【ニュースリリース】男性の育児参加に関する意識調査〜『イクメン』見習いたい/見習ってほしい70.7%〜(発表元:みんなの生命保険アドバイザー)
生命保険の相談サイト『みんなの生命保険アドバイザー(http://www.41fp.com/)』を展開するパワープランニング株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:塩野和常)では、2010年6月25日〜30日の間、株式会社ORIMOの調査協力のもと「男性の育児参加に関する調査」を実施しました。
〜 『イクメン』男性の育児参加に関する意識調査 〜
◆『イクメン』見習いたい/見習ってほしい70.7%
◆「木村カエラ」 早くもママタレントにランクイン
◆男性の育児休暇取得 「職場での雰囲気作り」が必要不可欠
生命保険の相談サイト『みんなの生命保険アドバイザー(http://www.41fp.com/)』を展開するパワープランニング株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:塩野 和常、以下、パワープランニング)では、2010年6月25日〜2010年6月30日の6日間、株式会社ORIMOの調査協力のもと「男性の育児参加に関する調査」をモバイルリサーチで実施し、1000名(男性500名、女性500名)の回答を集計いたしました。
〜調査結果〜
■『イクメン』認知度60.3%
■『イクメン』見習いたい/見習ってほしい70.7%
20歳〜49歳の既婚男女1000名に、『イクメン』という言葉の認知を聞いたところ、認知度は「60.3%」(詳しい意味まで知っている「30.0%」、聞いたことがある「30.3%」の合計)となった。
次に、『イクメン』の意味(『イクメン』・・・育児に対して楽しみながら積極的に取り組む男性のこと)を全回答者に提示したうえで、『イクメン』を見習いたい/見習ってほしいと思うかどうかを聞いたところ、「見習いたい/見習ってほしい(70.7%)」(非常に見習いたい/見習ってほしいと思う「35.7%」、見習いたい/見習ってほしいと思う「35.0%」の合計)となり、育児に対しての男性の参加が必要不可欠という世相を表す結果となった。
年代別で比較すると、20代では「見習いたい/見習ってほしい(78.1%)」が全体よりも7.4ポイント高くなり、若年層での意識の高さがうかがえる結果となった。
また、子供の有無別で比較すると、子供のいない層では「見習いたい/見習ってほしい(74.0%)」が子供のいる層よりも5.5ポイント高くなり、これから出産・育児を迎える家庭ほど、男性の育児参画に積極的であることがうかがえる結果となった。
■パパタレント1位「つるの剛士」 ママタレント1位「辻希美」
■今夏入籍予定の「木村カエラ」は6位にランクイン
全回答者に、育児に対して積極的だと思うパパタレント/ママタレントを自由回答形式で聞いたところ、それぞれ男性タレント808名、女性タレント794名の有効回答を得た。パパタレントのトップは「つるの剛士(38.5%)」、ママタレントのトップは「辻希美(25.8%)」という結果となった。
また、今夏入籍予定の「木村カエラ(3.5%)」が女性タレントで6位にランクインし、「木村カエラ」の今後の『仕事と育児の両立』に期待する声が大きいことが明らかになった。
■男性の育児休暇取得 「職場での雰囲気作り」が必要不可欠
全回答者に、男性が育児休暇を取得しやすくするために必要なことを複数回答形式で聞いたところ、トップは「職場での取得しやすい雰囲気作り(77.9%)」となった。ついで、「取得期間中の所得保障(55.0%)」、「男性自身の意識改革(54.5%)」という結果となった。
男女別で比較すると、女性では「男性の意識改革(63.0%)」が全体よりも8.5ポイント高い結果となった。
◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・「男性の育児参加に関する調査」
調査手法・・・・・モバイルリサーチ(クローズド調査)
回答サンプル数・・・・・1000サンプル
対象者・・・・・全国の20歳〜49歳の既婚男女
【 調査に関するお問合せ先 】
パワープランニング株式会社 URL:http://www.41fp.com/
担当者:藤井
TEL:03-5464-0351
Mail:pr@41fp.com
【調査協力】
株式会社ORIMO URL:http://www.orimo-r.co.jp/
担当者:加藤
TEL:03-5911-2626
Mail:service@orimo-r.co.jp
◆『イクメン』見習いたい/見習ってほしい70.7%
◆「木村カエラ」 早くもママタレントにランクイン
◆男性の育児休暇取得 「職場での雰囲気作り」が必要不可欠
生命保険の相談サイト『みんなの生命保険アドバイザー(http://www.41fp.com/)』を展開するパワープランニング株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:塩野 和常、以下、パワープランニング)では、2010年6月25日〜2010年6月30日の6日間、株式会社ORIMOの調査協力のもと「男性の育児参加に関する調査」をモバイルリサーチで実施し、1000名(男性500名、女性500名)の回答を集計いたしました。
〜調査結果〜
■『イクメン』認知度60.3%
■『イクメン』見習いたい/見習ってほしい70.7%
20歳〜49歳の既婚男女1000名に、『イクメン』という言葉の認知を聞いたところ、認知度は「60.3%」(詳しい意味まで知っている「30.0%」、聞いたことがある「30.3%」の合計)となった。
次に、『イクメン』の意味(『イクメン』・・・育児に対して楽しみながら積極的に取り組む男性のこと)を全回答者に提示したうえで、『イクメン』を見習いたい/見習ってほしいと思うかどうかを聞いたところ、「見習いたい/見習ってほしい(70.7%)」(非常に見習いたい/見習ってほしいと思う「35.7%」、見習いたい/見習ってほしいと思う「35.0%」の合計)となり、育児に対しての男性の参加が必要不可欠という世相を表す結果となった。
年代別で比較すると、20代では「見習いたい/見習ってほしい(78.1%)」が全体よりも7.4ポイント高くなり、若年層での意識の高さがうかがえる結果となった。
また、子供の有無別で比較すると、子供のいない層では「見習いたい/見習ってほしい(74.0%)」が子供のいる層よりも5.5ポイント高くなり、これから出産・育児を迎える家庭ほど、男性の育児参画に積極的であることがうかがえる結果となった。
■パパタレント1位「つるの剛士」 ママタレント1位「辻希美」
■今夏入籍予定の「木村カエラ」は6位にランクイン
全回答者に、育児に対して積極的だと思うパパタレント/ママタレントを自由回答形式で聞いたところ、それぞれ男性タレント808名、女性タレント794名の有効回答を得た。パパタレントのトップは「つるの剛士(38.5%)」、ママタレントのトップは「辻希美(25.8%)」という結果となった。
また、今夏入籍予定の「木村カエラ(3.5%)」が女性タレントで6位にランクインし、「木村カエラ」の今後の『仕事と育児の両立』に期待する声が大きいことが明らかになった。
■男性の育児休暇取得 「職場での雰囲気作り」が必要不可欠
全回答者に、男性が育児休暇を取得しやすくするために必要なことを複数回答形式で聞いたところ、トップは「職場での取得しやすい雰囲気作り(77.9%)」となった。ついで、「取得期間中の所得保障(55.0%)」、「男性自身の意識改革(54.5%)」という結果となった。
男女別で比較すると、女性では「男性の意識改革(63.0%)」が全体よりも8.5ポイント高い結果となった。
◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・「男性の育児参加に関する調査」
調査手法・・・・・モバイルリサーチ(クローズド調査)
回答サンプル数・・・・・1000サンプル
対象者・・・・・全国の20歳〜49歳の既婚男女
【 調査に関するお問合せ先 】
パワープランニング株式会社 URL:http://www.41fp.com/
担当者:藤井
TEL:03-5464-0351
Mail:pr@41fp.com
【調査協力】
株式会社ORIMO URL:http://www.orimo-r.co.jp/
担当者:加藤
TEL:03-5911-2626
Mail:service@orimo-r.co.jp