエンス・ストアなどフランチャイズチェーンにおいては、フランチャイズ本部に事業全体としてのエネルギー管理が求められます(特定連鎖化事業者)。1,500kl/年を超えるエネルギー使用企業(特定事業者)は、エネルギー管理統括者、及びエネルギー企画推進者を任命の上、エネルギー使用量の把握や効果的な省エネ対策などに取り組む必要があります。
しかし既存の遠隔監視制御システムは、過剰な機器・機能ゆえに高額なコストがかかったり、低価格ではあるものの実用的ではなかったりと、必ずしも企業様のニーズに応えられるものではありませんでした。基本はシンプルにしつつも、お客様の事業内容や求められる機能によって、柔軟に対応できるようにデザインされたのが、今回当社がリリースした『EneSEE』システムです。
導入いただく基本ハードウェア(機器類)については、必要充分な機能のみに絞り込んだ小型で廉価なもの。集中管理をサーバ・システム側で様々な機能の拡張・追加が容易な、独自のアーキテクチャを採用しています。また本システムは、当社独自の高信頼性のクラウド型サーバ上で個々の機能がWebサービス(機能部品)として独立した形で提供されるよう設計されており、お客様独自のシステムに向けた様々なカスタマイズに柔軟に対応することが可能です。既に太陽光発電システムとの連携による発電量と省エネ量の計測などで実績もあり、全国数百拠点のチェーン店舗展開をされている大手企業様に対して「省エネの見える化」だけでなく「省エネ制御」のために本部側で全店舗を季節/時間帯/天候等に応じて最大効率となるよう集中管理/制御し、エネルギーコストを大幅削減するためにカスタマイズされたシステムを提供するカスタマイズ開発も進んでいます。
なお、只今10台以上の一括契約のお客様に対して、電力量計を無料提供するキャンペーンを、先着100台までの予定で実施中です。詳しくは下記パンフレットをご参照下さい。
→ EneSEEのご案内 … http://datatechnica.jp/doc/dt-enesee-brochure.pdf
EneSEE システムの特長
<低価格>
コンパクトながらも子機やオプション等による柔軟な拡張可能な機器構成により、無駄なく廉価に自動計測制御することが可能です。仮に100箇所の拠点に設置して、30分毎の定期的な電力量計測による遠隔監視などのベーシックな機能を利用した場合、初期導入費及び月額のコストは他社の一般的なサービスよりも低コストに抑えることができます。
<柔軟性・拡張性>
Webサービス(API)によってお客様社内の既存システムと連携したり、『省エネ分析』『太陽光発電分析』といった機能を追加する等のカスタマイズ(お客様独自のオプションを追加)が可能です。
<操作性>
独自ソフトウェアのインストールや操作習熟は不要です。Web画面(ブラウザ)だけで機能を使いこなすことができます(iPhone/Androidなどのスマートフォンや各社携帯フルブラウザにも対応)。
分析結果は直接Excel形式で出力できますので、編集/加工等の作業も容易です。
● 日本データテクニカ … http://datatechnica.jp/
● EneSEEのご案内 … http://datatechnica.jp/doc/dt-enesee-brochure.pdf
● 日本データテクニカについて … http://datatechnica.jp/about/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 日本データテクニカ
担当:野口
TEL:03-3321-7053
FAX:03-3321-7076
E-Mail:info@datatechnica.jp (総合窓口)
《関連URL》
http://datatechnica.jp/
http://datatechnica.jp/about/