【経営者の悩みは万国共通】日本と台湾の経営者およそ100名が集結!第1回後継者サミットin台北開催
株式会社国際後継者フォーラムは、 2010年7月開催の第1回後継者サミットin台北を開催に伴い、サミットに参加する日本代表の後継者約50名による意識調査を実施しました。
後継者育成のための知識・技能支援等を行う株式会社国際後継者フォーラム(本社:東京都港区、代表取締役:二条彪)は、2010年7月開催する第1回後継者サミットin台北に参加する、次世代を担う後継者の意識調査を実施いたしました。
国内不況、海外市場の成長に伴い、日本企業の活躍の場は国内から東アジアをはじめとする海外各地に広がっています。また楽天やユニクロなどの英語公用語化のような制度にみられるように、グローバル化に伴う経営・社内体制においても変化は避けて通れない状況です。
当社では第1回後継者サミットin台北の開催に伴い、本サミットに参加予定の中小企業約50人の経営者に、海外展開とその課題についてインタビューを行い、中小企業経営者が今感じる期待と不安を分析しました。
■■■中小企業経営者代表 意識調査結果■■■
▼「海外展開」低リスクなところから準備始動
問:海外でのビジネス展開を今後どのように考えていますか?
すでに実施している・・・・・・・35%
実施したいが様子を見ている・・・50%
現在は考えていない・・・・・・・15%
実施している、もしくは様子を見ている企業が85%と、海外展開については中小企業も無視できない状況と考える経営者が多いという結果が出ました。また一気に展開をするのではなく、「5年後の本格展開に向けて、近年中には展示会に出展して様子をみたい」「既に海外とつながりがあるので今後の展開方法・有無に関して確認していきたい」など、身近な人脈の活用や、リスクの少ない方法での調査、実施から様子を見たいという声が多く見られました。
▼海外の経営者の視点に関心が高い
問:今回のサミットで何を一番期待しますか?(自由回答、以下抜粋)
異国の経営者の考え方や経営方法に興味がある
日本的家族経営についてどう思うか意見を聞きたい
中国展開においての信頼できるパートナーづくり
自由回答のため、幅広い要望が伺えましたが、「台湾経営者の課題・悩み・考え方を聞きたい」という声が顕著で、経営者という同じ立場での経験、新たな視点や意見を模索している声が多く見られました。
■■■経営者の悩みは万国共通■■■
日本の後継者支援を続けてきた後継者育成コンサルタント二条彪は、5年間にわたる海外企業の後継者との交流を通じて、企業後継者の課題・問題・悩みは、国境なく共通していると認識。自国の後継者同士だけでなく、世界の後継者同士がお互いに課題・問題を持ち寄り、異文化の視点からお互いにフィードバックしあう場を提供し、次世代に通用する後継経営者の育成と国境を越えて共通する「経営の本質」の理解を促進し、後継経営の新たな実践の礎とすることを目的として、今回の後継者サミットを開催することといたしました。
今回は、シンクタンク・ソフィアバンク副代表の藤沢久美氏を迎え、経営者同士のディスカッション、現地企業視察などを2日間にわたり開催します。
更に、世界第5位の銀行金融グループであるスタンダードチャータード銀行台湾支部がバックアップを決定。現在台湾で最も中小企業支援に力を入れる同行の協力により、台湾での注目も高まっています。
■第1回 後継者サミット in 台北 開催概要■
・開催テーマ:【後継経営とは何か?−後継経営に求められるもの−】
●サミットツアー期間:2010年7月1日(木)-4日(日) 4日間
●日程(予告なく変更の場合があります)
7月1日(木)15:55 成田発 18:30 台北着 専用車にてホテルへ
7月2日(金) 9:00-16:00 後継者サミット開催
基調講演・日本と台湾の後継者によるプレゼンテーション、グループディスカッション
7月3日(土)午前 台湾後継企業訪問 午後自由行動(観光・ショッピングなど)
7月4日(日)12:50 台北発 17:10 成田着 解散
●(株)国際後継者フォーラムの宣言
後継者サミットは,いかなる公的機関 民間企業からも助成金・補助金・寄付金等を受けることなく(株)国際後継者フォーラムが完全独立主体となり開催するものです。
※写真は「中華民国総統府(台北市)」2010年2月撮影
====================================
■会社名 株式会社国際後継者フォーラム
■代表者 代表取締役 二条彪
■設 立 2005年1月11日
■所在地 東京都港区南青山2-22-14フォンテ青山1401
■TEL 03-3403-8018
■FAX 03-3403-8602
■URL http://www.koukeisha.jp
■E-Mail koukeisha@koukeisha.jp
「第1回後継者サミットin台北」やアンケート結果にご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
【本件に関するお問い合わせ先】
■会社名 株式会社国際後継者フォーラム
■担当者 事務局 福島
■TEL 03-3403-8018
■FAX 03-3403-8602
■E-Mail koukeisha@koukeisha.jp
《関連URL》
http://www.koukeisha.jp/school_School4_3.php?Category=4
https://www.koukeisha.jp/
国内不況、海外市場の成長に伴い、日本企業の活躍の場は国内から東アジアをはじめとする海外各地に広がっています。また楽天やユニクロなどの英語公用語化のような制度にみられるように、グローバル化に伴う経営・社内体制においても変化は避けて通れない状況です。
当社では第1回後継者サミットin台北の開催に伴い、本サミットに参加予定の中小企業約50人の経営者に、海外展開とその課題についてインタビューを行い、中小企業経営者が今感じる期待と不安を分析しました。
■■■中小企業経営者代表 意識調査結果■■■
▼「海外展開」低リスクなところから準備始動
問:海外でのビジネス展開を今後どのように考えていますか?
すでに実施している・・・・・・・35%
実施したいが様子を見ている・・・50%
現在は考えていない・・・・・・・15%
実施している、もしくは様子を見ている企業が85%と、海外展開については中小企業も無視できない状況と考える経営者が多いという結果が出ました。また一気に展開をするのではなく、「5年後の本格展開に向けて、近年中には展示会に出展して様子をみたい」「既に海外とつながりがあるので今後の展開方法・有無に関して確認していきたい」など、身近な人脈の活用や、リスクの少ない方法での調査、実施から様子を見たいという声が多く見られました。
▼海外の経営者の視点に関心が高い
問:今回のサミットで何を一番期待しますか?(自由回答、以下抜粋)
異国の経営者の考え方や経営方法に興味がある
日本的家族経営についてどう思うか意見を聞きたい
中国展開においての信頼できるパートナーづくり
自由回答のため、幅広い要望が伺えましたが、「台湾経営者の課題・悩み・考え方を聞きたい」という声が顕著で、経営者という同じ立場での経験、新たな視点や意見を模索している声が多く見られました。
■■■経営者の悩みは万国共通■■■
日本の後継者支援を続けてきた後継者育成コンサルタント二条彪は、5年間にわたる海外企業の後継者との交流を通じて、企業後継者の課題・問題・悩みは、国境なく共通していると認識。自国の後継者同士だけでなく、世界の後継者同士がお互いに課題・問題を持ち寄り、異文化の視点からお互いにフィードバックしあう場を提供し、次世代に通用する後継経営者の育成と国境を越えて共通する「経営の本質」の理解を促進し、後継経営の新たな実践の礎とすることを目的として、今回の後継者サミットを開催することといたしました。
今回は、シンクタンク・ソフィアバンク副代表の藤沢久美氏を迎え、経営者同士のディスカッション、現地企業視察などを2日間にわたり開催します。
更に、世界第5位の銀行金融グループであるスタンダードチャータード銀行台湾支部がバックアップを決定。現在台湾で最も中小企業支援に力を入れる同行の協力により、台湾での注目も高まっています。
■第1回 後継者サミット in 台北 開催概要■
・開催テーマ:【後継経営とは何か?−後継経営に求められるもの−】
●サミットツアー期間:2010年7月1日(木)-4日(日) 4日間
●日程(予告なく変更の場合があります)
7月1日(木)15:55 成田発 18:30 台北着 専用車にてホテルへ
7月2日(金) 9:00-16:00 後継者サミット開催
基調講演・日本と台湾の後継者によるプレゼンテーション、グループディスカッション
7月3日(土)午前 台湾後継企業訪問 午後自由行動(観光・ショッピングなど)
7月4日(日)12:50 台北発 17:10 成田着 解散
●(株)国際後継者フォーラムの宣言
後継者サミットは,いかなる公的機関 民間企業からも助成金・補助金・寄付金等を受けることなく(株)国際後継者フォーラムが完全独立主体となり開催するものです。
※写真は「中華民国総統府(台北市)」2010年2月撮影
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■会社名 株式会社国際後継者フォーラム
■代表者 代表取締役 二条彪
■設 立 2005年1月11日
■所在地 東京都港区南青山2-22-14フォンテ青山1401
■TEL 03-3403-8018
■FAX 03-3403-8602
■URL http://www.koukeisha.jp
■E-Mail koukeisha@koukeisha.jp
「第1回後継者サミットin台北」やアンケート結果にご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
【本件に関するお問い合わせ先】
■会社名 株式会社国際後継者フォーラム
■担当者 事務局 福島
■TEL 03-3403-8018
■FAX 03-3403-8602
■E-Mail koukeisha@koukeisha.jp
《関連URL》
http://www.koukeisha.jp/school_School4_3.php?Category=4
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