「定義があいまい」と戸惑いはあるものの、7割以上がクラウド・コンピューティングの利用価値に期待 〜「クラウド・コンピューティング」に関する企業の意識調査〜
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、国内企業に勤務するIT関連業務の従事者を対象に、「クラウド・コンピューティング」に関して、どのような関心や認識を持っているか実態を把握することを目的とした調査を実施しました。
報道関係各位
平成22年 7月7日
株式会社 クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
「定義があいまい」と戸惑いはあるものの、
7割以上がクラウド・コンピューティングの利用価値に期待
〜「クラウド・コンピューティング」に関する企業の意識調査〜
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、国内企業に勤務するIT関連業務の従事者を対象に、「クラウド・コンピューティング」に関して、どのような関心や認識を持っているか実態を把握することを目的とした調査を実施しました。
【調査背景・目的】
近年、IT業界における主要なトレンドの1つとして、「クラウド・コンピューティング」があげられますが、その概念自体は決して新しいものではありません。新たな用語に対する戸惑いや疑問の声も上がる中、関心を寄せるユーザー企業は増加していると考えられます。本調査は、企業の「クラウド・コンピューティング」に対する関心や認識、現状における取り組みに注目するとともに、ベンダー企業の認知度についても焦点をあてました。
【調査結果トピックス】
●クラウド・コンピューティングには過半数近くが「関心がある」と回答しており、企業規模が大きいほど関心が高い傾向にある。
●クラウド・コンピューティングについての印象は「利用価値がある」が7割を超えており、期待は高い。
●「実態がない/よく分からない(51.4%)」、「定義があいまい(71.0%)」と、クラウド・コンピューティングに対するイメージが十分に確立されていないのは、「ベンダーによって言うことが違う(63.1%)」が原因か?
●クラウド・コンピューティングをベースとしたITサービスを利用している企業は、現状全体の一割に満たないが、3割強が今後の利用に前向きで、その中でも16.6%の企業が何らかの利用計画を有している。
●利用サービス分野は「営業支援(23.4%)」、「コミュニケーション(メール)(18.8%)」などが上位。
●ベンダーの認知度はIBMが最も高く、Googleが続く。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒https://www.cross-m.co.jp/report/request.php
【調査概要】
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 :国内企業に勤務するIT関連業務の従事者
調査期間 :2010年 6月 18日(金)〜 2010年 6月 20日(日)
有効回答数 :677サンプル
【株式会社クロス・マーケティングについて】
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にイン ターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立 :2003年4月1日
公開市場 :東証マザーズ(証券コード:3629)
代表者 :代表取締役社長 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティング・リサーチ事業
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当:大島(おおしま) TEL : 03-3549-0222 FAX : 03-3549-0221
E-mail pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
平成22年 7月7日
株式会社 クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
「定義があいまい」と戸惑いはあるものの、
7割以上がクラウド・コンピューティングの利用価値に期待
〜「クラウド・コンピューティング」に関する企業の意識調査〜
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、国内企業に勤務するIT関連業務の従事者を対象に、「クラウド・コンピューティング」に関して、どのような関心や認識を持っているか実態を把握することを目的とした調査を実施しました。
【調査背景・目的】
近年、IT業界における主要なトレンドの1つとして、「クラウド・コンピューティング」があげられますが、その概念自体は決して新しいものではありません。新たな用語に対する戸惑いや疑問の声も上がる中、関心を寄せるユーザー企業は増加していると考えられます。本調査は、企業の「クラウド・コンピューティング」に対する関心や認識、現状における取り組みに注目するとともに、ベンダー企業の認知度についても焦点をあてました。
【調査結果トピックス】
●クラウド・コンピューティングには過半数近くが「関心がある」と回答しており、企業規模が大きいほど関心が高い傾向にある。
●クラウド・コンピューティングについての印象は「利用価値がある」が7割を超えており、期待は高い。
●「実態がない/よく分からない(51.4%)」、「定義があいまい(71.0%)」と、クラウド・コンピューティングに対するイメージが十分に確立されていないのは、「ベンダーによって言うことが違う(63.1%)」が原因か?
●クラウド・コンピューティングをベースとしたITサービスを利用している企業は、現状全体の一割に満たないが、3割強が今後の利用に前向きで、その中でも16.6%の企業が何らかの利用計画を有している。
●利用サービス分野は「営業支援(23.4%)」、「コミュニケーション(メール)(18.8%)」などが上位。
●ベンダーの認知度はIBMが最も高く、Googleが続く。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒https://www.cross-m.co.jp/report/request.php
【調査概要】
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 :国内企業に勤務するIT関連業務の従事者
調査期間 :2010年 6月 18日(金)〜 2010年 6月 20日(日)
有効回答数 :677サンプル
【株式会社クロス・マーケティングについて】
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にイン ターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立 :2003年4月1日
公開市場 :東証マザーズ(証券コード:3629)
代表者 :代表取締役社長 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティング・リサーチ事業
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当:大島(おおしま) TEL : 03-3549-0222 FAX : 03-3549-0221
E-mail pr-cm@cross-m.co.jp
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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」