日本セーフネット、Sentinel HASP(R) 5.0 日本語版を発表
日本セーフネット株式会社が、ソフトウェアライセンス管理ソリューション「Sentinel HASP(R) 5.0」日本語版を発表。新たにバーチャルマシンやバーチャルストレージなどの仮想化環境でのライセンシング機能がサポート。ユーザライセンス管理機能、17種類のレポート作成機能も追加されました。
報道関係者各位
2010年8月3日
日本セーフネット株式会社
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日本セーフネット、Sentinel HASP(R) 5.0 日本語版を発表
〜仮想化環境でのソフトウェアライセンス管理をサポート〜
〜ISVの営業・マーケティングを支援するユーザライセンス管理機能、
17種類のレポート作成機能を新たに追加〜
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日本セーフネット株式会社(本社・東京都港区、代表取締役社長・酒匂
潔、以下セーフネット)は2010年8月3日(火曜日)、ソフトウェアライ
センス管理ソリューション「Sentinel HASP(R) 5.0」(以下、HASP 5.0)の
日本語ランゲージパックおよび中国語、イタリア語のランゲージパックを
発表しました。HASPは、ソフトウェアの違法コピー、不正使用を防止する
知的財産の保護ソリューションです。ソフトウェアのライセンス管理を行う
ことで、ISVの企業コンプライアンスが向上します。HASPはハードウェア
キーとソフトウェアアクティベーションからプロテクションキーを自由に
選択して、販売戦略にあわせたライセンスの発行が柔軟に行えます。
HASP 5.0では、新たにバーチャルマシンやバーチャルストレージなどの
仮想化環境でのライセンシング機能がサポートされました。仮想化環境の
サポートにより、エンドユーザーはゲストOSや仮想ユーザ環境からの
ソフトウェアアクティベーションが可能になります。またHASP 5.0は、
これまでのライセンス技術では実現できなかった、仮想マシンのクローン
検知機能が追加され、仮想マシンのクローン作成防止することが可能に
なりました。さらに、HASP 5.0にはISVの営業・マーケティングを支援する、
17種類のレポート作成機能「HASP Reporting Module」が新たに追加され、
GUIベースの簡単な操作で市場動向のリアルタイムな把握が可能になります。
■製品仕様および主要機能
・仮想環境のライセンシング機能
HASP 5.0は、仮想環境でのアプリケーション動作の許可・不許可のオプション
が設定可能になり、ISVはユーザや市場のニーズをレスポンスよく把握でき、
ニーズに合った製品の提供が可能になります。
・仮想環境下でのクローン検知
これまでのライセンシング技術では、仮想化されたマシンを実マシンと
認識してしまい、ライセンスの不正使用を防ぐことが出来ませんでした。
HASP 5.0からVMクローン検知機能が追加され、CPU情報、MACアドレスと
いった固有情報を組み合わせたマシンのフィンガープリントに、ライセンス
情報をひも付けします。これにより、仮想環境でのVMゲストのコピーや
他のホストへのVMの移動によるソフトウェアの著作権侵害を防止します。
・カスタマーサービス機能の強化
エンドユーザーに配布したプロダクトキーを指定し、アクティベーション
状況の確認や最大アクティベーション許容回数の変更が可能になります。
・レポート作成機能を追加
17種類のSentinel HASPレポートテンプレートが提供され、レポート結果を
任意のファイル形式で、スケジュールした日時にメール送信することが
できます。ビジネスモデルの変更など、営業・マーケティングにおける重要
な決定を促す強力なツールとなります。
例えば、アクティベーションの統計や履歴を、リアルタイムに表示させる
ことができます。また、時限ライセンスについて、期限切れ、または期限切れ
間近のキー情報を表示させ、顧客に告知する等のきめ細かなアクションを
取ることが可能になります。
・販売代理店の管理
販売代理店経由で製品を販売する場合、チャネルごと個別のアカウントを
発行してオーダー処理を代行させることが可能になります。
■販売価格
Sentinel HASP 5.0 (HL) USBハードウェアキー: 参考価格 ¥4,900〜 (税込)
開発ツール、エンドユーザツールは無料でこちらのWebサイトから入手可能です
< https://forms.safenet-inc.com/hasp_order_jp/form.asp >
【 HASP SRMについて 】
HASP SRMは、強力なコピー・プロテクション、IPプロテクション、および
セキュアなライセンシング機能を提供する製品で、ソフトウェア開発企業の
収益を不正使用による損失から防ぎます。
ライセンスキーは、ハードウェア・ベース(USBキーを使用する方式)と
ソフトウェアベース(ネットワーク経由によるアクティベーション方式)の
両方から選択でき、ソフトウェアベンダはアプリケーションの販売形態
(パッケージ、ダウンロード、SaaSなど)に応じて任意に選択することが
できます。
【 SafeNet, Inc.について 】
SafeNetは、1983年に設立された、情報セキュリティ業界における世界的な
リーダー企業です。SafeNetは、お客様の貴重な資産であるIDや、
トランザクション、通信、データ、ソフトウェアライセンスをITセキュリティ
の視点から、情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。
SafeNetのお客様は、100カ国以上、2万5千を超える企業や政府機関に
及び、その情報セキュリティの保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の日
本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
******************************************************************
※記事に関するお問い合わせ先※
日本セーフネット株式会社
TEL : 03-5776-2751 FAX : 03-3436-2236
E-mail: jp-info@safenet-inc.com
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL : 03-5771-6426 FAX : 03-5771-6427
E-mail: safenet-pr@actioinc.jp
2010年8月3日
日本セーフネット株式会社
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日本セーフネット、Sentinel HASP(R) 5.0 日本語版を発表
〜仮想化環境でのソフトウェアライセンス管理をサポート〜
〜ISVの営業・マーケティングを支援するユーザライセンス管理機能、
17種類のレポート作成機能を新たに追加〜
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日本セーフネット株式会社(本社・東京都港区、代表取締役社長・酒匂
潔、以下セーフネット)は2010年8月3日(火曜日)、ソフトウェアライ
センス管理ソリューション「Sentinel HASP(R) 5.0」(以下、HASP 5.0)の
日本語ランゲージパックおよび中国語、イタリア語のランゲージパックを
発表しました。HASPは、ソフトウェアの違法コピー、不正使用を防止する
知的財産の保護ソリューションです。ソフトウェアのライセンス管理を行う
ことで、ISVの企業コンプライアンスが向上します。HASPはハードウェア
キーとソフトウェアアクティベーションからプロテクションキーを自由に
選択して、販売戦略にあわせたライセンスの発行が柔軟に行えます。
HASP 5.0では、新たにバーチャルマシンやバーチャルストレージなどの
仮想化環境でのライセンシング機能がサポートされました。仮想化環境の
サポートにより、エンドユーザーはゲストOSや仮想ユーザ環境からの
ソフトウェアアクティベーションが可能になります。またHASP 5.0は、
これまでのライセンス技術では実現できなかった、仮想マシンのクローン
検知機能が追加され、仮想マシンのクローン作成防止することが可能に
なりました。さらに、HASP 5.0にはISVの営業・マーケティングを支援する、
17種類のレポート作成機能「HASP Reporting Module」が新たに追加され、
GUIベースの簡単な操作で市場動向のリアルタイムな把握が可能になります。
■製品仕様および主要機能
・仮想環境のライセンシング機能
HASP 5.0は、仮想環境でのアプリケーション動作の許可・不許可のオプション
が設定可能になり、ISVはユーザや市場のニーズをレスポンスよく把握でき、
ニーズに合った製品の提供が可能になります。
・仮想環境下でのクローン検知
これまでのライセンシング技術では、仮想化されたマシンを実マシンと
認識してしまい、ライセンスの不正使用を防ぐことが出来ませんでした。
HASP 5.0からVMクローン検知機能が追加され、CPU情報、MACアドレスと
いった固有情報を組み合わせたマシンのフィンガープリントに、ライセンス
情報をひも付けします。これにより、仮想環境でのVMゲストのコピーや
他のホストへのVMの移動によるソフトウェアの著作権侵害を防止します。
・カスタマーサービス機能の強化
エンドユーザーに配布したプロダクトキーを指定し、アクティベーション
状況の確認や最大アクティベーション許容回数の変更が可能になります。
・レポート作成機能を追加
17種類のSentinel HASPレポートテンプレートが提供され、レポート結果を
任意のファイル形式で、スケジュールした日時にメール送信することが
できます。ビジネスモデルの変更など、営業・マーケティングにおける重要
な決定を促す強力なツールとなります。
例えば、アクティベーションの統計や履歴を、リアルタイムに表示させる
ことができます。また、時限ライセンスについて、期限切れ、または期限切れ
間近のキー情報を表示させ、顧客に告知する等のきめ細かなアクションを
取ることが可能になります。
・販売代理店の管理
販売代理店経由で製品を販売する場合、チャネルごと個別のアカウントを
発行してオーダー処理を代行させることが可能になります。
■販売価格
Sentinel HASP 5.0 (HL) USBハードウェアキー: 参考価格 ¥4,900〜 (税込)
開発ツール、エンドユーザツールは無料でこちらのWebサイトから入手可能です
< https://forms.safenet-inc.com/hasp_order_jp/form.asp >
【 HASP SRMについて 】
HASP SRMは、強力なコピー・プロテクション、IPプロテクション、および
セキュアなライセンシング機能を提供する製品で、ソフトウェア開発企業の
収益を不正使用による損失から防ぎます。
ライセンスキーは、ハードウェア・ベース(USBキーを使用する方式)と
ソフトウェアベース(ネットワーク経由によるアクティベーション方式)の
両方から選択でき、ソフトウェアベンダはアプリケーションの販売形態
(パッケージ、ダウンロード、SaaSなど)に応じて任意に選択することが
できます。
【 SafeNet, Inc.について 】
SafeNetは、1983年に設立された、情報セキュリティ業界における世界的な
リーダー企業です。SafeNetは、お客様の貴重な資産であるIDや、
トランザクション、通信、データ、ソフトウェアライセンスをITセキュリティ
の視点から、情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。
SafeNetのお客様は、100カ国以上、2万5千を超える企業や政府機関に
及び、その情報セキュリティの保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の日
本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
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※記事に関するお問い合わせ先※
日本セーフネット株式会社
TEL : 03-5776-2751 FAX : 03-3436-2236
E-mail: jp-info@safenet-inc.com
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL : 03-5771-6426 FAX : 03-5771-6427
E-mail: safenet-pr@actioinc.jp