G Dataが、99.9%検出率で9度目の最高評価を獲得(AV Comparatives)
9月23日に公表されたAV Comparativesによる定例のウイルス検出と誤検出によるテストの結果、G Dataは、検出率が20製品中トップの99.9%を達成し、最高評価「Advanced+」を獲得しました。
G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Jag 山本)は、9月23日に公表されたAV Comparatives(本拠地:オーストリア、代表:アンドレアス・クレメンティ)による定例のウイルス検出と誤検出によるテストの結果、検出率が 20製品中トップの99.9%となり、「Advanced+」を獲得しました。
今回のAV Comparatives.orgによるテストは、年に2回行われる定例「ウイルス検出テスト」(On-demand Detection of Malicious Software、2010年8月実施)であり、ウイルス、ワーム、トロイの木馬、ボット、スクリプトなど、約90万種ほどのマルウェアの検出率と、誤検出数との相関によって、評価されるものです。
評価方法は、以下の通りです。
誤検出数0〜15
検出率98%以上 Advanced+
検出率95-98% Advanced
検出率90-95% Standard
検出率90%以下 Tested
誤検出数16〜100
検出率98%以上 Advanced
検出率95-98% Standard
検出率90%以下 Tested
誤検出数101〜500
検出率98%以上 Standard
検出率95-98% Standard
検出率90%以下 Tested
G Dataは、7部門中3部門(ウイルス、マクロウイルス、ワーム)で検出率が100%となり、他の4部門でも高い数値となり、917,292のうち 916,399を検出し、全体で99.9%の最高検出率を記録し、最高評価(三つ星)である「Advanced+」を獲得しました。この定例テストにはG Dataは、10回連続で参加しており、「Advanced+」の獲得は、これで9度目となり、三つ星率も上昇しついに9割となりました。
なお、「Advanced+」は、G Dataをはじめ、9製品でした。「Advanced」は7製品、「Standard」は2製品、また、「Tested」は2製品でした。
また、今回のテストは、設定についてはこれまでと同じようにデフォルトのままですが、クラウド対応製品が増えていることを理由に、ネット接続された状態にてテストが行われました。つまり、このテスト結果には、クラウド技術による検出性能も含まれていることになります。
テスト機関: AV Comparatives
テスト日時: 20210年8月6日
テスト名: On-demand Detection of Malicious Software
テスト項目: 検出率と誤検出数
テスト参加: 20製品
(avast!、AVG、AVIRA、BitDefender、eScan、
ESET、F-Secure、G Data、K7、Kaspersky、
Kingsoft、McAfee、Microsoft、Norman、
Symantec、Panda、Sophos、PC Tools、
TrendMicro、TrsuPort)
テスト検体数: 合計 917,083
ウィンドウズウイルス 21,368
マクロウイルス 2,714
スクリプトウイルス 3,566
ワーム 123,240
バックドア/ボット 124,246
トロイの木馬 626,105
その他 16,053
詳細は、下記URLをご覧ください
(リンク »)
AV Comparatives orgについて
オーストリアを拠点としている国際的に権威のある独立系のウイルスソフトテスト機関です。代表は、アンドレアス・クレメンティ(Andreas Clementi)。毎年2月と8月に「ウイルス検出テスト(On-demand Detection of Malicious Software)」の結果を発表しています。
25周年を迎えるジーデータソフトウェア
G Data Softwareは、1985年に創業し、1987年に世界最初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフトウェア会社です。 EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルタなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*公式ストアがオープンしました!
http://eshop.gdata.co.jp/store
*本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G Data Software株式会社
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48 ヤマダビル6F
窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/
今回のAV Comparatives.orgによるテストは、年に2回行われる定例「ウイルス検出テスト」(On-demand Detection of Malicious Software、2010年8月実施)であり、ウイルス、ワーム、トロイの木馬、ボット、スクリプトなど、約90万種ほどのマルウェアの検出率と、誤検出数との相関によって、評価されるものです。
評価方法は、以下の通りです。
誤検出数0〜15
検出率98%以上 Advanced+
検出率95-98% Advanced
検出率90-95% Standard
検出率90%以下 Tested
誤検出数16〜100
検出率98%以上 Advanced
検出率95-98% Standard
検出率90%以下 Tested
誤検出数101〜500
検出率98%以上 Standard
検出率95-98% Standard
検出率90%以下 Tested
G Dataは、7部門中3部門(ウイルス、マクロウイルス、ワーム)で検出率が100%となり、他の4部門でも高い数値となり、917,292のうち 916,399を検出し、全体で99.9%の最高検出率を記録し、最高評価(三つ星)である「Advanced+」を獲得しました。この定例テストにはG Dataは、10回連続で参加しており、「Advanced+」の獲得は、これで9度目となり、三つ星率も上昇しついに9割となりました。
なお、「Advanced+」は、G Dataをはじめ、9製品でした。「Advanced」は7製品、「Standard」は2製品、また、「Tested」は2製品でした。
また、今回のテストは、設定についてはこれまでと同じようにデフォルトのままですが、クラウド対応製品が増えていることを理由に、ネット接続された状態にてテストが行われました。つまり、このテスト結果には、クラウド技術による検出性能も含まれていることになります。
テスト機関: AV Comparatives
テスト日時: 20210年8月6日
テスト名: On-demand Detection of Malicious Software
テスト項目: 検出率と誤検出数
テスト参加: 20製品
(avast!、AVG、AVIRA、BitDefender、eScan、
ESET、F-Secure、G Data、K7、Kaspersky、
Kingsoft、McAfee、Microsoft、Norman、
Symantec、Panda、Sophos、PC Tools、
TrendMicro、TrsuPort)
テスト検体数: 合計 917,083
ウィンドウズウイルス 21,368
マクロウイルス 2,714
スクリプトウイルス 3,566
ワーム 123,240
バックドア/ボット 124,246
トロイの木馬 626,105
その他 16,053
詳細は、下記URLをご覧ください
(リンク »)
AV Comparatives orgについて
オーストリアを拠点としている国際的に権威のある独立系のウイルスソフトテスト機関です。代表は、アンドレアス・クレメンティ(Andreas Clementi)。毎年2月と8月に「ウイルス検出テスト(On-demand Detection of Malicious Software)」の結果を発表しています。
25周年を迎えるジーデータソフトウェア
G Data Softwareは、1985年に創業し、1987年に世界最初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフトウェア会社です。 EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルタなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*公式ストアがオープンしました!
http://eshop.gdata.co.jp/store
*本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G Data Software株式会社
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48 ヤマダビル6F
窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/