Digitariumのレンタル開始について
株式会社メディア・アイ・コーポレーション(所在地:東京都八王子市、代表取締役:相原一晴)は、2010年6月より、米国Digitalis Education Solutions社が開発したデジタルプラネタリウム・システム「Digitarium Delta」のレンタル提供を開始します。
株式会社メディア・アイ・コーポレーション(所在地:東京都八王子市、代表取締役:相原一晴)は、米国Digitalis Education Solutions社(所在地:アメリカ合衆国ワシントン州ブレマートン、代表取締役:ロブ・スペアマン)が開発したデジタルプラネタリウム・システム「Digitarium」の日本国内での販売を行うため、同社と代理店契約を締結する予定です。これに先立ち、日本国内のお客様に、「Digitarium」の投影像を実際にご覧頂ける機会を増やすため、「Degitarium Delta」のレンタル提供を2010年6月から開始することにしました。
また、6月14日から6月16日まで開催される日本プラネタリウム協議会(JPA)の会合に際して、ベンダー展示エリアに日本国内初となる「Digitarium Delta」の展示を行います。
「Digitarium」は、低価格で高機能なデジタル式のプラネタリウム・システムで、専用の映像生成装置から出力された映像信号を、1台のビデオプロジェクターを使って魚眼レンズを用いて投影する方式を採用しています。このシステムは、オープンソースであるLINUXオペレーティングシステムと、同じくオープンソースであるNightshadeに基づいて開発されています。また、操作はリモコンだけで行うことができ、解説者の負担を大幅に軽減しています。
○製品情報
Digitariumホームページ
http://www.digitarium.jp/
Digitarium Delta
http://www.digitarium.jp/delta.html
○報道関係問い合わせ先
株式会社メディア・アイ・コーポレーション
東京都八王子市元本郷町3-21-20
TEL:042-620-0378
FAX:042-620-0382
WWW:http://www.media-i.com/jp/
担当:相原(あいはら)
○用語の解説
デジタルプラネタリウム
従来のプラネタリウムでは、小さな穴をあけた原板(げんばん)を恒星像として、そのままピンホール式として、あるいはレンズを使って投影していた。デジタル式では、コンピューターグラフィックス(CG)により天体像をリアルタイムで生成し、ビデオプロジェクターを用いて投影する。従来方式では、決められた天体しか投影できないが、デジタル式ではCGで生成できるあらゆる天文現象を表現できる。
Digitalis Education Solutions, Inc.
アメリカ合衆国ワシントン州ブレマートンにある株式会社。2003年に初めてDigitarium Alphaを開発し、低価格で高機能なデジタル式プラネタリウムとして販売を開始した。現在は、その後継機となるDigitarium Delta、Digitarium Gamma、Digitarium Epsilonを開発、販売している。
日本プラネタリウム協議会(JPA)
日本国内のプラネタリウム施設、天文関係の団体、企業および個人によって組織されている日本を代表するプラネタリウム関係の団体で、2006年に発足した。現在の会員数は241。(施設:146、団体・企業:57、個人:38)
○商標
Digitariumは、米国Digitalis Education Solution, Inc.の米国における登録商標です。
また、6月14日から6月16日まで開催される日本プラネタリウム協議会(JPA)の会合に際して、ベンダー展示エリアに日本国内初となる「Digitarium Delta」の展示を行います。
「Digitarium」は、低価格で高機能なデジタル式のプラネタリウム・システムで、専用の映像生成装置から出力された映像信号を、1台のビデオプロジェクターを使って魚眼レンズを用いて投影する方式を採用しています。このシステムは、オープンソースであるLINUXオペレーティングシステムと、同じくオープンソースであるNightshadeに基づいて開発されています。また、操作はリモコンだけで行うことができ、解説者の負担を大幅に軽減しています。
○製品情報
Digitariumホームページ
http://www.digitarium.jp/
Digitarium Delta
http://www.digitarium.jp/delta.html
○報道関係問い合わせ先
株式会社メディア・アイ・コーポレーション
東京都八王子市元本郷町3-21-20
TEL:042-620-0378
FAX:042-620-0382
WWW:http://www.media-i.com/jp/
担当:相原(あいはら)
○用語の解説
デジタルプラネタリウム
従来のプラネタリウムでは、小さな穴をあけた原板(げんばん)を恒星像として、そのままピンホール式として、あるいはレンズを使って投影していた。デジタル式では、コンピューターグラフィックス(CG)により天体像をリアルタイムで生成し、ビデオプロジェクターを用いて投影する。従来方式では、決められた天体しか投影できないが、デジタル式ではCGで生成できるあらゆる天文現象を表現できる。
Digitalis Education Solutions, Inc.
アメリカ合衆国ワシントン州ブレマートンにある株式会社。2003年に初めてDigitarium Alphaを開発し、低価格で高機能なデジタル式プラネタリウムとして販売を開始した。現在は、その後継機となるDigitarium Delta、Digitarium Gamma、Digitarium Epsilonを開発、販売している。
日本プラネタリウム協議会(JPA)
日本国内のプラネタリウム施設、天文関係の団体、企業および個人によって組織されている日本を代表するプラネタリウム関係の団体で、2006年に発足した。現在の会員数は241。(施設:146、団体・企業:57、個人:38)
○商標
Digitariumは、米国Digitalis Education Solution, Inc.の米国における登録商標です。