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Android版 携帯電話の通話録音システムを販売開始

通話録音システムメーカー VoiceCyberTechnologies社(以下VCT)の日本法人 
株式会社ボイスサーバーテクノロジーズ・ジャパン(以下VCTJ、東京都渋谷区 代表取締役 小蒲智臣)の、携帯電話用通話録音システムVCLogMeがAndroid O/Sのスマートフォンに対応しました。
VCLogMeは、スマートフォン(パソコン・PDA機能を有する携帯電話)の通話内容を録音するシステムです。 
VCLogMeは、Windows Mobile 及び Symbian O/Sに対応しておりましたが、新たに Android O/Sに対応することで、スマートフォンの対応機種を拡大させました。
スマートフォンの通話内容の録音はデータ通信タイプ及び3者間通話タイプの2つにより顧客のビジネススタイルに合わせた方法を提供致します。(注1)。 
データ通信タイプは、通話後任意に設定した時間に圧縮済みの録音データをデータ通信(パケット通信)で録音サーバにアップロードします。 3者間通話タイプは発着信時に録音サーバへの特定回線に発信して、リアルタイムに通話録音します。
主な特徴:
・発着信時、通話はPBXサーバを経由しません。 よって、従来の携帯電話用通話録音システムのように、PBXサーバの電話帳に登録された相手先以外は、録音出来ないような制限がありません。 
・発着信時、携帯電話での操作無しに、全通話録音をします。
・スマートフォン上で録音データにメモを添付することができます(データ通信タイプのみ)。
・通話中の会話のモニタリングをPC及びWeb上でできます(3者間通話タイプのみ)。
・通話録音不要な電話番号を登録することができます。 無登録の場合は全通話録音となります。
・コールセンター向け通話録音システムで培った各種機能を搭載しています。

今後とも、携帯電話で契約成立するビジネスシーンが増えるなかで、携帯電話での通話内容の録音、データベース化が企業のコンプライアンス上、強く求められていきます。 VCTは、既存の通話録音システムをベースに携帯電話用のシステムを構築して、このニーズに応えて参ります。
VCTJは今後 キャリア向けにプロモーションを展開して、2011年度 1億円の年商を見込んでおります。
注1:Androidではデータ通信タイプのみに対応

本件の問い合わせ先:
株式会社ボイスサイバーテクノロジーズ・ジャパン
営業担当 佐々木敏之
E-mail: info@voicecyber.co.jp
TEL:  03-6826-5744

VoiceCyberTechnologies社:
2001年設立、香港に本社を置く、通話録音システム及び関連製品のグローバルメーカー。
株式会社ボイスサイバーテクノロジーズ・ジャパン:
2010年設立 東京・大阪に拠点を置き、VCT製品のマーケティング、ローカライズ開発、代理店への販売を営む。 

「Android」は、Google Inc.の登録商標です。
「Windows Mobile」は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
「Symbian OS」は、Symbian Ltd.の商標または登録商標です。
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