テレビブランドについての調査〜「AQUOS(SHARP)」が総合トップ〜(発表元:ORIMOリサーチ)
モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記)では、2010年7月8日〜7月17日の10日間、自社アンケートモニターに対して「テレビブランドに関する調査」を実施し、18歳以上の男女1216名の回答を集計いたしました。
〜 テレビブランドに関する調査 〜
◆テレビブランドランキング 「AQUOS(SHARP)」が総合トップ
◆3Dテレビ 所有率は0.5%
◆3Dテレビで見たいもの 「映画」と「スポーツ」
◆77.8%が家電量販店を2店舗以上回って比較
モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO)では、2010年7月8日〜2010年7月17日の10日間、自社アンケートモニターに対して「テレビブランドに関する調査」をモバイルリサーチで実施し、18歳以上の男女1216名の回答を集計いたしました。
〜調査結果〜
■テレビブランドランキング 「AQUOS(SHARP)」が総合トップ
18歳以上の男女1216名に「VIERA(Panasonic)」、「BRAVIA(SONY)」、「REAL(三菱電機)」、「AQUOS(SHARP)」、「Wooo(日立)」、「REGZA(東芝)」についてそれぞれのイメージを複数回答で聞いたところ、「AQUOS(SHARP)」が「信頼できる」、「先進的な」、「洗練された」、「トラディショナルな」の部門でトップとなった。一方、「BRAVIA(SONY)」は「個性的な」、「スタイリッシュな」、「センスのいい」、「デザインのいい」の部門でトップとなり、各テレビブランドの特徴が明確となった。
それぞれの部門でのトップ3までを得点化(1位:5ポイント、2位:3ポイント、3位:1ポイント)して集計したところ、総合トップは「AQUOS(SHARP)」の28ポイントとなった。次いで「BRAVIA(SONY)」が24ポイント、「VIERA(Panasonic)」、「REGZA(東芝)」が12ポイントという結果となった。
■3Dテレビ 所有率は0.5%
■3Dテレビで見たいもの 「映画」と「スポーツ」
全回答者に『3Dテレビ』の購入意向について単一回答形式で聞いたところ、「既に購入した(0.5%)」、「購入する予定がある(1.6%)」、「いずれ購入したい(52.5%)」という結果となった。男女別で比較すると、男性では「いずれ購入したい(59.0%)」が全体よりも6.5ポイント高く、『3Dテレビ』に対しては、男性のほうが積極的であることが明らかになった。
次に、3Dテレビで見てみたい番組を複数回答形式で聞いたところ、「映画(57.6%)」、「スポーツ(41.3%)」が上位となり、ダイナミックな映像を楽しめる番組に『3D映像』のニーズがあることが明らかになった。
■77.8%が家電量販店を2店舗以上回って比較
全回答者に、利用したことのある家電量販店を複数回答形式で聞いたところ、「ヤマダ電機(89.6%)」、「ヨドバシカメラ(74.1%)」、「ビックカメラ(73.8%)」という結果となった。
次に、家電製品を購入するときに複数店舗を回って比較検討するかどうかを単一回答形式で聞いたところ、77.8%が2店舗以上を回って比較検討すると回答した(2店舗を回って比較検討する「43.6%」、3店舗以上を回って比較検討する「34.2%」の合計)。テレビの購入意向別で比較すると、購入意向のある層では「3店舗以上を回って比較検討する(39.9%)」が全体よりも5.7ポイント高くなり、消費者の少しでも安く買いたいという意向がうかがえる結果となった。
また、2店舗以上回ると回答した946名に1店舗に費やす時間を単一回答形式で聞いたところ、平均で48.4分(1店舗当たり)となった。
◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・「テレビブランドに関する調査」
調査手法・・・・・モバイルリサーチ(クローズド調査)
回答サンプル数・・・・・1216サンプル
対象者・・・・・全国の18歳以上の男女(ORIMOモニター)
【 調査に関するお問合せ先 】
株式会社ORIMO
URL:http://www.orimo-r.co.jp/
担当者:加藤
TEL:03-5911-2626 Mail:service@orimo-r.co.jp
◆テレビブランドランキング 「AQUOS(SHARP)」が総合トップ
◆3Dテレビ 所有率は0.5%
◆3Dテレビで見たいもの 「映画」と「スポーツ」
◆77.8%が家電量販店を2店舗以上回って比較
モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO)では、2010年7月8日〜2010年7月17日の10日間、自社アンケートモニターに対して「テレビブランドに関する調査」をモバイルリサーチで実施し、18歳以上の男女1216名の回答を集計いたしました。
〜調査結果〜
■テレビブランドランキング 「AQUOS(SHARP)」が総合トップ
18歳以上の男女1216名に「VIERA(Panasonic)」、「BRAVIA(SONY)」、「REAL(三菱電機)」、「AQUOS(SHARP)」、「Wooo(日立)」、「REGZA(東芝)」についてそれぞれのイメージを複数回答で聞いたところ、「AQUOS(SHARP)」が「信頼できる」、「先進的な」、「洗練された」、「トラディショナルな」の部門でトップとなった。一方、「BRAVIA(SONY)」は「個性的な」、「スタイリッシュな」、「センスのいい」、「デザインのいい」の部門でトップとなり、各テレビブランドの特徴が明確となった。
それぞれの部門でのトップ3までを得点化(1位:5ポイント、2位:3ポイント、3位:1ポイント)して集計したところ、総合トップは「AQUOS(SHARP)」の28ポイントとなった。次いで「BRAVIA(SONY)」が24ポイント、「VIERA(Panasonic)」、「REGZA(東芝)」が12ポイントという結果となった。
■3Dテレビ 所有率は0.5%
■3Dテレビで見たいもの 「映画」と「スポーツ」
全回答者に『3Dテレビ』の購入意向について単一回答形式で聞いたところ、「既に購入した(0.5%)」、「購入する予定がある(1.6%)」、「いずれ購入したい(52.5%)」という結果となった。男女別で比較すると、男性では「いずれ購入したい(59.0%)」が全体よりも6.5ポイント高く、『3Dテレビ』に対しては、男性のほうが積極的であることが明らかになった。
次に、3Dテレビで見てみたい番組を複数回答形式で聞いたところ、「映画(57.6%)」、「スポーツ(41.3%)」が上位となり、ダイナミックな映像を楽しめる番組に『3D映像』のニーズがあることが明らかになった。
■77.8%が家電量販店を2店舗以上回って比較
全回答者に、利用したことのある家電量販店を複数回答形式で聞いたところ、「ヤマダ電機(89.6%)」、「ヨドバシカメラ(74.1%)」、「ビックカメラ(73.8%)」という結果となった。
次に、家電製品を購入するときに複数店舗を回って比較検討するかどうかを単一回答形式で聞いたところ、77.8%が2店舗以上を回って比較検討すると回答した(2店舗を回って比較検討する「43.6%」、3店舗以上を回って比較検討する「34.2%」の合計)。テレビの購入意向別で比較すると、購入意向のある層では「3店舗以上を回って比較検討する(39.9%)」が全体よりも5.7ポイント高くなり、消費者の少しでも安く買いたいという意向がうかがえる結果となった。
また、2店舗以上回ると回答した946名に1店舗に費やす時間を単一回答形式で聞いたところ、平均で48.4分(1店舗当たり)となった。
◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・「テレビブランドに関する調査」
調査手法・・・・・モバイルリサーチ(クローズド調査)
回答サンプル数・・・・・1216サンプル
対象者・・・・・全国の18歳以上の男女(ORIMOモニター)
【 調査に関するお問合せ先 】
株式会社ORIMO
URL:http://www.orimo-r.co.jp/
担当者:加藤
TEL:03-5911-2626 Mail:service@orimo-r.co.jp