イーソル、リサーチ&コンサルテーションサービス(RCS)部が、『RCSセミナー2010「ソフトウェアアーキテクチャによる品質実現手法」』を開催
イーソルは組込みシステムを支えるソリューションをご提供しています。ソフトウェア開発を対象としたコンサルテーションを提供するリサーチ&コンサルテーションサービス部は、11月17日に、プロジェクトマネージャー等を対象に「ソフトウェアアーキテクチャによる品質実現手法」と題した無料セミナーを開催します。
2010年10月6日
イーソル株式会社
イーソル、リサーチ&コンサルテーションサービス(RCS)部が、
RCSセミナー2010「ソフトウェアアーキテクチャによる品質実現手法」を開催
イーソル株式会社リサーチ&コンサルテーションサービス(RCS)部では、
日々プロジェクトを成功させるために、メンバーに方向性を指し示し、
メンバーを導く役割を担うプロジェクトリーダー、および技術の推進や浸透、
定着を目指す教育担当者の方を対象に、「日々の開発現場に適応できる」
テクニックをご紹介する無料セミナーシリーズ『RCSセミナー2010』を定期的
に開催しています。今回のメインテーマは「アーキテクチャ」です。
みなさんの開発現場で、こんな会話を聞いたことがあるのではないでしょう
か。
「ソフトウェアアーキテクチャが悪いから、開発がうまくいかない」
「ソフトウェアアーキテクチャが悪くて、機能の追加変更ができない」
ソフトウェア開発を成功するためには、良いソフトウェアアーキテクチャが
欠かせません。また、ソフトウェアアーキテクチャは以下のような要求を実現
するためにも重要です。(このような要求は、品質要求とか非機能要求などと
呼びます)
*機能の追加変更がしやすい
*移植しやすい
*メモリの使用量が少ない
*保守しやすい
*テストしやすい
*障害に強い
ソフトウェアアーキテクチャとは平たく言えばソフトウェア全体の骨格のこと
です。そしてソフトウェアアーキテクチャは品質要求を実現する役割を持って
います。品質を作り込むためには上流工程が重要だと言われていますが、今回
は品質要求を実現する手段の一つとしてアーキテクチャ技術を紹介いたしま
す。
前半の講演では、基礎知識としてアーキテクチャを設計、評価するための技術
を講義します。しかし、日々機能追加を繰り返す組込み開発では、最初に
しっかり作ってもアーキテクチャは崩れがちです。後半の講演では、アーキ
テクチャを改善して維持するための手法を紹介します。
上流工程からの品質向上に取り組もうとされている方、既に取り組んでいて
現場での進め方のヒントを得たい方など、幅広い方のご参加をお待ちして
おります。
【開催概要】
*タイトル 「ソフトウェアアーキテクチャによる品質実現手法」
*日程 2010年11月17日(水) 14:00〜17:00(受付開始13:30)
*会場 イーソル株式会社セミナールーム
東京都中野区本町 1-32-2 ハーモニータワー22階
東京メトロ丸ノ内線、都営大江戸線「中野坂上駅」より徒歩1分
*参加料 無料
*定員 15名(定員になり次第、申込み締切り)
*主催 イーソル株式会社 リサーチ&コンサルテーション サービス(RCS)部
http://www.esol.co.jp/event/2010/seminar_101117_rcs.html
同業者(コンサルタント)の方は、ご参加いただけない場合があります。
【対象者】
対象業務の分析からシステム設計・基本設計・詳細設計・プログラミング・
テストといった一連の作業に携わる方
(プロジェクトマネージャー、アーキテクト、将来アーキテクトになりたい
方など)
【内容】
◆第一部 「ソフトウェアアーキテクチャの基礎知識」
講師:イーソル株式会社 リサーチ&コンサルテーションサービス部
宇佐美 雅紀
ソフトウェアアーキテクチャという言葉は頻繁に耳にするわりには、人に
よって異なる意味で使用されることが多い言葉です。本講義では、ソフト
ウェアアーキテクチャが非機能要求の実現に与える影響に着目し、ソフト
ウェアアーキテクチャの基礎的な知識、技術を解説します。主に、ソフト
ウェアアーキテクチャで非機能要求を実現するための手法、およびソフト
ウェアアーキテクチャの評価手法についてお話します。
◆第二部 「既存ソフトウェアに対するアーキテクチャの改善」
講師:イーソル株式会社 リサーチ&コンサルテーションサービス部
古川 剛彦
ソフトウェアアーキテクチャは品質の実現において重要とされていますが、
現在扱われているソフトウェアにはアーキテクチャと呼べるものが存在して
いますか?アーキテクチャは日々の開発作業によって劣化しやすく、劣化した
アーキテクチャはその後の開発を難しいものにしてしまいます。本講義では、
「ソースコードの可視化」を基にしたソフトウェアアーキテクチャの抽出、
及び現状からの改善に関する手法や方法論についてお話します。
【リサーチ&コンサルテーション サービス部について】
組込みソフトウェアを開発するための開発工程、開発手法、開発ツールに関
するコンサルティングサービスを提供いたします。
▽「リサーチ&コンサルテーション サービス」
詳細:http://www.esol.co.jp/rcs/
【本件に関するお問い合わせ先】
イーソル株式会社 リサーチ&コンサルテーション サービス部 神田
Tel:03-5302-1560 / Fax:03-6203-8339 e-mail:cousult@esol.co.jp
イーソル株式会社
イーソル、リサーチ&コンサルテーションサービス(RCS)部が、
RCSセミナー2010「ソフトウェアアーキテクチャによる品質実現手法」を開催
イーソル株式会社リサーチ&コンサルテーションサービス(RCS)部では、
日々プロジェクトを成功させるために、メンバーに方向性を指し示し、
メンバーを導く役割を担うプロジェクトリーダー、および技術の推進や浸透、
定着を目指す教育担当者の方を対象に、「日々の開発現場に適応できる」
テクニックをご紹介する無料セミナーシリーズ『RCSセミナー2010』を定期的
に開催しています。今回のメインテーマは「アーキテクチャ」です。
みなさんの開発現場で、こんな会話を聞いたことがあるのではないでしょう
か。
「ソフトウェアアーキテクチャが悪いから、開発がうまくいかない」
「ソフトウェアアーキテクチャが悪くて、機能の追加変更ができない」
ソフトウェア開発を成功するためには、良いソフトウェアアーキテクチャが
欠かせません。また、ソフトウェアアーキテクチャは以下のような要求を実現
するためにも重要です。(このような要求は、品質要求とか非機能要求などと
呼びます)
*機能の追加変更がしやすい
*移植しやすい
*メモリの使用量が少ない
*保守しやすい
*テストしやすい
*障害に強い
ソフトウェアアーキテクチャとは平たく言えばソフトウェア全体の骨格のこと
です。そしてソフトウェアアーキテクチャは品質要求を実現する役割を持って
います。品質を作り込むためには上流工程が重要だと言われていますが、今回
は品質要求を実現する手段の一つとしてアーキテクチャ技術を紹介いたしま
す。
前半の講演では、基礎知識としてアーキテクチャを設計、評価するための技術
を講義します。しかし、日々機能追加を繰り返す組込み開発では、最初に
しっかり作ってもアーキテクチャは崩れがちです。後半の講演では、アーキ
テクチャを改善して維持するための手法を紹介します。
上流工程からの品質向上に取り組もうとされている方、既に取り組んでいて
現場での進め方のヒントを得たい方など、幅広い方のご参加をお待ちして
おります。
【開催概要】
*タイトル 「ソフトウェアアーキテクチャによる品質実現手法」
*日程 2010年11月17日(水) 14:00〜17:00(受付開始13:30)
*会場 イーソル株式会社セミナールーム
東京都中野区本町 1-32-2 ハーモニータワー22階
東京メトロ丸ノ内線、都営大江戸線「中野坂上駅」より徒歩1分
*参加料 無料
*定員 15名(定員になり次第、申込み締切り)
*主催 イーソル株式会社 リサーチ&コンサルテーション サービス(RCS)部
http://www.esol.co.jp/event/2010/seminar_101117_rcs.html
同業者(コンサルタント)の方は、ご参加いただけない場合があります。
【対象者】
対象業務の分析からシステム設計・基本設計・詳細設計・プログラミング・
テストといった一連の作業に携わる方
(プロジェクトマネージャー、アーキテクト、将来アーキテクトになりたい
方など)
【内容】
◆第一部 「ソフトウェアアーキテクチャの基礎知識」
講師:イーソル株式会社 リサーチ&コンサルテーションサービス部
宇佐美 雅紀
ソフトウェアアーキテクチャという言葉は頻繁に耳にするわりには、人に
よって異なる意味で使用されることが多い言葉です。本講義では、ソフト
ウェアアーキテクチャが非機能要求の実現に与える影響に着目し、ソフト
ウェアアーキテクチャの基礎的な知識、技術を解説します。主に、ソフト
ウェアアーキテクチャで非機能要求を実現するための手法、およびソフト
ウェアアーキテクチャの評価手法についてお話します。
◆第二部 「既存ソフトウェアに対するアーキテクチャの改善」
講師:イーソル株式会社 リサーチ&コンサルテーションサービス部
古川 剛彦
ソフトウェアアーキテクチャは品質の実現において重要とされていますが、
現在扱われているソフトウェアにはアーキテクチャと呼べるものが存在して
いますか?アーキテクチャは日々の開発作業によって劣化しやすく、劣化した
アーキテクチャはその後の開発を難しいものにしてしまいます。本講義では、
「ソースコードの可視化」を基にしたソフトウェアアーキテクチャの抽出、
及び現状からの改善に関する手法や方法論についてお話します。
【リサーチ&コンサルテーション サービス部について】
組込みソフトウェアを開発するための開発工程、開発手法、開発ツールに関
するコンサルティングサービスを提供いたします。
▽「リサーチ&コンサルテーション サービス」
詳細:http://www.esol.co.jp/rcs/
【本件に関するお問い合わせ先】
イーソル株式会社 リサーチ&コンサルテーション サービス部 神田
Tel:03-5302-1560 / Fax:03-6203-8339 e-mail:cousult@esol.co.jp