料理教室・会食会取材のご案内〜東京の子ども達に、もっと東京の魚を食べてほしい。小・中学校の先生のための東京の海・魚を知る食育指導セミナーを開催します。
ベターホーム協会と東京都は共同で東京の水産物の地産地消を推進しています。その手段として、食育指導にあたる小・中学校の教職員を対象に、東京の海と水産物を正しく理解してもらおうと、都産水産物を使った料理教室と都産食材を使った料理の会食会を開催します。都産水産加工品も紹介します。ぜひ取材にお越し下さい。
料理教室取材のご案内
〜東京の子どもたちに、もっと東京の魚を食べてほしい〜
小・中学校の先生のための東京の海・魚を知るセミナーを開催します
ベターホームのお料理教室(本部・東京都渋谷区)では、東京都(産業労働局農林水産部水産課)と共同で、東京の水産物の地産地消を推進しています。
その手段として、まずは子どもたちの食育指導にあたる小・中学校の教職員を対象に、東京の海と水産物を正しく理解してもらおうと、都産水産物を使った料理教室、その後、都庁食堂に移動して、都産食材を使った料理の会食会を開催いたします。ぜひ取材にお越しいただき、広くご紹介ください。
■先生、正しく知っていますか?東京の海といえば、東京湾だけではありません
東京の漁場といえば「東京湾、江戸前、あなご」といったイメージがあります。しかし、実際は、伊豆諸島、小笠原諸島の島しょ地域で多種多様なおいしい魚が水揚げされていることは、あまり知られていません。
■生産と消費の場が離れている・・・地産地消がすすみにくい特殊な事情
・農水産物の地産地消の働きかけは、全国の自治体や学校で進められています。
東京都でも、様々な働きかけを行っています。
・しかし、東京の水産物は、生産と消費の場が離れており、消費者が生産の場を 身近に感 じることができない特殊な事情を抱えています。食卓の魚離れも加 わり、地産地消をすすめるのは大変です。「東京の海とは?」「どんな魚が獲 れる?」といった、正しい知 識を啓発していくことが、最初の一歩となりま す。
■給食や子ども向きの料理食材に適した、東京都産の水産加工品の数々
東京の海では、金目鯛、ムロアジ、トビウオなどが獲れます。その中で例え ば、ムロア ジは「くさや」の原料として有名ですが、現在は住宅事情からあまり家庭で焼かれなくなりました。そこで、八丈島ではムロアジをすり身にした冷凍品や燻製にしたムロ節に加工することで、誰もがおいしく、調理しやすい製品にしています。すぐに使え、魚料理に慣れていない人や魚が苦手な子どもでも食べやすく、東京都では、その流通や普及に力を入れています。
■教職員対象の都産水産物を使った1日料理教室を開催、さらに教室後、都庁の 食堂へ移動して、都産食材を使った料理の会食会を行います。
(注)各回定員32名、既に満員のため募集は締め切っています
※各会場とも13時〜16時予定、都庁(西新宿)食堂での会食会は
17時30分〜19時
日程:2010年8月20日(金)
会場:ベターホームのお料理教室 銀座教室 4F C教室
住所:中央区銀座4-10-3セントラルビル
日程:2010年8月23日(月)
会場:ベターホームのお料理教室 渋谷教室 2F C教室
住所:渋谷区渋谷1−15-12
※タイムスケジュール(両日程とも共通)
第一部 13時〜13時40分
東京都産業労働局よりお話(東京の海、獲れる魚、流通・消費事情について)
第二部 13時40分〜16時
東京都水産物を使った料理実習2品/ベターホームのお料理教室講師
〜ムロあじのつくね甘酢ソース(写真)、ムロ節ごはん〜
第三部(会食会)17時30分〜19時
会場:東京都庁第一本庁舎32F職員食堂
内容:東京都産食材を使った料理の会食会
(食材について、都庁職員の説明を受けながら会食します)
<メニュー予定>
八丈島直送金目鯛他刺身盛り、ムロ節コロッケ、トミメのフライ、島寿司 他
※会食会は希望者のみ参加(有料)。
また、会食会には当協会料理教室講師達も参加します。
一般財団法人ベターホーム協会
1963年創立。以来、50年近くにわたり、料理教室や出版活動を通して、食分野での消費者教育を行っています。「ベターホームのお料理教室」は札幌から福岡まで全国18ヵ所。料理と栄養の知識、食材の買い方や保存のしかた、環境のことなど、食生活全体について教えています
このプレスリリースに関するお問い合わせ、取材のお申込みは…
一般財団法人ベターホーム協会 本部事務局 企画広報課 武藤 智恵 まで
取材ご希望の場合には、事前にご連絡ください。追って地図などお送りします。
〒150−8363 渋谷区渋谷1−15−12
TEL:03-3407-0471(代)03-3407-8666(直) FAX:03-3407-0479
e-mail:chie_muto@betterhome.jp
〜東京の子どもたちに、もっと東京の魚を食べてほしい〜
小・中学校の先生のための東京の海・魚を知るセミナーを開催します
ベターホームのお料理教室(本部・東京都渋谷区)では、東京都(産業労働局農林水産部水産課)と共同で、東京の水産物の地産地消を推進しています。
その手段として、まずは子どもたちの食育指導にあたる小・中学校の教職員を対象に、東京の海と水産物を正しく理解してもらおうと、都産水産物を使った料理教室、その後、都庁食堂に移動して、都産食材を使った料理の会食会を開催いたします。ぜひ取材にお越しいただき、広くご紹介ください。
■先生、正しく知っていますか?東京の海といえば、東京湾だけではありません
東京の漁場といえば「東京湾、江戸前、あなご」といったイメージがあります。しかし、実際は、伊豆諸島、小笠原諸島の島しょ地域で多種多様なおいしい魚が水揚げされていることは、あまり知られていません。
■生産と消費の場が離れている・・・地産地消がすすみにくい特殊な事情
・農水産物の地産地消の働きかけは、全国の自治体や学校で進められています。
東京都でも、様々な働きかけを行っています。
・しかし、東京の水産物は、生産と消費の場が離れており、消費者が生産の場を 身近に感 じることができない特殊な事情を抱えています。食卓の魚離れも加 わり、地産地消をすすめるのは大変です。「東京の海とは?」「どんな魚が獲 れる?」といった、正しい知 識を啓発していくことが、最初の一歩となりま す。
■給食や子ども向きの料理食材に適した、東京都産の水産加工品の数々
東京の海では、金目鯛、ムロアジ、トビウオなどが獲れます。その中で例え ば、ムロア ジは「くさや」の原料として有名ですが、現在は住宅事情からあまり家庭で焼かれなくなりました。そこで、八丈島ではムロアジをすり身にした冷凍品や燻製にしたムロ節に加工することで、誰もがおいしく、調理しやすい製品にしています。すぐに使え、魚料理に慣れていない人や魚が苦手な子どもでも食べやすく、東京都では、その流通や普及に力を入れています。
■教職員対象の都産水産物を使った1日料理教室を開催、さらに教室後、都庁の 食堂へ移動して、都産食材を使った料理の会食会を行います。
(注)各回定員32名、既に満員のため募集は締め切っています
※各会場とも13時〜16時予定、都庁(西新宿)食堂での会食会は
17時30分〜19時
日程:2010年8月20日(金)
会場:ベターホームのお料理教室 銀座教室 4F C教室
住所:中央区銀座4-10-3セントラルビル
日程:2010年8月23日(月)
会場:ベターホームのお料理教室 渋谷教室 2F C教室
住所:渋谷区渋谷1−15-12
※タイムスケジュール(両日程とも共通)
第一部 13時〜13時40分
東京都産業労働局よりお話(東京の海、獲れる魚、流通・消費事情について)
第二部 13時40分〜16時
東京都水産物を使った料理実習2品/ベターホームのお料理教室講師
〜ムロあじのつくね甘酢ソース(写真)、ムロ節ごはん〜
第三部(会食会)17時30分〜19時
会場:東京都庁第一本庁舎32F職員食堂
内容:東京都産食材を使った料理の会食会
(食材について、都庁職員の説明を受けながら会食します)
<メニュー予定>
八丈島直送金目鯛他刺身盛り、ムロ節コロッケ、トミメのフライ、島寿司 他
※会食会は希望者のみ参加(有料)。
また、会食会には当協会料理教室講師達も参加します。
一般財団法人ベターホーム協会
1963年創立。以来、50年近くにわたり、料理教室や出版活動を通して、食分野での消費者教育を行っています。「ベターホームのお料理教室」は札幌から福岡まで全国18ヵ所。料理と栄養の知識、食材の買い方や保存のしかた、環境のことなど、食生活全体について教えています
このプレスリリースに関するお問い合わせ、取材のお申込みは…
一般財団法人ベターホーム協会 本部事務局 企画広報課 武藤 智恵 まで
取材ご希望の場合には、事前にご連絡ください。追って地図などお送りします。
〒150−8363 渋谷区渋谷1−15−12
TEL:03-3407-0471(代)03-3407-8666(直) FAX:03-3407-0479
e-mail:chie_muto@betterhome.jp