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研究助成金「トライアングル賞」を制定。バイオ、ライフサイエンス系の若手研究者に助成金（研究費）を提供。株式会社トライアングル（東京都新宿区、古賀竜二社長）
株式会社トライアングル（東京都新宿区、古賀竜二社長）は、バイオ系の若手研究者を応援するコンペ形式の研究助成金「トライアングル賞」を制定した。研究計画と事業化アイデアを募り、優勝者に賞金として最大５０万円の研究費を提供する。12月6日公募開始。2011年1月31日締切。結果発表は3月下旬を予定。
株式会社トライアングル
研究助成金「トライアングル賞」を制定、案件受付を開始
バイオ、ライフサイエンス系の若手研究者に助成金（研究費）を提供
総合人材コンサルティングと研究受託・技術コンサルティング業務を営む株式会社トライアングル（所在地：東京都新宿区西新宿 代表取締役 古賀竜二）は、人材サービス会社としては異例の、大学の研究力と産業界の研究ニーズを結ぶ「産学連携研究支援事業」に乗り出す。
その第一歩として、大学や公的研究機関、大学発ベンチャーなどに在籍するバイオ系の若手研究者を応援するコンペ形式の研究助成金「トライアングル賞」を制定した。若手研究者から研究計画と事業化アイデアを募り、優勝者に対して、賞金として最大５０万円の使い道自由な研究費を提供するものだ。
研究室を持たない大学院生やポスドク、客員研究員、留学生などにも競争資金獲得のチャンスがある。
12月6日より案件受付を開始する。応募締切は2011年1月31日。トライアングル社内で審査を行い、優秀と認められた案件１〜２件に、研究費として最大５０万円を提供する。結果発表は3月下旬を予定。
http://www.tryangle-cr.com/
■「トライアングル賞」の概要
対象分野：創薬をはじめ、広く生命科学やバイオテクノロジーに関わる分野（環境や農業、メディカルＩＴなども含む）
エントリーできる方：大学、公的研究機関、大学発ベンチャー等在籍の若手研究者の方（大学院生やポスドク、助教、客員研究員、留学生など）
募集テーマ：（Ａ）（Ｂ）いずれか。
（Ａ）現時点では基礎研究段階でも、将来的に事業収益を生み出す可能性が考えられる研究シーズとその事業化アイデアのご提案。
（Ｂ）自身の研究能力や修得技術を、企業の研究開発に役立てるとしたら、どういう貢献ができるかのアピール（今までの研究成果と、今後どういう分野に応用したいか、その研究計画など）。
＊詳細はウェブサイト参照。
http://www.tryangle-cr.com/
対象件数：１〜２件
助成内容：研究費 上限５０万円
応募締め切り：2011年1月31日（月）24：00
結果発表：2011年3月下旬を予定
本賞は、株式会社リバネスが創設した「リバネス研究費」のシステムを使って、弊社が助成金を提供するものです。
リバネス研究費とは、株式会社リバネスが創設した、若手研究者応援プロジェクトの一貫として行われる、「科学技術の発展と地球貢献の実現」に資する若手研究者に対し、自らの研究に対する熱い思いを実現し、独創性を持った研究を遂行するための助成を行う研究助成制度です。本章の申請には、リバネス研究費サイトでのID登録と研究費申請書のダウンロードが必要です。
http://www.lvns-grant.com/
■「トライアングル賞」制定の背景と趣旨
株式会社トライアングルは、2009年7月に設立した若い企業ですが、主にバイオや電気・化学分野の高スペック高スキルな技術系人材を有し、製薬業界をはじめとするクライアント企業の研究開発における技術的な問題解決に尽力しています。
近年、製薬業界などヘルスケア産業においては、ブロックバスターと呼ばれる売れ筋医薬品の米国特許の失効が集中するいわゆる2010年問題に直面し、低分子医薬（化学合成医薬）からバイオ医薬（抗体、ポストゲノミクス、再生医療など）への転換を余儀なくされるなど、研究開発体制や事業体制の激変に見舞われています。その間、クライアント企業様より、新規研究分野の開拓や新規シーズ探索における問題として、今までと異なる分野の研究者の確保や施設・設備への初期投資の壁等により、次の一歩をなかなか踏み出せず、重要な研究機会や有望な研究シーズを逃してしまうケースが少なくないという声を度々聞いてまいりました。
そこで、弊社では「研究受託・産学連携研究支援事業」を新事業軸として開発いたしました。クライアント企業様の新規研究テーマなどの探索研究を弊社がお預かりし、弊社の研究員（博士号取得者など）が大学や研究機関などと共同研究（産学連携型オープン・イノベーション）することで課題解決するという斬新なサービスで、人材サービス他社には全く見られないものです。大学・研究機関との折衝や必要な契約はもとより、研究計画のハンズオン・マネジメントや知財戦略策定など、一切を‘丸投げ’方式でお引き受けします。産学連携による共同研究成果のカーブアウトやオープン・イノベーションを推進されている企業とのジョイントベンチャーの設立にも積極的に取り組みたいと考えております。
このように、株式会社トライアングルは、創薬・ヘルスケア分野の企業のシーズ開拓や研究開発の支援をする、人材派遣会社の枠を超えた「研究ソリューションプロバイダ」としての地位を目指しております。
一方、日本では、大学シーズを企業が事業化するための共同研究はあまり例がありません。大学と産業界の共同研究成果が日の目を見る機会は少ないのが実情です。私たち株式会社トライアングルは、この状況に変革をもたらし、産学連携によるオープン・イノベーションを加速させていきたいと考えています。
今回、「トライアングル賞」を制定したことは、バイオやヘルスケア分野の研究ソリューションプロバイダをめざす株式会社トライアングルが、微力ながらも、日本の大学の研究力と企業の研究ニーズとを繋ぐ架け橋としての使命を明確に示すことになるものと確信します。
【会社概要】
社名 株式会社トライアングル
設立 2009年7月1日
資本金 3,000万円
代表取締役 古賀 竜二
事業内容 総合人材コンサルティング及び受託研究業務
本社所在地 〒160-0023東京都新宿区西新宿3-2-4 新和ビルディング5階
TEL 03-5325-5600（代） フリーダイヤル 0120-565-314
FAX 03-5325-5611
従業員数 55名
人材派遣業 厚生労働大臣許可番号 特 13-311353
厚生労働大臣許可番号 般 13-304630
有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可番号 13-ユ-304417.
【本件の連絡先】
株式会社トライアングル
新規事業開発本部 マネージングディレクター 川口伸明
TEL 03-5325-5600（代）
メールアドレス：kawaguchi@tryangle-cr.com
以 上
研究助成金「トライアングル賞」を制定、案件受付を開始
バイオ、ライフサイエンス系の若手研究者に助成金（研究費）を提供
総合人材コンサルティングと研究受託・技術コンサルティング業務を営む株式会社トライアングル（所在地：東京都新宿区西新宿 代表取締役 古賀竜二）は、人材サービス会社としては異例の、大学の研究力と産業界の研究ニーズを結ぶ「産学連携研究支援事業」に乗り出す。
その第一歩として、大学や公的研究機関、大学発ベンチャーなどに在籍するバイオ系の若手研究者を応援するコンペ形式の研究助成金「トライアングル賞」を制定した。若手研究者から研究計画と事業化アイデアを募り、優勝者に対して、賞金として最大５０万円の使い道自由な研究費を提供するものだ。
研究室を持たない大学院生やポスドク、客員研究員、留学生などにも競争資金獲得のチャンスがある。
12月6日より案件受付を開始する。応募締切は2011年1月31日。トライアングル社内で審査を行い、優秀と認められた案件１〜２件に、研究費として最大５０万円を提供する。結果発表は3月下旬を予定。
http://www.tryangle-cr.com/
■「トライアングル賞」の概要
対象分野：創薬をはじめ、広く生命科学やバイオテクノロジーに関わる分野（環境や農業、メディカルＩＴなども含む）
エントリーできる方：大学、公的研究機関、大学発ベンチャー等在籍の若手研究者の方（大学院生やポスドク、助教、客員研究員、留学生など）
募集テーマ：（Ａ）（Ｂ）いずれか。
（Ａ）現時点では基礎研究段階でも、将来的に事業収益を生み出す可能性が考えられる研究シーズとその事業化アイデアのご提案。
（Ｂ）自身の研究能力や修得技術を、企業の研究開発に役立てるとしたら、どういう貢献ができるかのアピール（今までの研究成果と、今後どういう分野に応用したいか、その研究計画など）。
＊詳細はウェブサイト参照。
http://www.tryangle-cr.com/
対象件数：１〜２件
助成内容：研究費 上限５０万円
応募締め切り：2011年1月31日（月）24：00
結果発表：2011年3月下旬を予定
本賞は、株式会社リバネスが創設した「リバネス研究費」のシステムを使って、弊社が助成金を提供するものです。
リバネス研究費とは、株式会社リバネスが創設した、若手研究者応援プロジェクトの一貫として行われる、「科学技術の発展と地球貢献の実現」に資する若手研究者に対し、自らの研究に対する熱い思いを実現し、独創性を持った研究を遂行するための助成を行う研究助成制度です。本章の申請には、リバネス研究費サイトでのID登録と研究費申請書のダウンロードが必要です。
http://www.lvns-grant.com/
■「トライアングル賞」制定の背景と趣旨
株式会社トライアングルは、2009年7月に設立した若い企業ですが、主にバイオや電気・化学分野の高スペック高スキルな技術系人材を有し、製薬業界をはじめとするクライアント企業の研究開発における技術的な問題解決に尽力しています。
近年、製薬業界などヘルスケア産業においては、ブロックバスターと呼ばれる売れ筋医薬品の米国特許の失効が集中するいわゆる2010年問題に直面し、低分子医薬（化学合成医薬）からバイオ医薬（抗体、ポストゲノミクス、再生医療など）への転換を余儀なくされるなど、研究開発体制や事業体制の激変に見舞われています。その間、クライアント企業様より、新規研究分野の開拓や新規シーズ探索における問題として、今までと異なる分野の研究者の確保や施設・設備への初期投資の壁等により、次の一歩をなかなか踏み出せず、重要な研究機会や有望な研究シーズを逃してしまうケースが少なくないという声を度々聞いてまいりました。
そこで、弊社では「研究受託・産学連携研究支援事業」を新事業軸として開発いたしました。クライアント企業様の新規研究テーマなどの探索研究を弊社がお預かりし、弊社の研究員（博士号取得者など）が大学や研究機関などと共同研究（産学連携型オープン・イノベーション）することで課題解決するという斬新なサービスで、人材サービス他社には全く見られないものです。大学・研究機関との折衝や必要な契約はもとより、研究計画のハンズオン・マネジメントや知財戦略策定など、一切を‘丸投げ’方式でお引き受けします。産学連携による共同研究成果のカーブアウトやオープン・イノベーションを推進されている企業とのジョイントベンチャーの設立にも積極的に取り組みたいと考えております。
このように、株式会社トライアングルは、創薬・ヘルスケア分野の企業のシーズ開拓や研究開発の支援をする、人材派遣会社の枠を超えた「研究ソリューションプロバイダ」としての地位を目指しております。
一方、日本では、大学シーズを企業が事業化するための共同研究はあまり例がありません。大学と産業界の共同研究成果が日の目を見る機会は少ないのが実情です。私たち株式会社トライアングルは、この状況に変革をもたらし、産学連携によるオープン・イノベーションを加速させていきたいと考えています。
今回、「トライアングル賞」を制定したことは、バイオやヘルスケア分野の研究ソリューションプロバイダをめざす株式会社トライアングルが、微力ながらも、日本の大学の研究力と企業の研究ニーズとを繋ぐ架け橋としての使命を明確に示すことになるものと確信します。
【会社概要】
社名 株式会社トライアングル
設立 2009年7月1日
資本金 3,000万円
代表取締役 古賀 竜二
事業内容 総合人材コンサルティング及び受託研究業務
本社所在地 〒160-0023東京都新宿区西新宿3-2-4 新和ビルディング5階
TEL 03-5325-5600（代） フリーダイヤル 0120-565-314
FAX 03-5325-5611
従業員数 55名
人材派遣業 厚生労働大臣許可番号 特 13-311353
厚生労働大臣許可番号 般 13-304630
有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可番号 13-ユ-304417.
【本件の連絡先】
株式会社トライアングル
新規事業開発本部 マネージングディレクター 川口伸明
TEL 03-5325-5600（代）
メールアドレス：kawaguchi@tryangle-cr.com
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