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菌がただようARアプリ「もやしもん for iPhone さわきのめ」 アップデート版（v1.30）と無料版のリリース −菌の存在を身近に感じられる日常への拡張−
日本システム開発株式会社は、株式会社講談社の漫画誌「イブニング」で大人気連載中の漫画「もやしもん」のiPhone用アプリ「もやしもん for iPhone さわきのめ」のアップデート版（v1.30）および無料版を、2010年9月24日よりApp Storeにて配信開始いたします。
この度、日本システム開発株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：亀井政之、以下NSK）は、株式会社講談社（本社：東京都文京区、代表取締役社長：野間佐和子、以下講談社）の漫画誌「イブニング」で大人気連載中の漫画「もやしもん」（*1）（作：石川雅之 2004年8月〜連載中）のiPhone用アプリ「もやしもん for iPhone さわきのめ」（以下『さわきのめ』）の、アップデート版（v1.30）および無料版を、2010年9月24日よりApp Store（*2）にて配信開始いたします。
■『さわきのめ』の特長
（1）沢木惣右衛門直保の能力を、AR（拡張現実）で再現
『さわきのめ』では、沢木の「菌が見える」という能力を、iPhoneの画面を通して体験することができます。このたび無料版をリリースすることにより、より多くのiPhoneユーザに、沢木が普段見ている『菌がゆらゆらと漂う不思議な世界』をご覧いただけます。
（2）ゲーム性を伴うカメラ撮影機能
『さわきのめ』では、宙を漂う菌達と一緒に写真を撮れます。本アプリは、カメラ撮影機能に以下3つの工夫を加えることでゲーム性を高めています。なお、NSKはこれに関連する特許を審査請求中です。（特願2009-191340 出願人：日本システム開発株式会社）
・その1 写真合成待ちで退屈しない工夫
合成処理中に「もやしもん」作品の登場人物が出てきて、アプリ攻略のヒントや原作での名ゼリフをつぶやきます。
・その2 合成結果への楽しみを増す工夫
予告、リーチ、大当たり、ハズレ等の多彩な演出により、最終的に得られる合成結果への期待感を煽ります。
・その3 何度も繰り返し撮影したくなる工夫
写真を撮影すると写した菌の数分のポイントが加算されて、菌を思い通りに撮影するための能力が上がっていきます。
※今回リリースするアップデート版（v1.30）および無料版以降での新機能となります。
（3）菌図鑑による、菌リテラシ向上
「もやしもん」作品内には、多種多様な菌が登場します。それらの性質や人類との関わりを、漫画を読むことで楽しく学べる【おもしろくて、ためになる】点が魅力です。（*3）
『さわきのめ』では、「もやしもん」の作品内に登場した菌達を、説明文付きの図鑑に集めることが可能です。本アプリを使い続けることでユーザの菌リテラシ向上が促されます。
※菌図鑑は、有料版のみの機能となります。
（4）菌にゆかりのある地域、発酵食品、記念日のクローズアップ
「もやしもん」では、古来より菌と人類の間に深い繋がりがあることが述べられています。中でも食文化における酒造や発酵は、菌の神秘の力と人類の英知のコラボレーションです。
『さわきのめ』では、日本全国の【菌マップ】を構築します。キノコが採取できる山林、酒造や発酵食品の生産地、醤油や味噌の記念日といった、菌ゆかりの位置情報や日付に対して菌のデータをタギングしていくことで、人類と菌が身近な存在であることをより実感できる新たなサービスを展開中です。これにより、地域振興および日本の食文化の再評価に貢献することを目指します。
※2010年9月23日時点で、全国45箇所に菌を配置済です。
■今後の展開
日本全国の【菌マップ】の更なる充実を図り、2010年内に、計100箇所以上の配置を行う予定です。また、Bluetooth通信機能を活用したAR表現として、次バージョンの『さわきのめ』v1.40（2010年10月リリース予定）では、ユーザが菌を投げると周辺の『さわきのめ』ユーザのファインダー内にその菌が飛び込んでくる、菌飛来機能を盛り込む予定です。
以上
==========================
■株式会社講談社（http://www.kodansha.co.jp/）
本社所在地：東京都文京区音羽2-12-21
代表者：代表取締役社長 野間 佐和子
■日本システム開発株式会社（http://www.nsk.co.jp/）
本社所在地：東京都新宿区西新宿7−7−30 小田急柏木ビル6階
代表者：代表取締役社長 亀井 政之
［本件に関するお問い合わせ］
担当：岩男（日本システム開発株式会社 事業企画室）
TEL：042-378-9411
E-mail：sawaki_support@nsk.co.jp
アプリポータルサイト：http://www.sawakinome.com/
Twitter：http://twitter.com/sawakinome/
*1「菌が肉眼で見える能力」を持つ主人公、沢木惣右衛門直保（さわき そうえもん ただやす）をめぐる学園ドラマ。彼が入学した某農大で、菌とウイルスと少しばかりの人間が右往左往する物語。2007年にはフジテレビのノイタミナ枠でアニメ化され好評を博し、2010年も同枠で実写ドラマが放映されています。
*2「App Store」はApple Inc.が運営するiPhone、iPod touch向けアプリケーションソフトウェアをダウンロードできるサービスの名称です。
*3一般に馴染みの薄かった菌にスポットを当てつつも、子供から大人まで男女問わず幅広い人気を博したことで、作者（石川雅之）には平成20年度醤油文化賞が贈られています。
■『さわきのめ』の特長
（1）沢木惣右衛門直保の能力を、AR（拡張現実）で再現
『さわきのめ』では、沢木の「菌が見える」という能力を、iPhoneの画面を通して体験することができます。このたび無料版をリリースすることにより、より多くのiPhoneユーザに、沢木が普段見ている『菌がゆらゆらと漂う不思議な世界』をご覧いただけます。
（2）ゲーム性を伴うカメラ撮影機能
『さわきのめ』では、宙を漂う菌達と一緒に写真を撮れます。本アプリは、カメラ撮影機能に以下3つの工夫を加えることでゲーム性を高めています。なお、NSKはこれに関連する特許を審査請求中です。（特願2009-191340 出願人：日本システム開発株式会社）
・その1 写真合成待ちで退屈しない工夫
合成処理中に「もやしもん」作品の登場人物が出てきて、アプリ攻略のヒントや原作での名ゼリフをつぶやきます。
・その2 合成結果への楽しみを増す工夫
予告、リーチ、大当たり、ハズレ等の多彩な演出により、最終的に得られる合成結果への期待感を煽ります。
・その3 何度も繰り返し撮影したくなる工夫
写真を撮影すると写した菌の数分のポイントが加算されて、菌を思い通りに撮影するための能力が上がっていきます。
※今回リリースするアップデート版（v1.30）および無料版以降での新機能となります。
（3）菌図鑑による、菌リテラシ向上
「もやしもん」作品内には、多種多様な菌が登場します。それらの性質や人類との関わりを、漫画を読むことで楽しく学べる【おもしろくて、ためになる】点が魅力です。（*3）
『さわきのめ』では、「もやしもん」の作品内に登場した菌達を、説明文付きの図鑑に集めることが可能です。本アプリを使い続けることでユーザの菌リテラシ向上が促されます。
※菌図鑑は、有料版のみの機能となります。
（4）菌にゆかりのある地域、発酵食品、記念日のクローズアップ
「もやしもん」では、古来より菌と人類の間に深い繋がりがあることが述べられています。中でも食文化における酒造や発酵は、菌の神秘の力と人類の英知のコラボレーションです。
『さわきのめ』では、日本全国の【菌マップ】を構築します。キノコが採取できる山林、酒造や発酵食品の生産地、醤油や味噌の記念日といった、菌ゆかりの位置情報や日付に対して菌のデータをタギングしていくことで、人類と菌が身近な存在であることをより実感できる新たなサービスを展開中です。これにより、地域振興および日本の食文化の再評価に貢献することを目指します。
※2010年9月23日時点で、全国45箇所に菌を配置済です。
■今後の展開
日本全国の【菌マップ】の更なる充実を図り、2010年内に、計100箇所以上の配置を行う予定です。また、Bluetooth通信機能を活用したAR表現として、次バージョンの『さわきのめ』v1.40（2010年10月リリース予定）では、ユーザが菌を投げると周辺の『さわきのめ』ユーザのファインダー内にその菌が飛び込んでくる、菌飛来機能を盛り込む予定です。
以上
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■株式会社講談社（http://www.kodansha.co.jp/）
本社所在地：東京都文京区音羽2-12-21
代表者：代表取締役社長 野間 佐和子
■日本システム開発株式会社（http://www.nsk.co.jp/）
本社所在地：東京都新宿区西新宿7−7−30 小田急柏木ビル6階
代表者：代表取締役社長 亀井 政之
［本件に関するお問い合わせ］
担当：岩男（日本システム開発株式会社 事業企画室）
TEL：042-378-9411
E-mail：sawaki_support@nsk.co.jp
アプリポータルサイト：http://www.sawakinome.com/
Twitter：http://twitter.com/sawakinome/
*1「菌が肉眼で見える能力」を持つ主人公、沢木惣右衛門直保（さわき そうえもん ただやす）をめぐる学園ドラマ。彼が入学した某農大で、菌とウイルスと少しばかりの人間が右往左往する物語。2007年にはフジテレビのノイタミナ枠でアニメ化され好評を博し、2010年も同枠で実写ドラマが放映されています。
*2「App Store」はApple Inc.が運営するiPhone、iPod touch向けアプリケーションソフトウェアをダウンロードできるサービスの名称です。
*3一般に馴染みの薄かった菌にスポットを当てつつも、子供から大人まで男女問わず幅広い人気を博したことで、作者（石川雅之）には平成20年度醤油文化賞が贈られています。
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