このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

「学生の海外離れを引き戻せ」 キャリア開発支援機構がB-Bridge International Inc.と提携して展開 「学生向け・シリコンバレーインターンシッププログラム」を提供。 厳しい就活戦線を乗り越え主体性のある社会人になるための就業体験機会をサポート。

キャリア開発支援機構は、学生の目を海外に向け国際感覚を養い、厳しい就職戦線を乗り切るための自立的・主体的な行動ができる社会人に養成するための目的で、シリコンバレーインターンシッププログラム&就活支援サービスを開始する。
一般社団法人 キャリア開発支援機構(東京都中央区、代表理事:國分康孝、資本金:3000万、Career Development Support Organization、略称:CDSO)は、アメリカ最先端のバイオ試薬の販売や、ビジネスインキュベーション、国際技術移転等を行っているB-Bridge International Inc.(アメリカ・カリフォルニア州クパチーノ、CEO & President:桝本博之)と提携し、日本の大学、短大、専門学校生に対して米国シリコンバレーでの海外インターンシップサービスの提供を開始します。

【背景】
 深刻な経済不況と企業の「新卒厳選採用」により、学生の厳しい就職事情が続いています。2010年卒の内定率80%(出所:厚生労働省2010年2月1日)5人に1人は就職ができず約8万人が内定を獲得できずに卒業し、2011年卒の就職留年者は7万9,000人、大卒予定の7人に1人が新卒としてもう1年就職活動を継続しています。また輪をかけてゆとり世代教育の弊害による、学生の主体性、コミュニケーション力の著しい低下が問題視され、ネットでの情報収集で満足し、若者の海外離れと内向き志向が年々強くなっています。
 最近の科学技術分野では、中国人留学生毎年4000人以上、韓国・インド人留学生共に1200人前後の増加傾向に比べ、日本は200人程度(出所:2010年10月4日日本経済新聞)に過ぎず、博士号を取得するために海外へ留学する日本人の学生が減少傾向です。大学への体質改善や国の支援制度の見直しを指摘する声も上がっており、このままでは国際社会から日本が取り残されてしまうことを懸念する大きな社会問題に発展しつつあります。これらに起因した学生の社会人基礎力やキャリアに関する課題への取り組みにおいて、学生の国際感覚を養い、自ら考え行動しなければならない環境下で自己の人間力を磨く機会を与え、社会人になるための意欲を養う新しい海外研修プログラムの導入が必要とされています。また、現在の学生向け国内インターンは、大手で1〜2日、中小で1週間程度の短期が殆どです。受入体制が整わない企業側の事情もあり、実際には社内セミナー参加と雑務のみの内容となり、学生に大きな影響を与える就業体験とまではいかない内容が実態となっています。

【サービス提供趣旨】
 当プログラムは、単に海外での職業体験をするに留まらず、現地の著名な企業を訪問し、多業種のビジネスマンや現地コミュニティとの交流で国際的ネットワーク(人脈)づくりに挑戦します。現地在勤者の職業観、価値観、働き方、生き方、将来の夢などの話を聞いたり、ディスカッションすることで、学生に大きな発見や社会に対する興味と自己の将来像を具体的に考えるための大きなきっかけになることを狙いとしています。同時にそこでの経験で得た様々な学びを自己の強みに置き換え、厳選採用の厳しい就職戦線を乗り切る力を養います。
シリコンバレーは、全米屈指の治安の安定した地域であり、日本人在住者も多く、学生が思いきってチャレンジする環境と安全を提供します。本人が主体的に考え自ら創り上げ自分なりの「何か」を掴み取る、まさにアドベンチャーなプログラムで人間力を磨く内容となっています。短期間で国際感覚の視点と自立的な行動力、社会への興味、コミュニケーション力を磨く、いわば道場のようなフィールドを提供し、今後企業の採用において求められる「グローバル感覚のある優秀な人材」をより多く輩出することを目指しております。

【サービス概要】
名 称 :「アドベンチャーインターンシップ&就活支援プログラム」
開始日 :2010年11月
対象者 :大学、短大、専門学校に在籍する学生
概 要 :
・出発前のキャリア・コンサルタントによるインターン準備面談
・帰国後のキャリア・コンサルタントによるインターン振返りと就職活動に向けての自己PRや強みなどを整理する就活対策面談
・現地インターン受入企業内での就業体験
・シリコンバレー地区著名企業への訪問見学 
・現地ビジネスマンとのランチ&職業人講話
・現地コミュニティとの交流、人脈づくりに挑戦
・メンターによるインターンにおける課題の悩み個別相談
・オプションで英会話学校の紹介など
その他参加者希望により、各種ビジネスセミナーも実施
・料金体系 :現地サポートプログラム費用
1ヶ月コース:252,000円(税込み)
2週間コース:202,000円(税込み)
但し、往復旅費、滞在宿泊費、食費などは含まれない。

実施者:CDSO登録の学生に精通する全国のキャリア・コンサルタント
   現地インターン受入企業(B-Bridge International Inc.)

実施場所:
CDSOの事務所会議室及び参加者在住近辺のカフェや大学など面談可能な場所。
B-Bridge International Inc.

【想定される効果】
・国内から海外へ視点を広げられるグローバル感覚のある人材の輩出
・学生が社会に対する興味と自己の方向性について考える機会創出
・学生が主体的に自ら考えて行動できる行動特性を養う力向上
・学生の語学力とコミュニケーション力の向上
・キャリア・コンサルタントの専門的サポートで、学生の現実的な就職活動力向上
・採用の決め手となる強みづくりができ、企業が求める人材像に学生が近づける
・学生が、キャリア・コンサルティングを経験することで、社会に出ても一人で悩まずに自己のキャリアについてプロにカウンセリングを受ける習慣がつき、早期離職防止に繋がる。

●キャリア・コンサルティングとは
 キャリアは個人のものであり個人の人生そのものであるため、個人がその意志によって決定・選択・行動するものです。そのためには、客観的な自己の理解(能力、適性、意志等)が必要不可欠であり、自分を知らずして適正なキャリアの形成は出来ません。個人がその適性や能力に叶った職業を選択したり、充実した職業生活を送ることができるように、本人の自己理解を促し、意志の決定を導き出すための相談をキャリア・コンサルティングといいます。キャリア・コンサルティングは個人の客観的な自己理解の促進、本人が置かれている現状の把握、本人の希望と希望達成までの目標設定、目標達成のための戦略やその実施方法等、その後のキャリア形成に必要なアドバイスや情報提供を専門的な理論と手法に基づいた相談手法でサポートするものです。
 これらの相談を実施するため、専門的な知識やスキルを学び一定の基準により資格認定された者をキャリア・コンサルタントといい、現在日本に約50,000人の有資格者がいます。2008年12月には国がキャリア・コンサルタントの資格を技能検定として、その能力を公証したところです。


●キャリア・コンサルタントとは
厚生労働省が2008年より開始した「キャリア・コンサルタント技能検定」の合格者に付与される国家資格。以前に実施されてきた複数の認定制度による資格取得者も含みます。
キャリアチェンジや離職など、個人が自らのキャリアを構築・転換する場面において、それぞれのキャリアプラン作りを支援する専門家として多くのキャリア・コンサルタントが活躍しています。
(沿革)相次ぐ失業者の増加、雇用の流動化、若年者の早期離職傾向、ニート・フリーターなどの社会問題を背景として、厚生労働省は2002年雇用対策の一環としてキャリア・コンサルタントを積極的に養成する計画「キャリア・コンサルタント5万人計画」を発表。

●一般社団法人 キャリア開発支援機構について
在職者・求職者・学生等に対してのキャリア形成支援やキャリア・コンサルティングを一般社会に普及させることを目的に、2009年4月に一般社団法人として設立された団体です。代表理事にキャリア・コンサルティングの第一人者である東京成徳大学副学長・國分康孝氏を、常任理事に雇用・能力開発機構出身者を招聘し、2009年6月より、キャリア・コンサルタント資格保有者を登録制により組織化し、同資格者を中心とした人材により提供される各種サービスの一般企業・各種団体への導入事業を通じて、キャリア・コンサルティングの社会的普及の促進事業を展開していきます。
http://www.cdso.or.jp

●B-Bridge International Inc.について
アメリカ・シリコンバレーに拠点を構え、日本向け研究試薬や機器の販売を通じ、世界の最新研究情報を日本に向けて発信している企業です。また同時に、日本の素晴らしい研究技術を世界に知らしめ、さらに日本と世界をビジネスで結びつけるという、いわば「架け橋」(ブリッジ)となることをミッションとしています。
2003年からは、研究用試薬の導入販売だけではなく、自社製品の研究開発をはじめ、RNAiの分野に於ける遺伝子治療研究を中心に、コンサルテーション、また専門誌を中心とした書籍、ジャーナルの販売や、更には独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)と協働により、ウェットラボ付きバイオインキュベーションセンターの運営も行って参りました。近年は米国Neurosky社の技術を利用した脳波センサービジネスも実施しております。これらの事業を通して、世界、特に日本のバイオテクノロジーの発展を促進し、日本のビジネスの国際化に貢献しています。
http://www.b-bridge.com/

【本件に関する問い合わせ先】
一般社団法人 キャリア開発支援機構 担当:鈴木・下田
TEL:03-5649-7158 FAX:03-5649-7148
info@cdso.co.jp
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町17-9箱崎升喜ビル2F
valuepressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る