通販専門コンサルティングの千趣会マーケティングサポートとクラウドシステムの知識情報技術研究所がSaaS型通販業務革新支援サービスで協業
−−−通販システムをマーケティング→受注→フルフィルメント→分析までトータルに捉え「いける通販」へ−−−大手通販業者のノウハウが凝縮した本格通販システムを、SaaSによりコストを半額以下に抑えてすぐにでも利用可能!!
株式会社千趣会の関係会社で通販専門コンサルティングの千趣会マーケティングサポート株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:中山悦二郎、以下SMS)とクラウドシステムの株式会社知識情報技術研究所(本社:東京都大田区、代表:相澤政宏、以下KIT)は、両社の提供するサービスを連携させ、通販企業の業務革新を支援するための「SaaS型通販業務革新支援サービス」を共同展開することを発表します。
「SaaS型通販業務革新支援サービス」は、通販の仕組みそのものをマーケティング→受注→フルフィルメント→分析までトータルに捉え、通販ビジネスを「いける通販」(うまくいく通販ビジネス)へと導きます。具体的には、大手通販業者のノウハウが凝縮した本格通販システムを、SaaSによりコストを半額以下に抑えてすぐにでも利用可能になるため、流通業だけではなく、サービス業や製造業も通販ビジネスへの参入が従来に比べ容易になります。
昨今、流通業だけでなく、サービス業や製造業も通販ビジネスに参入してきており、通販を行う企業の増加は衰えを知りません。しかしながら、これまでもそうだったように、市場ではこれからも、「いける通販」と「ままならない通販」の差はますます開く一方です。「いける通販」へ転ずるには、通販の仕組みそのものをトータルにとらえ、これからの成功への一歩を探る必要があります。「通販に成功の法則はない。しかし失敗のパターンはよく似ている」−これが見えれば、事業リスクを下げながら、独自の成功の鉱脈を掘り当てるためのヒントが見つかるはずです。通販事業を運営するための必要条件は、顧客・商品・販促・サービスの4つのマーケティング戦略と、受注(EC/コールセンター)・物流・システムの3つのフルフィルメント機能です。一方、十分条件としては、仮説検証型運営(PDCA:Plan-Do-Check-Action)のサイクルをまわすテストマーケティングと、各種施策の評価指標(KPI:Key Performance Indicator)による運営管理が欠かせません。通販ビジネスは、「科学のビジネス」とも言われています。顧客にダイレクトにアプローチし、その反応(ありもなしも含め)をもとに、次の品揃えや販促方法を改善していくロジカルなビジネスです。戦略を整え、機能を装備しただけでは、つまり必要条件だけでは通販ビジネスはうまくまわりません。「いける通販」への道は、はじめに、対象顧客と取扱商品から販促プランを立て(比較検証するために複数設定)、テストマーケティングを実施し、個々の施策結果を分析した上で、今後の施策内容に改善を加えていくという手順(仮説検証型運営)を繰り返しながら、ビジネス展開していかなければ辿り着けません。これらの運営状況を測る評価指標(KPI)は恣意を挿まない合理的な判断基準として運用しなければなりません。
今回発表する「SaaS型通販業務革新支援サービス」は、SMSのコンサルティングと、KITのSaaSを活用することにより、無店舗販売による経費削減の反面、販売宣伝費や顧客データベースを中心としたバックヤードのシステムづくりに大きな負担がかかっていた通信販売業界の常識を破り、
1.通販に新規参入する企業
2.モールへの出展から一歩進んで本格的に自営通販に踏み出す企業、これまで自営通販を営んでいたが思うような利益を上げられなかった企業
3.急成長しているが事業運営面やシステム機能に問題が発生している企業
に、自社顧客データベースを基にした各種戦略を実践する「いける通販」への近道をご案内できるものと期待しています。
【セミナー】
「SaaS型通販業務革新支援サービス」セミナー 7月29日14:00-17:00
第一部「お金の掛け方間違っていません?その通販」
−収益化のための11のポイント−
講師:千趣会マーケティングサポート株式会社 代表取締役社長 中山悦二郎
第二部 SaaS型通販システムEVGINのご紹介
−SaaSにより無駄な投資を抑制し、本格的通販システムを短期導入−
講師:株式会社知識情報技術研究所 代表取締役社長 相澤政宏
場所 千趣会東京本社会議室
住所 東京都品川区北品川5-9-11 大崎MTビル13F
地図 http://www.senshukai.co.jp/main/top/contact.htm
セミナー申込 http://evgin.jp/mail 又は、【本件に関するお問い合わせ先】まで
○千趣会マーケティングサポート株式会社
設立: 2007年1月5日
経緯: 株式会社千趣会は、2002年より法人事業部にて「通販企業へのサポート事業」を展開してきており、そのニーズ増に伴い、コンサルティング機能に特化した専門会社として社内ベンチャー制度の提案適用により設立
主な事業内容: 通信販売におけるコンサルティング事業〔事業立上げ支援・事業診断・運営管理(顧客管理・販促管理等)・システム化要件(処理系・情報系)等〕
○SaaS型通販システムの概要(EVGIN−FF:イブジンエフエフ)
大手通販業者のノウハウが凝縮した本物の通信販売フルフィルメントシステムを中小通販企業が利用可能な価格で提供
1.Fit&Gap率の高さ
超大規模通販から中小通販企業まで数多くのRFP (提案依頼書)に対するFit&Gap率は、85%を下回ることはありませんでした。通販のベストプラックティスとも言えるシステムを、すぐにお使い頂けます
2.通販業務の一元管理
フロント機能(受注:EC/コールセンター)とバックオフィス機能(商品登録、決済、物流、CRM::顧客情報管理、債権債務管理、ポイント管理等)を横断したビジネスプロセスの構築が実現できます。ビジネスプロセスの精査、効率性の提供、そしてお客様とのやり取りから各種分析まで、フルフィルメント(受注→出荷(WMS:在庫管理)→決済→分析等:通信販売業務全般)に求められる全ての機能を享受できます
3.Z-Order(ゼット‐オーダー)
企業の3要素(人・物・金)において従来のシステム(ERP等)は金(会計)中心でした。KITは、本来金を生み出す力である物と人に重点を置くERPを追求し、X軸・金、Y軸・物、Z軸・人とするZ-Orderを通販システムに実装しました。通販は、まさに物(様々な商品)と人(顧客・社員・株主等あらゆる人的DB)が中心となるシステムであり、これまでにない使い勝手とデータ分析を実現しました
4.低コスト&短期導入
一般的な初期導入作業は、ビジネスプロセスの検証/セットアップ、旧システムデータ移行、外部インタフェース(物流・決済・会計等)構築で十分であり、SaaSはすぐに検証に移れ短期間で本番稼動が可能です。自社にて同様のシステムを構築・運用する場合に比べ、半額以下のコストです。更に運用リスク、資産償却、金利も低減できます
5.SaaSの特徴と完全アウトソース
SaaS型のサービス提供のため、機器の購入は不要であり、専門的な知識を持つシステム管理者も必須ではありません。通信販売事業においてオーダーの増加は諸刃の剣であり、アクセスが殺到してサービスが利用不可能になれば、評判を一気に落とします。かといって従来のシステムで、ピーク時に合わせた設備を持つとなると莫大な初期投資が必要でした。SaaSであれば、高い安全性、機密性、可用性を維持された状態が確保され、事業拡張に見合ったサーバーやサービス資源がほとんど無限に拡張できます
6.その他
(1)セキュリティ:上場企業に求められる内部統制やJ-SOXに規定される管理・統制・モニタリングを実装
役割ベースのセキュリティ設定と監査証跡機能により、全てのオペレーションについて情報トレーサビリティ『いつ、誰が、どのデータを、どのように処理したか』を、トラッキングが可能な「監査証跡」として記録・管理できます。
(2)ロックインされません
自社システムへの移行を希望すればシステムを販売します。大手SIがEVGIN-FFをカスタマイズし、プライベートクラウド提供している事例もあります。SaaS利用中に、経営トップの視点で費用対効果を考慮したシステム環境の選択が可能です
(3)通信販売業務に必要なあらゆるサービスをワンストップで提供
入/出荷ロジスティック(配送)やコールセンター等の受注オペレーションのピーク時対応とコスト低減をBPOによりワンストップで提供可能
【本件に関するお問い合わせ先】
(メディアからの問い合わせ:製品に関する問い合わせ)
株式会社知識情報技術研究所
担当 営業部 山田
e-mail : evgin-support01@chishiki.co.jp
http://evgin.jp/
所在地 : 〒144-0051 東京都大田区西蒲田6丁目36番11号 西蒲田NSビル 1F
TEL : 03-3735-8855
FAX : 03-5703-7757
(製品に関する問い合わせ)
千趣会マーケティングサポート株式会社
担当 平尾
e-mail : hirao@senshukai.co.jp
http://www.senshukai.co.jp/houjin
所在地 : 〒530-0035 大阪市北区同心1-6-23
TEL : 06-6881-3164
FAX : 06-6881-3233
《関連URL》
http://evgin.jp/
http://evgin.jp/mail
http://www.senshukai.co.jp/houjin
「SaaS型通販業務革新支援サービス」は、通販の仕組みそのものをマーケティング→受注→フルフィルメント→分析までトータルに捉え、通販ビジネスを「いける通販」(うまくいく通販ビジネス)へと導きます。具体的には、大手通販業者のノウハウが凝縮した本格通販システムを、SaaSによりコストを半額以下に抑えてすぐにでも利用可能になるため、流通業だけではなく、サービス業や製造業も通販ビジネスへの参入が従来に比べ容易になります。
昨今、流通業だけでなく、サービス業や製造業も通販ビジネスに参入してきており、通販を行う企業の増加は衰えを知りません。しかしながら、これまでもそうだったように、市場ではこれからも、「いける通販」と「ままならない通販」の差はますます開く一方です。「いける通販」へ転ずるには、通販の仕組みそのものをトータルにとらえ、これからの成功への一歩を探る必要があります。「通販に成功の法則はない。しかし失敗のパターンはよく似ている」−これが見えれば、事業リスクを下げながら、独自の成功の鉱脈を掘り当てるためのヒントが見つかるはずです。通販事業を運営するための必要条件は、顧客・商品・販促・サービスの4つのマーケティング戦略と、受注(EC/コールセンター)・物流・システムの3つのフルフィルメント機能です。一方、十分条件としては、仮説検証型運営(PDCA:Plan-Do-Check-Action)のサイクルをまわすテストマーケティングと、各種施策の評価指標(KPI:Key Performance Indicator)による運営管理が欠かせません。通販ビジネスは、「科学のビジネス」とも言われています。顧客にダイレクトにアプローチし、その反応(ありもなしも含め)をもとに、次の品揃えや販促方法を改善していくロジカルなビジネスです。戦略を整え、機能を装備しただけでは、つまり必要条件だけでは通販ビジネスはうまくまわりません。「いける通販」への道は、はじめに、対象顧客と取扱商品から販促プランを立て(比較検証するために複数設定)、テストマーケティングを実施し、個々の施策結果を分析した上で、今後の施策内容に改善を加えていくという手順(仮説検証型運営)を繰り返しながら、ビジネス展開していかなければ辿り着けません。これらの運営状況を測る評価指標(KPI)は恣意を挿まない合理的な判断基準として運用しなければなりません。
今回発表する「SaaS型通販業務革新支援サービス」は、SMSのコンサルティングと、KITのSaaSを活用することにより、無店舗販売による経費削減の反面、販売宣伝費や顧客データベースを中心としたバックヤードのシステムづくりに大きな負担がかかっていた通信販売業界の常識を破り、
1.通販に新規参入する企業
2.モールへの出展から一歩進んで本格的に自営通販に踏み出す企業、これまで自営通販を営んでいたが思うような利益を上げられなかった企業
3.急成長しているが事業運営面やシステム機能に問題が発生している企業
に、自社顧客データベースを基にした各種戦略を実践する「いける通販」への近道をご案内できるものと期待しています。
【セミナー】
「SaaS型通販業務革新支援サービス」セミナー 7月29日14:00-17:00
第一部「お金の掛け方間違っていません?その通販」
−収益化のための11のポイント−
講師:千趣会マーケティングサポート株式会社 代表取締役社長 中山悦二郎
第二部 SaaS型通販システムEVGINのご紹介
−SaaSにより無駄な投資を抑制し、本格的通販システムを短期導入−
講師:株式会社知識情報技術研究所 代表取締役社長 相澤政宏
場所 千趣会東京本社会議室
住所 東京都品川区北品川5-9-11 大崎MTビル13F
地図 http://www.senshukai.co.jp/main/top/contact.htm
セミナー申込 http://evgin.jp/mail 又は、【本件に関するお問い合わせ先】まで
○千趣会マーケティングサポート株式会社
設立: 2007年1月5日
経緯: 株式会社千趣会は、2002年より法人事業部にて「通販企業へのサポート事業」を展開してきており、そのニーズ増に伴い、コンサルティング機能に特化した専門会社として社内ベンチャー制度の提案適用により設立
主な事業内容: 通信販売におけるコンサルティング事業〔事業立上げ支援・事業診断・運営管理(顧客管理・販促管理等)・システム化要件(処理系・情報系)等〕
○SaaS型通販システムの概要(EVGIN−FF:イブジンエフエフ)
大手通販業者のノウハウが凝縮した本物の通信販売フルフィルメントシステムを中小通販企業が利用可能な価格で提供
1.Fit&Gap率の高さ
超大規模通販から中小通販企業まで数多くのRFP (提案依頼書)に対するFit&Gap率は、85%を下回ることはありませんでした。通販のベストプラックティスとも言えるシステムを、すぐにお使い頂けます
2.通販業務の一元管理
フロント機能(受注:EC/コールセンター)とバックオフィス機能(商品登録、決済、物流、CRM::顧客情報管理、債権債務管理、ポイント管理等)を横断したビジネスプロセスの構築が実現できます。ビジネスプロセスの精査、効率性の提供、そしてお客様とのやり取りから各種分析まで、フルフィルメント(受注→出荷(WMS:在庫管理)→決済→分析等:通信販売業務全般)に求められる全ての機能を享受できます
3.Z-Order(ゼット‐オーダー)
企業の3要素(人・物・金)において従来のシステム(ERP等)は金(会計)中心でした。KITは、本来金を生み出す力である物と人に重点を置くERPを追求し、X軸・金、Y軸・物、Z軸・人とするZ-Orderを通販システムに実装しました。通販は、まさに物(様々な商品)と人(顧客・社員・株主等あらゆる人的DB)が中心となるシステムであり、これまでにない使い勝手とデータ分析を実現しました
4.低コスト&短期導入
一般的な初期導入作業は、ビジネスプロセスの検証/セットアップ、旧システムデータ移行、外部インタフェース(物流・決済・会計等)構築で十分であり、SaaSはすぐに検証に移れ短期間で本番稼動が可能です。自社にて同様のシステムを構築・運用する場合に比べ、半額以下のコストです。更に運用リスク、資産償却、金利も低減できます
5.SaaSの特徴と完全アウトソース
SaaS型のサービス提供のため、機器の購入は不要であり、専門的な知識を持つシステム管理者も必須ではありません。通信販売事業においてオーダーの増加は諸刃の剣であり、アクセスが殺到してサービスが利用不可能になれば、評判を一気に落とします。かといって従来のシステムで、ピーク時に合わせた設備を持つとなると莫大な初期投資が必要でした。SaaSであれば、高い安全性、機密性、可用性を維持された状態が確保され、事業拡張に見合ったサーバーやサービス資源がほとんど無限に拡張できます
6.その他
(1)セキュリティ:上場企業に求められる内部統制やJ-SOXに規定される管理・統制・モニタリングを実装
役割ベースのセキュリティ設定と監査証跡機能により、全てのオペレーションについて情報トレーサビリティ『いつ、誰が、どのデータを、どのように処理したか』を、トラッキングが可能な「監査証跡」として記録・管理できます。
(2)ロックインされません
自社システムへの移行を希望すればシステムを販売します。大手SIがEVGIN-FFをカスタマイズし、プライベートクラウド提供している事例もあります。SaaS利用中に、経営トップの視点で費用対効果を考慮したシステム環境の選択が可能です
(3)通信販売業務に必要なあらゆるサービスをワンストップで提供
入/出荷ロジスティック(配送)やコールセンター等の受注オペレーションのピーク時対応とコスト低減をBPOによりワンストップで提供可能
【本件に関するお問い合わせ先】
(メディアからの問い合わせ:製品に関する問い合わせ)
株式会社知識情報技術研究所
担当 営業部 山田
e-mail : evgin-support01@chishiki.co.jp
http://evgin.jp/
所在地 : 〒144-0051 東京都大田区西蒲田6丁目36番11号 西蒲田NSビル 1F
TEL : 03-3735-8855
FAX : 03-5703-7757
(製品に関する問い合わせ)
千趣会マーケティングサポート株式会社
担当 平尾
e-mail : hirao@senshukai.co.jp
http://www.senshukai.co.jp/houjin
所在地 : 〒530-0035 大阪市北区同心1-6-23
TEL : 06-6881-3164
FAX : 06-6881-3233
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