LifeSize(R) Video Center 新バージョンを提供開始 HDビデオ会議の録画・視聴がさらに幅広く簡単に
LifeSizeは、エンドユーザーがLifeSize Video Centerで録画したHDビデオの管理、配信、ブランディングを簡単に行える新しい管理機能を発表。ソフトウェア・アップデートにより、企業コミュニ ケーション、研修、教育、遠隔学習、医療など、企業の幅広いニーズや用途に対応します。
2010年10月13日
ライフサイズ・コミュニケーションズ
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LifeSize(R) Video Center 新バージョンを提供開始
HDビデオ会議の録画・視聴がさらに幅広く簡単に
〜ユーザーエクスペリエンスの向上、ユーザー環境でのコンテンツ管理、
レポート、配信を向上させた新機能が登場 〜
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本リリースは、米国時間2010年10月12日、米国で発表されたリリースの
抄訳をベースにしています。
2010年10月12日テキサス州オースチン発:Logitech International
(Nasdaq:LOGI、SIX:LOGN、日本法人:株式会社ロジクール)の事業部門
であるLifeSize(R)は、エンドユーザーがLifeSize Video Centerで録画した
HDビデオの管理、配信、ブランディングを簡単に行える新しい管理機能を
追加した事を発表しました。このHDビデオ会議インフラストラクチャ・
ソリューションは、録画、ストリーミング、自動パブリッシュ機能をワンボタン
で実行し、情報の作成や配信方法に変革をもたらします。
LifeSize Video Centerに提供される最新のソフトウェア・アップデートに
より、企業コミュニケーション、研修、教育、遠隔学習、医療など、企業の
幅広いニーズや用途に対応します。これら新機能により、エンドユーザーは、
ビジネスに不可欠な情報をライブでもオンデマンドでも簡単に共有できるよう
になり、企業全体のコラボレーションとコミュニケーションが向上します。
LifeSize Video Centerの新機能:
●管理機能の向上:LifeSize Video Centerの最新版ソフトウェア、バ―ジョン
1.1は、Active Directoryを含むLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)
サーバーに、LifeSize Video Centerをシームレスに統合できます。組織全体
の設定を一度に実行できるため、個々のユーザーやユーザーグループの一元的な
管理が可能になり、管理作業が簡単になります。
●レポート機能:バージョン1.1は豊富なレポート機能を提供します。
ビデオ視聴統計のトラッキング機能により、ユーザーの動向、システム使用率、
ROIを把握できます。
●ブランディングとカスタマイズ:LifeSize Video CenterのWeb UIのルック
アンドフィールを企業ブランドに合せてカスタマイズできます。ユーザーが
目にするページに、「企業ロゴ」、「独自のブラウザアイコン」、「重要なお知らせ」
などを簡単に配置できます。
●ビデオURLの埋め込み:バージョン1.1では、LifeSize Video Centerで
ホスティングされているHDビデオを他のWebページに埋め込むことができます。
これにより、録画した製品デモや重要なお知らせを社内イントラネットサイト
や外部向けの企業ページに掲載し、LifeSize Video Centerから直接ストリー
ミングすることが可能になります。
●すべてのLifeSizeエンドポイントで使用できる録画機能:ユーザーは、
現在のLifeSizeのエンドポイントと標準的なサードパーティエンドポイント
のすべてから、直接録画が可能になります。
米グローブ大学、ミネソタ・スクール・オブ・ビジネスの情報サービス
ディレクター、Tom Umphress氏は次のように述べています。
「LifeSize Video Centerは時間や場所に関係なく簡単にメッセージを伝達できる、
これまでにない製品です。現在、大学の授業、看護学部の模擬トレーニング、
リモートキャンパスの入学のための学内トレーニングでLifeSize Video Center
を活用しています。バージョン1.1の新機能、特にLDAP接続、ビデオの埋め込み、
コンポーネントのブランディングには大いに期待しています。学生が
Webポータルにログインして授業を受講する場合、学生用の標準ログインを
使用すると、グローブ大学、ミネソタ・スクール・オブ・ビジネスのロゴが
表示されます。これは、大学とITバックエンドとをシームレスにつなぐ本格的な
ユーザーエクスペリエンスです。LifeSize Video Centerは、私たちの大学に最適な
製品だと高く評価しています」。
また、現在LifeSizeは、テクノロジーカンパニー向けに、LifeSize Video Center
の統合を可能にするAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)
を開発しています。LifeSizeと営業とマーケティングにおいて協業関係
にあるVBrick Systems(本社:米国コネチカット州ウォリングフォード)は、
このAPIを使用してLifeSize Video CenterとVbrickのエンタープライズ
IPビデオ・プラットフォームを組み合わせ、コンテンツ管理、配信を行い更に、
Microsoft OCS、Microsoft SharePoint、IBM SameTimeといったユニファイド・
コミュニケーション・プラットフォームと統合する予定です。年内に両社の
ユーザーは、LifeSize Video CenterとVEMS(VBrick Enterprise Media System)、
VBrick HD Reflectors、VBoss(VBrick Online Streaming Service)を組み
合わせた使用が可能になり、コンテンツ管理の簡易化だけでなく、異なる
ネットワーク経由で複数ユーザーを対象にしたコンテンツストリーミングや、
ローカルエリア・ネットワーク内でのビデオのマルチキャスト、インター
ネット経由のストリーミングを簡単にし、効率的なビデオ映像の配信を実現
できます。
VBrick SystemsのCEO、John Shaw氏は次のように述べています。
「LifeSizeとのパートナーシップは、両社のお客様に利点をもたらします。
迫力満点のビデオコンテンツを作成し、企業全体に配信する作業は、さらに
簡単かつ効率的になるでしょう。VBrick Systemの定評あるエンタープライズ
IPビデオ・プラットフォームは、ビデオ会議とIPビデオストリーミングの
間に存在した溝を埋めます。そして、簡単に操作できる記録機能と高品質
ビデオ映像を特長とするLifeSize Video Centerは、統合に最適な製品です」。
LifeSizeの製品マーケティング部門バイスプレジデントである
Michael Helmbrechtは次のように述べています。「LifeSize Video Centerの
新バージョンは、LifeSizeがお客様からのフィードバックに迅速に対応し、
さらに使いやすい高品質ビデオ会議を目指して取り組んでいる企業姿勢を
示しています。開発中のAPIを通じて、ビデオ会議業界で幅広く活躍する
VBrickなどの大手企業との相互運用が可能となり、Video Centerプラット
フォームはさらに高機能化を遂げます」。
提供時期
LifeSize Video Centerバ―ジョン1.1ソフトウェアは、ダウンロード経由
で今月中に提供される予定です。
LifeSize Video Centerに関するグローブ大学のユーザー事例の詳細内容(英語)
は下記のURLから入手可能です。
< http://www.lifesize.com/VideoConferencing_for_Globe_University >
【 LifeSize Communicationsについて 】
LifeSize Communicationsは、HDビデオ・コミュニケーションおよび
テレプレゼンスのグローバルリーダーです。業界経験者によって2003年に
創設されたLifeSizeは、HDビデオ・コミュニケーションのパイオニアとして、
利用者や場所を問わず、離れた場所からでもまるで同じ部屋にいるような自然
で臨場感あふれるコミュニケーションの提供に取り組んできました。2009年
12月、「音声のあるところに映像あり」という共通のビジョンに基づいて、
Logitechの事業部門となりました。LifeSizeの会社情報の詳細は、
< www.lifesize.com >をご覧ください。
*LifeSize、LifeSizeロゴ、その他のLifeSizeのマークは、
LifeSize Communications Inc.の商標または登録商標です。
Logitech、Logitechロゴ、その他のLogitechのマークは、スイスその他の国
で登録されています。その他のすべての商標は、各社の所有財産です。
<本件のお問い合わせ先>
■ライフサイズ・コミュニケーションズ
TEL:03-6385-7150 担当・小幡
■株式会社アクティオ
TEL:03-5771-6426 担当・有本、大蒲
ライフサイズ・コミュニケーションズ
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LifeSize(R) Video Center 新バージョンを提供開始
HDビデオ会議の録画・視聴がさらに幅広く簡単に
〜ユーザーエクスペリエンスの向上、ユーザー環境でのコンテンツ管理、
レポート、配信を向上させた新機能が登場 〜
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本リリースは、米国時間2010年10月12日、米国で発表されたリリースの
抄訳をベースにしています。
2010年10月12日テキサス州オースチン発:Logitech International
(Nasdaq:LOGI、SIX:LOGN、日本法人:株式会社ロジクール)の事業部門
であるLifeSize(R)は、エンドユーザーがLifeSize Video Centerで録画した
HDビデオの管理、配信、ブランディングを簡単に行える新しい管理機能を
追加した事を発表しました。このHDビデオ会議インフラストラクチャ・
ソリューションは、録画、ストリーミング、自動パブリッシュ機能をワンボタン
で実行し、情報の作成や配信方法に変革をもたらします。
LifeSize Video Centerに提供される最新のソフトウェア・アップデートに
より、企業コミュニケーション、研修、教育、遠隔学習、医療など、企業の
幅広いニーズや用途に対応します。これら新機能により、エンドユーザーは、
ビジネスに不可欠な情報をライブでもオンデマンドでも簡単に共有できるよう
になり、企業全体のコラボレーションとコミュニケーションが向上します。
LifeSize Video Centerの新機能:
●管理機能の向上:LifeSize Video Centerの最新版ソフトウェア、バ―ジョン
1.1は、Active Directoryを含むLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)
サーバーに、LifeSize Video Centerをシームレスに統合できます。組織全体
の設定を一度に実行できるため、個々のユーザーやユーザーグループの一元的な
管理が可能になり、管理作業が簡単になります。
●レポート機能:バージョン1.1は豊富なレポート機能を提供します。
ビデオ視聴統計のトラッキング機能により、ユーザーの動向、システム使用率、
ROIを把握できます。
●ブランディングとカスタマイズ:LifeSize Video CenterのWeb UIのルック
アンドフィールを企業ブランドに合せてカスタマイズできます。ユーザーが
目にするページに、「企業ロゴ」、「独自のブラウザアイコン」、「重要なお知らせ」
などを簡単に配置できます。
●ビデオURLの埋め込み:バージョン1.1では、LifeSize Video Centerで
ホスティングされているHDビデオを他のWebページに埋め込むことができます。
これにより、録画した製品デモや重要なお知らせを社内イントラネットサイト
や外部向けの企業ページに掲載し、LifeSize Video Centerから直接ストリー
ミングすることが可能になります。
●すべてのLifeSizeエンドポイントで使用できる録画機能:ユーザーは、
現在のLifeSizeのエンドポイントと標準的なサードパーティエンドポイント
のすべてから、直接録画が可能になります。
米グローブ大学、ミネソタ・スクール・オブ・ビジネスの情報サービス
ディレクター、Tom Umphress氏は次のように述べています。
「LifeSize Video Centerは時間や場所に関係なく簡単にメッセージを伝達できる、
これまでにない製品です。現在、大学の授業、看護学部の模擬トレーニング、
リモートキャンパスの入学のための学内トレーニングでLifeSize Video Center
を活用しています。バージョン1.1の新機能、特にLDAP接続、ビデオの埋め込み、
コンポーネントのブランディングには大いに期待しています。学生が
Webポータルにログインして授業を受講する場合、学生用の標準ログインを
使用すると、グローブ大学、ミネソタ・スクール・オブ・ビジネスのロゴが
表示されます。これは、大学とITバックエンドとをシームレスにつなぐ本格的な
ユーザーエクスペリエンスです。LifeSize Video Centerは、私たちの大学に最適な
製品だと高く評価しています」。
また、現在LifeSizeは、テクノロジーカンパニー向けに、LifeSize Video Center
の統合を可能にするAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)
を開発しています。LifeSizeと営業とマーケティングにおいて協業関係
にあるVBrick Systems(本社:米国コネチカット州ウォリングフォード)は、
このAPIを使用してLifeSize Video CenterとVbrickのエンタープライズ
IPビデオ・プラットフォームを組み合わせ、コンテンツ管理、配信を行い更に、
Microsoft OCS、Microsoft SharePoint、IBM SameTimeといったユニファイド・
コミュニケーション・プラットフォームと統合する予定です。年内に両社の
ユーザーは、LifeSize Video CenterとVEMS(VBrick Enterprise Media System)、
VBrick HD Reflectors、VBoss(VBrick Online Streaming Service)を組み
合わせた使用が可能になり、コンテンツ管理の簡易化だけでなく、異なる
ネットワーク経由で複数ユーザーを対象にしたコンテンツストリーミングや、
ローカルエリア・ネットワーク内でのビデオのマルチキャスト、インター
ネット経由のストリーミングを簡単にし、効率的なビデオ映像の配信を実現
できます。
VBrick SystemsのCEO、John Shaw氏は次のように述べています。
「LifeSizeとのパートナーシップは、両社のお客様に利点をもたらします。
迫力満点のビデオコンテンツを作成し、企業全体に配信する作業は、さらに
簡単かつ効率的になるでしょう。VBrick Systemの定評あるエンタープライズ
IPビデオ・プラットフォームは、ビデオ会議とIPビデオストリーミングの
間に存在した溝を埋めます。そして、簡単に操作できる記録機能と高品質
ビデオ映像を特長とするLifeSize Video Centerは、統合に最適な製品です」。
LifeSizeの製品マーケティング部門バイスプレジデントである
Michael Helmbrechtは次のように述べています。「LifeSize Video Centerの
新バージョンは、LifeSizeがお客様からのフィードバックに迅速に対応し、
さらに使いやすい高品質ビデオ会議を目指して取り組んでいる企業姿勢を
示しています。開発中のAPIを通じて、ビデオ会議業界で幅広く活躍する
VBrickなどの大手企業との相互運用が可能となり、Video Centerプラット
フォームはさらに高機能化を遂げます」。
提供時期
LifeSize Video Centerバ―ジョン1.1ソフトウェアは、ダウンロード経由
で今月中に提供される予定です。
LifeSize Video Centerに関するグローブ大学のユーザー事例の詳細内容(英語)
は下記のURLから入手可能です。
< http://www.lifesize.com/VideoConferencing_for_Globe_University >
【 LifeSize Communicationsについて 】
LifeSize Communicationsは、HDビデオ・コミュニケーションおよび
テレプレゼンスのグローバルリーダーです。業界経験者によって2003年に
創設されたLifeSizeは、HDビデオ・コミュニケーションのパイオニアとして、
利用者や場所を問わず、離れた場所からでもまるで同じ部屋にいるような自然
で臨場感あふれるコミュニケーションの提供に取り組んできました。2009年
12月、「音声のあるところに映像あり」という共通のビジョンに基づいて、
Logitechの事業部門となりました。LifeSizeの会社情報の詳細は、
< www.lifesize.com >をご覧ください。
*LifeSize、LifeSizeロゴ、その他のLifeSizeのマークは、
LifeSize Communications Inc.の商標または登録商標です。
Logitech、Logitechロゴ、その他のLogitechのマークは、スイスその他の国
で登録されています。その他のすべての商標は、各社の所有財産です。
<本件のお問い合わせ先>
■ライフサイズ・コミュニケーションズ
TEL:03-6385-7150 担当・小幡
■株式会社アクティオ
TEL:03-5771-6426 担当・有本、大蒲