USB3.0, DDR3 対応高速ネットワークプロセッサーの発表
Ubicom Inc.
SOHOや小規模事業所向け、高速ネットワークプロセッサー『IP8100』を発表
―業界初 DDR3/DDR2, USB3.0 対応―
http://www.ubicom.com
CEATEC 2010 JAPAN 開催に合わせ、隣接ホテルのスイートにてデモ展示
SOHOや小規模事業所向け、高速ネットワークプロセッサー『IP8100』を発表
―業界初 DDR3/DDR2, USB3.0 対応―
http://www.ubicom.com
CEATEC 2010 JAPAN 開催に合わせ、隣接ホテルのスイートにてデモ展示
報道機関各位
プレスリリース
2010年10月5日
Ubicom Inc. (Gangesh Ganesan)
Ubicom Inc.
SOHOや小規模事業所向け、高速ネットワークプロセッサー『IP8100』を発表
―業界初 DDR3/DDR2, USB3.0 対応―
http://www.ubicom.com
2010年10月5日、東京発 − Ubicom Inc. (所在地:アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンノゼ、社長Gangesh Ganesan) は本日ネットワークプロセッサーIP8100ファミリーを発表しました。このプロセッサーはコンシューマ、SOHO、小規模事業所向けにビジネスを展開している小売用、ないしサービスプロバイダー用ネットワーク機器に次世代のソリューションを提供します。Ubicomは CEATEC JAPAN 2010の開催に合わせ、隣接ホテルのスイートルームにて製品の展示を行います。
IP8100プロセッサーは、ルーティング、セキュリティー、先進的なサービスサポート性能において他社同等製品を凌駕する性能を実現しました。業界でも最低限のコストながらマルチプロセッシングソリューションが可能なこのプロセッサーを利用して、光ファイバ回線やNGNでも、ワイヤースピードのルーティング、高速VPN(Virtual Private Network)の構築が達成可能です。1066MHz動作DDR3/DDR2-SDRAMを含む進化したメモリサブシステムにより、性能の向上を図りながらより廉価なDDR3-SDRAMへの移行が可能です。同等製品において最高のネットワーク性能を実現するとともに、プログラミングによる再構成可能なディプレイコントローラをデュアルで内蔵し、次世代のサービスプラットフォームとして期待の高いAndroid への対応も怠ってはいません。
IP8100の持つ柔軟で高性能なインターフェイスにより、以下に挙げたような多くの使い方が可能になります。
1)PCI Express Gen 2 インターフェイスを2ポート装備:デュアルコンカレント(全二重)で複数のストリームを同時に制御可能なルーター。
2)USB3.0 インターフェイスを2ポート装備:ネットワークシェア可能な高速ストレージメディアや高速USB周辺機器。
3)ギガビットイーサネットを2ポート装備:SOHOや小規模事業所向けVPNルーター、マルチWANルーター。
4)USB2.0インターフェイスを2ポート装備:ホームモニター、電力制御やスマートグリッドなど今後普及の期待される機器。
5)VoIP 向けSLICインターフェイス、ディスプレイコントローラ2セット、カメラインターフェイス、比較的低速な周辺機器用I2C、SPI、UART、オーディオ向けI2S、S/PDIF ポートなど。
Ubicomプラットフォームでは、Ubicomの独自特許技術であるStreamEngine、ストリーミングビデオやVoIPなど遅延に敏感なアプリのトラフィックを自動制御するQoSエンジン、更に家庭内の無線トラフィックを最適制御する WISH (Wireless Intelligent Stream Handling) 技術もお客様にご提供しています。
Ubicomの社長でかつCEOを務めるGangesh Ganesanは以下のように述べています。
「消費者の皆さまは生活の質をより高める機能に興味があり、機器メーカーやサービスプロバイダーはそれに応えるべく家庭や小規模事業所に接続されるインフラを最大限に活用し、より快適な機能を提供しようとしています。UbicomのIP8100ネットワークプロセッサーは、柔軟で高品質なソフトウェアのご提供と合わせて、求められる革新的なソリューションを理想的なコストで実現するのに最適です。」
サンプルご提供時期
IP8100のサンプルは 289ピン、14x14mmのBGAパッケージの形態でご提供可能です。UbicomソリューションはOpenWRTないしAndroid SDK の2種類のソフトウェアと共にリリース予定ですが、Ubicomの品質保証規定に沿うべく、現在も試験中です。リリース時期は代理店にお問い合わせください。
Ubicom, Inc.について
Ubicomはネットワーク機器とデジタルホームを構成するネットワーク接続型マルチメディア機器向けのプロセッサーを開発し、システムレベルで最適化されたソリューションを機器メーカーへご提供しています。その一例は、無線ルーター、アクセスポイント、VoIPゲートウェイ、ネットワーク接続型デジタルフォトフレーム、ストリーミング型マルチメディア機器などです。詳細はこちらのホームページをご覧ください。
http://www.ubicom.com
日本国内代理店(コンタクト先)
インターニックス株式会社
マーケティング2部部長
山崎英治
電話番号:03-5322-1703
メール:eyamazaki@internix.co.jp
〒163-1378
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー8F
以上。
プレスリリース
2010年10月5日
Ubicom Inc. (Gangesh Ganesan)
Ubicom Inc.
SOHOや小規模事業所向け、高速ネットワークプロセッサー『IP8100』を発表
―業界初 DDR3/DDR2, USB3.0 対応―
http://www.ubicom.com
2010年10月5日、東京発 − Ubicom Inc. (所在地:アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンノゼ、社長Gangesh Ganesan) は本日ネットワークプロセッサーIP8100ファミリーを発表しました。このプロセッサーはコンシューマ、SOHO、小規模事業所向けにビジネスを展開している小売用、ないしサービスプロバイダー用ネットワーク機器に次世代のソリューションを提供します。Ubicomは CEATEC JAPAN 2010の開催に合わせ、隣接ホテルのスイートルームにて製品の展示を行います。
IP8100プロセッサーは、ルーティング、セキュリティー、先進的なサービスサポート性能において他社同等製品を凌駕する性能を実現しました。業界でも最低限のコストながらマルチプロセッシングソリューションが可能なこのプロセッサーを利用して、光ファイバ回線やNGNでも、ワイヤースピードのルーティング、高速VPN(Virtual Private Network)の構築が達成可能です。1066MHz動作DDR3/DDR2-SDRAMを含む進化したメモリサブシステムにより、性能の向上を図りながらより廉価なDDR3-SDRAMへの移行が可能です。同等製品において最高のネットワーク性能を実現するとともに、プログラミングによる再構成可能なディプレイコントローラをデュアルで内蔵し、次世代のサービスプラットフォームとして期待の高いAndroid への対応も怠ってはいません。
IP8100の持つ柔軟で高性能なインターフェイスにより、以下に挙げたような多くの使い方が可能になります。
1)PCI Express Gen 2 インターフェイスを2ポート装備:デュアルコンカレント(全二重)で複数のストリームを同時に制御可能なルーター。
2)USB3.0 インターフェイスを2ポート装備:ネットワークシェア可能な高速ストレージメディアや高速USB周辺機器。
3)ギガビットイーサネットを2ポート装備:SOHOや小規模事業所向けVPNルーター、マルチWANルーター。
4)USB2.0インターフェイスを2ポート装備:ホームモニター、電力制御やスマートグリッドなど今後普及の期待される機器。
5)VoIP 向けSLICインターフェイス、ディスプレイコントローラ2セット、カメラインターフェイス、比較的低速な周辺機器用I2C、SPI、UART、オーディオ向けI2S、S/PDIF ポートなど。
Ubicomプラットフォームでは、Ubicomの独自特許技術であるStreamEngine、ストリーミングビデオやVoIPなど遅延に敏感なアプリのトラフィックを自動制御するQoSエンジン、更に家庭内の無線トラフィックを最適制御する WISH (Wireless Intelligent Stream Handling) 技術もお客様にご提供しています。
Ubicomの社長でかつCEOを務めるGangesh Ganesanは以下のように述べています。
「消費者の皆さまは生活の質をより高める機能に興味があり、機器メーカーやサービスプロバイダーはそれに応えるべく家庭や小規模事業所に接続されるインフラを最大限に活用し、より快適な機能を提供しようとしています。UbicomのIP8100ネットワークプロセッサーは、柔軟で高品質なソフトウェアのご提供と合わせて、求められる革新的なソリューションを理想的なコストで実現するのに最適です。」
サンプルご提供時期
IP8100のサンプルは 289ピン、14x14mmのBGAパッケージの形態でご提供可能です。UbicomソリューションはOpenWRTないしAndroid SDK の2種類のソフトウェアと共にリリース予定ですが、Ubicomの品質保証規定に沿うべく、現在も試験中です。リリース時期は代理店にお問い合わせください。
Ubicom, Inc.について
Ubicomはネットワーク機器とデジタルホームを構成するネットワーク接続型マルチメディア機器向けのプロセッサーを開発し、システムレベルで最適化されたソリューションを機器メーカーへご提供しています。その一例は、無線ルーター、アクセスポイント、VoIPゲートウェイ、ネットワーク接続型デジタルフォトフレーム、ストリーミング型マルチメディア機器などです。詳細はこちらのホームページをご覧ください。
http://www.ubicom.com
日本国内代理店(コンタクト先)
インターニックス株式会社
マーケティング2部部長
山崎英治
電話番号:03-5322-1703
メール:eyamazaki@internix.co.jp
〒163-1378
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー8F
以上。