当日利用する携帯メルマガクーポンを受信したい時間は、 ファストフードとレストランは「午前中」、居酒屋は「12時と15〜19時」
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国の男女20〜69才を対象に、「クーポン/ネットマネーの利用実態に関する調査」を実施いたしました。
全国2000人の男女20〜69歳に聞いた “クーポン/ネットマネーの利用実態”に関する調査結果
当日利用する携帯メルマガクーポンを受信したい時間は、 ファストフードとレストランは「午前中」、居酒屋は「12時と15〜19時」
<調査背景・目的>
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国の男女20〜69才を対象に、「クーポン/ネットマネーの利用実態に関する調査」を実施いたしました。近年、携帯電話へのメールマガジンにて、各種クーポンを送付する企業が増加しています。その利用率やメールマガジンの配信希望時間などの、実態を把握することを目的とした調査を実施いたしました。なお、本調査では、ネットマネーの利用状況も併せて調査、レポーティングしています。
(※今回の調査は、調査手法にインターネットリサーチを用いたため、インターネットからのクーポン利用や、ネットマネー利用率は高めに出ている可能性があります)
<調査結果の概要>
1.クーポンの利用率は、ファストフード店が71.8%と圧倒的
●「すべてのクーポンの利用率」を見ると、1位はファストフード店71.8%、2位は居酒屋60.2%、3位はレストラン59.1%と飲食店の利用率が高いことがわかる。
●近年盛んになっている「携帯電話のメールマガジンで送られてきたクーポン利用率」で見ても、ベスト3は変わらない。
2.当日利用する携帯メルマガクーポンを受信したい時間は、ファストフードとレストランは「午前中」、居酒屋は「12時と15〜19時」
●ファストフード店とレストランは、10時をピークに午前中に集中している。居酒屋は、12時と15〜19時が多くなっている。これは、その日に使う店舗を「昼休みに計画したい」または、「実際に出かける前(退社前)に計画したい」という意識があるのかもしれない。店舗選びをするタイミングに、メールマガジン配信のタイミングを合わせると、店舗選びの選択肢に入りやすいことが推測される。
3.ネットマネーの利用経験がある人は、20.5%にとどまる(※ネットマネーとは、主にインターネットサイトでの支払いに使う専用の仮想通貨。利用者はあらかじめコンビニエンスストアなどで通貨を購入し、発行されたID番号をインターネット上に入力することで、通信販売や音楽配信、映像配信などの利用が可能になる。)
【ネットマネーの利用経験】
・男女別にみると、利用経験・認知ともに男性の方が高い結果となった。
・職業別に見てみると、「知っていて、現在使っている」人は、「会社勤務(管理職)」22.7%で最も多い。知らない人は、「学生」44.2%、 「無職」42.9%で多い。使用率も、認知率も社会人が高い傾向にある。
4.ネットマネーを今後利用したくない人は、全体の46.1%ただし、現利用者の50.0%は今後の利用意向あり
●全体で見ると利用したい計(とても利用したい+やや利用したい)は18.8%、利用したくない計(あまり利用したくない+全く利用したくない)は46.1%で、[利用したくない計]が[利用したい計]を27.3ポイント大幅に上回る結果となった。
【利用したくない】
・やっぱり現金が安心だから ・端数が使いづらい
・使用方法がよく分からない ・使う機会がない、若者向けだと思う ・途中で使い忘れそう
【利用したい】
・クレジットカードより安心して使えるから ・自分の趣味に使うお金の限度を設定できる
・家族に秘密でネットの有料サイトを利用するとき使いたい
■調査結果の続きはこちらへ
⇒http://www.cross-m.co.jp/report/20100525coupon.html
<調査概要>
調査手法:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象:全国の20〜69歳男女
調査期間:2010年5月10日(月)〜5月12日(水)
有効回答数:2000サンプル(年代ごとに均等割付)
<本件に関するお問合せ先>
株式会社クロス・マーケティング 広報担当 鷲野 (わしの)
TEL : 03-3549-0603
FAX : 03-3549-0232
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
<引用・転載時のクレジット表記のお願い>
本リリースの引用・転載時には、必ず当社のクレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
当日利用する携帯メルマガクーポンを受信したい時間は、 ファストフードとレストランは「午前中」、居酒屋は「12時と15〜19時」
<調査背景・目的>
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国の男女20〜69才を対象に、「クーポン/ネットマネーの利用実態に関する調査」を実施いたしました。近年、携帯電話へのメールマガジンにて、各種クーポンを送付する企業が増加しています。その利用率やメールマガジンの配信希望時間などの、実態を把握することを目的とした調査を実施いたしました。なお、本調査では、ネットマネーの利用状況も併せて調査、レポーティングしています。
(※今回の調査は、調査手法にインターネットリサーチを用いたため、インターネットからのクーポン利用や、ネットマネー利用率は高めに出ている可能性があります)
<調査結果の概要>
1.クーポンの利用率は、ファストフード店が71.8%と圧倒的
●「すべてのクーポンの利用率」を見ると、1位はファストフード店71.8%、2位は居酒屋60.2%、3位はレストラン59.1%と飲食店の利用率が高いことがわかる。
●近年盛んになっている「携帯電話のメールマガジンで送られてきたクーポン利用率」で見ても、ベスト3は変わらない。
2.当日利用する携帯メルマガクーポンを受信したい時間は、ファストフードとレストランは「午前中」、居酒屋は「12時と15〜19時」
●ファストフード店とレストランは、10時をピークに午前中に集中している。居酒屋は、12時と15〜19時が多くなっている。これは、その日に使う店舗を「昼休みに計画したい」または、「実際に出かける前(退社前)に計画したい」という意識があるのかもしれない。店舗選びをするタイミングに、メールマガジン配信のタイミングを合わせると、店舗選びの選択肢に入りやすいことが推測される。
3.ネットマネーの利用経験がある人は、20.5%にとどまる(※ネットマネーとは、主にインターネットサイトでの支払いに使う専用の仮想通貨。利用者はあらかじめコンビニエンスストアなどで通貨を購入し、発行されたID番号をインターネット上に入力することで、通信販売や音楽配信、映像配信などの利用が可能になる。)
【ネットマネーの利用経験】
・男女別にみると、利用経験・認知ともに男性の方が高い結果となった。
・職業別に見てみると、「知っていて、現在使っている」人は、「会社勤務(管理職)」22.7%で最も多い。知らない人は、「学生」44.2%、 「無職」42.9%で多い。使用率も、認知率も社会人が高い傾向にある。
4.ネットマネーを今後利用したくない人は、全体の46.1%ただし、現利用者の50.0%は今後の利用意向あり
●全体で見ると利用したい計(とても利用したい+やや利用したい)は18.8%、利用したくない計(あまり利用したくない+全く利用したくない)は46.1%で、[利用したくない計]が[利用したい計]を27.3ポイント大幅に上回る結果となった。
【利用したくない】
・やっぱり現金が安心だから ・端数が使いづらい
・使用方法がよく分からない ・使う機会がない、若者向けだと思う ・途中で使い忘れそう
【利用したい】
・クレジットカードより安心して使えるから ・自分の趣味に使うお金の限度を設定できる
・家族に秘密でネットの有料サイトを利用するとき使いたい
■調査結果の続きはこちらへ
⇒http://www.cross-m.co.jp/report/20100525coupon.html
<調査概要>
調査手法:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象:全国の20〜69歳男女
調査期間:2010年5月10日(月)〜5月12日(水)
有効回答数:2000サンプル(年代ごとに均等割付)
<本件に関するお問合せ先>
株式会社クロス・マーケティング 広報担当 鷲野 (わしの)
TEL : 03-3549-0603
FAX : 03-3549-0232
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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