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満員大好評につきさらに追加開催!日本初の「監査コミュニケーション技法」セミナー “疑う流儀”

日本マネジメント総合研究所理事長の戸村智憲が日本初で提唱した「監査コミュニケーション技法」“疑う流儀”のセミナーが好評につきさらに追加講演開催。2010年8月3日経営管理研究所主催セミナーにて。http://www.keieikanri.jp/100803kansa-com.html
報道機関各位

2010年7月12日
日本マネジメント総合研究所

この度、満員大好評を得て下記の通り、日本初の「監査コミュニケーション
技法」セミナー“疑う流儀”がさらに追加講演開催の運びとなりました。
詳細は下記をご参照下さいませ。

詳細・お申込: http://www.keieikanri.jp/100803kansa-com.html

日程: 2010年8月3日(火)09:30〜16:30
場所: 経営管理研究所 東京都上野会場
講師: 日本マネジメント総合研究所 理事長
    産業能率大学兼任講師
    日本ERM経営協会 会長
    公認不正検査士   戸村 智憲 (とむら とものり)

【内容】 
1.なぜ監査・内部統制が現場から嫌われるのか?
 ・現場があなたを嫌う本音と、知らず知らずに嫌われる側の胸の内
 ・現場が抱く内部統制の5つの誤解
 ・監査側が陥る5つのワナ
 ・現場と指導側の「同床異夢」と「面従腹背」の横行
 ・指導側が「力を込める」のと現場に「力が伝わる」ことの違いとは?
 ・「監査」という語感の誤解を解く
 ・監査・リスク管理・内部統制は報われない仕事か - 報われる基準とは?
 ・「監査」と「検査」の違いとは?
 ・保証型監査(アシュアランス)と助言型監査(コンサルティング)の理解
 ・今の監査・リスク管理・内部統制にあるPDCAサイクルの欠落とは?
 ・課題指摘が目的ではなく、課題解決が最終目的だということ
 ・監査・リスク管理・内部統制の社内教育の誤解が監査不全を引き起こす
 ・明るい監査・リスク管理へ向けた「内部統制リテラシー」とは?
 ・現場との簡単な共通言語 - 中学1年までで習う漢字15文字の約束ごと
 ・「悪者さがし」から「原因さがし」への転換
 ・一歩進めた「原因さがし」から「現場と共に解決策さがし」する姿勢へ
 ・緊張感ある有効性を保つ自律的で自浄作用ある組織運営への転換
  など

2.監査コミュニケーション「疑う流儀」とは?
 ・独自提唱のAuditing Communication Protocol(監査の疑う流儀)とは?
 ・専門家としての懐疑心は大切だがそこには欠かせぬ流儀がある!
 ・監査・リスク管理・内部統制は「性善説へ至るための廊下」ということ
・プロとして疑う立場の者が身につける「疑う流儀」の3原則とは?
・指導時の会話のニュアンスで示す相手の尊重と共感
 ・面接調査技法1:事実確認と証人集めのための流儀
・面接調査技法2:不正の兆候を見抜く監査コミュニケーションのコツ
他3〜7例
・録音や記録の取り方での留意点
・明るくビシッと相手を尊重する指導にするニュアンスで伝える監査対応
 他1〜5例
・態度変容という「クロ」対象者のココロの仕組みを知る
・指摘から課題解決へのコーチング・ベースト・オーディティングとは?
・コーチング志向監査の3ステップ - 傾聴 - 質問 - 考えさせる
・短期は損気 - 「要するに・・・?」は禁句だという理由
・相手の反応を知るための5つの適応規制とは?
・課題解決へ向けた説得の3つのパターンを使いこなして課題解決へ!
・違反者への「セカンドチャンス」を与えるかどうかの問題
・IT監査技法による時間節約で人の「ココロ」と向き合う時間を割く
  など

3.監査コミュニケーションの「直球」「変化球」 - 緩急をつけた対応
・監査人やリスク管理者に必要なスキルや素養
 ・監査コミュニケーションの「記号論」:服装・目線・しぐさなど
 ・監査の基本姿勢と流儀:明るい監査へ向けて・・・
   1現場社員の身の潔白を代わって証明するということ
   2潔白を証明するためのチェックであるという姿勢 他3〜5例
 ・広報誌だけでなく「監査部だより」で監査を身近にする工夫
 ・監査の社内ブラブラ制度 - 現場立ち入りへの抵抗感をなくす工夫
 ・内部通報への真摯で安心感を与える対応とは?
 ・公益通報者保護法に沿った対応と陥りがちなワナとは?
 ・CSA(コントロール・セルフ・アセスメント)による現場を巻き込む対応
 ・監査系の方々が苦手な「ココロ」を大切にするファシリテーション
 ・監査ファシリテーションのポイント解説と意見や意識を引き出すコツ
 ・明日から使える監査ファシリテーションの「7つ道具」
 ・CSAの3タイプとその使い分け・併用のポイント
 ・低コストで効率的に行う質問書型CSAのワナと賢い対応の公開
 ・監査による改善策は「6W2H」の視点でまとめる
  など

4.全社的な監査コミュニケーション体系をどう進めれば良いのか?
 ・リーマンショックで米国の公聴会がリーマンのCEOに追求したこと
 ・なぜトヨタが米国公聴会で厳しく糾弾されたのか?
 ・日本で求められる監査コミュニケーションを通じたリスクの「見せる化」  他
 ・社外への監査コミュニケーションがブランド力を左右する
 ・リスクを左右する危機管理広報への備え
 ・マスコミのにこやかな「経済部」と怒号飛び交う「社会部」の違いとは?
 ・マスコミ対策の流儀
  など

5.質疑応答・まとめ
*最新動向等をお伝えするため、直前までテキストの改訂をおこなって
おります。

詳細・お申込: http://www.keieikanri.jp/100803kansa-com.html

以上でございます。

本件のお問合わせ先:
日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
146-0094東京都大田区東矢口2-16-18クレストUビル302
電話: 03-3750-8722 FAX:050-1402-5157 メール:info@jmri.jp
HP: http://www.jmri.jp
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