【ニュースリリース】フラッシュマーケティングに関するユーザー調査レポート・データ販売開始(株式会社ORIMO)
マーケティング事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記)は株式会社イノベーティブプラットフォーム(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷内ススム)と共同で「フラッシュマーケテイングに関するユーザー共同調査」を実施し、調査結果データ・レポートを販売いたします。
「フラッシュマーケティングに関するユーザー調査」レポート・データ販売開始のお知らせ
〜今話題のフラッシュマーケティングサービスの利用実態が明らかに〜
〜 プレスリリース概要 〜
モバイルマーケティング事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO)は、新規事業の調査・開発・立ち上げの支援を強みとする、株式会社イノベーティブプラットフォーム(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷内ススム、以下、IPFM)と共同で、「フラッシュマーケテイングに関するユーザー共同調査」を実施し、調査結果データ・レポートを販売いたします。今回の調査結果は、既に市場規模10億円を超えたともいわれている市場の立ち上がり期における実態データとして活用いただけることを想定しています。
〜 調査背景 〜
フラッシュマーケティングとは、割引料金などの特典がついたクーポンを期間限定でネット販売する手法を指し、一定数以上の数が集まると、その割引サービスが成立するという仕組み。例を挙げると、短時間に特定の人数が集まったら飲食店やサービスが50%オフになるようなサービスとなります。2008年11月に創業したアメリカのGrouponは、2010年には推定300億円(/年)以上の売上にまで成長し、さらに、Amazon・Googleの2倍の速度で、時価総額1,000億円の価値を叩き出しています。日本でも、米Grouponの成功を追いかけるように、毎月新たなグルーポン系サービスが立ちあがり、現在では類似サービス含め100社以上の企業が参入、今ネット業界で最も注目される市場となっています。
〜「フラッシュマーケティングに関するユーザー実態調査」の詳細〜
今回はORIMOが所有するプレミアムモニターに対して調査を実施し、926名の回答を集計しました。調査結果のトピックスは以下のようになっています。
■「フラッシュマーケティング」のことば「知っている」、全体の1/4以上
フラッシュマーケティング、ということばはネット上ではよく見かけるが、グルーポン系サービスということばもよく使われ、ある意味業界用語ともいえるのではないか、という仮説があった。しかし今回の調査を見ると、フラッシュマーケティングという「ことばを知っている」との回答が26.2%となり、「名前は聞いたことがある」23.8%と合わせると、ことばの認知は50.0%となった。ただORIMOプレミアムモニターはiPhoneを含むスマートフォンを所有している率が90%を超え、IT感度が高いモニター群であり、ことばの認知も高いものと推定される。
■フラッシュマーケティングサービス事業者、認知トップはクーポッド(現Groupon)
フラッシュマーケティングサービスを展開する主要プレイヤー(約30社)の認知を聞いたところ(複数回答)、認知トップは、「クーポッド」(調査時点サービス名:現在Q:pod by GROUPON)で14.3%だった。2位は「Piku」6.5%となっており2位以下は認知度が大差ない結果となっている。サービス事業者の認知度結果を総括すると、市場はまさに発展段階で、群を抜いて勝ちぬけている企業もまだない戦国時代ともいえる。
■フラッシュマーケティングサービス利用率・・・12%。利用率No1は?
フラッシュマーケティングサービスを「利用したことがある」と回答したのは全体の12.0%だった。また、利用者に「利用したことがあるサイト・サービス」を聞いたところ(複数回答)、トップは「クーポッド」で34.2%、次いで「Piku」27.9%、という結果だった。
〜データ・レポート販売について〜
今回調査は、全体で35問の設問となっており、上記トピックスで紹介できなかった部分でも非常に興味深い結果が出ています(設問項目:下記参照)。その調査結果データ(全体集計、クロス集計、ローデータ)と、調査結果を受けての、「市場戦略レポート」を下記料金で販売いたします。
調査結果は、詳細なユーザー分析をする上で貴重なデータといえ、レポートは単なるデータを受けてのコメントレポートではなく、ユーザー動向を踏まえた提言も含んだ内容となっております。
市場参入企業様はじめ、現在市場参入検討企業様、金融関連企業様、シンクタンク・調査会社様にも幅広く参考にしていただける内容となっております。10月中の申し込みに関しては、下記料金より各1万円の特別割引を適用させていただきますので、下記担当までお申し込みください。
■調査実施日:2010年9月10日〜9月21日
■調査対象:ORIMOプレミアムモニター
■調査モニター数:926名
■販売物・販売料金 ※いずれも税抜き料金
1)調査データ・・・ローデータ、GT表、クロス表(エクセル形式)、50,000円
2)調査レポート・・・調査結果まとめ、分析(PDF約15ページ)、50,000円
3)データレポートセット・・・1)、2)セット料金、80,000円
■10月申し込み特別販売料金
10月中に、お申し込みいただいた場合、下記特別料金で承ります。
1)調査データ・・・ローデータ、GT表、クロス表(エクセル形式)、40,000円
2)調査レポート・・・調査結果まとめ、分析(PDF約50ページ)、40,000円
3)データレポートセット・・・1)、2)セット料金、70,000円
■納品期日:10月下旬予定
※納期はあくまでも予定となります。
【 本プレスリリースに関するお問合せ先、申し込みは下記まで 】
株式会社ORIMO
担当者:境野、臼井、高橋
TEL:03-5911-2626
Mail:service@orimo-r.co.jp
株式会社ORIMO概要
代表:吉岡 利記
所在地:東京都豊島区南池袋三丁目13番5号
設立:平成20年9月26日
URL: http://www.orimo-r.com/
株式会社イノベーティブプラットフォーム概要
代表:谷内ススム
所在地:東京都文京区大塚2丁目4番8号
設立:平成22年1月5日
URL: http://ipfm.jp/
ベンチャー企業の支援、大企業の新規事業支援に特化したコンサルティング企業
特に、小売業・サービス業のモバイル・スマートフォン活用、
ポイント活用、フラッシュマーケティング活用、の各領域に注力しており、
近々フラッシュマーケティングに関する電子書籍を上梓予定。
〜今話題のフラッシュマーケティングサービスの利用実態が明らかに〜
〜 プレスリリース概要 〜
モバイルマーケティング事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO)は、新規事業の調査・開発・立ち上げの支援を強みとする、株式会社イノベーティブプラットフォーム(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷内ススム、以下、IPFM)と共同で、「フラッシュマーケテイングに関するユーザー共同調査」を実施し、調査結果データ・レポートを販売いたします。今回の調査結果は、既に市場規模10億円を超えたともいわれている市場の立ち上がり期における実態データとして活用いただけることを想定しています。
〜 調査背景 〜
フラッシュマーケティングとは、割引料金などの特典がついたクーポンを期間限定でネット販売する手法を指し、一定数以上の数が集まると、その割引サービスが成立するという仕組み。例を挙げると、短時間に特定の人数が集まったら飲食店やサービスが50%オフになるようなサービスとなります。2008年11月に創業したアメリカのGrouponは、2010年には推定300億円(/年)以上の売上にまで成長し、さらに、Amazon・Googleの2倍の速度で、時価総額1,000億円の価値を叩き出しています。日本でも、米Grouponの成功を追いかけるように、毎月新たなグルーポン系サービスが立ちあがり、現在では類似サービス含め100社以上の企業が参入、今ネット業界で最も注目される市場となっています。
〜「フラッシュマーケティングに関するユーザー実態調査」の詳細〜
今回はORIMOが所有するプレミアムモニターに対して調査を実施し、926名の回答を集計しました。調査結果のトピックスは以下のようになっています。
■「フラッシュマーケティング」のことば「知っている」、全体の1/4以上
フラッシュマーケティング、ということばはネット上ではよく見かけるが、グルーポン系サービスということばもよく使われ、ある意味業界用語ともいえるのではないか、という仮説があった。しかし今回の調査を見ると、フラッシュマーケティングという「ことばを知っている」との回答が26.2%となり、「名前は聞いたことがある」23.8%と合わせると、ことばの認知は50.0%となった。ただORIMOプレミアムモニターはiPhoneを含むスマートフォンを所有している率が90%を超え、IT感度が高いモニター群であり、ことばの認知も高いものと推定される。
■フラッシュマーケティングサービス事業者、認知トップはクーポッド(現Groupon)
フラッシュマーケティングサービスを展開する主要プレイヤー(約30社)の認知を聞いたところ(複数回答)、認知トップは、「クーポッド」(調査時点サービス名:現在Q:pod by GROUPON)で14.3%だった。2位は「Piku」6.5%となっており2位以下は認知度が大差ない結果となっている。サービス事業者の認知度結果を総括すると、市場はまさに発展段階で、群を抜いて勝ちぬけている企業もまだない戦国時代ともいえる。
■フラッシュマーケティングサービス利用率・・・12%。利用率No1は?
フラッシュマーケティングサービスを「利用したことがある」と回答したのは全体の12.0%だった。また、利用者に「利用したことがあるサイト・サービス」を聞いたところ(複数回答)、トップは「クーポッド」で34.2%、次いで「Piku」27.9%、という結果だった。
〜データ・レポート販売について〜
今回調査は、全体で35問の設問となっており、上記トピックスで紹介できなかった部分でも非常に興味深い結果が出ています(設問項目:下記参照)。その調査結果データ(全体集計、クロス集計、ローデータ)と、調査結果を受けての、「市場戦略レポート」を下記料金で販売いたします。
調査結果は、詳細なユーザー分析をする上で貴重なデータといえ、レポートは単なるデータを受けてのコメントレポートではなく、ユーザー動向を踏まえた提言も含んだ内容となっております。
市場参入企業様はじめ、現在市場参入検討企業様、金融関連企業様、シンクタンク・調査会社様にも幅広く参考にしていただける内容となっております。10月中の申し込みに関しては、下記料金より各1万円の特別割引を適用させていただきますので、下記担当までお申し込みください。
■調査実施日:2010年9月10日〜9月21日
■調査対象:ORIMOプレミアムモニター
■調査モニター数:926名
■販売物・販売料金 ※いずれも税抜き料金
1)調査データ・・・ローデータ、GT表、クロス表(エクセル形式)、50,000円
2)調査レポート・・・調査結果まとめ、分析(PDF約15ページ)、50,000円
3)データレポートセット・・・1)、2)セット料金、80,000円
■10月申し込み特別販売料金
10月中に、お申し込みいただいた場合、下記特別料金で承ります。
1)調査データ・・・ローデータ、GT表、クロス表(エクセル形式)、40,000円
2)調査レポート・・・調査結果まとめ、分析(PDF約50ページ)、40,000円
3)データレポートセット・・・1)、2)セット料金、70,000円
■納品期日:10月下旬予定
※納期はあくまでも予定となります。
【 本プレスリリースに関するお問合せ先、申し込みは下記まで 】
株式会社ORIMO
担当者:境野、臼井、高橋
TEL:03-5911-2626
Mail:service@orimo-r.co.jp
株式会社ORIMO概要
代表:吉岡 利記
所在地:東京都豊島区南池袋三丁目13番5号
設立:平成20年9月26日
URL: http://www.orimo-r.com/
株式会社イノベーティブプラットフォーム概要
代表:谷内ススム
所在地:東京都文京区大塚2丁目4番8号
設立:平成22年1月5日
URL: http://ipfm.jp/
ベンチャー企業の支援、大企業の新規事業支援に特化したコンサルティング企業
特に、小売業・サービス業のモバイル・スマートフォン活用、
ポイント活用、フラッシュマーケティング活用、の各領域に注力しており、
近々フラッシュマーケティングに関する電子書籍を上梓予定。