ゾーホージャパン、中小企業の内部統制対応を支援する、 ログ管理ツール「ManageEngine EventLog Analyzer」の新版を発表
ゾーホージャパン株式会社 (代表取締役: 山下 義人、本社: 横浜市) は、本日、イベントログおよびSyslogを対象とするログ管理ツールの最新版、「ManageEngine EventLog Analyzer 6.1(マネージエンジン イベントログ アナライザ)日本語版」の出荷を開始します。
2010年6月14日
ゾーホージャパン株式会社
http://www.zoho.co.jp/news/press100614.html
ゾーホージャパン、中小企業の内部統制対応を支援する、
ログ管理ツール「ManageEngine EventLog Analyzer」の新版を発表
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ゾーホージャパン株式会社 (代表取締役: 山下 義人、本社: 横浜市) は、本日、イベントログおよびSyslogを対象とするログ管理ツールの最新版、「ManageEngine EventLog Analyzer 6.1(マネージエンジン イベントログ アナライザ)日本語版」の出荷を開始します。
【製品概要】
ManageEngine EventLog Analyzer (以下、EventLog Analyzer) は、WindowsイベントログやSyslogなどネットワークイベントをリアルタイムに管理する、Webベースのログ管理ツールです。Windowsサーバや、Syslogを出力するUnixサーバ、ルータ、スイッチなどの機器からログデータを収集・解析し、その結果をレポートとして、クライアントの Web ブラウザで表示します。このレポートから、サーバや機器のイベントの発生状況を容易に把握することができます。
さらに、ネットワークの性能把握や障害対応に役立つ各種のレポートを生成するだけでなく、GLBA、HIPPA、PCI、あるいはSOX 適合のコンプライアンスレポートも生成します。これにより、ネットワークのセキュリティ・ポリシーが破られていないかどうか簡単に分かり、コンプライアンス監査への対応がスムーズになります。また、収集したログは圧縮してファイル形式で保存することで、ログ保管に必要な記憶領域の容量を大幅に節約することができます。
今回のリリース6.1では、保存されたログデータのセキュリティを強化するための暗号化機能と電子署名機能をサポートしています。保存したログデータファイルが改ざんされた場合、そのファイルをEventLog Analyzerに取り込むことができないよう設定することで、改ざんの有無を検知することができます。さらに、新たにSyslogファイルのインポートをサポートしてログ収集機能を強化しています。
EventLog Analyzer により、企業内のシステム利用状況やアクセス状況を可視化し、システムの安全性確保や証跡として活用可能なログを一元管理することができます。企業のIT内部統制における統合ログ管理システムとしての利用に最適です。
■製品情報 URL:
http://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/?prid=10061402
■評価版(無料)ダウンロードURL:
http://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/download.html?prid=10061402
【機能概要】
EventLog Analyzerの主な機能は、次のとおりです。
▼Windowsイベントログ、Syslogのログ収集
エージェントレスでWindows、Unix サーバ、スイッチ、ルータなどからWindowsイベントログやSyslogを収集します。
▼ログ解析とレポート
収集したログを解析し、発生イベント毎にホストやユーザをリスト表示するイベントレポート、ホストやイベントの傾向を示すトレンドレポートなどを生成します。レポートのカスタマイズやスケジューリングも可能です。
▼コンプライアンス監査対応のレポート出力
GLBA、HIPPA、PCI、SOXのコンプライアンス監査対応のために、それぞれに適合するコンプライアンスレポートを生成します。
▼ログの圧縮保存(アーカイブ)
取得したWindowsイベントログおよびSyslogをZIP形式のファイルに圧縮して保存し、記憶領域容量を節約します。
▼ログ監視とアラート通知
イベント種類やメッセージ(キーワード)、イベントIDなどによる条件を設定することができ、特定イベントの発生時にアラート通知メールを送信して速やかな対応を可能にします。
▼登録データのフィルタリング
イベントID、メッセージ、およびホストなどの単位でフィルタを設定し、保存するログデータを選別することができます。
【主な新機能】
EventLog Analyzer 6.1に追加された主な新機能は、次のとおりです。
●Webクライアントのリブランド機能(ロゴやリンクURLをユーザ固有のものに変更が可能)をサポート
●改ざんログのインポートを防ぐ、アーカイブログの暗号化機能、アーカイブログファイルのタイムスタンプ機能をサポート
●ユーザごとの発生イベントをグラフ表示できる、ユーザアクティビティレポート機能をサポート
●ユーザアクティビティレポート、Syslog コンプライアンスレポート機能、レポートの自動保存機能をサポート
●Standalone Edition に、Windowsイベントログファイル(.evtx)/Syslogファイルのインポート機能をサポート
●Standalone Edition に、より安全なSFTP経由でのログのインポート機能をサポート
●Distributed Edition に、インポートしたログの統合アーカイブ機能をサポート
【各Edition のサーバ構成と機能】
EventLog Analyzer には、3つのEdition (Professional Edition / Premium Edition / Distributed Edition)があります。
Professional Edition / Premium Edition は単一サーバ構成、Distributed Edition は、複数のManaged Server と単一のAdmin Server による2階層分散サーバ構成です。Edition により、サポートする機能が異なります。
■Edition機能比較URL:
http://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/know-the-difference.html?prid=10061402
【動作環境】
◆ハードウェア要求:
◇Windows / Linux
・CPU: 2.4GHz Pentium 4 プロセッサ 以上
・ メモリ: 1GB RAM 以上
・ ディスク容量: 1GB 以上
◆ソフトウェア要求:
◇OS
・ Windows (XP Professional + SP2 以上 / Vista / Server 2003/ Server 2008)
・ Red Hat Enterprise Linux 4 / 5
◇Webブラウザ
・ Internet Explorer 7.0以上
・ FireFox 2.0 以上
【ライセンスと価格】
EventLog Analyzer 6.1の主なライセンスと価格(消費税別)は、次のとおりです。
●Professional Edition:10 ホストパック 年間ライセンス 68,000円 〜
/ 10 ホストパック 通常ライセンス 196,000円 〜
●Premium Edition: 10 ホストパック 通常ライセンス 490,000円 〜
●Distributed Edition:200 ホストパック 通常ライセンス 3,264,000円 〜
*年間ライセンス価格には、保守サポートサービスが含まれています。
*通常ライセンス価格には、初年度の保守サポートサービスが含まれています。
*まずは、30日間無料で利用可能な評価版を、ダウンロードしてお試しください。
■製品価格情報 URL:
http://www.manageengine.jp/products/list/price_EventLog_Analyzer.htm?prid=10061402
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【お客様からのお問い合わせ先】
ゾーホージャパン株式会社 ManageEngine事業 営業担当
TEL: 045-444-3881 (営業時間:平日 9時〜18時)
ホームページ: http://www.ManageEngine.jp/
Twitter: http://twitter.com/ManageEngine_JP
ゾーホージャパン株式会社
http://www.zoho.co.jp/news/press100614.html
ゾーホージャパン、中小企業の内部統制対応を支援する、
ログ管理ツール「ManageEngine EventLog Analyzer」の新版を発表
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ゾーホージャパン株式会社 (代表取締役: 山下 義人、本社: 横浜市) は、本日、イベントログおよびSyslogを対象とするログ管理ツールの最新版、「ManageEngine EventLog Analyzer 6.1(マネージエンジン イベントログ アナライザ)日本語版」の出荷を開始します。
【製品概要】
ManageEngine EventLog Analyzer (以下、EventLog Analyzer) は、WindowsイベントログやSyslogなどネットワークイベントをリアルタイムに管理する、Webベースのログ管理ツールです。Windowsサーバや、Syslogを出力するUnixサーバ、ルータ、スイッチなどの機器からログデータを収集・解析し、その結果をレポートとして、クライアントの Web ブラウザで表示します。このレポートから、サーバや機器のイベントの発生状況を容易に把握することができます。
さらに、ネットワークの性能把握や障害対応に役立つ各種のレポートを生成するだけでなく、GLBA、HIPPA、PCI、あるいはSOX 適合のコンプライアンスレポートも生成します。これにより、ネットワークのセキュリティ・ポリシーが破られていないかどうか簡単に分かり、コンプライアンス監査への対応がスムーズになります。また、収集したログは圧縮してファイル形式で保存することで、ログ保管に必要な記憶領域の容量を大幅に節約することができます。
今回のリリース6.1では、保存されたログデータのセキュリティを強化するための暗号化機能と電子署名機能をサポートしています。保存したログデータファイルが改ざんされた場合、そのファイルをEventLog Analyzerに取り込むことができないよう設定することで、改ざんの有無を検知することができます。さらに、新たにSyslogファイルのインポートをサポートしてログ収集機能を強化しています。
EventLog Analyzer により、企業内のシステム利用状況やアクセス状況を可視化し、システムの安全性確保や証跡として活用可能なログを一元管理することができます。企業のIT内部統制における統合ログ管理システムとしての利用に最適です。
■製品情報 URL:
http://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/?prid=10061402
■評価版(無料)ダウンロードURL:
http://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/download.html?prid=10061402
【機能概要】
EventLog Analyzerの主な機能は、次のとおりです。
▼Windowsイベントログ、Syslogのログ収集
エージェントレスでWindows、Unix サーバ、スイッチ、ルータなどからWindowsイベントログやSyslogを収集します。
▼ログ解析とレポート
収集したログを解析し、発生イベント毎にホストやユーザをリスト表示するイベントレポート、ホストやイベントの傾向を示すトレンドレポートなどを生成します。レポートのカスタマイズやスケジューリングも可能です。
▼コンプライアンス監査対応のレポート出力
GLBA、HIPPA、PCI、SOXのコンプライアンス監査対応のために、それぞれに適合するコンプライアンスレポートを生成します。
▼ログの圧縮保存(アーカイブ)
取得したWindowsイベントログおよびSyslogをZIP形式のファイルに圧縮して保存し、記憶領域容量を節約します。
▼ログ監視とアラート通知
イベント種類やメッセージ(キーワード)、イベントIDなどによる条件を設定することができ、特定イベントの発生時にアラート通知メールを送信して速やかな対応を可能にします。
▼登録データのフィルタリング
イベントID、メッセージ、およびホストなどの単位でフィルタを設定し、保存するログデータを選別することができます。
【主な新機能】
EventLog Analyzer 6.1に追加された主な新機能は、次のとおりです。
●Webクライアントのリブランド機能(ロゴやリンクURLをユーザ固有のものに変更が可能)をサポート
●改ざんログのインポートを防ぐ、アーカイブログの暗号化機能、アーカイブログファイルのタイムスタンプ機能をサポート
●ユーザごとの発生イベントをグラフ表示できる、ユーザアクティビティレポート機能をサポート
●ユーザアクティビティレポート、Syslog コンプライアンスレポート機能、レポートの自動保存機能をサポート
●Standalone Edition に、Windowsイベントログファイル(.evtx)/Syslogファイルのインポート機能をサポート
●Standalone Edition に、より安全なSFTP経由でのログのインポート機能をサポート
●Distributed Edition に、インポートしたログの統合アーカイブ機能をサポート
【各Edition のサーバ構成と機能】
EventLog Analyzer には、3つのEdition (Professional Edition / Premium Edition / Distributed Edition)があります。
Professional Edition / Premium Edition は単一サーバ構成、Distributed Edition は、複数のManaged Server と単一のAdmin Server による2階層分散サーバ構成です。Edition により、サポートする機能が異なります。
■Edition機能比較URL:
http://www.manageengine.jp/products/EventLog_Analyzer/know-the-difference.html?prid=10061402
【動作環境】
◆ハードウェア要求:
◇Windows / Linux
・CPU: 2.4GHz Pentium 4 プロセッサ 以上
・ メモリ: 1GB RAM 以上
・ ディスク容量: 1GB 以上
◆ソフトウェア要求:
◇OS
・ Windows (XP Professional + SP2 以上 / Vista / Server 2003/ Server 2008)
・ Red Hat Enterprise Linux 4 / 5
◇Webブラウザ
・ Internet Explorer 7.0以上
・ FireFox 2.0 以上
【ライセンスと価格】
EventLog Analyzer 6.1の主なライセンスと価格(消費税別)は、次のとおりです。
●Professional Edition:10 ホストパック 年間ライセンス 68,000円 〜
/ 10 ホストパック 通常ライセンス 196,000円 〜
●Premium Edition: 10 ホストパック 通常ライセンス 490,000円 〜
●Distributed Edition:200 ホストパック 通常ライセンス 3,264,000円 〜
*年間ライセンス価格には、保守サポートサービスが含まれています。
*通常ライセンス価格には、初年度の保守サポートサービスが含まれています。
*まずは、30日間無料で利用可能な評価版を、ダウンロードしてお試しください。
■製品価格情報 URL:
http://www.manageengine.jp/products/list/price_EventLog_Analyzer.htm?prid=10061402
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【お客様からのお問い合わせ先】
ゾーホージャパン株式会社 ManageEngine事業 営業担当
TEL: 045-444-3881 (営業時間:平日 9時〜18時)
ホームページ: http://www.ManageEngine.jp/
Twitter: http://twitter.com/ManageEngine_JP