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豪サーブコープ、タイラー基金に780万円の寄付: カラフルなビーズで小児がんと闘う子どもたちとその家族に勇気を シャイン・オン!ビーズ・オブ・カレッジ・プログラム〜勇気のビーズ〜

世界中でサービスオフィス・バーチャルオフィスを展開する豪サーブコープは、世界中で地域に密着した社会貢献活動を行っており、サーブコープジャパンでは3年前から小児がんの子どもたちとその家族を支援するNPO法人タイラー基金を支援して参りました。
世界中でサービスオフィス・バーチャルオフィスを展開する豪サーブコープは、世界中で地域に密着した社会貢献活動を行っており、サーブコープジャパンでは3年前から小児がんの子どもたちとその家族を支援するNPO法人タイラー基金を支援して参りました。
そして9月29日、タイラー基金へ780万円の寄付をいたしました。この寄付金は、タイラー基金がアメリカから日本に導入し運営するプログラムのひとつ、シャイン・オン!ビーズ・オブ・カレッジ・プログラム〜勇気のビーズ〜の実施費に充てられます。このプログラムは、病気と戦う子どもたちが治療過程でもらえるカラフルなビーズを自分の勇気の証として集めることで、治療を乗り越えるための力となることを目的としております。治療の過程で用いると非常に効果的であることが実証されており、日本国内ではすでに茨城県と大阪府の2つの病院でこのプログラムが導入されています。今回の寄付金により、日本全国のより多くの病院で小児がんの子どもたちがプログラムに参加出来るようになります。サーブコープは、タイラー基金よりシャイン・オン!ビーズ・オブ・カレッジ・プログラムプログラムの主要スポンサーのひとつとして選ばれ、このプログラムを日本国内唯一のスポンサー先として献身的な募金活動に取り組んでおります。今後はサーブコープのオリジナルビーズも製作され、プログラムを開始する子どもたち全員に配布される予定です。千羽鶴にちなんで折り鶴をかたどったデザインのサーブコープビーズには、がんと闘う子どもたちが早く元気になるようにというメッセージが込められています。

日本のサーブコープ23拠点で勤務する150名以上の社員は、タイラー基金の支援活動を通し自分たちが実際どの様な貢献ができるのかを実感し、日々募金活動に積極的に取り組んでおります。各拠点の受付に募金箱を常設しているほか、バザーやカクテルパーティなど拠点毎に創意工夫を凝らしたチャリティーイベントを開催しサーブコープのオフィスやバーチャルオフィスを利用されている何千名ものお客様からの暖かい寄付もお願いしております。また、10月21日に開催されたサーブコープボウリングカップでもチャリティー抽選会を行い、140名以上不動産業者の営業マンの方々にボウリングご参加いただくとともに募金にご協力いただきました。このようなチャリティーイベントを開催することにより、対外的にもチャリティー活動への意識喚起に大きく貢献しております。
サーブコープは現在、タイラー基金のプラチナ・スポンサーとして支援活動を続けております。

<タイラー基金について>
http://www.tylershineon.org/
タイラー基金は、白血病の息子タイラーの死をきっかけに日本在住の両親、マーク・フェリス、キンバリー・フォーサイスによって設立。我が子との2年間の闘病生活を通じ、同じように病気と闘う子どもたちの力になりたいと感じたことから始まりました。活動内容は子どもたちへのカウンセリングや教育、医療研究開発の支援、小児がんに関する社会への啓蒙活動等で、治療のために長期間病院にこもって生活している子どもたちが少しでも楽しく過ごせるようにしてあげたいという願いが込められています。2006年にNPO法人に認定。活動費はすべて個人や企業の寄付から成り立っています。現在実施中のプログラムは、臨床心理士が子どもたちと家族の生活の状況を聞き入れながら支えていくシャイン・オン!カウンセリング&サポートプログラム(国立成育医療研究センターおよび大阪市立総合医療センター)や、子ども病院に常勤のセラピードッグが子どもたちを元気づけるシャイン・オン!セラピードッグプログラム(静岡県立こども病院)などがあります。

<シャイン・オン!ビーズ・オブ・カレッジ・プログラムについて>
http://www.tylershineon.org/index.php/programs_j/Beads_of_courage_J
アメリカで発足し、病気に関連した精神的苦痛を和らげる効果があるとして非常に高い評価を受けているプログラム。タイラー基金が日本で初めて導入し、以後日本では唯一の実施団体として活動を続けています。スタート時点で子どもたちは自分の名前のビーズ、糸、ビーズのカラーガイドを受け取ります。次第に治療過程の達成を象徴するビーズが貯まっていくことで、子どもたちは自らの闘病ストーリーを、より抵抗なく語ることができようになります。遊び心にあふれた元気なデザインのビーズには、子どもたちにとって集めること自体が楽しみでもあります。達成感を通じて治療の意義を感じさせると同時に、子ども心をくすぐるような工夫が凝らされたプログラムです。現在日本では茨城県立こども病院、大阪市立総合医療センターにて導入されており、さらに東京と神戸の病院での導入準備が進められています。

【サーブコープについて】
サーブコープは世界最高水準のレンタルオフィスとバーチャルオフィスを提供しています。1978年にオーストラリア・シドニーにて創業し、現在シドニーのチフリータワー、東京の丸の内トラストタワー本館、ドバイのエミレーツタワー、パリのルイ・ヴィトンビル、ニューヨークの1330 アベニュー オブ アメリカズなどを含む、オーストラリア・ニュージーランド・日本・イギリス・アメリカ・中国・東南アジア・インド・ヨーロッパ・中東の主要都市に広がるグローバルなオフィスネットワークを運営しています。
サーブコープのオフィスとITソリューションは、あらゆる規模の企業に、通常のオフィスで発生する諸費用なしにIT・コミュニケーションインフラおよび多国籍組織ならではのサポート付のビジネスを実現します。
サーブコープのサービスオフィス®は、ビジネス一等地のオフィスビル内の、サーブコープスタッフにより完全管理されたオフィススペースです。各拠点の専任受付、世界中に広がる会議室ネットワーク、秘書サポート、さらにサーブコープのサービスやビジネスツールへオンラインでアクセスできるシステムなど、ビジネスに必要な環境が全て整っています。サーブコープのバーチャルオフィス®では、オフィスを持たずに、自宅や他の場所にいながらにして、ビジネスに必要な施設やサービスを利用することができます。

【会社概要】
 ■会社名 サーブコープジャパン株式会社
 ■代表者 代表取締役 アルフレッド・ジョージ・モーフォレッジ
 ■設 立 1994年(平成6年)9月19日
 ■資本金 1億円
 ■所在地 〒163-0532 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号 新宿野村ビル32階
■事業内容 サービスオフィス、バーチャルオフィス
 ■TEL   03-5789-5800
 ■Email offices@servcorp.co.jp
 ■運営サイト 
・レンタルオフィスのサーブコープ( http://www.servcorp.co.jp/
・バーチャルオフィス( http://www.virtualoffice-japan.jp/
・東京レンタルオフィス( http://www.rentaloffice-tokyo.jp/
・名古屋レンタルオフィス( http://www.rentaloffice-nagoya.jp/
 ・大阪レンタルオフィス( http://www.rentaloffice-osaka.jp/
 ・福岡レンタルオフィス( http://www.rentaloffice-fukuoka.jp/
 ■公式ブログ  http://blog.servcorp.co.jp/
 ■公式ツイッターアカウント  http://twitter.com/ServcorpJapan
 
【本件に関するお問い合わせ】
 ■会社名 サーブコープジャパン株式会社
 ■担当者 マーケティングマネージャー 松本知子
 ■TEL 03-5403-4630
 ■Email tokyomarketing@servcorp.co.jp
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