マーサー M&A ReadyTM 2010ワークショップのお知らせ
マーサー M&A ReadyTM 2010ワークショップのお知らせ
東京 10月1日
マーサー ジャパンは、来たる11月24日・25日に、「M&A ReadyTM 2010」− 組織・人事分野のM&A準備のためのワークショップを開講いたします。
成長戦略の柱となる海外企業M&A
報道などで見られるとおり、今後の企業成長の主要なドライバーとして、海外企業に対するM&Aを掲げる日本企業が増えています。
M&Aの成果は、適切にM&Aを成立させ、その後さらに事業の価値を大きく高めることで実現されます。従って、企業価値を創出する「人と組織」に対して洞察を深め、必要な施策を的確に打つことがM&A成功のカギとなります。
「グローバルで蓄えた知見」と「日本企業に対する豊富な支援実績」が融合した、理想的なM&A準備プログラム
マーサーは、組織・人事分野におけるM&A支援のパイオニアとして、いち早くグローバルにM&A支援の専門組織を立ち上げ、世界各地で支援実績を積み重ねてまいりました。このたび日本でも開講するM&A ReadyTMは、マーサーのグローバルの豊富な経験をもとに開発された、組織・人事分野のM&A準備プログラムで、クロスボーダーM&A に焦点を当て、おおむね講義5割、ケース・スタディ3割、ディスカッション2割で構成されています。
さらに、日本企業のクロスボーダーM&Aの支援経験を数多く有するマーサー ジャパンの講師陣の解説により、グローバルスタンダードをより実際的に理解することができます。
多くの日本企業が経営の舵を大きく切る中、ぜひこの機会に受講いただき、海外企業に対するM&Aに効果的に備えをされるよう、お勧めいたします。
他に類のない3つの特徴
1.全2日間の集中プログラムで、M&Aの「全体像」を提示
M&Aでは、その構想段階からPMI(Post Merger Integration)まで、長い期間にわたって多くのことを、ひとつひとつ行っていかなければなりません。また、限られた時間でものごとを見極め、大きな判断を行うこともよくあります。このため、M&Aの全体像を踏まえ、「今、何のために何をしなければいけないのか」を常に見失わないようにすることがポイントとなります。M&A ReadyTMでは、2日間のプログラムでM&Aの全体像をしっかりと理解していただく、本格的な準備プログラムです
2.「経営の視点」から「組織・人事の論点」を構築しつつ、実務面もカバー
組織・人事は、高い専門性が求められる分野です。一方で、M&Aの性質上、情報収集・分析・判断を行う際には、常に経営視点を強く意識しなければなりません。M&A ReadyTMでは、「経営の視点」から「組織・人事の論点」を構築する方法を学びつつ、実務面も意欲的にカバーしていきます
3.「グローバルスタンダード」の成り立ちと、その応用を解説
マーサーの豊富なM&A支援経験をもとに開発された世界共通プログラムがM&A ReadyTMです。今回みなさまにご提供する教材は、世界各地で使用しているものと同一です(日本語訳)。世界で何が原理原則として語られているのかを理解すれば、日本の文脈において、より適切に応用ができるようになります
受講の効果を最大化する3つの仕掛け
1.日本企業支援の経験豊富な講師陣による明快なレクチャーとQ&A
講師は、全員が日本企業による国内外でのM&Aの支援経験を豊富に有しており、グローバルの状況にも通じております。M&Aを成功させるには、全体像を押さえつつ、「重要な細部」に踏み込むことが不可欠です。M&A ReadyTMでは、さまざまなセッションを通じて、みなさまのその勘所をお伝えします。
2.M&Aの進行に合わせた、実際的なケース・スタディ
より深く、実践的にM&Aを理解していただくため、M&A ReadyTMでは実際的なケース・スタディを用意しています。ひとつのM&Aを想定し、M&Aの進行に合わせてケースの状況が変わっていきますので、M&Aをより立体的に理解することができます。
3.参加者間の体験共有、ラーニング
参加される方々は、背景やご経験はさまざまですが、一方で同じような悩みや不安を抱えておられます。ケース・スタディ、討議や質疑応答を通じ、参加者の問題意識や体験談が差し支えない範囲で共有され、学びを加速することが期待されます。各国のセッションに参加された方々からも、このようなラーニングやネットワーク形成について、高いフィードバックをいただいています。
カリキュラム(予定)
1日目
M&A概論
M&Aの構想と計画
ケース・スタディ 1: 事業目線、経営目線
プロジェクト計画・管理
組織・人事デューデリジェンス
ケース・スタディ 2: 概括的デューデリジェンス
ケース・スタディ 3: 詳細デューデリジェンス
ケース・スタディ 4: 経営層カルチャー診断(1)
2日目
組織・企業文化
ケース・スタディ 4: 経営層カルチャー診断(2)
クロージングまでに行うこと
統合・融和の構想と計画
統合・融和の実施
ケース・スタディ 5: 統合・融和の計画と実施
社員へのコミュニケーション、士気向上策
ケース・スタディ 6: 社員コミュニケーション戦略
教材はグローバル共通です(日本語訳)。また、講義・討議は日本語にて行います。
日本特有の論点・事項については、必要に応じて講義の中で取り上げます。
実施概要
日 時: 2010年11月24日(水)、25日(木) 2日間 10:00-18:00
場 所: ホテル日航東京
価 格: 157,500円(税込)
定 員: 30名
以下省略:
■以下のマーサーWebサイトからもご覧頂けます:
M&A Ready 2010
http://www.mercer.co.jp/maready_jp
■マーサーM&A関連書籍
・ 合併・買収の統合実務ハンドブック (中央経済社)
・ M&A を成功させる組織・人事マネジメント (日本経済新聞出版社)
・ M&Aを成功に導く人事デューデリジェンスの実務 (中央経済社)
http://www.mercer.co.jp/toollisting.htm?sortType=date&sortOrder=desc&siteLanguage=104
マーサーについて
マーサーは世界40カ国以上、約180都市においてコンサルティング、アウトソーシング、インベストメント分野で25,000社以上のクライアントにサービスを提供するグローバル・コンサルティング・ファームです。世界各地に在籍する18,000人以上のスタッフがクライアントの皆様のパートナーとして多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。
日本では、30余年の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス提供を行っています。組織変革、人事制度構築、福利厚生・退職給付制度構築、M&Aコンサルティング・サービス、グローバル人材マネジメント基盤構築、給与データサービス、年金数理、年金資産運用など、「人・組織」を基盤とした幅広いコンサルティング・サービスを提供しています。
マーサーは、ニューヨーク、シカゴ、ロンドン証券取引所に上場しているマーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ(証券コード:MMC)グループの一員です。
マーサーについての詳細は、以下をご参照ください。
マーサー ジャパン http://www.merer.co.jp Mercer (Global) http://www.mercer.com
マーサーのM&Aビジネス
マーサーのグローバルM&Aコンサルティングビジネスでは、合併、買収、ジョイントベンチャー、IPO、事業分割、事業売却、事業立ち上げ、事業変革を含むディールについてのアドバイスを提供しています。世界40カ国以上に展開する経験豊富なM&A専門コンサルタントが、クライアントの皆様のディールの価値実現の支援を致します。マーサーは、M&Aプレディールからポストディールの各ステージで、クライアントの皆様とパートナーシップを組みます。ディールのビジネス上のゴールの確実な達成に向けて、ディールのビジネス上の意義の明確化、人事デューデリジェンスからポストディールの組織・人材マネジメント関連の支援を行います。
詳細については、以下をご参照ください。
www.mercer.com/mergers-aquisitions
MMCについて
マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ (Marsh & McLennan Companies, Inc. / MMC)は、リスク・戦略・人事分野においてプロフェッショナル・サービスを提供しているグローバル企業です。1871年に創業し、ニューヨークを本拠地に、50,000人以上の社員が世界100カ国以上において、様々なクライアントに分析、アドバイス、その他コンサルティング・サービスを提供しています。
MMCは4つの子会社を持ち、年間総収入110億米ドル超の私企業で、ニューヨーク、シカゴ、ロンドン証券取引所に上場しています。(証券コード: MMC)
* * *
本件に関するお問い合わせ
マーサー ジャパン株式会社
グローバルM&A コンサルティング
03-5354-2037 mercercollege.japan@mercer.com
広報
小原 香恋 Karen Ohara (広報/Public Relations)
03-5354-1674(Direct) pr.japan@mercer.com
M&A Ready 2010
http://www.mercer.co.jp/events/1385870
http://www.mercer.co.jp/maready_jp
マーサー ジャパンは、来たる11月24日・25日に、「M&A ReadyTM 2010」− 組織・人事分野のM&A準備のためのワークショップを開講いたします。
成長戦略の柱となる海外企業M&A
報道などで見られるとおり、今後の企業成長の主要なドライバーとして、海外企業に対するM&Aを掲げる日本企業が増えています。
M&Aの成果は、適切にM&Aを成立させ、その後さらに事業の価値を大きく高めることで実現されます。従って、企業価値を創出する「人と組織」に対して洞察を深め、必要な施策を的確に打つことがM&A成功のカギとなります。
「グローバルで蓄えた知見」と「日本企業に対する豊富な支援実績」が融合した、理想的なM&A準備プログラム
マーサーは、組織・人事分野におけるM&A支援のパイオニアとして、いち早くグローバルにM&A支援の専門組織を立ち上げ、世界各地で支援実績を積み重ねてまいりました。このたび日本でも開講するM&A ReadyTMは、マーサーのグローバルの豊富な経験をもとに開発された、組織・人事分野のM&A準備プログラムで、クロスボーダーM&A に焦点を当て、おおむね講義5割、ケース・スタディ3割、ディスカッション2割で構成されています。
さらに、日本企業のクロスボーダーM&Aの支援経験を数多く有するマーサー ジャパンの講師陣の解説により、グローバルスタンダードをより実際的に理解することができます。
多くの日本企業が経営の舵を大きく切る中、ぜひこの機会に受講いただき、海外企業に対するM&Aに効果的に備えをされるよう、お勧めいたします。
他に類のない3つの特徴
1.全2日間の集中プログラムで、M&Aの「全体像」を提示
M&Aでは、その構想段階からPMI(Post Merger Integration)まで、長い期間にわたって多くのことを、ひとつひとつ行っていかなければなりません。また、限られた時間でものごとを見極め、大きな判断を行うこともよくあります。このため、M&Aの全体像を踏まえ、「今、何のために何をしなければいけないのか」を常に見失わないようにすることがポイントとなります。M&A ReadyTMでは、2日間のプログラムでM&Aの全体像をしっかりと理解していただく、本格的な準備プログラムです
2.「経営の視点」から「組織・人事の論点」を構築しつつ、実務面もカバー
組織・人事は、高い専門性が求められる分野です。一方で、M&Aの性質上、情報収集・分析・判断を行う際には、常に経営視点を強く意識しなければなりません。M&A ReadyTMでは、「経営の視点」から「組織・人事の論点」を構築する方法を学びつつ、実務面も意欲的にカバーしていきます
3.「グローバルスタンダード」の成り立ちと、その応用を解説
マーサーの豊富なM&A支援経験をもとに開発された世界共通プログラムがM&A ReadyTMです。今回みなさまにご提供する教材は、世界各地で使用しているものと同一です(日本語訳)。世界で何が原理原則として語られているのかを理解すれば、日本の文脈において、より適切に応用ができるようになります
受講の効果を最大化する3つの仕掛け
1.日本企業支援の経験豊富な講師陣による明快なレクチャーとQ&A
講師は、全員が日本企業による国内外でのM&Aの支援経験を豊富に有しており、グローバルの状況にも通じております。M&Aを成功させるには、全体像を押さえつつ、「重要な細部」に踏み込むことが不可欠です。M&A ReadyTMでは、さまざまなセッションを通じて、みなさまのその勘所をお伝えします。
2.M&Aの進行に合わせた、実際的なケース・スタディ
より深く、実践的にM&Aを理解していただくため、M&A ReadyTMでは実際的なケース・スタディを用意しています。ひとつのM&Aを想定し、M&Aの進行に合わせてケースの状況が変わっていきますので、M&Aをより立体的に理解することができます。
3.参加者間の体験共有、ラーニング
参加される方々は、背景やご経験はさまざまですが、一方で同じような悩みや不安を抱えておられます。ケース・スタディ、討議や質疑応答を通じ、参加者の問題意識や体験談が差し支えない範囲で共有され、学びを加速することが期待されます。各国のセッションに参加された方々からも、このようなラーニングやネットワーク形成について、高いフィードバックをいただいています。
カリキュラム(予定)
1日目
M&A概論
M&Aの構想と計画
ケース・スタディ 1: 事業目線、経営目線
プロジェクト計画・管理
組織・人事デューデリジェンス
ケース・スタディ 2: 概括的デューデリジェンス
ケース・スタディ 3: 詳細デューデリジェンス
ケース・スタディ 4: 経営層カルチャー診断(1)
2日目
組織・企業文化
ケース・スタディ 4: 経営層カルチャー診断(2)
クロージングまでに行うこと
統合・融和の構想と計画
統合・融和の実施
ケース・スタディ 5: 統合・融和の計画と実施
社員へのコミュニケーション、士気向上策
ケース・スタディ 6: 社員コミュニケーション戦略
教材はグローバル共通です(日本語訳)。また、講義・討議は日本語にて行います。
日本特有の論点・事項については、必要に応じて講義の中で取り上げます。
実施概要
日 時: 2010年11月24日(水)、25日(木) 2日間 10:00-18:00
場 所: ホテル日航東京
価 格: 157,500円(税込)
定 員: 30名
以下省略:
■以下のマーサーWebサイトからもご覧頂けます:
M&A Ready 2010
http://www.mercer.co.jp/maready_jp
■マーサーM&A関連書籍
・ 合併・買収の統合実務ハンドブック (中央経済社)
・ M&A を成功させる組織・人事マネジメント (日本経済新聞出版社)
・ M&Aを成功に導く人事デューデリジェンスの実務 (中央経済社)
http://www.mercer.co.jp/toollisting.htm?sortType=date&sortOrder=desc&siteLanguage=104
マーサーについて
マーサーは世界40カ国以上、約180都市においてコンサルティング、アウトソーシング、インベストメント分野で25,000社以上のクライアントにサービスを提供するグローバル・コンサルティング・ファームです。世界各地に在籍する18,000人以上のスタッフがクライアントの皆様のパートナーとして多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。
日本では、30余年の豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス提供を行っています。組織変革、人事制度構築、福利厚生・退職給付制度構築、M&Aコンサルティング・サービス、グローバル人材マネジメント基盤構築、給与データサービス、年金数理、年金資産運用など、「人・組織」を基盤とした幅広いコンサルティング・サービスを提供しています。
マーサーは、ニューヨーク、シカゴ、ロンドン証券取引所に上場しているマーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ(証券コード:MMC)グループの一員です。
マーサーについての詳細は、以下をご参照ください。
マーサー ジャパン http://www.merer.co.jp Mercer (Global) http://www.mercer.com
マーサーのM&Aビジネス
マーサーのグローバルM&Aコンサルティングビジネスでは、合併、買収、ジョイントベンチャー、IPO、事業分割、事業売却、事業立ち上げ、事業変革を含むディールについてのアドバイスを提供しています。世界40カ国以上に展開する経験豊富なM&A専門コンサルタントが、クライアントの皆様のディールの価値実現の支援を致します。マーサーは、M&Aプレディールからポストディールの各ステージで、クライアントの皆様とパートナーシップを組みます。ディールのビジネス上のゴールの確実な達成に向けて、ディールのビジネス上の意義の明確化、人事デューデリジェンスからポストディールの組織・人材マネジメント関連の支援を行います。
詳細については、以下をご参照ください。
www.mercer.com/mergers-aquisitions
MMCについて
マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ (Marsh & McLennan Companies, Inc. / MMC)は、リスク・戦略・人事分野においてプロフェッショナル・サービスを提供しているグローバル企業です。1871年に創業し、ニューヨークを本拠地に、50,000人以上の社員が世界100カ国以上において、様々なクライアントに分析、アドバイス、その他コンサルティング・サービスを提供しています。
MMCは4つの子会社を持ち、年間総収入110億米ドル超の私企業で、ニューヨーク、シカゴ、ロンドン証券取引所に上場しています。(証券コード: MMC)
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本件に関するお問い合わせ
マーサー ジャパン株式会社
グローバルM&A コンサルティング
03-5354-2037 mercercollege.japan@mercer.com
広報
小原 香恋 Karen Ohara (広報/Public Relations)
03-5354-1674(Direct) pr.japan@mercer.com
M&A Ready 2010
http://www.mercer.co.jp/events/1385870
http://www.mercer.co.jp/maready_jp