関西初!「監査コミュニケーション技法」セミナーを開催致します: 2010年11月16日 (社)日本経営協会 関西本部
日本マネジメント総合研究所理事長の戸村智憲が、関西では初となる「監査コミュニケーション技法」セミナーに登壇致します。11/16(火)開催。詳細:http://www.noma.or.jp/cgi-bin/perl/wgetSemi.pl?SEMINO=20013641&P=0
報道機関各位
2010年9月9日
日本マネジメント総合研究所
この度、下記セミナーを関西初で開催されることとなりました。
日 程: 2010年11月16日(火)10:00〜17:00
場 所: (社)日本経営協会 関西本部 大阪科学技術センタービル
セミナー名: 現場を巻き込み、監査の実効性を高める
実践的『監査コミュニケーション技法』マスター講座
講 師: 日本マネジメント総合研究所 理事長
日本ERM経営協会 会長
日本クラウドユーザー協会 会長
JA長野中央会 顧問
戸村 智憲 (とむら とものり)
内 容: 戸村がはじめて提唱した「監査心理学」をベースに、監査の
実効性向上と職場の幸せ感UPを目指した監査技法について、
やさしく深い内容をお届け。
【詳細・お申込】
http://www.noma.or.jp/cgi-bin/perl/wgetSemi.pl?SEMINO=20013641&P=0
【プログラム(予定)】
1.なぜ監査・内部統制が現場から嫌われるのか
〜問題を指摘するだけの「検査」で終わっていないか
・現場が抱く内部統制の5つの誤解
〜誤解と不信感が招く業務のダブルスタンダード化
・監査側が陥る5つのワナ
〜指導側が「力を込める」ことと現場に「力が伝わる」ことはどう違うか
・監査・リスク管理・内部統制は報われない仕事か
〜「報われる」という報酬の基準とは
・今の監査・リスク管理・内部統制にあるPDCAの欠落とは
〜課題を指摘する「検査」だけにとどまっていないか
・明るい監査・リスク管理に向けた「内部統制リテラシー」とは
〜現場との簡単な共通言語を根付かせることから
・現場の実態を知り、「現場と共に解決策探し」する姿勢が必要
〜現場目線で取り組む組織の問診、触診、CTスキャン
・内部統制は「内部自治」であるということ
〜健全に収益を上げ続けるしくみ・プロセスの構築のために
2.いま求められる、監査コミュニケーション技法
〜「課題解決への監査」の現場実践に向けて
・独自提唱のAuditing Communication Protocol(疑う流儀)とは
・面接調査技法1〜7
1・事実確認と証人集めのための流儀
2.不正の兆候を見抜く監査コミュニケーションのコツ 他5例
・指導時の会話で相手を尊重する監査対応1〜5
1.相手を尊重する指導にする会話のニュアンス 他4例
・違反者に「セカンドチャンス」を与えるかという問題
・コーチング志向監査の3ステップ
・相手の反応を知るための5つの適応規制
・課題解決に向けた説得の3パターン
・監査コミュニケーションにおける服装・視線・しぐさ
・監査人やリスク管理者に必要なスキルや素養
・IT監査技法による時間節約でココロに向き合う時間を
3.内部統制の有効性を高める監査コミュニケーション
〜現場を巻き込む「明るい監査」の確立に向けて
・明るい監査に向けた基本姿勢と流儀1〜5
1.現場社員の身の潔白を代わって証明するということ
2.潔白を証明するためのチェックであるという姿勢 他3例
・現場立ち入りへの抵抗感をなくす工夫
・内部通報への真摯で安心感を与える対応
・CSA(コントロール・セルフ・アセスメント)による現場を巻き込む対応
・明日から使える監査ファシリテーションの「7つ道具」
・監査による改善策は「6W2H」の視点でまとめる
4.全社的なコミュニケーション体系をどう進めるか
〜社外への監査コミュニケーションがブランド力を左右する
・なぜトヨタが米国公聴会で激しく糾弾されたのか
・監査コミュニケーションを通じたリスクの「見せる化」
・リスクを左右する危機管理広報への備え
5.質疑応答・まとめ
【詳細・お申込】
http://www.noma.or.jp/cgi-bin/perl/wgetSemi.pl?SEMINO=20013641&P=0
以上でございます。
本リリースのお問合せ先:
日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
146-0094東京都大田区東矢口2-16-18クレストUビル302
電話: 03-3750-8722
FAX: 050-1402-5157
Mail: info@jmri.jp
HP: http://www.jmri.jp
2010年9月9日
日本マネジメント総合研究所
この度、下記セミナーを関西初で開催されることとなりました。
日 程: 2010年11月16日(火)10:00〜17:00
場 所: (社)日本経営協会 関西本部 大阪科学技術センタービル
セミナー名: 現場を巻き込み、監査の実効性を高める
実践的『監査コミュニケーション技法』マスター講座
講 師: 日本マネジメント総合研究所 理事長
日本ERM経営協会 会長
日本クラウドユーザー協会 会長
JA長野中央会 顧問
戸村 智憲 (とむら とものり)
内 容: 戸村がはじめて提唱した「監査心理学」をベースに、監査の
実効性向上と職場の幸せ感UPを目指した監査技法について、
やさしく深い内容をお届け。
【詳細・お申込】
http://www.noma.or.jp/cgi-bin/perl/wgetSemi.pl?SEMINO=20013641&P=0
【プログラム(予定)】
1.なぜ監査・内部統制が現場から嫌われるのか
〜問題を指摘するだけの「検査」で終わっていないか
・現場が抱く内部統制の5つの誤解
〜誤解と不信感が招く業務のダブルスタンダード化
・監査側が陥る5つのワナ
〜指導側が「力を込める」ことと現場に「力が伝わる」ことはどう違うか
・監査・リスク管理・内部統制は報われない仕事か
〜「報われる」という報酬の基準とは
・今の監査・リスク管理・内部統制にあるPDCAの欠落とは
〜課題を指摘する「検査」だけにとどまっていないか
・明るい監査・リスク管理に向けた「内部統制リテラシー」とは
〜現場との簡単な共通言語を根付かせることから
・現場の実態を知り、「現場と共に解決策探し」する姿勢が必要
〜現場目線で取り組む組織の問診、触診、CTスキャン
・内部統制は「内部自治」であるということ
〜健全に収益を上げ続けるしくみ・プロセスの構築のために
2.いま求められる、監査コミュニケーション技法
〜「課題解決への監査」の現場実践に向けて
・独自提唱のAuditing Communication Protocol(疑う流儀)とは
・面接調査技法1〜7
1・事実確認と証人集めのための流儀
2.不正の兆候を見抜く監査コミュニケーションのコツ 他5例
・指導時の会話で相手を尊重する監査対応1〜5
1.相手を尊重する指導にする会話のニュアンス 他4例
・違反者に「セカンドチャンス」を与えるかという問題
・コーチング志向監査の3ステップ
・相手の反応を知るための5つの適応規制
・課題解決に向けた説得の3パターン
・監査コミュニケーションにおける服装・視線・しぐさ
・監査人やリスク管理者に必要なスキルや素養
・IT監査技法による時間節約でココロに向き合う時間を
3.内部統制の有効性を高める監査コミュニケーション
〜現場を巻き込む「明るい監査」の確立に向けて
・明るい監査に向けた基本姿勢と流儀1〜5
1.現場社員の身の潔白を代わって証明するということ
2.潔白を証明するためのチェックであるという姿勢 他3例
・現場立ち入りへの抵抗感をなくす工夫
・内部通報への真摯で安心感を与える対応
・CSA(コントロール・セルフ・アセスメント)による現場を巻き込む対応
・明日から使える監査ファシリテーションの「7つ道具」
・監査による改善策は「6W2H」の視点でまとめる
4.全社的なコミュニケーション体系をどう進めるか
〜社外への監査コミュニケーションがブランド力を左右する
・なぜトヨタが米国公聴会で激しく糾弾されたのか
・監査コミュニケーションを通じたリスクの「見せる化」
・リスクを左右する危機管理広報への備え
5.質疑応答・まとめ
【詳細・お申込】
http://www.noma.or.jp/cgi-bin/perl/wgetSemi.pl?SEMINO=20013641&P=0
以上でございます。
本リリースのお問合せ先:
日本マネジメント総合研究所 理事長 戸村智憲
146-0094東京都大田区東矢口2-16-18クレストUビル302
電話: 03-3750-8722
FAX: 050-1402-5157
Mail: info@jmri.jp
HP: http://www.jmri.jp