粒子でモデル化できればシミュレーションの常識が変わる!!
「Prometech Techno Forum in 名古屋 新春お年玉セミナー」開催決定!!
Particle based Simulationの最前線
粒子でモデル化できればシミュレーションの常識が変わる!
1990年代よりCAEシミュレーションの世界ではメッシュレス法・メッシュフリー法という計算手法が提案され始めてきています。
世界各国の大学・研究機関においての研究課題としても多くの研究者が現在も開発を進めてきており、その一部の成果が汎用CAEパッケージにも採用され、エンジニアリング的な観点でも成果を上げ始めてきています。
今回、シミュレーションモデルをメッシュ形状ではなく、粒子でモデル化をするという手法を日々研究開発および事業化を模索されている皆様をお招きし、サイエンスの領域からエンジニアリングの領域までの現状と近い将来の展望について皆様と議論できればと思っています。
単に先端適応事例に留まる事なく、各手法の基本的なアルゴリズムの考え方を踏まえていただき、参加者の皆様がサイエンスの領域からエンジニアリングの領域までを感じ取り、粒子ベースのシミュレーションを日本のモノづくりに生かしていただくためのセミナーを目指しています。
研究開発の最前線で日夜ご努力されているエンジニア・研究者の皆さまから、CAEツールの将来像を模索されている設計製造の現場の皆様まで有益な内容となっていると思います。
2011年新春、日本のモノづくりを支える新しいシミュレーション技術を世界に先駆けて使いこなそうではありませんか!
【開催概要】
※お申し込みは下記URLよりお願いいたします。
http://www.prometech.co.jp/seminar/2010/11/0126ptf.html
【日時】2011年1月26日(水) 10:00〜18:30
【場所】名古屋都市センター 14階 特別会議室
(名古屋市中区金山町1-1-1金山南ビル内)
【主催】 プロメテック・ソフトウェア株式会社・G-DEP 日本GPUコンピューティングパートナーシップ
【参加料】無料(懇親会含む) ※事前登録制となります
【定員】100名(定員になり次第受付終了となりますので、お早めにお申し込みください)
【プログラム】
<基調講演> 横浜国立大学 教育人間科学部 教授 酒井 譲 先生
「SPH粒子法による塑性加工解析の最前線」
メッシュ手法では解析に手間暇かかる複雑形状でかつ、メッシュ依存の大きく出るような大変形解析・複雑な接触解析を含んだ解析事例を交えて、最新の研究成果をご披露頂きます。
特にハードウェアの進歩により、粒子数5千万〜1億の超大規模問題も解析可能になり、粉体・高分子複合材料等の加工解析も材料組織と加工熱処理を考慮した塑性解析等など研究の最先端をお話頂きます。
<粒子法勉強会> 東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻
教授 越塚誠一 先生
「粒子法(MPS法)入門講座」
近年、画期的な流体・構造解析手法として注目を浴びている粒子法(MPS法)ですが、その勉学方法は限られたものでした。本セミナーでは粒子法にご興味のある皆様方の向学心に応えるべく企画されたものです。粒子法をこよなく愛する人たちのバイブルである「粒子法」(丸善:日本計算工学会編・越塚誠一著)の著者自らが、バイブルを教本に粒子法の基本理論から懇切丁寧に指導する90分です。
<書籍のご案内>
http://www.prometech.co.jp/technique/particle/reference.html
<講演> 株式会社アールフロー 代表取締役 竹田 宏 様
「粉体シミュレーション最前線 粉体解析の最近の動向」
<講演> 株式会社JSOL エンジニアリング本部 課長 宮地 岳彦 様
「SPH法を中心としたメッシュレス構造・流体連成解析 LS-DYNA最新情報」
<講演> プロメテック・ソフトウェア株式会社 執行役員 川上 浩
「MPS法実用化への道 GPUコンピューティングは粒子法普及に役立つのか?」
<懇親会>(無料) 軽食・お飲物をご用意しております。
お申し込み方法について
https://www.prometech.co.jp/form/0126ptf.html
お問い合わせ
プロメテック・ソフトウェア株式会社
経営企画部 鈴木
E-Mail: web@prometech.co.jp
Tel: (03)5842-4576 Fax: (03)5842-4123
粒子でモデル化できればシミュレーションの常識が変わる!
1990年代よりCAEシミュレーションの世界ではメッシュレス法・メッシュフリー法という計算手法が提案され始めてきています。
世界各国の大学・研究機関においての研究課題としても多くの研究者が現在も開発を進めてきており、その一部の成果が汎用CAEパッケージにも採用され、エンジニアリング的な観点でも成果を上げ始めてきています。
今回、シミュレーションモデルをメッシュ形状ではなく、粒子でモデル化をするという手法を日々研究開発および事業化を模索されている皆様をお招きし、サイエンスの領域からエンジニアリングの領域までの現状と近い将来の展望について皆様と議論できればと思っています。
単に先端適応事例に留まる事なく、各手法の基本的なアルゴリズムの考え方を踏まえていただき、参加者の皆様がサイエンスの領域からエンジニアリングの領域までを感じ取り、粒子ベースのシミュレーションを日本のモノづくりに生かしていただくためのセミナーを目指しています。
研究開発の最前線で日夜ご努力されているエンジニア・研究者の皆さまから、CAEツールの将来像を模索されている設計製造の現場の皆様まで有益な内容となっていると思います。
2011年新春、日本のモノづくりを支える新しいシミュレーション技術を世界に先駆けて使いこなそうではありませんか!
【開催概要】
※お申し込みは下記URLよりお願いいたします。
http://www.prometech.co.jp/seminar/2010/11/0126ptf.html
【日時】2011年1月26日(水) 10:00〜18:30
【場所】名古屋都市センター 14階 特別会議室
(名古屋市中区金山町1-1-1金山南ビル内)
【主催】 プロメテック・ソフトウェア株式会社・G-DEP 日本GPUコンピューティングパートナーシップ
【参加料】無料(懇親会含む) ※事前登録制となります
【定員】100名(定員になり次第受付終了となりますので、お早めにお申し込みください)
【プログラム】
<基調講演> 横浜国立大学 教育人間科学部 教授 酒井 譲 先生
「SPH粒子法による塑性加工解析の最前線」
メッシュ手法では解析に手間暇かかる複雑形状でかつ、メッシュ依存の大きく出るような大変形解析・複雑な接触解析を含んだ解析事例を交えて、最新の研究成果をご披露頂きます。
特にハードウェアの進歩により、粒子数5千万〜1億の超大規模問題も解析可能になり、粉体・高分子複合材料等の加工解析も材料組織と加工熱処理を考慮した塑性解析等など研究の最先端をお話頂きます。
<粒子法勉強会> 東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻
教授 越塚誠一 先生
「粒子法(MPS法)入門講座」
近年、画期的な流体・構造解析手法として注目を浴びている粒子法(MPS法)ですが、その勉学方法は限られたものでした。本セミナーでは粒子法にご興味のある皆様方の向学心に応えるべく企画されたものです。粒子法をこよなく愛する人たちのバイブルである「粒子法」(丸善:日本計算工学会編・越塚誠一著)の著者自らが、バイブルを教本に粒子法の基本理論から懇切丁寧に指導する90分です。
<書籍のご案内>
http://www.prometech.co.jp/technique/particle/reference.html
<講演> 株式会社アールフロー 代表取締役 竹田 宏 様
「粉体シミュレーション最前線 粉体解析の最近の動向」
<講演> 株式会社JSOL エンジニアリング本部 課長 宮地 岳彦 様
「SPH法を中心としたメッシュレス構造・流体連成解析 LS-DYNA最新情報」
<講演> プロメテック・ソフトウェア株式会社 執行役員 川上 浩
「MPS法実用化への道 GPUコンピューティングは粒子法普及に役立つのか?」
<懇親会>(無料) 軽食・お飲物をご用意しております。
お申し込み方法について
https://www.prometech.co.jp/form/0126ptf.html
お問い合わせ
プロメテック・ソフトウェア株式会社
経営企画部 鈴木
E-Mail: web@prometech.co.jp
Tel: (03)5842-4576 Fax: (03)5842-4123