パルシステム生活協同組合連合会『牧場体験と牛乳に関する調査』を発表
パルシステム生活協同組合連合会(http://www.pal.or.jp)(本社:東京都文京区、理事長:若森 資朗)は、「牧場体験と牛乳に関する調査」をモバイルリサーチにて実施し、1000名(調査対象者:20歳〜59歳の男女)の有効サンプルを集計いたしました。
◆ 牧場の魅力は? 1位「壮大な自然」 2位「開放的な空間」 3位「動物たちとの触れ合い」
◆ 牧場で体験したこと 「牛の乳搾り」は46.0%
◆ 牧場で食べたいもの 「ソフトクリーム」が大人気
パルシステム生活協同組合連合会が、20歳〜59歳の男女(全回答者1000名)に対し、牧場へ行った経験を聞いたところ、72.9%が「牧場へ行ったことがある」と回答しました。
全回答者1000名に対し、牧場の魅力を複数回答にて聞いたところ、1位「壮大な自然」(71.1%)、2位「開放的な空間」(66.5%)、3位「動物たちとの触れ合い」(61.4%)となりました。
男女別でみると、「動物たちとの触れ合い」、「新鮮な飲み物や食べ物」、「ものづくり体験」において、男性よりも女性のほうが10ポイント以上高くなっており、牧場に多くの魅力を感じていることが窺えます。
牧場の魅力は様々ありますが、普段はできないような“体験”ができることも牧場の魅力の一つではないでしょうか。
そこで、牧場へ行ったことがある729名に対し、牧場で体験したことがあるものを複数回答にて聞いたところ、最も多かったのは「動物のえさやり」で63.5%となりました。続いて「乗馬」49.1%、「牛の乳搾り」46.0%、「バター作り」16.7%となっています。
全回答者1000名に対し、牧場で食べたり飲んだりしたいものを複数回答にて聞いたところ、「ソフトクリーム」が83.9%となり、牧場へ行ったことがある人では、「ソフトクリーム」が89.0%と約9割の人が食べたいと回答しました。
次に多かったのは「牛乳」(69.6%)で約7割、続いて「チーズ」(43.4%)、「ヨーグルト」(42.0%)、「ソーセージ」(39.8%)、「アイスクリーム」(39.2%)となっています。
◆ 「自分の子どもに牧場体験をさせたい」93.4%
◆ 子どもに牧場体験をさせたい理由 「命の大切さを学んでほしい」 母親で5割強
子どもがいる既婚者482名に対し、自分の子どもに牧場体験をさせたいと思うか聞いたところ、「牧場体験をさせたい」93.4%となりました。
自分の子どもに牧場体験をさせたいと回答した450名に対し、牧場体験をさせたい理由を複数回答にて聞いたところ、1位「自然を感じてほしいから」(84.0%)、2位「動物と触れ合わせたいから」(72.9%)、3位「子どもの頃にいろんな体験をさせたいから」(70.4%)となりました。
子どもに牧場体験をさせたい理由は父親よりも母親で多くみられ、牧場体験から「命の大切さを学んでほしい」と考えている母親は50.8%と5割を超えました。
◆ 牧場系ソーシャルゲームで遊んでいる 2割弱
遊んでいる牧場ゲーム 20代女性は「サンシャイン牧場」 30.4%
◆ 牧場系ソーシャルゲームの魅力 「育てられる動物の種類が増えていく」 女性で5割強
◆ 牧場系ソーシャルゲームをして「乳製品を飲食したくなった」36.6%、「酪農の本場に行きたくなった」47.3%
全回答者1000名に対し、遊んでいる牧場系のソーシャルゲームを複数回答にて聞いたところ、多い順に「サンシャイン牧場」11.8%、「牧場物語」6.7%、「みんなの動物広場」3.8%となり、「牧場系のソーシャルゲームで遊んでいない」は81.4%となりました。
牧場系ソーシャルゲームで遊んでいる割合は20代女性で高く41.6%となっており、「サンシャイン牧場」においては30.4%と、約3割の人が遊んでいることがわかりました。
次に、牧場系のソーシャルゲームで遊んでいる186名に対し、ゲームの魅力を複数回答にて聞いたところ、「自分のレベルが上がっていく」(47.3%)、「ほのぼのしている」(44.1%)、「育てられる動物の種類が増えていく」(43.5%)となりました。
女性は男性よりも「育てられる動物の種類が増えていく」(51.0%)や、「動物が育っていく様子がわかる」(48.0%)において、10ポイント以上高くなっており、「育てる」という行為に対して魅力を感じているようです。
同様に、牧場系のソーシャルゲームで遊んでいる186名に対し、牧場系のソーシャルゲームで遊ぶことで、美味しい牛乳など、乳製品を飲食したくなった経験があるか聞いたところ、「ある」は36.6%となりました。
続いて、牧場系のソーシャルゲームで遊ぶことで、北海道など酪農の本場に行きたくなった経験があるか聞いたところ、「ある」は47.3%となり、半数近くに上りました。
◆ 牛乳が『好き』 82.1%
◆ 隠し味として牛乳を入れる?
「オムレツ」に入れる 54.2% 「カレーライス」に入れる 34.2%
「お好み焼き」に入れる 7.0% 「ラーメン」に入れる 4.1% 「たこ焼き」に入れる 4.1%
全回答者1000名に対し、「牛乳」は好きか聞いたところ、『好き』(「好き」と「どちらかといえば好き」の合計)は82.1%となりました。牧場へ行ったことがある人では、83.5%、牧場へ行ったことがない人では78.2%が牛乳を『好き』と回答しています。
また、家庭で作るいくつかの料理において、隠し味として牛乳を入れるか聞いたところ、入れると回答した割合は、「オムレツ」で54.2%、「カレーライス」で34.2%となりました。
また、「お好み焼き」では7.0%、「たこ焼き」では4.1%、「ラーメン」では4.1%が隠し味として牛乳を入れると回答しており、あなたが普段食べている料理にも、もしかしたら「牛乳」が隠し味として使われているかもしれません。
◆ 美味しそうに牛乳を飲みそうな健康的なイメージの女優 1位「上戸彩」さん 2位「綾瀬はるか」さん
全回答者1000名に対し、美味しそうに牛乳を飲みそうな健康的なイメージの女優を自由回答にて聞いたところ、1位「上戸彩」さん(12.4%)となりました。2位「綾瀬はるか」さん(9.0%)、3位「仲間由紀恵」さん(4.4%)となっています。「綾瀬はるか」さんと回答した人は、男性よりも女性で多くなっており、男性で6.0%、女性で12.0%となっています。「上戸彩」さんと回答した割合が高かったのは50代男性で、その世代の男性においては15.2%の支持が集まりました。
■■調査概要■■
◆調査タイトル:牧場体験と牛乳に関する調査
◆調査対象:ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする
20歳〜59歳の男女
◆調査期間:2010年9月8日〜2010年9月13日
◆調査方法:インターネット調査(モバイルリサーチ)
◆調査地域:全国
◆有効回答数:1,000サンプル(有効回答母数から1,000サンプルを抽出)
■■報道関係の皆様へ■■
本ニュースレターの内容の転載にあたりましては、「パルシステム生活協同組合連合会調べ」と付記のうえご使用くださいますよう、お願い申し上げます。
■■本調査に関するお問合せ窓口■■
パルシステム生活協同組合連合会 広報部 担当:松岡、石原
TEL :03-5976-6133
Eメール :pal-kouhou@pal.or.jp
受付時間 :10時00分〜17時30分(月〜金)
■■パルシステム生活協同組合連合会 概要■■
組織名 :パルシステム生活協同組合連合会
代表者名 :理事長 若森 資朗
設立 :1990年2月
所在地 :東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷
業務内容 :会員生協の委託を受けた、商品・システム・基幹物流
◆ 牧場で体験したこと 「牛の乳搾り」は46.0%
◆ 牧場で食べたいもの 「ソフトクリーム」が大人気
パルシステム生活協同組合連合会が、20歳〜59歳の男女(全回答者1000名)に対し、牧場へ行った経験を聞いたところ、72.9%が「牧場へ行ったことがある」と回答しました。
全回答者1000名に対し、牧場の魅力を複数回答にて聞いたところ、1位「壮大な自然」(71.1%)、2位「開放的な空間」(66.5%)、3位「動物たちとの触れ合い」(61.4%)となりました。
男女別でみると、「動物たちとの触れ合い」、「新鮮な飲み物や食べ物」、「ものづくり体験」において、男性よりも女性のほうが10ポイント以上高くなっており、牧場に多くの魅力を感じていることが窺えます。
牧場の魅力は様々ありますが、普段はできないような“体験”ができることも牧場の魅力の一つではないでしょうか。
そこで、牧場へ行ったことがある729名に対し、牧場で体験したことがあるものを複数回答にて聞いたところ、最も多かったのは「動物のえさやり」で63.5%となりました。続いて「乗馬」49.1%、「牛の乳搾り」46.0%、「バター作り」16.7%となっています。
全回答者1000名に対し、牧場で食べたり飲んだりしたいものを複数回答にて聞いたところ、「ソフトクリーム」が83.9%となり、牧場へ行ったことがある人では、「ソフトクリーム」が89.0%と約9割の人が食べたいと回答しました。
次に多かったのは「牛乳」(69.6%)で約7割、続いて「チーズ」(43.4%)、「ヨーグルト」(42.0%)、「ソーセージ」(39.8%)、「アイスクリーム」(39.2%)となっています。
◆ 「自分の子どもに牧場体験をさせたい」93.4%
◆ 子どもに牧場体験をさせたい理由 「命の大切さを学んでほしい」 母親で5割強
子どもがいる既婚者482名に対し、自分の子どもに牧場体験をさせたいと思うか聞いたところ、「牧場体験をさせたい」93.4%となりました。
自分の子どもに牧場体験をさせたいと回答した450名に対し、牧場体験をさせたい理由を複数回答にて聞いたところ、1位「自然を感じてほしいから」(84.0%)、2位「動物と触れ合わせたいから」(72.9%)、3位「子どもの頃にいろんな体験をさせたいから」(70.4%)となりました。
子どもに牧場体験をさせたい理由は父親よりも母親で多くみられ、牧場体験から「命の大切さを学んでほしい」と考えている母親は50.8%と5割を超えました。
◆ 牧場系ソーシャルゲームで遊んでいる 2割弱
遊んでいる牧場ゲーム 20代女性は「サンシャイン牧場」 30.4%
◆ 牧場系ソーシャルゲームの魅力 「育てられる動物の種類が増えていく」 女性で5割強
◆ 牧場系ソーシャルゲームをして「乳製品を飲食したくなった」36.6%、「酪農の本場に行きたくなった」47.3%
全回答者1000名に対し、遊んでいる牧場系のソーシャルゲームを複数回答にて聞いたところ、多い順に「サンシャイン牧場」11.8%、「牧場物語」6.7%、「みんなの動物広場」3.8%となり、「牧場系のソーシャルゲームで遊んでいない」は81.4%となりました。
牧場系ソーシャルゲームで遊んでいる割合は20代女性で高く41.6%となっており、「サンシャイン牧場」においては30.4%と、約3割の人が遊んでいることがわかりました。
次に、牧場系のソーシャルゲームで遊んでいる186名に対し、ゲームの魅力を複数回答にて聞いたところ、「自分のレベルが上がっていく」(47.3%)、「ほのぼのしている」(44.1%)、「育てられる動物の種類が増えていく」(43.5%)となりました。
女性は男性よりも「育てられる動物の種類が増えていく」(51.0%)や、「動物が育っていく様子がわかる」(48.0%)において、10ポイント以上高くなっており、「育てる」という行為に対して魅力を感じているようです。
同様に、牧場系のソーシャルゲームで遊んでいる186名に対し、牧場系のソーシャルゲームで遊ぶことで、美味しい牛乳など、乳製品を飲食したくなった経験があるか聞いたところ、「ある」は36.6%となりました。
続いて、牧場系のソーシャルゲームで遊ぶことで、北海道など酪農の本場に行きたくなった経験があるか聞いたところ、「ある」は47.3%となり、半数近くに上りました。
◆ 牛乳が『好き』 82.1%
◆ 隠し味として牛乳を入れる?
「オムレツ」に入れる 54.2% 「カレーライス」に入れる 34.2%
「お好み焼き」に入れる 7.0% 「ラーメン」に入れる 4.1% 「たこ焼き」に入れる 4.1%
全回答者1000名に対し、「牛乳」は好きか聞いたところ、『好き』(「好き」と「どちらかといえば好き」の合計)は82.1%となりました。牧場へ行ったことがある人では、83.5%、牧場へ行ったことがない人では78.2%が牛乳を『好き』と回答しています。
また、家庭で作るいくつかの料理において、隠し味として牛乳を入れるか聞いたところ、入れると回答した割合は、「オムレツ」で54.2%、「カレーライス」で34.2%となりました。
また、「お好み焼き」では7.0%、「たこ焼き」では4.1%、「ラーメン」では4.1%が隠し味として牛乳を入れると回答しており、あなたが普段食べている料理にも、もしかしたら「牛乳」が隠し味として使われているかもしれません。
◆ 美味しそうに牛乳を飲みそうな健康的なイメージの女優 1位「上戸彩」さん 2位「綾瀬はるか」さん
全回答者1000名に対し、美味しそうに牛乳を飲みそうな健康的なイメージの女優を自由回答にて聞いたところ、1位「上戸彩」さん(12.4%)となりました。2位「綾瀬はるか」さん(9.0%)、3位「仲間由紀恵」さん(4.4%)となっています。「綾瀬はるか」さんと回答した人は、男性よりも女性で多くなっており、男性で6.0%、女性で12.0%となっています。「上戸彩」さんと回答した割合が高かったのは50代男性で、その世代の男性においては15.2%の支持が集まりました。
■■調査概要■■
◆調査タイトル:牧場体験と牛乳に関する調査
◆調査対象:ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする
20歳〜59歳の男女
◆調査期間:2010年9月8日〜2010年9月13日
◆調査方法:インターネット調査(モバイルリサーチ)
◆調査地域:全国
◆有効回答数:1,000サンプル(有効回答母数から1,000サンプルを抽出)
■■報道関係の皆様へ■■
本ニュースレターの内容の転載にあたりましては、「パルシステム生活協同組合連合会調べ」と付記のうえご使用くださいますよう、お願い申し上げます。
■■本調査に関するお問合せ窓口■■
パルシステム生活協同組合連合会 広報部 担当:松岡、石原
TEL :03-5976-6133
Eメール :pal-kouhou@pal.or.jp
受付時間 :10時00分〜17時30分(月〜金)
■■パルシステム生活協同組合連合会 概要■■
組織名 :パルシステム生活協同組合連合会
代表者名 :理事長 若森 資朗
設立 :1990年2月
所在地 :東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷
業務内容 :会員生協の委託を受けた、商品・システム・基幹物流