バルブやボルトの閉め忘れを防止する「状態検知タグ」ソリューション
バルブやボルトの閉め忘れを防止する「状態検知タグ」ソリューション
オレンジタグスソリューションパートナーから提供
オレンジタグスソリューションパートナーから提供
Press Release
報道関係者各位
2010年9月10日
株式会社オレンジタグス
バルブやボルトの閉め忘れを防止する「状態検知タグ」ソリューション
オレンジタグスソリューションパートナーのゴビから提供
100種類以上の非接触ICカード・ICタグ製品およびRFID、FeliCa(フェリカ)、 Mifare(マイフェア)関連製品の製造・カスタム・開発・販売・コンサルティングを行う株式会社オレンジタグス(本社:東京都葛飾区、代表取締役 仁宮淳、以下オレンジタグス)(http://www.orangetags.co.jp)のソリューションパートナーである株式会社ゴビ(本社:京都市下京区、代表取締役 島田幸廣、以下ゴビ)(http://www.go-v.co.jp)は、検知できる状態とできない状態を切り替えられる電源レスの画期的な電子タグ「状態検知タグ」を使った「作業支援システム」を発表いたしました。
<「状態検知タグ」のデモ展示に関するURL >
http://www.ceatec.com/2010/ja/news/webmagazine_detail.html?mag_vol=005&mag_type=Web_A_00
<株式会社ゴビ>
http://www.go-v.co.jp
<株式会社オレンジタグス>
http://www.orangetags.co.jp
ゴビの提供する「作業支援システム」は、電子タグとその情報を読み取るウェアラブルリーダを活用して正確な作業の実施をサポートするソリューションである。たとえば危険物を扱う装置など、たった一度の作業ミスや点検もれが、非常に大きなトラブルにつながってしまうケースは少なくない。「作業支援システム」は、操作対象となる装置に電子タグを組み込み、ウェアラブルリーダを装着して操作することで作業手順を支援・監視し、作業効率を高めるとともに作業ミスを防止する。このシステムは、すでにガス会社への納入実績があり、都市ガスを送り出す装置に電子タグを組み込み、実績を上げている。
検知できる状態とできない状態を切り替えられる電源レスの画期的な電子タグ「状態検知タグ」については、2010年10月5日から行われるシーテックジャパン2010で展示及びデモを行う。レバーの上下、バルブの開閉といった物理的な状態の変化と検知状態が連動する機構を組み合わせることで、通常は状態を電気的に検知できないものの状態変化を検知可能にするという。本会場では、ガス発生装置を使っての点検作業のデモを予定している。
ICカード・ICタグのカスタム開発・製造を行う株式会社オレンジタグスはゴビの依頼をうけ、同社にカスタム型電子タグを提供している。バルブやボルトにこの「状態検知タグ」を組み込むと、閉め忘れの防止やゆるみを検知できるほか、壁の中に設置された構造物の状態など、目視では確認できない場合にも、「状態検知タグ」を予め組み込んでおけば、壁の外からリーダでタグを読み取ることで状態を確認できるなど、今後、さらに幅広い分野での実用が期待できる。
<株式会社オレンジタグス 会社概要>
◆社名 株式会社オレンジタグス
◆ウェブサイト 会社ウェブサイト http://www.orangetags.co.jp
技術者向けNFC開発支援サイトURL http://www.NFC-Developer.com
◆代表者名 仁宮 淳
◆本社所在地 東京都葛飾区
◆業務内容 株式会社オレンジタグスは、100種類以上の低価格ICカード・ICタグ製品を全世界に供給しているRFID・NFC(Near Field Communication)技術のリーディングカンパニーです。ICカード・ICタグ製品以外にも、ソフトウェア開発支援を目的とした開発キットやリーダライタ等の提供、ハードウェア開発支援を目的とした組込モジュール受託開発、試作・評価、関連サービス・コンサルティングをご提供しています。社員証や学生証、IDカードや会員カード、銀行等金融向けや政府・流通・サービス向け用途、交通・通行課金システム、テーマパーク、入退出管理・勤怠管理、RFIDベンダ様へのインレイ供給等幅広い用途に利用されています。
http://www.orangetags.co.jp/news/NewsReleease20100910_CustomTag.pdf
<リリースに関するお問い合わせ先>
■株式会社オレンジタグス TEL:03-5843-9084 FAX:03-6862-9309 E-Mail:pr@orangetags.jp
報道関係者各位
2010年9月10日
株式会社オレンジタグス
バルブやボルトの閉め忘れを防止する「状態検知タグ」ソリューション
オレンジタグスソリューションパートナーのゴビから提供
100種類以上の非接触ICカード・ICタグ製品およびRFID、FeliCa(フェリカ)、 Mifare(マイフェア)関連製品の製造・カスタム・開発・販売・コンサルティングを行う株式会社オレンジタグス(本社:東京都葛飾区、代表取締役 仁宮淳、以下オレンジタグス)(http://www.orangetags.co.jp)のソリューションパートナーである株式会社ゴビ(本社:京都市下京区、代表取締役 島田幸廣、以下ゴビ)(http://www.go-v.co.jp)は、検知できる状態とできない状態を切り替えられる電源レスの画期的な電子タグ「状態検知タグ」を使った「作業支援システム」を発表いたしました。
<「状態検知タグ」のデモ展示に関するURL >
http://www.ceatec.com/2010/ja/news/webmagazine_detail.html?mag_vol=005&mag_type=Web_A_00
<株式会社ゴビ>
http://www.go-v.co.jp
<株式会社オレンジタグス>
http://www.orangetags.co.jp
ゴビの提供する「作業支援システム」は、電子タグとその情報を読み取るウェアラブルリーダを活用して正確な作業の実施をサポートするソリューションである。たとえば危険物を扱う装置など、たった一度の作業ミスや点検もれが、非常に大きなトラブルにつながってしまうケースは少なくない。「作業支援システム」は、操作対象となる装置に電子タグを組み込み、ウェアラブルリーダを装着して操作することで作業手順を支援・監視し、作業効率を高めるとともに作業ミスを防止する。このシステムは、すでにガス会社への納入実績があり、都市ガスを送り出す装置に電子タグを組み込み、実績を上げている。
検知できる状態とできない状態を切り替えられる電源レスの画期的な電子タグ「状態検知タグ」については、2010年10月5日から行われるシーテックジャパン2010で展示及びデモを行う。レバーの上下、バルブの開閉といった物理的な状態の変化と検知状態が連動する機構を組み合わせることで、通常は状態を電気的に検知できないものの状態変化を検知可能にするという。本会場では、ガス発生装置を使っての点検作業のデモを予定している。
ICカード・ICタグのカスタム開発・製造を行う株式会社オレンジタグスはゴビの依頼をうけ、同社にカスタム型電子タグを提供している。バルブやボルトにこの「状態検知タグ」を組み込むと、閉め忘れの防止やゆるみを検知できるほか、壁の中に設置された構造物の状態など、目視では確認できない場合にも、「状態検知タグ」を予め組み込んでおけば、壁の外からリーダでタグを読み取ることで状態を確認できるなど、今後、さらに幅広い分野での実用が期待できる。
<株式会社オレンジタグス 会社概要>
◆社名 株式会社オレンジタグス
◆ウェブサイト 会社ウェブサイト http://www.orangetags.co.jp
技術者向けNFC開発支援サイトURL http://www.NFC-Developer.com
◆代表者名 仁宮 淳
◆本社所在地 東京都葛飾区
◆業務内容 株式会社オレンジタグスは、100種類以上の低価格ICカード・ICタグ製品を全世界に供給しているRFID・NFC(Near Field Communication)技術のリーディングカンパニーです。ICカード・ICタグ製品以外にも、ソフトウェア開発支援を目的とした開発キットやリーダライタ等の提供、ハードウェア開発支援を目的とした組込モジュール受託開発、試作・評価、関連サービス・コンサルティングをご提供しています。社員証や学生証、IDカードや会員カード、銀行等金融向けや政府・流通・サービス向け用途、交通・通行課金システム、テーマパーク、入退出管理・勤怠管理、RFIDベンダ様へのインレイ供給等幅広い用途に利用されています。
http://www.orangetags.co.jp/news/NewsReleease20100910_CustomTag.pdf
<リリースに関するお問い合わせ先>
■株式会社オレンジタグス TEL:03-5843-9084 FAX:03-6862-9309 E-Mail:pr@orangetags.jp