マニュアル・取扱説明書の「わかりやすさ」を科学的に検証。新タイポグラフィ認知デザイン研究所、「第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2010 in はままつ」で研究成果を発表。
フジ印刷株式会社は、伝わりやすい表現を追求する自社ブランド「WarpStyle」と
「国際電気通信基礎技術研究所」が共同研究を行う、
新タイポグラフィ認知デザイン研究所の研究発表を告知。
よりわかりやすいマニュアルを、最適な文字から科学的に追求する成果を、
2010年11月に2つのイベントにて発表。
「国際電気通信基礎技術研究所」が共同研究を行う、
新タイポグラフィ認知デザイン研究所の研究発表を告知。
よりわかりやすいマニュアルを、最適な文字から科学的に追求する成果を、
2010年11月に2つのイベントにて発表。
報道関係者 各位
プレスリリース
2010年10月18日
フジ印刷株式会社
代表取締役社長 新田 貞敏
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フジ印刷株式会社は、伝わりやすい表現を追求する自社ブランド「WarpStyle」と
「国際電気通信基礎技術研究所」が共同研究を行う、
新タイポグラフィ認知デザイン研究所の研究発表を告知。
よりわかりやすいマニュアルを、最適な文字から科学的に追求する成果を、
2010年11月に2つのイベントにて発表。
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マニュアル・取扱説明書の専門企業であるフジ印刷株式会社(所在地:大阪府大阪市
代表取締役社長 新田 貞敏)は、事業の一環として設立した
「新タイポグラフィ認知デザイン研究所」を通じて、2010年11月に開催される
2つのイベントで、「マニュアルのユニヴァーサルデザイン化への最適値」の発表と、
「次世代マニュアルの枠組み」を提案いたします。
(「新タイポグラフィ認知デザイン研究所」: http://warpstyle.jp/newtypo/ )
「新タイポグラフィ認知デザイン研究所」は、マニュアル・取扱説明書の制作を始めて
50年以上になるフジ印刷株式会社が、伝わりやすい表現を追求して世界的に広める、
新たな自社ブランド「WarpStyle」の一環として設立いたしました。
少しでもわかりやすいマニュアル作りを、さまざまなデザインやノウハウに頼るだけでなく、
使用する「文字」に注目し、「わかりやすいマニュアルに最適な文字とはどのようなものか?」
という科学的な調査を、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(所在地:京都府相楽郡
代表取締役社長:平田 康夫、略称・以下、ATR)と共同で行っております。
電気通信分野における基礎的、独創的な研究を推進し、社会に広く貢献するため研究を続ける
ATRと共同で、認知科学に基づく「文字と人間」の関係性の研究を行い、「限りあるスペースの中で
もっとも理想的な文字とはどんなものか?」、「読みやすい文字は、本当にわかりやすいのか?」、
「文字によって人間が受けるストレスは変化するのか?」、「記憶に残りやすい文字はあるのか?」
など、マニュアルのわかりやすさを文字が人間に与える影響の科学的根拠から検証する、
従来にない試みにチャレンジしております。
(「WarpStyle」: http://warpstyle.jp/ )(ATR: http://www.atr.jp/ )
新タイポグラフィ認知デザイン研究所は、2010年11月に開催される2つのイベントにて研究発表を行い、
よりわかりやすい、次世代のマニュアルを提案いたします。新タイポグラフィ認知デザイン研究所の
研究・実験の成果は、「WarpStyle」を通じて実際のマニュアル制作に応用されており、すでに
「記憶に残るマニュアル」として制作したものが、「日本マニュアルコンテスト2010優良賞」を
受賞する実績を得ました。
11月に行われる「マニュアルのユニヴァーサルデザイン化への最適値」発表と、
「次世代マニュアルの枠組み」の提案も、よりわかりやすい、変わりゆく時代に適した
マニュアルについて、的確な認知と理解を提供するものと期待しております。
(「日本マニュアルコンテスト2010優良賞」受賞について:
http://warpstyle.jp/pressrelease/2010/20100826.html )
<新タイポグラフィ認知デザイン研究所の研究発表について>
■URL:http://warpstyle.jp/newtypo/
フジ印刷株式会社運営の「WarpStyle」と、ATRの共同研究体制のもと、認知科学に基づく
「文字と人間」の関係性から、文字が人間に与える影響を研究する機関。
■第1回目研究発表
・イベント名:「第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2010 in はままつ」
・URL:http://www.ud2010.net/
・主催:国際ユニヴァーサルデザイン協議会 (IAUD)
・発表テーマ:「UD観点から分析したマニュアルの文字」
さまざまな実験から導き出した読みやすい書式(文字サイズや行間、縦横比など)の最適値を発表。
・発表日時:2010年11月2日(火) 15:05〜16:25
・会場:静岡県浜松市 アクトシティ浜松
■第2回目研究発表
・イベント名:「ATRオープンハウス2010」
・URL:http://www.atr.jp/html/expo/
・主催:株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (ATR)
・発表テーマ:「人の認知特性にもとづいたマニュアルデザイン」
紙から電子へと移り変わっていくマニュアル業界にあって、紙・電子双方のメディアでわかりやすく、
ここちよいマニュアルづくりの指標を検討し、次世代マニュアルの枠組みを提案します。
・発表日時:2010年11月5日(金)、6日(土)
・会場:京都府相楽郡精華町光台 ATR、NICTほか
フジ印刷株式会社は、「WarpStyle」と「新タイポグラフィ認知デザイン研究所」を
通じて、今後も、よりわかりやすいマニュアル・取扱説明書の提供に努め、
「思いを伝える会社」を目指して参ります。
【会社概要】
■会社名 フジ印刷株式会社
■代表者 代表取締役社長 新田 貞敏
■資本金 1200万円
■設 立 1958年
■所在地 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3丁目2番16号
■TEL 06-6972-3352(代表)
■FAX 06-6971-6593
■URL http://www.fujiprint-web.com/
■事業内容
・企画デザイン
・欧文/和文DTP
・翻訳
・マニュアル制作
・イラスト作成全般
・3DCG/AR制作
・印刷全般(印刷/製本/加工一式)
・面付けフィルム出力
・カラーコピー出力/ラージプリンター出力
・CTP出力
・自動包装システム
・マルチメディア(パッケージ系メディア/ネットワーク系メディア)
・システム開発支援・ドキュメント管理(PDF/SGML/XML)
・各種プログラム開発
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 フジ印刷株式会社
■担当者 WarpStyle担当者 小野
■TEL 050-7102-2075
■Email press@warpstyle.jp
プレスリリース
2010年10月18日
フジ印刷株式会社
代表取締役社長 新田 貞敏
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フジ印刷株式会社は、伝わりやすい表現を追求する自社ブランド「WarpStyle」と
「国際電気通信基礎技術研究所」が共同研究を行う、
新タイポグラフィ認知デザイン研究所の研究発表を告知。
よりわかりやすいマニュアルを、最適な文字から科学的に追求する成果を、
2010年11月に2つのイベントにて発表。
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マニュアル・取扱説明書の専門企業であるフジ印刷株式会社(所在地:大阪府大阪市
代表取締役社長 新田 貞敏)は、事業の一環として設立した
「新タイポグラフィ認知デザイン研究所」を通じて、2010年11月に開催される
2つのイベントで、「マニュアルのユニヴァーサルデザイン化への最適値」の発表と、
「次世代マニュアルの枠組み」を提案いたします。
(「新タイポグラフィ認知デザイン研究所」: http://warpstyle.jp/newtypo/ )
「新タイポグラフィ認知デザイン研究所」は、マニュアル・取扱説明書の制作を始めて
50年以上になるフジ印刷株式会社が、伝わりやすい表現を追求して世界的に広める、
新たな自社ブランド「WarpStyle」の一環として設立いたしました。
少しでもわかりやすいマニュアル作りを、さまざまなデザインやノウハウに頼るだけでなく、
使用する「文字」に注目し、「わかりやすいマニュアルに最適な文字とはどのようなものか?」
という科学的な調査を、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(所在地:京都府相楽郡
代表取締役社長:平田 康夫、略称・以下、ATR)と共同で行っております。
電気通信分野における基礎的、独創的な研究を推進し、社会に広く貢献するため研究を続ける
ATRと共同で、認知科学に基づく「文字と人間」の関係性の研究を行い、「限りあるスペースの中で
もっとも理想的な文字とはどんなものか?」、「読みやすい文字は、本当にわかりやすいのか?」、
「文字によって人間が受けるストレスは変化するのか?」、「記憶に残りやすい文字はあるのか?」
など、マニュアルのわかりやすさを文字が人間に与える影響の科学的根拠から検証する、
従来にない試みにチャレンジしております。
(「WarpStyle」: http://warpstyle.jp/ )(ATR: http://www.atr.jp/ )
新タイポグラフィ認知デザイン研究所は、2010年11月に開催される2つのイベントにて研究発表を行い、
よりわかりやすい、次世代のマニュアルを提案いたします。新タイポグラフィ認知デザイン研究所の
研究・実験の成果は、「WarpStyle」を通じて実際のマニュアル制作に応用されており、すでに
「記憶に残るマニュアル」として制作したものが、「日本マニュアルコンテスト2010優良賞」を
受賞する実績を得ました。
11月に行われる「マニュアルのユニヴァーサルデザイン化への最適値」発表と、
「次世代マニュアルの枠組み」の提案も、よりわかりやすい、変わりゆく時代に適した
マニュアルについて、的確な認知と理解を提供するものと期待しております。
(「日本マニュアルコンテスト2010優良賞」受賞について:
http://warpstyle.jp/pressrelease/2010/20100826.html )
<新タイポグラフィ認知デザイン研究所の研究発表について>
■URL:http://warpstyle.jp/newtypo/
フジ印刷株式会社運営の「WarpStyle」と、ATRの共同研究体制のもと、認知科学に基づく
「文字と人間」の関係性から、文字が人間に与える影響を研究する機関。
■第1回目研究発表
・イベント名:「第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2010 in はままつ」
・URL:http://www.ud2010.net/
・主催:国際ユニヴァーサルデザイン協議会 (IAUD)
・発表テーマ:「UD観点から分析したマニュアルの文字」
さまざまな実験から導き出した読みやすい書式(文字サイズや行間、縦横比など)の最適値を発表。
・発表日時:2010年11月2日(火) 15:05〜16:25
・会場:静岡県浜松市 アクトシティ浜松
■第2回目研究発表
・イベント名:「ATRオープンハウス2010」
・URL:http://www.atr.jp/html/expo/
・主催:株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (ATR)
・発表テーマ:「人の認知特性にもとづいたマニュアルデザイン」
紙から電子へと移り変わっていくマニュアル業界にあって、紙・電子双方のメディアでわかりやすく、
ここちよいマニュアルづくりの指標を検討し、次世代マニュアルの枠組みを提案します。
・発表日時:2010年11月5日(金)、6日(土)
・会場:京都府相楽郡精華町光台 ATR、NICTほか
フジ印刷株式会社は、「WarpStyle」と「新タイポグラフィ認知デザイン研究所」を
通じて、今後も、よりわかりやすいマニュアル・取扱説明書の提供に努め、
「思いを伝える会社」を目指して参ります。
【会社概要】
■会社名 フジ印刷株式会社
■代表者 代表取締役社長 新田 貞敏
■資本金 1200万円
■設 立 1958年
■所在地 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3丁目2番16号
■TEL 06-6972-3352(代表)
■FAX 06-6971-6593
■URL http://www.fujiprint-web.com/
■事業内容
・企画デザイン
・欧文/和文DTP
・翻訳
・マニュアル制作
・イラスト作成全般
・3DCG/AR制作
・印刷全般(印刷/製本/加工一式)
・面付けフィルム出力
・カラーコピー出力/ラージプリンター出力
・CTP出力
・自動包装システム
・マルチメディア(パッケージ系メディア/ネットワーク系メディア)
・システム開発支援・ドキュメント管理(PDF/SGML/XML)
・各種プログラム開発
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 フジ印刷株式会社
■担当者 WarpStyle担当者 小野
■TEL 050-7102-2075
■Email press@warpstyle.jp