プロメトリック、ISO27002準拠 情報セキュリティ ファンデーションの試験配信を2010年11月1日より開始
ISO/IEC27002準拠 情報セキュリティ ファンデーションの日本語試験を2010年11月1日より開始
試験実施のトータルソリューションと試験結果分析から問題作成までのトータルコンサルティングのリーディング企業であるプロメトリック株式会社(本社:東京都中央区新川1-21-2茅場町タワー15F、代表取締役:ジェームズ・ヘーゲンブッシャー、以下 プロメトリック)とITサービス マネジメントの国際標準である「ITIL(R)」の試験機関として認知されているEXIN International(本社:オランダ)の日本法人 株式会社エクシン・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:中川悦子)は、ISO/IEC27002準拠 情報セキュリティ ファンデーションの日本語試験を開始する事を発表します。
試験のCBT配信は、11月1日より国内の47都道府県・200ヶ所以上の試験会場でスタートします。英語試験は既に2009年3月1日よりスタートしており、世界163ヶ国で配信されています。日本語試験の予約は、11月1日より、プロメトリック社のサイト(http://it.prometric-jp.com/testlist/exin/index.html)で開始します。
国際規格であるISO/IEC 27002:2005(情報セキュリティ マネジメントの実践のための規範)は、情報セキュリティを体系的にまとめたものです。ISO/IEC 27002準拠 情報セキュリティ資格スキームは、この規範をベースとしています。企業として取り組むべき情報セキュリティの実務を担う人の知識と実務内容を評価し、資格を提供するものです。 情報セキュリティの実務を担う人材は、プロフェッショナルのみならず組織に関わる全ての人を対象としています。
この資格開発にあたり、各国から情報セキュリティのプロを集め、知識と日々の実務がバランス良く盛り込まれるように企画しました。
ISO/IEC 27002準拠 情報セキュリティ ファンデーション(ISFS)
本資格では、情報セキュリティの基本概念とその一貫性についての知識を確認します。ISFSの対象者は、組織の全ての人です。情報のぜい弱性と、その情報を保護するために必要な対策に関する基礎知識を本試験では確認します。
有識者コメント
EXINのCEOミヒール ヴァン ダー ランデは、「EXINとプロメトリックがビジネス パートナーシップを強化する事により、受験者の皆さんの利便性を高めることが出来、大変嬉しく思っています。ISO/IEC27002に基づいた情報セキュリティの弊社のプログラムは、世界中のどのプロメトリックの試験センターでも受験可能です。世界の何処にいても、いつでも受験可能です。日本語試験もです。これにより、受験生のキャリアの可能性を更に広げることが可能です。」と述べています。
財団法人日本情報処理開発協会、情報マネジメント推進センター 副センター長 高取敏夫氏は、「情報セキュリティ対策を適切に実施することは、企業存続の上で重要であることは、多くの企業で認識されています。 企業のISMS(ISO/IEC27001)認証と共に、それを支える人材(財)を一人でも多く育成することは企業を強化することとなります。本プログラムは、広くプロフェッショナルな人材育成に貢献するものと考えます。」と述べています。
■エクシン・ジャパン(EXIN Japan)とは
EXIN International(本社:オランダ、代表取締役社長:ミヒール ヴァン ダー ランデ)の日本法人。2005年に日本支社を設立し、2010年日本法人となる。(代表 中川悦子)。IT認定資格の分野において40年以上の実績あるグローバルな独立企業。 11言語、100万人以上に試験を実施。 ITサービス マネジメント分野に強く、ITIL(R)試験機関として国際的に認知されていると共に、ASL, BiSL, MOF、 ISO/IEC20000などITサービス マネジメント分野、IT品質向上に関わる試験開発に強い。国際標準認定スキームの構築、試験要件の策定と試験実施、教育事業者の認定を行う。独立機関で、教育そのものを実施せず、いかなる教育機関にも帰属しない。
■財団法人日本情報処理開発協会とは
経済産業省を始めとした国の情報化政策と密接に連係して、日本の情報化の発展に貢献することを目的とする中立的公益法人です。主な事業は、情報化動向・情報化施策に関する調査研究などを行う情報化環境整備の促進、ISMS適合性評価制度の運用やプライバシーマーク制度の運用などを行う情報信頼性確保の推進、電子商取引の推進、情報技術開発の促進、情報化人材の育成の5つです。
■プロメトリックとは
プロメトリックは、試験および評価サービスの世界的なリーディングカンパニーである米国プロメトリックの日本法人です。現在提供している試験は、プロジェクトマネジメントの国際的な資格であるPMP(R)のほか、世界的な英語能力試験であるTOEFL(R)、日本証券業協会の外務員資格試験、主要なIT(情報処理)系の認定資格試験など、500以上の試験があります。
プロメトリックでは、受験可能な試験会場(テストセンター)を全国に200カ所以上配置。コンピュータやインターネットを活用することで、試験実施にかかる物理的な手間や時間、人的コストを大幅に削減できます。
詳細はhttp://www.prometric-jp.com/ をご覧ください。
<本件に関するお問い合わせ先>
プロメトリック株式会社
マーケティング部門
pjp-inquiry@prometric.com
試験のCBT配信は、11月1日より国内の47都道府県・200ヶ所以上の試験会場でスタートします。英語試験は既に2009年3月1日よりスタートしており、世界163ヶ国で配信されています。日本語試験の予約は、11月1日より、プロメトリック社のサイト(http://it.prometric-jp.com/testlist/exin/index.html)で開始します。
国際規格であるISO/IEC 27002:2005(情報セキュリティ マネジメントの実践のための規範)は、情報セキュリティを体系的にまとめたものです。ISO/IEC 27002準拠 情報セキュリティ資格スキームは、この規範をベースとしています。企業として取り組むべき情報セキュリティの実務を担う人の知識と実務内容を評価し、資格を提供するものです。 情報セキュリティの実務を担う人材は、プロフェッショナルのみならず組織に関わる全ての人を対象としています。
この資格開発にあたり、各国から情報セキュリティのプロを集め、知識と日々の実務がバランス良く盛り込まれるように企画しました。
ISO/IEC 27002準拠 情報セキュリティ ファンデーション(ISFS)
本資格では、情報セキュリティの基本概念とその一貫性についての知識を確認します。ISFSの対象者は、組織の全ての人です。情報のぜい弱性と、その情報を保護するために必要な対策に関する基礎知識を本試験では確認します。
有識者コメント
EXINのCEOミヒール ヴァン ダー ランデは、「EXINとプロメトリックがビジネス パートナーシップを強化する事により、受験者の皆さんの利便性を高めることが出来、大変嬉しく思っています。ISO/IEC27002に基づいた情報セキュリティの弊社のプログラムは、世界中のどのプロメトリックの試験センターでも受験可能です。世界の何処にいても、いつでも受験可能です。日本語試験もです。これにより、受験生のキャリアの可能性を更に広げることが可能です。」と述べています。
財団法人日本情報処理開発協会、情報マネジメント推進センター 副センター長 高取敏夫氏は、「情報セキュリティ対策を適切に実施することは、企業存続の上で重要であることは、多くの企業で認識されています。 企業のISMS(ISO/IEC27001)認証と共に、それを支える人材(財)を一人でも多く育成することは企業を強化することとなります。本プログラムは、広くプロフェッショナルな人材育成に貢献するものと考えます。」と述べています。
■エクシン・ジャパン(EXIN Japan)とは
EXIN International(本社:オランダ、代表取締役社長:ミヒール ヴァン ダー ランデ)の日本法人。2005年に日本支社を設立し、2010年日本法人となる。(代表 中川悦子)。IT認定資格の分野において40年以上の実績あるグローバルな独立企業。 11言語、100万人以上に試験を実施。 ITサービス マネジメント分野に強く、ITIL(R)試験機関として国際的に認知されていると共に、ASL, BiSL, MOF、 ISO/IEC20000などITサービス マネジメント分野、IT品質向上に関わる試験開発に強い。国際標準認定スキームの構築、試験要件の策定と試験実施、教育事業者の認定を行う。独立機関で、教育そのものを実施せず、いかなる教育機関にも帰属しない。
■財団法人日本情報処理開発協会とは
経済産業省を始めとした国の情報化政策と密接に連係して、日本の情報化の発展に貢献することを目的とする中立的公益法人です。主な事業は、情報化動向・情報化施策に関する調査研究などを行う情報化環境整備の促進、ISMS適合性評価制度の運用やプライバシーマーク制度の運用などを行う情報信頼性確保の推進、電子商取引の推進、情報技術開発の促進、情報化人材の育成の5つです。
■プロメトリックとは
プロメトリックは、試験および評価サービスの世界的なリーディングカンパニーである米国プロメトリックの日本法人です。現在提供している試験は、プロジェクトマネジメントの国際的な資格であるPMP(R)のほか、世界的な英語能力試験であるTOEFL(R)、日本証券業協会の外務員資格試験、主要なIT(情報処理)系の認定資格試験など、500以上の試験があります。
プロメトリックでは、受験可能な試験会場(テストセンター)を全国に200カ所以上配置。コンピュータやインターネットを活用することで、試験実施にかかる物理的な手間や時間、人的コストを大幅に削減できます。
詳細はhttp://www.prometric-jp.com/ をご覧ください。
<本件に関するお問い合わせ先>
プロメトリック株式会社
マーケティング部門
pjp-inquiry@prometric.com