不況下における企業の人材開発への取組みが分かる「第34回 教育研修費用の実態」調査
最も注目されたのはグローバル人材教育
2009年度予算の21.9%から2010年度予算では68.0%に
一方、1人当たりの額は、2009年度実績額が2004年度以来の4万円を割り込む
http://www.e-sanro.net/sri/ilibrary/press_20101020/1010.html
2009年度予算の21.9%から2010年度予算では68.0%に
一方、1人当たりの額は、2009年度実績額が2004年度以来の4万円を割り込む
http://www.e-sanro.net/sri/ilibrary/press_20101020/1010.html
報道関係者各位
プレスリリース 2010年10月22日
株式会社産労総合研究所
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最も注目されたのは「グローバル人材教育」
2009年度予算の21.9%から2010年度予算では68.0%に
一方、1人当たりの額は、2009年度実績額が2004年度以来の4万円を割り込む
http://www.e-sanro.net/sri/ilibrary/press_20101020/1010.html
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定期刊行誌「企業と人材」を刊行するシンクタンク機関の株式会社産労総合研
究所(東京都千代田区、代表 高橋邦明)では、1976(昭和51)年以来、今回で
34回目を迎える「教育研修費用の実態調査」を行い、その調査結果を公表い
たしました。
景気動向に敏感に反応せざるを得ない企業の教育研修費用は、採用の最盛期で
あったバブル期の1991年には、1人あたりの最高額である4万3,217円を記録
したものの、景気の波を受け増減を繰り返して来ました。
近年の外需効果における景気回復を受け、教育研修費用も増加傾向に転じ、2
008年度調査では4万1,929円と「4万円台」を回復。しかしリーマンショック
の影響から再び下落に転じ、日本経済の先行き不透明感も反映された結果、前
年度比17.4%減、7,296円減少した34,633円となりました。
■調査要領
----------------------------------------------------------------------
調査対象:定期刊行誌「企業と人材」読者から任意抽出した3,304社
調査時期:2010年7月上旬〜下旬
調査方法:郵送によるアンケート方式
集計方法:回答のあった103社
(うち、製造業38社、非製造業65社/1000人以上37社、999人以下66社)
■調査結果ハイライト
----------------------------------------------------------------------
・教育研修費総額と従業員1人当たりの教育費用に減少傾向
・企業における今後の教育研修費用は、「現状維持」が最多
・外部講師・教育期間への外注費総額に占める割合は同様
・グローバル人材教育の実施率は68.0%
・グローバル人材育成の必要を感じているのは80.0%
▼ 詳細なデータ、グラフ、現場の意見などは以下にて参照
http://www.e-sanro.net/sri/ilibrary/press_20101020/1010.html
▼ 報道関係者の方へ
産労総合研究所では、定期的に、人事・労務・医療などに関連した調査レポー
ト、プレスリリースを配信しています。
報道関係者の方に限り、メールアドレスを事前にご登録いただければ、プレス
リリース配信予定日の前に、事前情報を提供させていただています。
出典を明らかにしていただければ、調査データなどは転載自由とさせていただ
いています。
ご希望の方は、会社名、媒体名、役職、氏名を併記の上「事前プレスリリース
希望」として以下のアドレスまでメールいただければ、次回から公開前にご連
絡させていただきます。
press@sanro.co.jp
■会社概要
--------------------------------------------------------------------
社 名:株式会社産労総合研究所
URL:http://www.e-sanro.net/
プレスリリース詳細のURL:
所在地:〒102-8616 東京都千代田区平河町 2-4-7 清瀬会館
創 業:1938年
代表取締役:高橋邦明
事業内容:人事、賃金、労務などを中心とした出版、コンサルティング
セミナーなど
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【本リリースに関する取材などのお問い合わせ】
株式会社産労総合研究所「企業と人材」編集部 担当: 伊関、山本
TEL 03(3237)1615
MAIL eig01@sanro.co.jp
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プレスリリース 2010年10月22日
株式会社産労総合研究所
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最も注目されたのは「グローバル人材教育」
2009年度予算の21.9%から2010年度予算では68.0%に
一方、1人当たりの額は、2009年度実績額が2004年度以来の4万円を割り込む
http://www.e-sanro.net/sri/ilibrary/press_20101020/1010.html
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定期刊行誌「企業と人材」を刊行するシンクタンク機関の株式会社産労総合研
究所(東京都千代田区、代表 高橋邦明)では、1976(昭和51)年以来、今回で
34回目を迎える「教育研修費用の実態調査」を行い、その調査結果を公表い
たしました。
景気動向に敏感に反応せざるを得ない企業の教育研修費用は、採用の最盛期で
あったバブル期の1991年には、1人あたりの最高額である4万3,217円を記録
したものの、景気の波を受け増減を繰り返して来ました。
近年の外需効果における景気回復を受け、教育研修費用も増加傾向に転じ、2
008年度調査では4万1,929円と「4万円台」を回復。しかしリーマンショック
の影響から再び下落に転じ、日本経済の先行き不透明感も反映された結果、前
年度比17.4%減、7,296円減少した34,633円となりました。
■調査要領
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調査対象:定期刊行誌「企業と人材」読者から任意抽出した3,304社
調査時期:2010年7月上旬〜下旬
調査方法:郵送によるアンケート方式
集計方法:回答のあった103社
(うち、製造業38社、非製造業65社/1000人以上37社、999人以下66社)
■調査結果ハイライト
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・教育研修費総額と従業員1人当たりの教育費用に減少傾向
・企業における今後の教育研修費用は、「現状維持」が最多
・外部講師・教育期間への外注費総額に占める割合は同様
・グローバル人材教育の実施率は68.0%
・グローバル人材育成の必要を感じているのは80.0%
▼ 詳細なデータ、グラフ、現場の意見などは以下にて参照
http://www.e-sanro.net/sri/ilibrary/press_20101020/1010.html
▼ 報道関係者の方へ
産労総合研究所では、定期的に、人事・労務・医療などに関連した調査レポー
ト、プレスリリースを配信しています。
報道関係者の方に限り、メールアドレスを事前にご登録いただければ、プレス
リリース配信予定日の前に、事前情報を提供させていただています。
出典を明らかにしていただければ、調査データなどは転載自由とさせていただ
いています。
ご希望の方は、会社名、媒体名、役職、氏名を併記の上「事前プレスリリース
希望」として以下のアドレスまでメールいただければ、次回から公開前にご連
絡させていただきます。
press@sanro.co.jp
■会社概要
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社 名:株式会社産労総合研究所
URL:http://www.e-sanro.net/
プレスリリース詳細のURL:
所在地:〒102-8616 東京都千代田区平河町 2-4-7 清瀬会館
創 業:1938年
代表取締役:高橋邦明
事業内容:人事、賃金、労務などを中心とした出版、コンサルティング
セミナーなど
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【本リリースに関する取材などのお問い合わせ】
株式会社産労総合研究所「企業と人材」編集部 担当: 伊関、山本
TEL 03(3237)1615
MAIL eig01@sanro.co.jp
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