横浜市内で大型食品リサイクル処理施設の運用を開始 〜自社の養豚場・農場と連携し完全な循環型リサイクルが可能に〜
廃棄物業界で売上規模トップシェアを誇る横浜市の武松商事(年間売上:41億円)は、この度、新たな事業の柱として排出事業者が対象になる『横浜最大級の食品リサイクル施設』の稼働を開始しました。
2005年、農林水産省により大量消費・廃棄型社会から循環型社会への転換が急がれる状況下で、食品廃棄物等の排出抑制と資源の有効利用を推進するために『食品リサイクル法』が改正されました。
武松商事では、新設した『食品リサイクル施設』の稼働に伴い収集段階から一貫した独自システムを活用し、最終的に排出事業者に還元される独自のリサイクル・ループを確立しました。
同施設では、排出事業者から回収した『廃棄食品(食品系生ゴミ)』から豚の栄養バランスを考え、種類別の投入・乾燥をおこない、保存可能状態となった飼料と配合飼料を混合した後、自社養豚場の豚餌として活用させています。
また、自社農場では養豚場での敷床を堆肥へリサイクルしています。
同事業を普及させるために排出事業者向けに食品リサイクル施設と養豚場・農園を巡る「食品リサイクル施設見学会 1dayバスツアー」を開催します。
<施設概要>
【施 設 名】 武松商事株式会社 新磯子リサイクル工場
【内 容】 破砕施設(48.72t/日)
乾燥施設(30.58t/日)
【許可番号】 一般廃棄物処分業許可証 第1306号
産業廃棄物処分業許可証 第05620003456号
<会社概要>
【代 表 者】 武松ひで(たけまつ ひで)
【設 立】 1976年5月
【事業内容】 一般・産業廃棄物収集運搬処理業
一般・産業廃棄物中間処理業 他
【U R L】 http://www.takematsu.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ>
武松商事株式会社 広報企画室
篠田 恭平
TEL:045-681-4376
FAX:045-662-9519
E-mail:k-shinoda@takematsu.co.jp
武松商事では、新設した『食品リサイクル施設』の稼働に伴い収集段階から一貫した独自システムを活用し、最終的に排出事業者に還元される独自のリサイクル・ループを確立しました。
同施設では、排出事業者から回収した『廃棄食品(食品系生ゴミ)』から豚の栄養バランスを考え、種類別の投入・乾燥をおこない、保存可能状態となった飼料と配合飼料を混合した後、自社養豚場の豚餌として活用させています。
また、自社農場では養豚場での敷床を堆肥へリサイクルしています。
同事業を普及させるために排出事業者向けに食品リサイクル施設と養豚場・農園を巡る「食品リサイクル施設見学会 1dayバスツアー」を開催します。
<施設概要>
【施 設 名】 武松商事株式会社 新磯子リサイクル工場
【内 容】 破砕施設(48.72t/日)
乾燥施設(30.58t/日)
【許可番号】 一般廃棄物処分業許可証 第1306号
産業廃棄物処分業許可証 第05620003456号
<会社概要>
【代 表 者】 武松ひで(たけまつ ひで)
【設 立】 1976年5月
【事業内容】 一般・産業廃棄物収集運搬処理業
一般・産業廃棄物中間処理業 他
【U R L】 http://www.takematsu.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ>
武松商事株式会社 広報企画室
篠田 恭平
TEL:045-681-4376
FAX:045-662-9519
E-mail:k-shinoda@takematsu.co.jp