エイチアイ、韓国ビートゥーソフト(Vitusoft)社とモバイルおよびスマートフォンゲーム開発の共同協約(MOU)締結
エイチアイ は、韓国のコンテンツ開発会社Vitusoft.Incと、全世界のモバイルおよびスマートフォン向け3Dゲームの研究開発と市場攻略において両社が協力する共同協約(MOU)を締結したことを、本日発表いたします。
株式会社エイチアイ (本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:川端一生、以下、エイチアイ)は、韓国のコンテンツ開発会社Vitusoft.Inc (本社:ソウル、代表取締役:ジョンビョンギ(Jeong Byung Ki)、以下、ビートゥーソフト) と、全世界のモバイルおよびスマートフォン向け3Dゲームの研究開発と市場攻略において両社が協力する共同協約(MOU)を締結したことを、本日発表いたします。
本件により両社は、エイチアイの3D描画エンジン「マスコットカプセル(MascotCapsule(R))」とビートゥーソフトのモバイル3D物理エンジン「DMMエンジン(Dream Monster Mobile Engine)」(*1)について双方が応用開発できるようお互いに支援するなど、両事業領域から経験とノウハウを共有し、ゲームおよびアプリケーションの共同開発に積極的に協力してまいります。
また、スマートフォンゲーム市場が広がる日本や韓国をはじめ、アジア、北米、ヨーロッパなどへ両社が共同でコンテンツ輸出を行っていく予定です。
以前よりマスコットカプセルを利用して開発を行っていたビートゥーソフトのコンテンツ中でも特に、韓国の国民的娯楽であるビリヤードをモバイル向け3Dゲーム化した「ハッスルビリヤード(Hustle-Billiards)」は、韓国の携帯電話事業者 SKテレコムから2010年1月に配信を開始し、市場で絶大な人気を得ました。これにより、2010年4月にはKTとLGテレコムからも配信を開始し、韓国の3大携帯電話事業者すべてにサービス提供を実現したことが契機となって、今回の協約締結に至りました。
本件について、ビートゥーソフトの代表取締役 ジョンビョンギ氏は、「今回のエイチアイとの共同協約締結は、日韓だけではなく全世界のモバイルおよびスマートフォン向けアプリケーション業界に、より斬新なコンテンツを生み出す大きなきっかけになるでしょう。協約締結の最初の成果は、2010年10月にモバイルとスマートフォン(アイフォンやアンドロイド端末など)向けに販売開始予定である3Dゴルフゲーム「ハッスルゴルフ(Hustle-Golf)」(仮称)でご覧いただけると思います」と述べています。
エイチアイの代表取締役社長兼CEO川端一生は、「現在韓国でサービス中であるモバイル3D ゲーム“ハッスルビリヤード”の技術力を高く評価し、お互いの発展に寄与すると確信したことで、今回の共同協約締結に至りました。今後もビートゥーソフトが独創的で多様なゲームコンテンツを開発できるよう、3D関連の応用技術およびノウハウを提供し、積極的に協力していきます」と述べています。
*1 DMMエンジン (Dream Monster Mobile Engine)
仮想の3D空間の中で複数のオブジェクトの重さと摩擦に対する相互作用を物理法則で計算し、現実と同じ作用になるよう具現化したソフトウェア。
* iPhone、iPod、iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
*MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
*その他の会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。
【ビートゥーソフトについて】
ビートゥーソフトは、2008年6月に設立したオンラインおよびモバイルゲーム開発会社です。現在開発中のゲームは、世界大戦をモチーフとしたRTS(リアルタイムストラテジー)ウェブオンラインゲーム “20世紀対戦”と、フル3D MMORPG ウェブゲーム“Vitu On-Line”です。モバイルゲームでは、現在“フル3D Hustle-Billiards”を韓国SKT、KT、LGTでサービス中であり、7月にはiPhone、iPod、iPadにサービス開始予定です。なお、2010年秋には“フル3D Hustle-Golf”をサービスするため、現在開発中です。
ビートゥーソフトは、オンラインやウェブ、モバイル、スマートフォンゲームなど、コンソールゲームの全プラットフォームのユーザーが、1つのゲームをネットワークで一緒に楽しめる世界を追求します。
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“MascotCapsule”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2009年3月末時点で5億台を突破いたしました。また、MascotCapsuleを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。今後は、車載機器や家電など携帯電話以外のさまざまな組込み機器へのエンジン提供も、積極的に行ってまいります。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エイチアイ
広報担当:業務サポート部 広報・マーケティングチーム 増田 豊味
E-mail:press@hicorp.co.jp
〒153-0043 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル5F
Tel:03- 3710-9376 Fax:03-5773-8660
《関連URL》
http://www.hicorp.co.jp/
本件により両社は、エイチアイの3D描画エンジン「マスコットカプセル(MascotCapsule(R))」とビートゥーソフトのモバイル3D物理エンジン「DMMエンジン(Dream Monster Mobile Engine)」(*1)について双方が応用開発できるようお互いに支援するなど、両事業領域から経験とノウハウを共有し、ゲームおよびアプリケーションの共同開発に積極的に協力してまいります。
また、スマートフォンゲーム市場が広がる日本や韓国をはじめ、アジア、北米、ヨーロッパなどへ両社が共同でコンテンツ輸出を行っていく予定です。
以前よりマスコットカプセルを利用して開発を行っていたビートゥーソフトのコンテンツ中でも特に、韓国の国民的娯楽であるビリヤードをモバイル向け3Dゲーム化した「ハッスルビリヤード(Hustle-Billiards)」は、韓国の携帯電話事業者 SKテレコムから2010年1月に配信を開始し、市場で絶大な人気を得ました。これにより、2010年4月にはKTとLGテレコムからも配信を開始し、韓国の3大携帯電話事業者すべてにサービス提供を実現したことが契機となって、今回の協約締結に至りました。
本件について、ビートゥーソフトの代表取締役 ジョンビョンギ氏は、「今回のエイチアイとの共同協約締結は、日韓だけではなく全世界のモバイルおよびスマートフォン向けアプリケーション業界に、より斬新なコンテンツを生み出す大きなきっかけになるでしょう。協約締結の最初の成果は、2010年10月にモバイルとスマートフォン(アイフォンやアンドロイド端末など)向けに販売開始予定である3Dゴルフゲーム「ハッスルゴルフ(Hustle-Golf)」(仮称)でご覧いただけると思います」と述べています。
エイチアイの代表取締役社長兼CEO川端一生は、「現在韓国でサービス中であるモバイル3D ゲーム“ハッスルビリヤード”の技術力を高く評価し、お互いの発展に寄与すると確信したことで、今回の共同協約締結に至りました。今後もビートゥーソフトが独創的で多様なゲームコンテンツを開発できるよう、3D関連の応用技術およびノウハウを提供し、積極的に協力していきます」と述べています。
*1 DMMエンジン (Dream Monster Mobile Engine)
仮想の3D空間の中で複数のオブジェクトの重さと摩擦に対する相互作用を物理法則で計算し、現実と同じ作用になるよう具現化したソフトウェア。
* iPhone、iPod、iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
*MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
*その他の会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。
【ビートゥーソフトについて】
ビートゥーソフトは、2008年6月に設立したオンラインおよびモバイルゲーム開発会社です。現在開発中のゲームは、世界大戦をモチーフとしたRTS(リアルタイムストラテジー)ウェブオンラインゲーム “20世紀対戦”と、フル3D MMORPG ウェブゲーム“Vitu On-Line”です。モバイルゲームでは、現在“フル3D Hustle-Billiards”を韓国SKT、KT、LGTでサービス中であり、7月にはiPhone、iPod、iPadにサービス開始予定です。なお、2010年秋には“フル3D Hustle-Golf”をサービスするため、現在開発中です。
ビートゥーソフトは、オンラインやウェブ、モバイル、スマートフォンゲームなど、コンソールゲームの全プラットフォームのユーザーが、1つのゲームをネットワークで一緒に楽しめる世界を追求します。
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“MascotCapsule”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2009年3月末時点で5億台を突破いたしました。また、MascotCapsuleを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。今後は、車載機器や家電など携帯電話以外のさまざまな組込み機器へのエンジン提供も、積極的に行ってまいります。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エイチアイ
広報担当:業務サポート部 広報・マーケティングチーム 増田 豊味
E-mail:press@hicorp.co.jp
〒153-0043 東京都目黒区東山1-4-4 目黒東山ビル5F
Tel:03- 3710-9376 Fax:03-5773-8660
《関連URL》
http://www.hicorp.co.jp/