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CSR、Infineon Technologies社と協業
ワイヤレス・コネクティビティを携帯電話プラットフォームに統合
CSR plc（英国ケンブリッジ、ロンドン証券取引所 略号：CSR.L、以下、「CSR」）は本日、Infineon Technologies社と協業して、Infineonの携帯電話のリファレンスデザインにCSRのワイヤレス・コネクティビティ・プラットフォームを統合することを発表しました。この新たな協業によって、携帯電話OEMは既存のInfineon搭載の製品にコネクティビティ機能を容易に搭載できます。製品開発者は、包括的な機能を統合したリファレンスデザインを利用することで、新しいハンドセット製品の開発コストの大幅な削減と、市場投入に要する時間の短縮が可能となります。
Infineonの顧客は、CSRのコネクティビティ・プラットフォームを利用することにより、オーディオ、画像、動画、音楽、データなどの共有や、携帯電話、ヘッドセット、コンピュータ、メディアプレーヤやその他多数のワイヤレスデバイスへの接続を可能にする優れた機能の搭載が可能です。
Infineon Technologies社ワイヤレスソリューション担当副社長兼ビジネスライン・エントリフォン担当ゼネラルマネージャ、Stefan Butsのコメント：
「“どこでもつながる”ことは、ユーザのライフスタイルにとって欠かせないものになりました。当社では、社内の統合コネクティビティIPに加え、CSRとの協業により、統合されたWi-Fiとワイヤレス・コネクティビティ・ソフトウェアフレームワークによって、リファレンスデザインを強化することができます。Infineonと当社の顧客は、専門知識を有し、組み込み型ワイヤレス・コネクティビティのリーディングサプライヤーであるCSRを、重要なパートナーとして位置づけています」
CSR、ハンドセットビジネスユニットSVP、Matthew Philipsのコメント：
「Infineon社との協業は、電話メーカーが開発期間とコストを最小に抑え、迅速かつ容易なWi-Fi接続の統合を実現できるよう支援します。製品開発者は、CSR Synergy ワイヤレス・システム・ソフトウェアを使うことで、設計の簡素化を実現し、エンドユーザ向けにシームレスな、真のワイヤレス体験の提供を可能にします」
CSRコネクティビティ・プラットフォームは、CSR Synergyソフトウェアを通じて、Bluetooth(R)およびWi-Fiの併用を可能にし、ワイヤレス・コネクティビティを提供します。Infineonプラットフォームは、多種多様の携帯電話を対象としており、フルマルチメディア体験を実現する高度に集積化されたベースバンドを搭載しています。
CSR Synergyソフトウェアは、プラットフォームの中核を担い、コネクティビティへの総合的なシステム・アプローチを提供します。これにより、単一または複数のワイヤレステクノロジの実装を望む設計者は、「容易な統合」、「市場投入に要する期間の短縮」を実現します。CSR Synergyは、ワイヤレステクノロジの相互運用におけるパフォーマンスの向上を実現し、エンドユーザ向けに新しい、先進的な用途を提案します。
CSRのワイヤレスコネクティビを組み込んだInfineonプラットフォームは、2011年に出荷予定です。
CSRについて：
CSRは、多機能コネクティビティとロケーション・プラットフォームを開発・提供するリーディング企業です。CSRのテクノロジ・ポートフォリオには、完全統合型ラジオ、ベースバンド、マイクロコントローラ・エレメントを含むシリコン・プラットフォームの開発を可能にする、Bluetooth、GPS、FM、Wi-Fi（IEEE802.11）、UWB、NFC、その他のコネクティビティ技術が含まれます。CSRのConnectivity Centreは、複合的なワイヤレス・コネクティビティと位置情報検出処理技術とを合理的に統合することで、主なモバイルデバイスにおけるユーザ体験を向上させるよう設計されています。CSRのロケーション・プラットフォームは、量産向けコンスーマ・モバイル・デバイスおよび汎用アプリケーション用のワイヤレス・コネクティビティおよびマルチメディア機能によって補完されています。
主要なコンスーマ製品開発企業は、携帯電話、カーナビ、テレマティクス・システム、ポータブルナビ（PND）、ワイヤレス・ヘッドセット、モバイル・コンピュータ、モバイル・インターネット・デバイス、GPS対応リクリエーション・デバイス、デジタルカメラ、携帯ゲーム機器、その他の幅広い個人用・商用トラッキング・アプリケーションなど、幅広いコンスーマ・モバイル・デバイスにCSRの技術を採用しています。
＊本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名はそれぞれ帰属者の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
シーエスアール株式会社
深田 学
E−mail：prjp@csr.com
Infineonの顧客は、CSRのコネクティビティ・プラットフォームを利用することにより、オーディオ、画像、動画、音楽、データなどの共有や、携帯電話、ヘッドセット、コンピュータ、メディアプレーヤやその他多数のワイヤレスデバイスへの接続を可能にする優れた機能の搭載が可能です。
Infineon Technologies社ワイヤレスソリューション担当副社長兼ビジネスライン・エントリフォン担当ゼネラルマネージャ、Stefan Butsのコメント：
「“どこでもつながる”ことは、ユーザのライフスタイルにとって欠かせないものになりました。当社では、社内の統合コネクティビティIPに加え、CSRとの協業により、統合されたWi-Fiとワイヤレス・コネクティビティ・ソフトウェアフレームワークによって、リファレンスデザインを強化することができます。Infineonと当社の顧客は、専門知識を有し、組み込み型ワイヤレス・コネクティビティのリーディングサプライヤーであるCSRを、重要なパートナーとして位置づけています」
CSR、ハンドセットビジネスユニットSVP、Matthew Philipsのコメント：
「Infineon社との協業は、電話メーカーが開発期間とコストを最小に抑え、迅速かつ容易なWi-Fi接続の統合を実現できるよう支援します。製品開発者は、CSR Synergy ワイヤレス・システム・ソフトウェアを使うことで、設計の簡素化を実現し、エンドユーザ向けにシームレスな、真のワイヤレス体験の提供を可能にします」
CSRコネクティビティ・プラットフォームは、CSR Synergyソフトウェアを通じて、Bluetooth(R)およびWi-Fiの併用を可能にし、ワイヤレス・コネクティビティを提供します。Infineonプラットフォームは、多種多様の携帯電話を対象としており、フルマルチメディア体験を実現する高度に集積化されたベースバンドを搭載しています。
CSR Synergyソフトウェアは、プラットフォームの中核を担い、コネクティビティへの総合的なシステム・アプローチを提供します。これにより、単一または複数のワイヤレステクノロジの実装を望む設計者は、「容易な統合」、「市場投入に要する期間の短縮」を実現します。CSR Synergyは、ワイヤレステクノロジの相互運用におけるパフォーマンスの向上を実現し、エンドユーザ向けに新しい、先進的な用途を提案します。
CSRのワイヤレスコネクティビを組み込んだInfineonプラットフォームは、2011年に出荷予定です。
CSRについて：
CSRは、多機能コネクティビティとロケーション・プラットフォームを開発・提供するリーディング企業です。CSRのテクノロジ・ポートフォリオには、完全統合型ラジオ、ベースバンド、マイクロコントローラ・エレメントを含むシリコン・プラットフォームの開発を可能にする、Bluetooth、GPS、FM、Wi-Fi（IEEE802.11）、UWB、NFC、その他のコネクティビティ技術が含まれます。CSRのConnectivity Centreは、複合的なワイヤレス・コネクティビティと位置情報検出処理技術とを合理的に統合することで、主なモバイルデバイスにおけるユーザ体験を向上させるよう設計されています。CSRのロケーション・プラットフォームは、量産向けコンスーマ・モバイル・デバイスおよび汎用アプリケーション用のワイヤレス・コネクティビティおよびマルチメディア機能によって補完されています。
主要なコンスーマ製品開発企業は、携帯電話、カーナビ、テレマティクス・システム、ポータブルナビ（PND）、ワイヤレス・ヘッドセット、モバイル・コンピュータ、モバイル・インターネット・デバイス、GPS対応リクリエーション・デバイス、デジタルカメラ、携帯ゲーム機器、その他の幅広い個人用・商用トラッキング・アプリケーションなど、幅広いコンスーマ・モバイル・デバイスにCSRの技術を採用しています。
＊本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名はそれぞれ帰属者の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
シーエスアール株式会社
深田 学
E−mail：prjp@csr.com
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